ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第28話

レッドがカイリューで下に降りようとした時にはアクア団は60匹くらいポケモンを出してホテルのボーイ達を脅していた

 

「痛い目をあいたく無かったら今すぐ黒髪の少女を私達に差し出しな!」

 

「はて?黒髪の少女とはどちらの宿泊客様のお連れ様ですか?このホテルには様々な容姿のお客様が泊まられておられてますので、私達が把握している黒髪の少女は10人くらい見えますが?それにお客様の安全を守るのも私達の仕事の1つ、もし力づくと言われれば私達は全力を持って貴女方のお相手をさせて頂きます!」

 

支配人はアクア団のポケモンにも臆せず普通にそう言うと従業員達は手持ちのポケモンを一斉に出した

 

「ちっお前達、遠慮はいらない力づくで女を引きづり出しな! 」

 

リーダーらしき女は他の団員にそう言ってポケモンをけしかけて衝突しようとした瞬間

 

「カイリュー"はかいこうせん"、ラティアス"ミストボール"」

 

レッドはアクア団のポケモンに浴びせる様に攻撃の指示を出して、アクア団は突然の奇襲に悲鳴を上げた

 

「支配人、大丈夫ですか?」

 

「レッド様、ここは危ないので中に居てください!」

 

「僕も手伝うよ。しばらくしたら騒ぎを聞き付けた警察が来るからそれまで持たせれば良い」

 

「わかりました。諸君、レッド様に続け。遅れを取るな!」

 

レッドが来たのと支配人の言葉で従業員達の士気は上がり、そして従業員達はホテルルージュの店員としてのプライドを強く持ってアクア団に攻撃を始めた。ホテルの従業員とアクア団との衝突は凄まじいと言わざるを得ない光景だった。従業員達のポケモンはジムリーダーとまでは言わないがそれでもしっかりと鍛えられておりアクア団の中途半端な育て方しかポケモンを次々と戦闘不能に追い込んでいく

 

「ちっ、何だこのホテルは・・・」

 

リーダー各の女はホテルの従業員達の強さに悪態を付きそしてレッドに目を向けると

 

「こうなったらあのガキだけでも・・・」

 

女はそして言って手持ちのポケモンにロックブラストをレッドに放つ様に指示を出すと、ロックブラストはレッドに向けて放たれ

 

「なっ!?」

 

レッドはすぐにそれに気付き避けようとしたがかわしきれず数発を腹部にくらい気絶してしまった。そしてそれを見ていたカイリューとラティアスは切れてアクア団に遠慮無用の攻撃を始め、アクア団がカイリューとラティアスに全滅させられた頃にようやく警察が到着して女性警官の一人が倒れているレッドを見て慌てて近寄ると

 

「レッド君!」

 

「フラム巡査長この子は・・・?」

 

「そんな事は後で説明するから救急車を早く手配して!」

 

「はっ、はい!」

 

そしてフラムは他の警官に指示を出しながら到着した救急車にレッドを乗せて一緒に病院に向かった。

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