ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第33話

その後レッドは身体に問題なしと医者から判断され数日で退院し、サカキとカレンはカントーに戻ったのだがブルーだけは両親の居るシンオウに戻らなかった。レッドはブルーに理由を聞くと

 

「レッドが心配だし、フレアとカガリさんだけレッドの側に居るのはずるい」

 

との事でブルーはシンオウに居る両親に許可を貰ってレッドと一緒に居る事が決まったのだが、その際にレッドはブルーの父親から「私から大事な娘を取ったんだから泣かせたらその首貰いに行くからな!」と鬼の形相で釘を刺され、ブルーの母からは「孫を見れるのが早そうね!」とニコニコと言われ、それを聞いていたブルーは顔を真っ赤に変えた。

 

 

それから数日がたち今日はフレアの登校日でパートナーが貰える為、ワクワクしながらレッドの別荘から登校して行く

 

「ねぇ、何が貰えるだろうね?」

 

「私はロコンが欲しい!」

 

「私はガーディがいいな」

 

と教室に集まる巡査見習いたちは皆貰えるポケモンの事を話しており

 

「ねぇフレア、フレアはガーディかロコン、貰えるならどっちが良い?」

 

「えっ私?私は・・・」

 

クラスメイトから貰えるポケモンは何が良いか聞かれフレアは答えれなかった。フレアがクラスメイトにどうかえそうか考えて居たそんな時にちょうど部屋の扉が開き、モンスターボールが置かれたカートを押しながら教官が入ってきた。

 

「全員席に着け!全員休まずに来ているな?今日は皆が待ちに待ったパートナーを渡す。名前を呼ばれた者から前に来い」

 

教官はそう言って生徒の名前を呼びポケモンを渡して行った。そしてカートの上に乗せてあったモンスターボールが無くなり

 

「教官、フレアちゃんがまだ貰って無いのにボールが無くなりました」

 

クラスメイトの一人がそう言うと教官はフレアを睨み、そして睨まれたフレアは「ひっ!」声を出してと怯え出す。だが教官はそんなフレアを無視して

 

「どういった手を使ったのかわからないが・・・、フレアは国際警察から直々に他国のポケモンを支給される!」

 

「「「え~!?」」」

 

教官の言葉でフレアはクラスメイトから見られ心の中で「帰りたい!」と泣き叫ぶが

 

「フレア、さっさと受取に来ないか!」

 

「はい・・・」

 

フレアは教官に呼ばれてもクラスメイトの支線を浴びながらポケモンを受け取って自分の席に戻るが

 

「ねぇねぇフレア、ポケモンを見せて!」

 

「えっ、でも教官の許可が「フレア見せてやれ!」はい・・・」

 

とフレアは渋々貰ったポケモンのイワンコを出してさらし者になったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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