ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター 作:焔鬼
レッドがワタルの下で修行を始めてから1年ちょっとがたった
「レッド囲まれるぞ。もっと視野を広げて相手の動きを読め!」
「はいワタルさん。ハクリュー、りゅうのいぶき!」
レッドのミニリュウはワタルの厳しい修行もあって1年でハクリューに進化して修行の合間もポケモンに関してサカキとカレンが時々送って来る本で勉強をしていたが
(たった1年ちょっとでここまで成長するとは、レッド君は姉さんや義兄さん以上のバトルセンスを持っているぞ!)
ワタルはレッドの成長スピードに舌を巻き、レッドは今ウズマキ島のポケモンと激しいバトルをしている
「レッド、今日の修行はここまでにしようか」
「ワタルさん何で?」
「今日はレッドの誕生日だろ?」
「あっ、忘れてた!」
レッドは修行が楽しくて今日が自分の誕生日だと言うことを忘れていた。そしてワタルはカイリューを出すと
「誕生日を祝う場所まで行くから俺のカイリューに乗りなさい!」
ワタルがそう言うとレッドはカイリューに乗り、誕生日会場にワタルとともに向かった。ワタルとレッドが向かったのはジョウト地方で一番大きい街コガネシティで、ワタルの案内で飲食店に着いてレッドが中に入る
「レッド、7才の誕生日おめでとう!」
「レッド、誕生日おめでとう!」
店に入ると既にサカキとカレンが待ってて、店の中には他に会ったことが無い人が4人いた。4人はレッドに気づくと近づいて来くると
「初めまして若、私はサカキ様の部下で四将軍の一人アポロと言います」
「私はアテナよ」
「俺はランスだ」
「ラムダだ」
4人はレッドに頭を下げて自己紹介をすると
「レッド、お前をシロガネ山で見つけたのはアポロだ」
サカキがレッドに言うとアポロに顔を向けて頭を下げた
「アポロさん、迷惑をかけてごめんなさい」
「若、頭を上げてください。あのくらいサカキ様の無茶と比べたら、むしろ良い休憩になりました!」
「おいアポロ、それはどう言った意味だ」
「言葉の通りですよサカキ様!」
アポロはそう言いながらサカキを睨むが
「はいはい、貴方もアポロさんもそこまでにしなさい。今はレッドの誕生日会の最中ですよ」
喧嘩になりかけたサカキとアポロをカレンが止めに入はいり、その後にレッドに紙に包まれたプレゼントを渡した
「レッド誕生日おめでとう。ママからの誕生日プレゼントは各地方のポケモンが書いてある本よ」
「父さんからはポケモン所有特別許可証だ。これを持っていればレッドがポケモンを持ってどこに行こうが何も言われないぞ!」
カレンとサカキがプレゼントを渡すと今度は
「俺からはポケモンを捕まえる為のボールをあげようかな」
「ありがとうワタルさん。でもこのボール白と赤の2色じゃないよ?」
「それはハイパーボールと言って一般のトレーナーには支給されてないボールだよ。レッド君の修行もこの調子だと後一年もかからない内に第二段階になるから頑張ってね!」
ワタルはそう言うが側に居たカレンとサカキは驚愕の顔になり
「ワタルちょと待って。レッドの修行はそこまで進んでるの?」
「うん。レッド君のミニリュウも3ヶ月前にハクリューに進化したからレッド君の修行も今は後半に入ってるよ!」
「私でも後半になるのに1年半はかかったのにレッドは凄いわ!」
「そうだな私達の息子ながら本当に凄いな!」
カレンは嬉しそうにレッドを抱き上げ、サカキはそう言って頭を撫でるとレッドは嬉しそうにしてた。その後も四将軍から色々プレゼントを貰ったレッドだった。