ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第5話

レッドのミニリュウがハクリューに進化してからさらに一年が過ぎ、ハクリューは今日カイリューへと進化を果たした。

 

「レッド君、君のハクリューがカイリューになったことで修行も第二段階に入る」

 

「修行の第二段階はどういったことをするんですか?」

 

「内容は簡単だ。レッド君、来週の誕生日が過ぎたら二年間旅をして自分のパートナーを探してきなさい」

 

「パートナーならカイリューがいるよ!」

 

「俺が言ってるのはカイリューの他に新しい仲間を探しておいでてことだよ!」

 

ワタルがそう言うとレッドは少し考えて

 

「じゃあ探して来る! お母さんから貰った本を見て仲間にしたいポケモンも決めてたから!」

 

「おや、もう既にどのポケモンを仲間にするか決めてたんだね」

 

「うん、だとすると最初は何処の地方に行こっかな?」

 

レッドがそう言うとワタルは慌てて聞いた

 

「レ、レッド君? もしかして他の地方に行くつもりなのかな?」

 

「そうだよ!」

 

ワタルの考えてた第二段階はレッドにカントーかジョウトで仲間を探させるつもりだったが、レッドが仲間にしたいポケモンを既に決めていて、さらに他の地方に生息するポケモンだと思っていなかったのだ。

 

「決めた! 最初はホウエン地方に行ってナックラーとタツベイを仲間にしてこよ!」

 

レッドはそう言って意気込み、ワタルは自分と同じ家系の血をレッドが流していることを思い出したのだった。

 

 

 

 

ワタルから修行第二段階に入った事を聞いてから数日後、レッドは今日から二年間を外の世界で仲間を捕まえに行くのだが

 

「レッド、気を付けなさいね!」

 

「何かあったら直ぐに連絡をするんだぞ!」

 

カレンとサカキはレッドのお見送りに来ていたのだった。

 

「レッド君、ボールは持ったかな?」

 

「うん、ちゃんとあるよ!」

 

レッドはそう言ってワタルにハイパーボールを見せるとカイリューを出して

 

「お父さん、お母さん、ワタルさん、行ってくるね!」

 

レッドはそう言ってカイリューの背に乗って最初の目的地であるホウエン地方に向かって飛びだって行った。

 

 

 

 

 

レッドがウズマキ島を出てから数時間がたち

 

「カイリュー、そろそろお昼だしご飯にしよっか!」

 

レッドがそう言うとカイリューは頷き近くの島が無いか探すと

 

「あっ、あそこに島がある。カイリュー、あそこでご飯にしよ!」

 

カイリューはレッドを乗って見つけた島に降り立ち、レッドはリュックからご飯を出してカイリューに渡して食べていると

 

「カイリューどうしたの?」

 

カイリューは近くの森を警戒し始め、レッドが森に顔を向けるとそこに白とオレンジの二色のポケモンが居た。

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