ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第6話

森に居るポケモンは木の影からレッドの方をじっと見ていて

 

(もしかして食べたいのかな?)

 

レッドはそう思いこっちを見ているポケモンに食べ物を見せて

 

「良かったら一緒に食べる?」

 

レッドがそう言うと木の影に隠れているポケモンは頷くと恐る恐るレッドに近づいて来て、レッドの手から食べ物を持っていき一口食べた後に嬉しそうに食べ始めた。ご飯を食べてしばらく休憩をしていたレッドは立ちあがり

 

「カイリュー、そろそろホウエン地方に向かうよ」

 

側で寝ていたカイリューに言うとカイリューは目を覚ました。レッドは背中に乗ると一緒にご飯を食べたポケモンにお別れを言う。ポケモンは寂しそうにレッドを見つめ、レッドは少し考えた後

 

「良かったら一緒に来る?」

 

レッドがそう言うとポケモンは嬉しそうに頷き、ハイパーボールを出すとポケモンは自分からボールに入っていく。その後レッドは仲間になったポケモンを調べていたがなかなか該当するポケモンがなく、各地方の伝説や神話に出てくるポケモンについて書いてある本を見ていると偶然なのかわからないが見つけた。ジョウト地方の南にある島、アルトマーレの物語に出てくるポケモンラティアスだ。だけどラティアスの色は白と赤だが仲間になったのは白とオレンジで気になってお母さんに電話して聞いてみると

 

『珍しいけど確かに色違いの個体はいるわよ。もしかして色違いのポケモンを捕まえたの?』

 

「うん、なんかなつかれてそのまま仲間にした」

 

『へ~、で? そのポケモンの名前は何?』

 

「アルトマーレの物語に出てくるポケモンラティアスだよ」

 

『・・・へ? まさか準伝説級のポケモンの色違いを仲間にしたの?』

 

「そうだよ。タイプもドラゴンとエスパーだからそのままメインに入れるつもり」

 

レッドが色違いのラティアスを仲間にしたことを知ったカレンは電話の向こうで混乱してしまいそして

 

『レッド、私も今からホウエンに向かうからレッドはカナズミシティにあるお父さんが経営してるホテルで待っていて。ホテルには私から電話しておくから!』

 

カレンはそう言って電話を切りレッドは何も言えないままカナズミシティに行く事になったのだが・・・

 

「小僧、強そうなポケモンを持っているじゃないか。俺のポケモンと交換しろ!」

 

レッドがカナズミシティの隣の街、トウカシティ近くに降りてカイリューをボールに戻すとスキンヘッドやモヒカンそしてリーゼント頭の暴走族に絡まれ、レッドはカイリューを出して対抗しようとしたのだが

 

「貴方達、こんな子供に何をしようとしているの!」

 

「やべっ、警察だ!」

 

レッドと暴走族の間にバイクに乗った女性警官が入って来た。

 

 

 

 

 

 

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