ポケモンスペシャル レッドは二代目ドラゴンマスター   作:焔鬼

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第9話

レッドの件で今日一日、巡査の任に着いて初めての疲労感にフラムは早く帰りたいと思っていたが

 

「ねぇお姉さん、仕事も終わりだよね?お母さんは今日中に来れないと思うし、遅くなっちゃったから夕御飯をお姉さんとお姉さんの子供を招待するよ!」

 

レッドの誘いにフラムは心の中で(これ以上私を疲れさせないで!)と思うのだが、フラムは腕時計を見ると既に20時前でこれから帰って夕食の準備をすると21時を越えてしまい、娘も心配だったからフラムはレッドの招待を受ける事にして一度家に戻る事にした。そして家に戻るフラムを見送った後レッドはセバスの案内で部屋に行くが、案内された部屋はロイヤルスイートのある最上階よりも上の階、ホテルの屋上に用意された全面ガラス張りのプールのある部屋だった。部屋は全部で5部屋あり、そして部屋の色は黒と白の二色で統一され家具の接地もシンメトリーになっており

 

(お姉さんを誘ったのは良いけど、部屋を見た瞬間にお姉さんショックで倒れないかな?)

 

と思ってしまったのだった。

 

「レッド様、私は夕食の準備をしてきますが料理は和食と洋食どちらになさいますか?」

 

「あ~、ホークとナイフをあまり使った事ないから和食でお願いします」

 

「畏まりました。では私は一度戻ってロビーでフラム様を待っていますので、何かあったり欲しいものがありましたら遠慮なくお申し付けください。それとご夕食はフラム様がみえて少したってからお持ちします。」

 

セバスはそう言って部屋を出た後、レッドは部屋から外に出てお父さんに電話した。

 

『こんな時間にに電話してきてどうしたんだレッド?』

 

「ホウエン地方に着いたから電話した」

 

『そうかお母さんから聞いたぞ。色違いのラティアスを仲間にしたみたいだな』

 

「うん、それでお母さんもホウエン地方に来るみたい」

 

『はっはっは、お母さんらしい。それにしてもレッドは丁度良い時に電話してくれた!』

 

「お父さん、どう言うこと?」

 

『実はレッドにお父さんの仕事の1つを手伝って欲しいんだ』

 

「お父さんの仕事の1つ?」

 

『そうだ。お父さんはロケットコーポレーションの他に国際警察承認の組織を持っているんだ。1つ目は対テロ組織ロケット団そしてもう1つが犯罪者更正組織ロケット団それぞれ服の色が違うからすぐにわかる様になってる。まぁ、犯罪者更生組織の方は更正中の奴等がが悪さしてるから表向きは悪の組織ロケット団になってるけどな。そしてレッドに頼みたいのは対組織科の方で権限も各地方の警察を書類や審査無しでで動かすことができるし権力も上だ。今はアポロ達が俺の変わりに動かしてくれてるが後々レッドに任せたい。だがレッドはまだ小さいからその見た目を使って各地方の構成員と接触できたらその構成員を引き抜いて欲しい。もちろんその構成員が組織にばれた後はその構成員を助けても良いし見捨ててもかまわないその辺も全てレッド任せる。どうだやってくれるか?』

 

レッドはやるかどうか時間が欲しいとお父さんに言うと「急がないからじっくり考えなさい」と言われ、その後電話を切った。

 

 

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