脱落者
第2宇宙 ザーブト ラバンラ プラン ビカル ハーミラ
第3宇宙 ザ・プリーチョ ニグリッシ ビアラ ナリラーマ
第4宇宙 キャウェイ
第9宇宙 オレガノ チャッピル
第10宇宙 リリベウ ジウム ルバルト
第11宇宙 ブーオン ゾイレー タッパー ケットル ココット
残り60人
残り時間37分
第9宇宙はフリーザの命令の元、ベルガモ達に第7宇宙は狙うなと指示しています。フリーザはクリリンや亀仙人が脱落すると悟空達が怒って攻めてこられてフリーザは大丈夫でもベルガモ達他戦士が一気に脱落させられるかもしれないと警戒しているからです。
全王「落ちていってるねー。残り人数・・1、2、3」
未来全王「4、5、6・・・・」
全王「まだいっぱいいるね!」
未来全王「たっくさんいるね!」
大神官「免除された宇宙の皆様はどこの宇宙に期待されていますかお聞きします。まずは第1宇宙」
アナト「私は第11宇宙です。やはり、ジレンの圧倒的強さ、そしてトッポ、ディスポと優秀かつ強い面々がいます。免除から外れたとはいえ人間レベルもギリギリ足りなかっただけですからね」
イワン「うむ。同じです大神官様」
大神官「第5宇宙はどうですか?」
オグマ「はい。私は第3宇宙です。先程多くの戦士を失いましたがそれでも戦士も見ている神々も慌てめく事なく冷静に戦い冷静に指揮を取っています。まだ何か切り札を隠し持っていそうな所も今後楽しみな宇宙です」
アラク「精神の宇宙の名は決して名だけでは無さそうな所も良いですな。特に第3宇宙の中心であるあのパパロニという男。第3宇宙の運命を握っているのは彼でしょう」
大神官「第8宇宙はどうですか?」
イル「私はあの愛の力を持つ第2宇宙ですね。現状は人数が少なく苦しい戦いになってはおりますがあのリブリアンという女戦士の愛の力とカクンサ、ロージィの愛の力。この愛の力はレベルが高いです。もしかするとここで本領を発揮するのでは?」
リキール「あの愛の力強さがヘレスの言う美しさであれば案外第2宇宙は最後まで残るかもしれないですね。それ程までに期待が持てる力かと」
大神官「では最後に第12宇宙はどうですか?」
アグ「私はまだ1名も落ちていない第6宇宙ですね。全体的に戦士が強く更には時飛ばしで敵を圧倒するヒット。おそらくですが終盤まで残るチームになるでしょう」
ジーン「まだどの宇宙に肩を持つか等は決まっていません。期待している戦士ならいますが」
大神官「分かりました。皆様の回答ありがとうございます」
アグ「ジーン様が期待している戦士とは?」
ジーン「少なくとも周りの奴等が期待している宇宙にはいないというのは教えておいてやる」
アグ「は、はぁ・・」
第2宇宙の愛の戦士3人が暴れまわる!
カクンサ、ロージィはベルガモに攻撃を仕掛けリブリアンはモンナとのバトルでモンナを追い込んでいた。
モンナ「へっ!ブスな分強いって事ね」
リブリアン「この美しさを理解できないなんて・・あぁ、哀れ。あぁ、悲劇」
モンナ「うるさいわね!!ペッちゃんこにして見れる顔にしてやるわ!」
ガノス「モンナ、大丈夫か!?」
マジョラ「助けに来た」
モンナ「悪いけどこいつはタイマンで倒したいのよ!あんた達は他の戦士と戦ってなさい」
ガノス「仲間のピンチを放っておく馬鹿がいるか!!キャウェイを助けられなかった・・。俺は誰も落ちてほしくないんだよ!」
モンナ「大丈夫よ!それにガノス。あんたも狙われてるわよ!」
ガノス「何!?」
ガノスの後ろからエネルギー弾が飛んできた。
ガノスはギリギリ左に体をねじらせかわし、背後から襲ってきた戦士に一睨みする。
マジョラは目が見えないものの背後から感じる気で気付いていた。
ジーミズ「なかなかいい動きだ」
ガノス「第2宇宙の奴だな」
マジョラ「ガノス。こいつは強いぞ」
ジーミズ「えぇ。強いだろうね」ピシュン
ガノス「き、消え・・」
ドゴッ!!
バキャ!!
ガノス「っつ!!」
マジョラ「がはっ・・!」
モンナ「ガノス!マジョラ!」
リブリアン「愛の光を受けなさーい!!」
リブリアンは体格からは想像も出来ないほど高くジャンプし身体を回転させると武舞台全体にピンクの光がばら撒かれる。
愛の光の根源が現れ一部の戦士は愛の光にメロメロになってしまい攻撃を止め愛の光を心地よい気分で浴びている。
悟空「何だこれ!?こそばいぞ!」
ゴクウブラック「人間の愛・・実に不快だ・・!」
ベルガモ「どこまでふざけてやがる?」
カクンサ「リブリアンの愛の光が効かないとは」
ロージィ「可愛そうね」
ベルガモ「けっ。頭のおかしな連中だ。さっさと消滅させないとな」
ピッコロ「よくわからん・・」
ピッコロは第6宇宙のサオネルとピリナと対峙。同じナメック星人同士のバトルは両者一歩も譲らない。
だが、ピッコロはサオネルとピリナの一撃一撃の攻撃の重さが気になっていた。
ピッコロ(この重さ・・奴等ただのナメック星人ではないな)
サオネル「貴様、強いな。それに・・」
ピリ「第7宇宙からも我々と同じナメック星人が出場するだろうとシャンパ様から聞かされたが・・大した戦闘力だ」
ピッコロ「ふっ・・貴様等も強い。だが、俺は負けんぞ」
キャベ「一体何が!?けれど、一部の戦士は攻撃を止めている。チャンスです!」
トッポ「何て美しい・・!これが愛の光・・」
ムリチム「美しい・・何と言う愛なのだ」
キャベ「第11宇宙のリーダーまでもあの光で動けなくなっている!ここで落とせば第11宇宙は大幅な戦力ダウンです!はぁぁああ!!」
超サイヤ人になりキャベはギャリック砲の構えのエネルギー波をトッポに向けて放つ!
トッポの胸部にエネルギー波が直撃する!
キャベ「なっ!?ま、全く効いていない!」
トッポ「ん!?いかぬ!!これは宇宙全てをかけた戦い!油断は命取りだ!・・ジャスティスフラッシュ!」
トッポにはびくともしておらずキャベは撤退。
トッポの頑丈さに驚くと同時に自身の力のなさに悔しい思いで拳を作っていた。
キャベ「きっとヒットさんなら落とせていた・・。僕は何て弱いんだ・・!」
バジル「何なんだこの気色の悪い光は!?」
ラベンダ「ムズムズするぞ!あのハートが原因か!?」
ホップ「さっさと破壊するよ!」
フリーザ「あなた達は第2宇宙の変身した戦士を落としなさい。あれは私が壊します」
ラベンダ「フリーザ。それにさっきの瞬間移動野郎が現れやがった!」
ジーミズ「させんぞ。あの光は我々第2宇宙の愛の光だ。純潔なる愛を破壊など絶対に許されん!」
フリーザ「純潔ですか・・。私から見れば不潔にしか感じませんよ。第2宇宙はおつむがない連中ばかりで困ります」
ジーミズ「黙れ!」ピシュン
ビシッ!!!!
ジーミズ「ぐっ!!な、何だと!?」
フリーザ「瞬間移動をすると分かれば造作はないです」
瞬間移動で背後から攻撃を仕掛けたジーミズをフリーザは軽く尻尾を振り回し弾き飛ばした。
フリーザが簡単に瞬間移動からの攻撃を攻略したのに驚くバジル、ラベンダ、ホップ。
フリーザは余裕なのか腕を組みその場から一歩も動いていない。
フリーザ「何してるのですか?あなた達は早くあの3人の愛だ愛だとほざく害虫を落としなさい」
ラベンダ「くそっ!行くぞ!」
ジーミズ「希望の光を害虫呼ばわりとは・・!」
フリーザ「愛や希望など。この様な大会で綺麗事を並べても何も響かないでしょうに。ま、私は元々その様な物は破壊してしまう事が快楽なのですけどね!」
ジーミズ「あ、悪魔め・・!!」
ドゴーン!!
ジーミズ「あ、愛の光が!?」
フリーザ「おやおや。私以外にも不潔に思う方がいた様で」
ゴクウブラック「汚ならしい人間の愛を私に振り掛けるな」
悟空「おっ。こそばくなくなったな。おめぇが破壊したからか?」
リブリアン「全く・・この愛を理解できないなんて。可愛そうな人達がいるのね」
モンナ「理解したくもないわよ!デブ!」
リブリアン「それはあなたもでしょ!」
モンナ「デブなのは認めたわね。けど、私のは能力よの・う・り・ょ・く!!」
口喧嘩するリブリアンとモンナ。
大きめの高場の岩柱で争っている2人。
殴り合いに発展した中、2人の戦士がエネルギー弾を1人の逃げる戦士目掛けて攻撃しそれがリブリアンとモンナを巻き込んでしまう。
18号「ちょこまかちょこまかと!」
17号「ん?別の奴に当たったな」
モンナは直撃し高場から落ちてしまう。リブリアンは当たらなかったものの突如襲い掛かってきた18号達が不意をついて狙ったのだと勘違いし怒っていた。
リブリアン「卑怯者!怒ったわよー!!」
18号「何だい?」
17号「やれやれ、面倒な相手と遭遇してしまったな」
フロスト「何とか撒けました。力を使うにはまだ早すぎますからね」
リブリアンは18号と17号と対峙する。
ベルガモはカクンサ、ロージィに狙われるもベルガモは相手の技を受けて自分の力に変える特殊能力をもつ。
その為、ロージィのヤッチャイナー拳、カクンサの素早い攻撃からの連続攻撃もベルガモには全く効いていないどころか強化されていくばかりだった。
ロージィ「何てタフな奴」
カクンサ「この・・!!うらうらうらぁぁ!!」
ベルガモ「ハッ!ちゃちな技だ。身体も少しずつしか大きくならねぇ。だが、下手に巨大になれば狙われるからな」
バジル「兄者!」
ラベンダ「助けに来たぜ・・って圧倒してるか。流石は兄者」
ベルガモ「お前らは赤デブを落としにかかれ。こいつ等は俺だけで十分だ」
ロージィ「リブリアンをデブだなんて!美意識ってものが・・」
ベルガモ「うるせぇよ!!」
ズドッ!!
ロージィ「ウギッ・・」
カクンサ「ロ、ロージィ!!」
バジル「ひゅーっ!兄者流石だぜ」
ホップ「頼りになるわ」ウットリ
ベルガモ「早く行け。こいつ等はただの雑魚だが赤デブは何かあるかもしれない。あいつだけは一応警戒しておけ」
ラベンダ「行くぞぉ!!」
カクンサ「行かせな・・」
ガシッ
ベルガモ「弱肉強食のこの世界。弱い者は強い者に負けるのが性だ」
追おうとしたカクンサの両足を攻撃を受け少し大きくなった右手で掴みカクンサの胸部を殴り飛ばした。
ロージィもカクンサも立ち上がり攻めの姿勢になるが恐怖で足が震えていた。
ベルガモ「怖いか?安心しろ。貴様等全員落ちれば恐怖を感じずにすむ!第2宇宙はもう終わりだ!」
カクンサ「ふ、ふざけるな!」
ロージィ「消滅なんて・・」
カクンサ・ロージィ「絶対させない!!」
18号と17号はリブリアンの愛の力の攻撃に苦戦。
体格の割に素早く更に近距離、遠距離の攻撃のメリハリがはっきりしていて強敵だ!
18号「厄介だねぇ。特にあの弓矢の攻撃が」
17号「肉弾戦も思ったより強い。二人で掛かっても瞬時に対応する。見た目だけで判断するなという事か」
リブリアン「見た目で判断しても分かるでしょ?」
ヘレス「全くじゃ。美しいだけでなく力強さもある。我が第2宇宙は美しいかつ強い!」
ペル「サワア様もリブリアンの美しさは本物と思わないですか?」
サワア「は、はぁ・・美麗なお姿かと」
クリリン「18号さん!17号!」
18号「クリリン!」
クリリン「助けに来た!3人で倒しにかかるぞ!!」
17号「あぁ。なかなか手強いからな。手助けがあれば楽になるしな」
びゃーはっはっは!
クリリン「お、お前達は!」
バジル「こいつはさっさと落とさないとな!」
ラベンダ「第9宇宙も加勢してやるよ」
ホップ「覚悟しな!」
18号「結構おしゃれじゃないか」
ホップ「え、そ、そう?あ、ありがとう」テレッ
リブリアン「ろ、6人で来るなんて・・卑怯な!」
17号「俺達は別の戦士を追っていただけだ。お前とは本来戦うつもりはなかった」
バジル「兄者がお前は警戒しておけとの事だ。何かされる前に落としてやる」
クリリン「・・やり方的には好きじゃないけどな」
ラベンダ「狙われる奴が悪いんだよ!やり方なんざ何でもいい!」
ヘレス「ヒーローとは多人数相手で絶対絶命に陥った時こそ力を発揮するのじゃ」
ペル「皆で応援するぞ!」
第2宇宙はヘレスやペル、脱落した者がサイリウムを手に取りリブリアンを全力で応援していた。
ジーミズ「ぐ・・ふっ・・」
フリーザ「無駄な騎士道精神ご苦労様でした」
ジーミズ「ぐぁぁー!!」
フリーザに瀕死になる程の重傷を負わされたままジーミズは場外に落とされてしまった。
大神官「第2宇宙。ジーミズさん。脱落です」
ペル「ジ、ジーミズ!!」
ジーミズ「も、申し訳ありませんペル様・・ヘレス様・・」
ヘレス「喋るでないジーミズ!お前は本当によくやったのじゃ!・・・・それにしても第9宇宙。腐りきっている」
フリーザ「せっかくの応援気分を台無しにしてしまいましたかね。どうでもよろしいですが。さて、私は見物と行きましょうか」
フリーザは第7宇宙と共同で戦っているバジル達を高場の岩柱で見物。
第2宇宙は残り4人。ベルガモと戦っているカクンサとロージィ。
6人の戦士相手に1人で立ち向かうリブリアン。
戦いを見守るザーロイン。
そんな中、リブリアンは6人相手でも恐れるどころか自信満々な態度を取っている。
ヘレスもペルもリブリアンの本当の強さを見せれば6人相手でも余裕だと確信していた。
バジル「逃げられないぜ・・覚悟しやがれ!!」
リブリアン「覚悟?それはこっちの言葉よ。見せてあげるわ・・私達の重い愛を!!」
第7宇宙を狙うのでなく第7宇宙を利用するのはありですからね。
ベルガモ好きなんですけどね。あの全覧試合でベルガモが勝てたらこの大会は開催されなかった・・。漫画のベルガモは情けなかった。