ベルガモ「何度掛かっても同じだ」
ロージィ「くぅっ」
カクンサ「くそぉ!」
ヘレス「サワアよ。ジーミズの治療を」
サワア「はい、ヘレス様」
ヘレス「皆よ!今こそ全力の応援をする時じゃ!愛の力は奇跡を起こす!!」
ザーブト「もちろんですとも!」
ラバンラ「そうだ。愛は力。愛は奇跡・・!」
ビカル「ロージィ、カクンサ、リブリアン。第2宇宙の3人の輝く希望!」
プラン「第2宇宙は強く優しく・・!」
ハーミラ「そして、我々と第2宇宙を愛する者達全ての光を今!!」
ザーロイン「3人に更なる希望を与えよ!」
ペル「頑張るのだロージィ!カクンサ!リブリアン!お前達が第2宇宙の・・」
一番の光だ!!!
第2宇宙に住む多くの民は力の大会の映像を見ている。
ヘレスがサワアに頼み戦いを観戦してほしいとサワアの能力で見えるようにしたのだ。
他の宇宙は自分の宇宙の運命を見せる戦いを見せはしない。
けれど、第2宇宙はあえて自分達が懸命に戦っている姿を見てほしいと第2宇宙で過ごす民に伝え戦っていたのだ。
リブリアン「感じるわ・・!」
カクンサ「皆の声が・・!」
ロージィ「幾千万の・・希望が・・!」
ヘレス「見るのじゃ・・3人が目映く・・美しくもどこか強く切なく・・!」
ペル「迷いがなくなったのだ・・!」
第2宇宙の民達の応援が大きくなる。
リブリアン達3人は無の界にいても聞こえているかの様に思えた。どこまでも諦めない、どこまでも信じて、どこまでも愛する。
破壊神、界王神、戦士、民の全てが。
第2宇宙が今1つになる!!
リブリアン「奇跡はあるのよ!!」
バジル「下らねぇ!!落ちやがれ!」
リブリアンに蹴りを浴びせようとしたが第2宇宙のシンボルマークの形をしたバリアーに弾き飛ばされるバジル。
愛が形になりリブリアン達3人の身体に光が包まれていく!!!
クリリン「いぃ!?嘘だろ!?」
ヘレス「魅せるのじゃ・・これが第2宇宙の愛!!!」
リキール「強い・・!これが、第2宇宙の本領だというのか!?」
イル「3人の戦士が巨大に・・しかもただ大きいだけではない!!」
ホップ「あ、あわわわ・・こんなのどうしたら・・!」
ラベンダ「ち、ちくしょう!逃げたって何もねぇ!!うぉぉぉおお!!!」
ラベンダはリブリアンに攻撃を仕掛けるも巨大化したリブリアンの軽い蹴り一発で場外まで吹っ飛んだ!
ラベンダ「ぐぁぁあああ!!!」
バジル「兄者ー!!!」
ガシッ!!
ローゼル「ま、間に合ったぁ!」
ラベンダ「ロ、ローゼル・・助かっ・・ぐほぁ・・・・」
ローゼル「ラベンダ!!」
飛行要員かつ落ちそうになる仲間を助ける役目のローゼルに救われたラベンダだが、その一撃は重く強大!
軽い蹴りだけで血を吐きながら倒れてしまっていた。
ロージィ「愛の力は・・」
カクンサ「奇跡を起こす!!」
ベルガモ「・・上等じゃねぇか。ただデカくなっただけで俺様を倒せると思うなよ!」
全王「おっきぃね~!」
未来全王「アタタタタ~!!」
巨大化したロージィのヤッチャイナー拳は今までとは比べ物にならないくらいの破壊力!
カクンサも巨大化したにも関わらず素早い一撃を放つ!
相手の技を受けて自分の力に変えるベルガモもまともに受けては自分の力に変える前に吹っ飛ばされ場外になると判断し回避に専念。
フリーザ「これは一人ではきついでしょう。第9宇宙の中ではベルガモさんは私の次に強いですからね。いなくなっては困ります」
スタッ
ベルガモ「フリーザ!」
フリーザ「今回は加勢してあげますよ。あなたは使えますからね」
ベルガモ「使えるだぁ・・チッ、まぁいい。俺はあの拳法使いを倒す!」
フリーザ「分かりました。では、私はうるさい野良犬でも片付けましょうか」
カクンサ「野良犬だって?ぶっ潰す!!」
ロージィ「今度はあなた達が怖さを思い知る番よ!」
バジル「くそっ!兄者をよくも!」
17号「・・・・」
17号はエネルギー弾をリブリアンの腹部に放つも全く効いていない。
18号「何ビビってるんだい!」
ホップ「だ、だって、ち、ちょっと蹴っただけでラベンダが・・」
クリリン「大神官様が脱落のコールをしてないから残ってるはず。17号、何か手はあるか?」
17号「光になったとかそういう訳ではない。あの巨体を倒すには力を1つにまとめるしかなさそうだな」
他宇宙の戦士は狙われない様に隠れる者、近くで観察する者、関係なしに戦う者と別れていた。
ディスポ「あれはやばいな。将軍、何か突破する手口はあるのか?」
カーセラル「巨大になればその分攻撃を受けやすくなるデメリットがある。俺とお前の攻撃ならロージィ、カクンサはどうにかなるであろう。だが、リブリアンだけは厳しいかもしれんな・・」
クンシー「まさか、あの巨体で転がったりしてくるのか!?」
ガノス「あれは相手にしない方がいい。今の俺では勝てない」
マジョラ「ショウサ達は大丈夫だろうか・・」
モンナ「あいつにあんなパワーがあるなんて・・・・」
ゴクウブラック「どうした?ただのデカ物におののいてるのか?」
悟空「そうじゃねぇさ。ワクワクすんだよ。強い奴ばっかでよ!」
ゴクウブラック「ほう・・俺もだ。殺してはならないが殺しがいがある人間ばかりだ」
悟空は超サイヤ人になりゴクウブラックも超サイヤ人に。互いの拳と蹴りの撃ち合いが更に激化する!
リブリアン「オーホッホッホ!!愛さえあれば飛行だって可能なのよぉ!!!」
クリリン「肩に羽が!!」
17号「あの巨体で飛べるのか」
バジル「おおおおい!!反則じゃねぇかよ!」
18号「反則じゃないよ。あれはあいつの能力・・いや、愛の力とやらで飛んでるのさ」
ホップ「ひぃっ!飛ぶの!?デカいのに飛ぶの!!?」
ヘレス「奇跡じゃ!もはや奇跡としか言えぬぞ!」
ペル「おおぉ!!リブリアン!凄いぞぉ!」
リブリアン「プリティラブマシンガン!!!」
宙から放つ愛のマシンガン。ハートの形をしたエネルギー弾の連続弾は強大で巨大で巨愛だ!
クリリン達はかわすのに専念するが回避が出来ず・・。
クリリン「やべっ!!」
17号「おっと。想像以上のパワーだな」
17号と18号はバリアーを張り攻撃を防ぎバリアーの中にクリリンを入れ助けた。
クリリン「ありがとうな二人共」
17号「そういえば気を使うのが得意だったよな?」
クリリン「えっ?俺か?得意といえばまぁそうなるのかな?」
18号「クリリン。確かエネルギー波を拡散させる攻撃があったよね?私達がエネルギーを分けるからあんたそれで攻撃したらどうなんだい?」
クリリン「えぇっ!?通用するのかな?」
17号「愛の力が本当の愛に負けるわけにはいかないだろ」
18号「茶化すんじゃないよ17号!」
バジル「ったく何ベラベラ話してんだ。よくそんな余裕があるな」
18号「おい、狼と猫娘」
バジル「バジルだ!」
ホップ「・・立ち向かえだなんで言わないでよ」
17号「立ち向かわないと困る。お前達は素早い動きであいつを翻弄してほしい。俺と18号はクリリンにエネルギーを分け与える。それまで時間を稼いでほしい」
バジル「何言ってやがる!誰が命令など・・」
リブリアン「プリティキャノン!!」
バジル「うぉっ!!」
ホップ「逃げようバジル!こんな化け物相手してられ・・」
リブリアン「油断大敵よぉ!プリティキャノンは操れる~」
ホップ「ま、曲がった!?」
ズォーン!!!!
バジル「ホ、ホップー!!!」
ホップ「いやぁぁああ!!」
ローゼル「逆方向に飛ばされたか!!」
大神官「第9宇宙。ホップさん。脱落です」
クリリン「分かっただろ!頼むから時間を稼いでくれ!!」
バジル「く、くそぉ!覚えてやがれー!!」
17号「ここから一端離れるぞ」
リブリアン「逃がさないわよ~!」
リブリアンは地に降りて17号達を追いかけようとしたがバジルがリブリアンの後頭部を蹴り挑発する。
バジル「おい!!不細工で出来損ないの豚野郎!!」
リブリアン「ぶ、不細工で、出来損ないで、豚野郎ですって!!!」
バジル「真実を伝えただけだ!ここまで来いよばーか!!」
リブリアン「あなたから落ちてもらうわよ~!・・キャア」
ズデーン!!!!
クリリン「うわ!すげー揺れたぞ」
18号「放っといたらいいさ!今はあんたの力に掛かってんだ」
バジル「よくやったぞヒソップ」
ヒソップ「俺の氷よく滑る」
ヒソップがリブリアンの股の下の地で氷を吐き散らし地がツルツル滑る様に仕掛けていたのだ。
ヒソップはリブリアンの足を凍らせようと氷を吐き続けたが全く凍らない。
ヒソップ「効かない。こいつ暑いのか?」
リブリアン「あなたね。この私に恥をかかせたのは!プリティ・・」
バジル「シャイニングブラスター!!!」
今度はバジルがリブリアンの右踵にシャイニングブラスターを当て転倒させた。
ヒソップ「バジル助かった」
バジル「くっそ!!全力のシャイニングブラスターも全く効いてなさそうじゃねぇか・・」
リブリアン「ちょこざいわね!!愛の力にそんな攻撃効かないわよ!」
17号「もう少し欲しいな」
18号「クリリン。頼んだよ」
クリリン「ま、任せてくれ!」
17号と18号がクリリンにエネルギーを分け与えクリリンは力を溜めてゆっくりと構える。
クリリン「やる時はやるんだ俺だって・・!見せてやるぜ」
クリリンが集中する姿にカッコいいと少し惚れ惚れする18号とそれを見て鼻で小さく笑う17号。
クリリンの身体の周囲には白いオーラが纏われている・・!!
ロージィ「カクンサ!!」
カクンサ「な、何故・・愛の力が負けるわけが・・!」
フリーザ「何故って?簡単です。力の差ですよ!」
ロージィはカクンサを助けようとフリーザにヤッチャイナー拳を仕掛けたが今までのヤッチャイナー拳を受け大きくなっている(ロージィよりは小さい)ベルガモに止められる。
そして、ロージィの右手首を掴み地に叩きつける!
ベルガモ「手が増えた訳じゃあるめぇ!」
ベルガモは倒れたロージィの背中を踏みつける。
悲鳴を上げるロージィにベルガモは更に強く踏みつける。
フリーザは残忍な戦い方をするベルガモに感心している。
フリーザ「いいですねぇ。相手を徹底的に痛め付けなければ何をするか分からないですからね。特にこの様な愛だ愛だとほざくゴミは」
カクンサ「ゴミはお前だ・・!!がぁぁ!!」
フリーザ「ゴミには本気を出すまでもありません」
フリーザは襲い掛かってくるカクンサにデスビームを乱射しカクンサの身体の至る箇所に当て貫通させる。
苦しみもがくカクンサを楽しみながらデスビームを乱射するフリーザの残忍性にベルガモは嫌気がさしロージィを痛め付けるのをやめ左手で髪の毛を掴み右手でぶん殴り場外へ叩き落とした。
フリーザ「おや、もうお止めになられたのですか?」
ベルガモ「やりすぎだ。殺してしまえばアウトなんだぞ!」
フリーザ「殺さない程度に痛め付けてますのでご安心を」
カクンサはついにダウンし巨大化が解かれ元のサンカ・クーの姿に。
これでは殺してしまうとフリーザは尻尾でゴミを掃くかの様にサンカ・クーを場外へと落とした。
大神官「第2宇宙。スー・ロースさん、サンカ・クーさん。脱落です」
スー「ヘレス様。申し訳ございません」
サンカ「せっかく愛の力を頂いてもらえたのに・・」
ヘレス「スー、サンカ。よく頑張った。リブリアンとザーロインの応援をするのじゃ」
ペル「それにしてもザーロインのダメージはそんなに酷いのか・・さっきから一歩も動いていない」
ザーロインはリブリアンを影で見守っている。ペルはリブリアンのピンチになれば駆け付けるだろうと思っていた。
第2宇宙はリブリアンとザーロインの二人のみ。消滅が近付いている・・。
ベルガモ「巨大化すれば強くなれるって訳じゃねぇんだよ」
フリーザ「それでは私はまた見物でもしますかね。あのリブリアンとかいう女戦士と戦うのか見物するかはあなた方にお任せします」
ベルガモ「お、おい!待て!・・まぁいいだろう。今回ばかりは助けられなきゃ危なかったかもしれないからな」
ベルガモはあぐらをかいて体力の回復をする事に。
リブリアンはロージィとカクンサがいなくなり攻撃がヒートアップ。
鼻息が荒くなり攻撃も怒り混じりの一撃で拳を振るうだけの拳圧だけでバジルとヒソップが吹っ飛ばされていった。
脱落は免れたもののあれ以上相手するのは危険と判断し逃げる事に。
バジル「化け物め!逃げるしかねぇよ」
ヒソップ「ババ、バジル」
リブリアン「プリティ・・」
バジル「やべぇ!!キャノンが飛んできたら終わりだ!」
リブリアン「キャ・・」
18号「おいデブ!」
リブリアン「ぬぐっ!?」
17号と18号のエネルギー弾がリブリアンの後頭部に直撃!
ダメージはほぼ効いていないがリブリアンはデブと言われ怒りの矛先を18号達に変える。
リブリアン「デブではなくこれは愛ある肉体・・」
17号「どうでもいいだろ。お前にプレゼントしたい物がある」
リブリアン「プレゼントですって?」
18号(クリリン!)
18号が目で合図するとクリリンは拡散エネルギー波を撃つ構えを取った。
18号と17号からエネルギーを分けてもらいクリリンの身体はエネルギーで満ち溢れている。
このエネルギーを拡散エネルギー波で使いリブリアンを脱落させる手段に出る。
クリリン「行くぞ・・!」
リブリアン「ありがとう♡っていらないわよ!!あなた達にプレゼントを上げるわ。それは・・私の愛よ!!」
リブリアンはまた羽を使い宙を飛び今度は体を丸め回転し始めた。
火の玉・・いや、あれはまるで隕石!!
17号「落ちれば脱落決定だな」
18号「頼んだよ・・・・」
クリリン!!!
クリリン「はぁぁぁぁ!!!」
果たしてクリリンは18号と17号にエネルギーを分け与えてもらい放った拡散エネルギー波で巨大隕石のごとく落下するリブリアンを弾き返せるのか!?
力の大会終了まで残り35分
第2宇宙ピンチ!が、リブリアンの愛の力はかなりの物!そして、ついでに残っているザーロイン。まぁ、アニメで変身したので・・。
それはそうとザーロインってリルド将軍に似てますね。