脱落者
第2宇宙消滅(脱落順 ①ザーブト(バジルに落とされる) ②ラバンラ(ラベンダとホップの連携により落とされる) ③プラン(ヒソップに凍らされ落とされる) ④ビカル(ナリラーマに落とされる) ⑤ハーミラ(ソレルに不意を突かれ落とされる) ⑥ジーミズ(フリーザに落とされる) ⑦ロージィ(ベルガモに落とされる) ⑧カクンサ(フリーザに落とされる) ⑨リブリアン(セルのエネルギー弾にザーロインがブリアンを盾にし落とされた) ⑩ザーロイン(メチオープを殺害し失格)
第3宇宙 ザ・プリーチョ ニグリッシ ビアラ ナリラーマ
第4宇宙 キャウェイ
第7宇宙 クリリン
第9宇宙 オレガノ チャッピル ホップ
第10宇宙 リリベウ ジウム ルバルト ムリサーム メチオープ(死亡)
第11宇宙 ブーオン ゾイレー タッパー ケットル ココット
残り51人
残り時間30分
第2宇宙消滅。それでも、各宇宙の戦士は戦い続ける・・!
悟空は飛んでくるカーセラルのジャスティス・カッターをかわしエネルギー弾を撃つ。
カーセラルは右手を瞬時にジャスティス・サーベルに切り替えエネルギー弾を切り裂く。
悟空が金髪や蒼髪になっていない。それは、自分が相手だと力を発揮するまでもないと下に見られていると判断するカーセラル。
カーセラル(俺には本気を出す必要はないという訳か。・・まぁ、そっちの方が好都合ではある)
悟空「エネルギーの刃かぁ。ブラックと似た技するんだな」
カーセラル「ブラックというのはお前にそっくりな第10宇宙の戦士の事か?仲間を実質殺したあの非道な者と一緒にするな!」
悟空「べ、別におめぇと似ているとは言ってねぇぞ!!うわっ・・っと!」
カーセラルは両手のサーベルを振り回しじりじりと悟空を場外に追い込もうとする。
悟空はもちろんそれに気付いており右のジャスティス・サーベルを真剣白刃取りで掴み身体を反らすとカーセラルの身体が宙に浮く。
そのまま場外に落とそうとしたがカーセラルは左のジャスティス・サーベルを伸ばし悟空を狙いつつ地に突き刺し棒高跳びの様に移動し場外から免れる。
悟空は場外から免れ安堵しているカーセラルの隙を見逃さず高く宙に飛びエネルギー弾2発を撃つ。
エネルギー弾2発を切り裂くが悟空は地に付いたと同時にカーセラルに飛び掛かり右の拳を浴びせようとする。が、カーセラルも動きを読み両手のサーベルをクロスさせ腹部を狙っていた拳をガードする。
悟空「そう簡単に攻撃は通させねぇってか」
カーセラル「勝負において油断と過信は禁物。・・お前の拳には強いだけではない何かがあるな。威圧だけではない。俺には分かる」
悟空「おめぇもな。ブラックとは違っておめぇの刃は傷付けるだけではなさそうだ」
互いに認め合うも負ければ宇宙消滅の戦い。
カーセラルは勝利の為にとある罠を仕込ませている・・。
悟空「ちょっと力入れてくぞ!」
カーセラル「・・金髪になって戦闘力が大幅に上昇している。だが、攻略において支障はない!」
悟空「オリャアー!!!!」
ベルモッド「カーセラルの知略を力だけで突破するのは至難の技だ」
カイ「将軍と呼ばれ慕われているのは仲間の采配と信頼はもちろん相手を攻略する為の知性があるから。ディスポが脱落せずにすんだのもカーセラルの采配があってこそなのですよ」
ディスポVSヒットの戦いはディスポが光速を超える速さでリズムよく拳と蹴りの乱舞がヒットを襲う!
ヒットはひたすらガードに専念するもディスポに押され場外に近付いていく。
ディスポ「どうしたどうしたー!!俺がちょっとマジになっただけで守りに専念か!?」
ヒット(光速を超える速さか。それでも、攻撃をよく目視すれば・・)
スッ
ディスポ「また次元移動か!?だがな!!!」
ヒット「ぐっ・・!!」
後ろに回ったヒットだがディスポは直ぐ様右足を上げヒットの首もとを蹴り上げる。
吹っ飛ぶヒットだが一回転し地を滑りながら受け身を取る。
シャンパ「馬鹿な!?ヒットの次元移動が読まれた!!」
ヴァドス「ディスポさんのスピードはヒットさんの次元移動さえ完全に無にしています。このままではヒットさんが危険です」
シャンパ「おお、おいおいヒット!!お前は第6宇宙のエースなんだぞ!こんなビルスみたいな古臭いソース顔なんかに負けんじゃねぇぞ!!!」
ディスポ「第6宇宙はお前がエースか。言っておくが俺はプライド・トルーパーズではNo.3だ。俺より上が二人いるんだぜ?」
ヒット「そうか」
ディスポ「ハハハハ!第6宇宙はどうやら大したことがない宇宙の様だな。俺一人で全員場外に送れそうだ。まずはエース格であるヒット。お前から脱落させてや・・」
ズドッ!!!!
ディスポ「ぐふぁっ!!」
ヒット「脱落するのはお前だ」
ヒットが右の拳を高速で何発も振るうと透明の気弾があちこちに飛び交う。
ディスポは光速のスピードでかわすがヒットはそのかわし方を読みパラレルワールドを利用しディスポの前に立ち膝蹴りを腹部に直撃させる!
ディスポ「がっ・・!」
もろに受けた膝蹴りに腹を抑え地を滑るディスポの後ろにヒットはまたもパラレルワールドを駆使しディスポの背中を殴り飛ばす。
ディスポ「ぐぁっ!!ぐぉっ!!き、きさ・・ぐっ!!」
パラレルワールドが飛び交いヒットにひたすら身体の前後を殴り飛ばされ怒ったディスポが背中が飛ばされる反動を利用し光速のスピードで蹴るもヒットの身体を通り抜けていった。
ディスポ「こ、これも次元移動か!?」
ヒット「終いだ!」
ドゴッ!!!!
ディスポ「ぐぁ・・や、やば・・落ち・・」
透明の気弾がディスポの腹部を貫通し吹き飛ぶ。
吹き飛んだ先には場外・・。
シャンパ「よーし!!流石ヒット!!見たか第11宇宙!!!光の速さなんざ次元移動するヒットには及ばねぇんだよ~」ブーブーブー!!!!!!
ヴァドス「シャンパ様。ブブゼラが五月蝿いです」
ガシッ!!
ディスポ「くぉ!?」
トッポ「カッカして自爆するのもお前の悪い癖だぞ。ディスポ」
間一髪、手を差し伸べたトッポがディスポを脱落から救う。
トッポの手に掴まりジャンプして武舞台に戻り睨みを利かせるヒットに再度挑もうと構える。
が、トッポがそれを制止する。
トッポ「少し頭を冷やせ。お前の本来の実力ならあのヒットとやらと張れるはずが冷静さを欠きあわや脱落しそうになった」
ディスポ「今度は大丈夫だ!もう二度とあんなへまは・・」
トッポ「これはリーダー命令だ。今のお前にあいつは任せられん」
ディスポ「くっ・・。り、了解・・」
ディスポは戦線離脱し体力の回復を量る事に。
ヒット「今度はお前か?」
トッポ「私では役不足か?第6宇宙の殺し屋」
ヒット「ただ殺しをしている訳ではない。殺す人間、殺す人間を守る人間など数えきれない程人間を観察している俺から観て・・」
ヒット「お前は只者ではない。身体の奥底に凄まじい力を隠し持っている」
トッポ「考察など勝手にすればいい。だが、勝負の最中に考察をする暇はないと思え!!」
シャンパ「くそっ!あのビルスソース古臭い顔、しぶといな!!それに第11宇宙の奴等、ヒットをとことん狙うな~。ま、あんなデカい身体じゃ気弾のカッコの的だぜ!」
ヴァドス「トッポさんは非常に頑丈な身体です。ヒットさんの攻撃が通用するのか分かりませんよ?」
フワ「ふわ~っ・・・・」
シャンパ「お前はよく欠伸してられるな、宇宙消滅の危機なのに」
ベジータ「一瞬で終わらせてやるぜ」
クンシー「な、ナメやがって・・」
ベジータVSクンシーはベジータが優勢。
クンシーは最低でも道連れにしてやろうと気で出来たロープでベジータを拘束しようと操る。
ベジータ「芸のない奴め。さっきからそればかりでつまらん」
クンシー「これが俺の戦いだ」
カリフラ「やるなぁあいつ。あんなにウネウネしまくってるロープをかわし続けてらぁ」
ケール「あ、姐さん・・本当にあの人と戦うつもりですか?」
カリフラ「ったりめぇだろケール!!あのひょろひょろのキャベをあそこまで強くした男だ!教えるだけでなくつえーに決まってる!!」
カリフラ「それにお前のあの暴走したパワーを試すには絶好の機会だ。あたしとお前であいつに勝つぞ!」
ケール「えっ・・わ、私も?む、無理ですよ・・」
ベジータ「ハァッ!!」
クンシー「くそっ!!」
体から発せられるエネルギーのロープでベジータの攻撃を防ごうとするも超サイヤ人のベジータのスピードに翻弄される。
ベジータに顎を殴られ吹っ飛ぶも何とか倒れず耐えたクンシーは爆発する気のロープを自身の周辺の地にばら蒔く。
ベジータ「近付けば爆発する・・とでも言いたそうだな」
クンシー「その通り。飛ばれれば意味のない技だがこの力の大会では羽を持つもの以外は空を飛べない。つまり俺のロープには近付くのは不可能だ!」
ベジータ「それはどうかな?ハーッ・・!!」
ベジータ「リャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ-!!!!!!」
クンシー「バカが!!どれだけ連続してエネルギー弾を撃っても再生す・・・・何だと!?」
ベジータ「バカは貴様の方だ!!!」
ベジータの連続エネルギー弾の速さにクンシーのロープの再生が追い付かない!
爆風の中連続エネルギー弾を撃ちながら突っ込んできたベジータ。クンシーが見えると撃つのをやめ今度は連続パンチをクンシーの腹部に何発もぶちこむ!!
クンシーの身体がベジータの連続パンチで宙に浮きそのまま場外に追い込まれていく。
クンシー「げほっ、げほっ・・ち、ちくしょぉ・・・・」
ベジータ「これで終わりだ」
クンシー「・・恨むなよ」
ベジータ「何?」
ビシッ!!!!
ベジータ「な、何だこれは!?」
クンシー「爆風と俺を殴るのに集中していて気が付かなかった様だな!!」
ベジータの背後からクンシーの爆発するロープが身体に巻き付けられた!
実はクンシーはベジータに爆発するロープのばら蒔きを突破されると判断し追い込んで油断したベジータの背後に先程までに残っていた爆発のロープの1部分を左足に絡ませ足で操っていた!
プライド・トルーパーズの中では相手を拘束させるにおいてプロフェッショナルのクンシー。
足で操るのも造作はない事だ。
クンシー「このロープを全て爆発させる。最悪死ぬかもしれんが・・第11宇宙を守る為だ。許せ!」
ベジータ「死ぬだと?笑わせやがるぜ」
クンシー「さらばだ!!」
ベジータを縛るロープが大爆発を起こす!
本当に殺すとは思わなかったので驚きを隠せず目を覆うケールとクンシーの行いに拳が震えるカリフラ。
怒りで超サイヤ人になったカリフラがクンシーにふいうちを仕掛けようとした時だった。
クンシー「許せ。第7宇宙の戦士よ」
全王「また死んだのー?」
未来全王「死んじゃったの?」
大神官「いえ、ベジータさんは生きておりますよ」
クンシー「まさか・・あれをくらって生きているというのか!?」
大爆発するロープが一瞬で別の爆風により消え去った!!
超サイヤ人ブルーになり爆発するロープを引きちぎりその場に静かに蒼い神の気を纏うベジータ。
その姿にクンシーは焦りの色を隠せない。
ベジータ「・・ブルーを使わせたのは褒めてやる。だが、無駄な体力を少し使ってしまった。貴様みたいな奴にな。さっさと・・」
脱落しやがれー!!!
クンシー「ぐぁぁああ!!!」
ブルーの攻撃とスピードが読めず見えずクンシーは場外に落ちていく。
クンシー「せめて道連れにしてや・・」
ベジータ「しぶとい奴め!!」
クンシーはロープを出し道連れにしようとするもそれよりも早くベジータは指先から衝撃波を放ちクンシーを爆発させ脱落させた。
ベジータは落ちていくクンシーに睨みを聞かせ一言吐き捨てた。
ベジータ「へっ!汚ねぇ花火だ」
大神官「第11宇宙クンシーさん。脱落です」
クンシー「も、申し訳ありません・・」
ベルモッド「ご苦労だったクンシー」
カイ「残り4人・・ベルモッド様。そろそろ、いい頃合いですね」
ベルモッド「だな・・」
ベルモッド(聞こえるか?ジレン)
ジレン(聞こえている)
ベルモッド(力を温存すべき時は終わった)
ベルモッド(孫悟空とベジータを潰しておけ)
ベルモッド(雑魚は無視してもいい)
ジレン(分かった)
ベルモッド(あとは頼んだぞジレン)
悟空「ん!?」
カーセラル(動き出したか。ジレン)
ベジータ「何だこの気は?」
無の界全域が震わせる気。
その気を放つ者がベジータに近付いてくる。
桁外れの気がゆっくりとそして地を踏みしめる度にズンと身体の奥底が震える。
ベジータ「来やがったか!化け物が!」
ジレン「ふん・・」
ジレンは大きな眼でベジータを確認すると動きを止め腕を組む。
ベジータの性格上向かってくるのを理解しておりただ静かに待っているのだ。
ベジータ「余裕をかましてるのも今の内だぞ。クソ野郎!!」
ジレンVSベジータ!!
閲覧、感想等ありがとうございます。
純粋なブルーでのバトルならば悟空よりベジータの方が上だと思うんですよね。