ドラゴンボール超 宇宙サバイバル(超IF)   作:銀河人

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脱落者 


第2宇宙消滅

第3宇宙 ザ・プリーチョ ニグリッシ ビアラ ナリラーマ 

第4宇宙 キャウェイ ショウサ(死亡)

第7宇宙 クリリン 18号

第9宇宙 オレガノ チャッピル ホップ 

第10宇宙 リリベウ ジウム ルバルト ムリサーム メチオープ(死亡) 

第11宇宙 ブーオン ゾイレー タッパー ケットル ココット クンシー


残り48人 

残り時間26分 


何気に誰一人落ちていない第6宇宙。そして、今回はアニメ本編でもあった亀仙人VSガノス!


生命を燃やす武天老師!!技と力のぶつかり合い!! 

 

 

ガノス「老いぼれが・・粉々にしてやる!!」

 

亀仙人(とてつもない気じゃ。それでも、今ならばまだわしにも勝機はある)

 

 

亀仙人「かかってきなさい」

 

 

ガノス「バキバキに老骨を砕いてやるぞ!!ジジィがぁぁああ!!!」

 

 

怒り狂うガノス。握りしめられる両拳からの一撃はカチカッチン鋼の地を軽々砕き更に迸る電撃が更に破壊力を増している。

 

一撃でも直撃すれば致命傷は免れない!だが、亀仙人はひょいひょいと軽くかわす。

 

 

ガノス「ちょこまかちょこまかと・・」

 

亀仙人「ほれ、足下がお留守じゃぞ」

 

 

ガノス「ぐぁっ!?」

 

 

足を掛けガノスを転倒させ距離を離す。

 

細やかな亀仙人の動きに苛立つガノスは更に身体に電気を纏い突進を仕掛ける!

 

 

ガノス「貴様ら第7宇宙は許さん・・絶対になぁ!!」

 

亀仙人「技も直線的」

 

 

ガノス「っつ!?」

 

 

突進をかわされ岩柱に激突。亀仙人に動きを見透かされているガノス。

 

再度突進するも今度は電気を纏っていない頭を掴まれ投げ飛ばされる。

 

 

キテラ「何をやっているガノス!!さっさとそんなジジィ倒せ!」

 

コニック「若さ故に・・ですかね」

 

クル「若さ故に?」

 

 

コニック「片や実戦が浅い若き戦士。片や数々の戦いを経験し武術を極めし達人。いくらガノス君の潜在能力があるとしても実戦経験が少ない為に相性が悪いのかもしれませんね」

 

キテラ「チッ・・ガノスの奴め。負けたら承知しないからな」

 

 

ビルス「いいぞじいさーん!」

 

 

18号「・・殺してしまうだなんて思わなかったよ」

 

クリリン「相手は病人で死にかけの身体ですよ。18号さんは相手の策に一本取られただけですよ」

 

ウイス「確定したとは言ってませんけどね」

 

シン「と、とにかく応援しましょうよ。夫婦でほら・・仲良く手と手を繋いで・・夫婦っていいですね。ヒューヒュー」

 

18号「殺すぞ」

 

シン「うっ・・・・」

 

クリリン「じゅ、18号さん・・」

 

 

 

天津飯「武天老師様の助けに入らなくては・・あのガノスという戦士。離れていても凄まじいパワーを感じる」

 

マジョラ「ハッ!!」

 

天津飯「その為にも早くこの戦いを終わらせなければ・・!」

 

 

 

 

モンナ「見つけたわよ!3つ目ハゲ」

 

マジョラ「モンナか」

 

天津飯「くっ・・加勢が来たか」

 

 

モンナ「キャウェイをよくも落としてくれたわね。フフッ、お返しはきちんとしないと」

 

マジョラ「良かったではないか。早く戦いを終わらせれて。お前が脱落という形でな」

 

 

天津飯「脱落などしてたまるか!!」

 

 

 

亀仙人VSガノス

天津飯VSモンナ・マジョラ

17号VSニンク・フロスト

 

 

第7宇宙は徹底的に第4宇宙に狙われている。

 

 

ショウサの死は返って第4宇宙の士気を高めるきっかけとなっていた。

 

リーダーのガノスを筆頭に第7宇宙に猛攻が仕掛けられている。

 

 

第6宇宙のフロストはそれに乗じ憎たらしい第7宇宙の人間を第4宇宙の戦士と共に攻撃を仕掛ける。

 

フロストが頭の中で描く戦闘構図は大方完成されていた。

 

次の狙いはニンクと17号を共に道連れにさせようと謀るが・・。

 

 

17号「お前の企みなど分かるぞ」

 

フロスト「その様ですね」

 

ニンク「・・ヌググ」イライラ

 

 

フロスト「ニンクさん何しているのです!早く捕らえなさい!」

 

ニンク「お前もしっかりサポートしろ!」

 

フロスト「こっちはしっかりと攻撃し捕らえられるチャンスを与えています!それを生かせないあなたが悪いのです」

 

ニンク「何!?じゃあお前が道連れになれ!」

 

フロスト「何故私がするのですか!?それはあなたの役目です!」

 

 

 

17号(やはり別宇宙同士だとウマが合うはずはない様だな)

 

 

フロスト「とにかく、私があいつを場外近くへ引き付けるのであなたは何がなんでも捕らえるのです!」

 

ニンク「出来るなら最初からやっている!」

 

 

不平をこぼすもニンクは諦めず17号を捕らえようと構える。

 

17号も二人の動向に目を配り慎重に戦闘体制に入る。

 

フロストは17号とニンクから離れ人指し指を17号に向ける。

 

 

先程とは反対に静かになるも・・・・

 

 

 

 

 

 

 

シャンツァ!!!

 

 

 

17号達がいる宙を飛んでいったシャンツァの声を合図に3人が一斉に攻撃に入っていく!!

 

 

フロスト「今度は逃がしませんよ!」

 

17号「逃げはしない。二人落とすつもりでいるからな」

 

ニンク「天国へ行こうぜ・・!」

 

 

 

 

 

ガノス「何故当たらねえ!!」

 

亀仙人(変身しても戦い方は変わっておらん)

 

 

亀仙人「全て手に取る様に分かる・・お主の攻撃は単調」

 

ガノス「ジジィがぁ!!」

 

 

ダーコリ「ガノス!!落ち着きな!」

 

ガノス「ダーコリか!」

 

 

亀仙人「むっ、あやつは札術使いの・・」

 

 

ダーコリ「このジジィ、小瓶を使って身体を封じる技を使ってくるよ」

 

ガノス「お前が危うく脱落しそうになった技か!?」

 

 

ダーコリ「そうだ。実力はあんたが上でも搦め手ならあのジジィの方が多く持ってるだろうね」

 

亀仙人(こやつら二人を落とす事が出来れば第4宇宙の戦力は大幅にダウンする。しかし、わしの力では一人を落とせれば御の字じゃ)

 

 

亀仙人「得意の札術で攻めるのかの?」

 

ダーコリ「この間合いだとガノスまで巻き込む可能性もあるからしないさ。それにお前にはもう下手な幻惑術は通用しないのも分かってる」

 

 

ダーコリ「それでも二人相手はきついだろう。ガノス、悪いがこの場所だけ暗闇にしたいから時間を稼いでほしい。暗闇でもあんたは動けるかい?」

 

ガノス「あぁ。心配しなくてもいい。気でジジィの居場所なんざ手に取る様に分かるからな」

 

 

ダーコリがぶつぶつと術を唱えている。

 

ガノスがダーコリを守る為に亀仙人に攻撃を仕掛ける!

 

 

ガノス「暗闇になった瞬間、貴様は終わりだ。闇の中でその肉を切り裂いてやる!」

 

亀仙人「わしは闇の中の戦いでも構わんよ。それでもまだお前さんには勝てるからの」

 

 

ガノス「ナメやがって・・!!」

 

 

周囲が暗闇に包まれる。

 

亀仙人とガノスは暗闇の中でも変わらずバトルを続けていた。

 

ダーコリは気で作った札を手の上から作り出しその札をガノスの背中に飛ばし貼り付けた。

 

 

ダーコリ「札術の1つだ。これでガノスの雷撃の威力が増す」

 

 

亀仙人「特殊能力の強化か!?」

 

ガノス「カアッ!!!!」

 

 

ガノスの口から雷の球が放たれる!

 

予想外の攻撃とその球の速さに体を反らしギリギリかわした亀仙人だがガノスはそれを見越し軽く飛び右腕で亀仙人の腹部に拳をぶちこんでくる!

 

 

亀仙人「ま、まずい!」

 

 

わざと倒れ身体を横に転がしかわすが両腕の握り拳をまるで畑を耕すかの様に亀仙人目掛け叩きつける。

 

 

転がった後瞬時に立ち上がりかわしていく亀仙人だがその後ろには・・。

 

 

 

 

ガシッ!!

 

 

亀仙人「ぐぅぅ!!」

 

 

ダーコリ「終わりだぞジジィ」

 

ガノス「やってしまえ!」

 

 

幻惑術で巨大な姿となったダーコリに捉えられてしまう。

 

身動きが取れず巨大なダーコリの手の中でもがく事しか出来ない。

 

 

ダーコリ「このまま落としても構わないがお前達第7宇宙を憎んでいるガノスが許さないだろうね」

 

亀仙人「ぐっ・・動けん・・・・」

 

 

亀仙人を手から離し気の札を背中に貼り付ける。

 

 

 

クリリン「武天老師様!!!」

 

ビルス「何が起こっている!?さっきからじいさんの動きが止まったままだ」

 

ウイス「何かの術でしょうね。幻を見せられ何かに縛られている、と見ていいでしょう」

 

18号「まずいよ!!」

 

 

 

 

ガノス「おら!!」

 

亀仙人「ぐふっ!」

 

 

ガノス「まだだ・・死ぬよりも苦しい痛みを味合わせてやる!!」

 

 

ダーコリが貼り付けた札は動きを縛る札だった。

 

亀仙人は身動きが取れず強力な一撃を浴びせられても吹っ飛ばない。

 

ガノスは更にいたぶる。憎しみの打撃は止まる事を知らない。

 

 

ダーコリ「もういいだろうガノス。これ以上やると死んでしまうぞ」

 

ガノス「そうだな・・・・。ジジィ、この大会が殺しはなしで良かったな。俺は今すぐにでも貴様を八つ裂きにしたかったが!」

 

 

クリリン「む、武天老師様・・・・くそっ!あいつら、いたぶるのを楽しみやがって!!」

 

シン「仲間を殺されて怒る気持ちは分かりますが・・・・それでも、酷いですよあれは!」

 

 

 

亀仙人の身体はガノスにいたぶられボロボロであった。

 

ボロボロの姿を嘲笑するダーコリ。亀仙人の頭を強く掴み苦しむ姿を楽しみつつも惜しく思うガノス。

 

 

ガノス「何か一言あるかジジィ?仲間共に伝えてやるが」

 

亀仙人「・・・・う波」

 

ガノス「うば?まともに喋れやしないか」

 

 

亀仙人「ま、ま・・ふう・・ば・・!!」

 

 

ガノス「な、何だ!?」

 

ダーコリ「しまった!!ガノスー!!!」

 

 

 

 

ドンッ!!!!

 

 

ガノス「ダーコリ!!何す・・」

 

ダーコリ「いやぁぁぁああ!!!」

 

 

ガノスが亀仙人の身体全体をいたぶった時、背中をいたぶっていた影響で背中に貼られていた札の効力が弱まり手足が動ける様になっていた。

 

ダーコリは魔封波が来ると瞬時に予測しガノスに長い手を伸ばし突き飛ばした。

 

そして、魔封波の渦にまたもダーコリは飲み込まれていく。

 

そして、ガノスがいた場所に小瓶が置かれていた。

 

実はダーコリに捕らえられる前に既に置いた小瓶であった。ガノスはこれに気付けず第7宇宙に対する憎しみの影響で冷静さを欠き小瓶の存在に気付けなかったのだ。

 

 

亀仙人「お前さんらはいいチームじゃ・・。仲間を思い・・イチチ、助け合う。はっきり言うとお前さんを封じよう物なら今のわしの体力なら・・死んでいたわい」

 

ガノス「よくもダーコリを・・!!」

 

 

亀仙人は小瓶に詮をしポケットにしまい込んだ。

 

暗闇が消え幻惑術の効果がなくなる。

 

ダーコリは出てこない。これで亀仙人は一つ確信した。

 

 

亀仙人「やはりの・・一度封じた時に出てこれたのは・・・・第4宇宙には目には見えない戦士がいて小瓶を割ったという訳じゃな」

 

ガノス「黙れ!!小瓶を渡せー!!」

 

 

亀仙人(戦闘力が更に上がっておる・・これ以上はまともに戦っては絶対に勝てんわい)

 

 

亀仙人「ねんねんころりよ・・おころりよ・・坊やはよい子だ・・」

 

 

ガノス「ふざけやが・・!ううっ・・くぅ・・な、何だ!?眠・・く」

 

亀仙人「坊やよ・・」

 

 

ガノス「く、くそぉ・・」

 

 

よいこ眠眠拳を使われガノスは眠気に襲われる。

 

ここで眠れば弱っている亀仙人でも脱落させるのは容易だろう。

 

 

キャウェイ「ガノス!起きなさいよ!!」

 

キテラ「脱落してこっちに来ようものなら破壊するぞガノス!起きやがれ!」

 

クル「眠らされればおしまいです!目を覚ましてください!!」

 

 

ガノス「み、皆・・お、俺は・・・・」

 

 

 

 

 

 

生き残れガノス!!

 

 

ガノス「シ、ショウサ・・」

 

 

ショウサ「第4宇宙を引っ張ってるのならこんな所で負けてはならないはずだ!」

 

 

ガノス「そ、そうだ・・俺は・・俺は!!」

 

 

 

 

 

 

負けない!!!

 

 

ガノス「ヌガァァアアア!!!!!!」

 

 

亀仙人「ち、力付くで術を解きおった!!」

 

 

ガノスの身体からは更に電気が纏う。ダーコリの特殊能力強化の札を自分の身体に取り込みパワーアップを果たしたのだ!

 

ガノスは両腕を広げ声を張り上げる。

 

 

ガノス「これで決める!!」

 

 

亀仙人「わしも・・限界に近いが・・そんなものくそ食らえじゃ」

 

 

亀仙人はボロボロになりながらもかめはめ波を放つ構えを取る。

 

 

 

 

亀仙人「弟子達よ!亀仙流はお主らと共にある!」

 

亀仙人「よく動きよく学びよく遊びよく食べてよく休め!人生を面白おかしく張り切って過ごせ!!」

 

 

 

 

亀仙人「これが最大最強のかめはめ波じゃー!!」

 

ガノス「これか今の俺の中で最大最強の第4宇宙の思いをのせた一撃だぁー!!!」

 

 

 

ガノスが両腕を広げ空を切り裂く!すると切り裂いた空の跡から雷のエネルギー波が飛び交う!

 

電のエネルギー波とかめはめ波のぶつかり合いに。

 

 

二人の全王が興奮する中、亀仙人とガノスは必死に押し合う。

 

 

ガノス「じいさんにしては頑張ったな。ダーコリを二回も封じただけでも大金星だ」

 

亀仙人「ぐっ・・威力が更に増しておる・・」

 

 

ガノス「昔はさぞ立派な武道家だったんだろうな。だが、お前の時代はもう終わっているんだよ!!」

 

ガノス「自分の限界を受け入れておとなしく落ちろ!!!」

 

 

亀仙人「ま、まだじゃ・・お前さんを倒さんと・・・・」

 

ガノス「カァァァアア!!!!」

 

 

ガノスは口からもエネルギー波を出す!

 

口からのエネルギー波も威力があり亀仙人が押される。

 

そして、耐えきれず・・・・。

 

 

亀仙人「み、見事じゃ・・若さだけでなく迷いのない攻撃・・・天晴れじゃ・・」

 

ガノス「ハァァアア!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うぉぉおおぉ!!!

 

 

クリリン「武天老師様ー!!!!」

 

 

 

大神官「第4宇宙ダーコリさん。第7宇宙亀仙人さん。脱落でございます」

 

 

ガノス「すまない、ダーコリ。くそっ!第7宇宙・・許さねぇ」

 

 

亀仙人が第7宇宙の観覧席に転送される。

 

ボロボロになった身体とエネルギーを使いきった影響で瀕死の状態であった。

 

 

クリリン「ウイスさん!!」

 

ウイス「はい、分かっておりますよ」

 

 

亀仙人「む、無念じゃ・・あの若者は1分1秒ごとに戦闘力を上げておる・・・・」

 

老界王神「むむ・・確かに。また強くなった気がするのぉ・・」

 

 

ビルス「ご苦労だったなじいさん。第4宇宙もダメージを受けている。あの幻惑使いを落とせただけでも健闘したよ」

 

シン「そうです!あの戦士も放っておけば後々第7宇宙に驚異をもたらす存在でしたよ」

 

クリリン「力が万全ならあのエネルギー波は押し退けたのに・・」

 

亀仙人「確かにそうかもしれんがあの若者を任せたのに落とせなかったのが申し訳ないわい・・」

 

 

 

 

 

モンナ「ダーコリを落としたの?あのジジィが?」

 

マジョラ「搦め手においては我が第4宇宙では最高の戦士だぞ!?」

 

 

天津飯「くっ・・武天老師様を助ける事が出来なかった。だが、武天老師様から授かったあれを必ずピッコロに渡す!」

 

 

ガノスが変身する前のバトルで実は亀仙人に渡されていた物があった天津飯。

 

どうやらピッコロに渡したいらしいのだが・・?

 

 




じっちゃん脱落。ガノスの脅威的なパワーと能力が第7宇宙に襲い掛かる!!
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