脱落者
第2宇宙消滅
第3宇宙 ザ・プリーチョ ニグリッシ ビアラ ナリラーマ
第4宇宙 キャウェイ ショウサ(死亡) ダーコリ マジョラ ニンク モンナ ガノス
第6宇宙 ボタモ オッタ・マゲッタ フロスト(死亡) Dr.ロタ
第7宇宙 クリリン 18号 亀仙人 天津飯
第9宇宙 オレガノ チャッピル ホップ ヒソップ ローゼル
第10宇宙 リリベウ ジウム ルバルト ムリサーム メチオープ(死亡) ナパパ ジラセン オブニ ムリチム
第11宇宙 ブーオン ゾイレー タッパー ケットル ココット クンシー
残り31人
残り時間18分
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シャンパ「喰ったぞ!殺したぞ!失格だ!!」
大神官「サオネルさんとピリナさんは生きております」
シャンパ「なっ!?」
大神官「体内に閉じ込められているといった形です」
シャンパ「な、何て事だ・・あの化物の脱落は・・」
ヴァドス「同時にサオネルさんとピリナさんの脱落でもありますね。二人の脱落はかなりの痛手です」
シャンパ「サオネル!ピリナ!化物の体内から早く脱出しろー!!」
カリフラ「喰うなんてありかよ!」
キャベ「死んではいないとはいえ何て恐ろしい作戦なんだ・・」
ケール「サオネルさん、ピリナさん・・」
ベジータ「だが、策としてはアリだ。体内から出れん限りは実質第6宇宙は戦力を二人失ったも同然だ」
カリフラ「くそぉ!絶対叩き落としてやる!」
ベジータ「そして、あいつを脱落させようものなら第6宇宙から脱落者が二人出る」
ケール「そんな!?」
キャベ「考えましたね。第3宇宙」
ベジータ「俺は攻撃の手を緩めるつもりはない。生き残りを賭けた戦いだからな!」
カーセラル「俺のジャスティス・サーベルが全く効かないだと!?」
カトペスラ「いい攻撃だ。だが、このアルティメットモードには傷一つも付けられやせんぞ!!」
カーセラル「ぐぁぁー!!」
カトペスラのスピードを乗せたダッシュパンチがカーセラルの胸部に直撃し岩柱に激突。
ジャスティス・サーベルもアルティメットモードは全能力が300倍となりディフェンス能力も強化されており受け付けない。
ゾイレー「将軍のジャスティス・サーベルが受け付けねぇなんて・・」
タッパー「速く強く硬いとは・・」
ブーオン「将軍!!負けるなー!!!」
カーセラル「まだだ・・俺は任されたのだ」
ケットル「斬撃の戦士の力を見せつけるんだ将軍!!」
クンシー「頼むぜ・・将軍、ディスポ、リーダー、ジレン」
ココット「第11宇宙に勝利を・・お願いします」
カトペスラ「・・何故こうも俺の相手は善人ばかりと当たるのだろうか。だが、俺達第3宇宙も負けられんのだ!悪いがここで終わりにする!!」
カトペスラ・ザ・ファイナルミッション!!!
カーセラル「第11宇宙は必ず守る・・どんな手段を用いてもな」
ジャスティス・ストリーム!!!
2つのエネルギー波がぶつかり合う!
押すのはカトペスラ。カーセラルはどんどん押されていく。
カトペスラは更に力を入れて落としにかかる。
カーセラルの脳裏には第11宇宙の民達が浮かんでいた。
今日も平和にすごす民。
悪人に襲われ助けを求める民。
プライド・トルーパーズが大好きな子供達。
研修生達が今頃戦っているかもしれない。
そして、悪たる者に苦戦しているかもしれない。
カトペスラ「お前もさぞ強い正義の心を胸に秘めているのだろう。だが、それは俺も同じだ」
カトペスラ「何がなんでも守り抜く。第3宇宙を今日で終わらせぬ為にも!」
カトペスラ「さらばだ。強く汚れなき正義感を持つ漢よ!!」
カーセラル「ジャスティス・・・ぐぉぉおおーー!!!」
カトペスラ・ザ・ファイナル・ミッションと共にカーセラルは場外へと飛ばされる。
将軍の脱落に脱落したメンバー達ががっくりとする者と涙を流す者もいた。
大神官「第11宇宙カーセラルさん。脱落です」
ベルモッド「ご苦労だったな将軍。後はジレン達に任せるのだ」
カーセラル「私に出来る事はせめてこれだけです」
カトペスラ「アルティメットモードが切れたか・・。残っている戦士の事を考慮すればアルティメットモード中心で戦うほかな・・」
カポッ!!!!
カトペスラ「何だこのカプセルは!?」
カトペスラが気の塊で固められたカプセルに閉じ込められ動けなくなる。
カーセラルは脱落前に左右にジャスティス・カプセルを放ちカトペスラを封じ込めるつもりでいたのだ。
カイ「あれは将軍の技では!」
カーセラル「奴も道連れにします。カプセルは転がり落ちていくでしょう」
カトペスラ「この!パワーモードなら・・!」
カプセルが震動で転がる。
アニラーザが大暴れしている影響で武舞台が揺れておりそれで場外の方向に転がる。カトペスラはパワーモードで壊そうとするがなかなか壊れずそして・・。
カトペスラ「最後に隠していたのか・・してやられたぞ。第11宇宙・・」
大神官「第3宇宙カトペスラさん。脱落です」
ディスポ「将軍がやられたか・・が、上手く相討ちに持っていった様だ」
トッポ「残りは3人か。だが、我々精鋭はそうそう落とせんぞ」
アニラーザの右腕付近で攻撃体勢に入るトッポとディスポ。
左腕付近にベジータ達がいるのに気付くが考えは同じと分かり攻撃には出なかった。
悟飯「父さん!ピッコロさん!」
悟空「悟飯、ピッコロ。あのでっけぇの倒すぞ」
ピッコロ「かなり強いぞ。俺と第6宇宙のナメック星人の攻撃を全く受け付けなかったからな」
悟空、悟飯、ピッコロはアニラーザの正面に。
第6宇宙、第7宇宙、第11宇宙がアニラーザを落とそうと総攻撃を仕掛けた!!
エア「無駄なのですよ。アニラーザの前でそんな攻撃は!!」
モスコ「ピポピポ」
カンパーリ「モスコ様曰く無駄な足掻きはやめるのだ」
カリフラ「びくともしねぇ!」
キャベ「あ、危ないカリフラさん!!」
ケール「姐さん!!」
カリフラに飛んできた触覚のエネルギー波をケールが受け止め別方向に飛ばす。
ケールはもう暴走せず完全に力を制御していた。
ベジータ「どこからでも攻撃して来やがる・・」
アニラーザ「ンン!!!!」
突如アニラーザが振り向き口からビームを吐いた。
誰もいないのに何故かビームを吐く。
悟空「何だぁ?あそこには誰もいねぇぞ」
キテラ「気付いてやがったのか?」
コニック「これは苦戦しますね」
クル「あの、キテラ様、コニック様。残りの二人についてなのですが・・」
キテラ「クルよ。まぁ待て。楽しみは後で知る方が楽しいだろ?」
クル「は、はぁ・・コニック様は一体どの様な戦士を連れてきたのか」
アニラーザ「グォォオオオ!!!」
ピッコロ「気を付けろ孫!奴は空間を利用して正面からの攻撃と見せ掛けて後ろから攻撃を仕掛けてくるぞ!!」
悟空「後ろから攻撃だって!?」
悟空は超サイヤ人になりアニラーザの攻撃を抑えようとするが空間が歪み右の拳が悟空の背後に!
悟空は抑え込むが左の拳が抑える悟空を潰しに掛かる!
ピッコロ「悟飯!」
悟飯「はいピッコロさん!!」
左の拳を抑えるがアニラーザが少しずつ押していく。
悟空はこのままだと潰されてしまうと判断し超サイヤ人ブルーになり両拳を逆に押し返した。
アニラーザはそれでも怯まず咆哮を上げ地を揺らす。
ディスポ「くぅっ・・う、うるせぇ!」
トッポ「グゥッ・・耳が破裂しそうだ」
キャベ「くっ・・」
ケール「た、耐えられな・・」
カリフラ「や、やべぇ!!」
アニラーザがカリフラ達がいる左側に口からビームを吐く。
当たれば致命傷は確実。下手すれば死なない程度に戦闘不能になるだろう。
カリフラは反撃に出ようとするもアニラーザの咆哮があまりにも喧しくまともに攻撃に集中できない。
ベジータ「チッ!!仕方のない奴等だ」
ベジータがビームの真正面に立ちファイナルバーストキャノンで相殺する。
ビームは防ぐも今度は左腕でベジータ達を凪ぎ払おうとした。
ベジータ達サイヤ人4人はかわすもそれを先読みしたアニラーザは触覚からビームを放ちベジータとキャベにビームを直撃させる!
キャベ「ウァァアア!!!!」
ベジータ「グァァ!!」
悟空「ベジータ!!」
悟飯「はっ!?父さん!ピッコロさん!後ろ!!」
ピッコロ「くっ!どこからでも攻撃を仕掛けてきやがる!」
口からのビームですら空間を歪ませ悟空達3人の背後を狙う。
常識はずれなアニラーザのパワーと能力に束で掛かってもダメージすら与えられない。
トッポ・ディスポ「ジャスティス・フラッシュ!!」
アニラーザ「グォォオオオ!!!」
ディスポ「何だってんだよ!!全く効かねぇ!」
トッポ「・・・・」
ディスポ「ジレンを呼ぶべきじゃないか?」
トッポ「待つのだ」
ディスポ「待てって、うぉ!?」
右腕をぶん回すが二人はかわす。左右、正面と三方から攻撃が飛び交う中でもアニラーザは隙を見せない。
巨体の割に素早く空間移動からの攻撃と無茶苦茶な攻撃手段にどう立ち向かうか悩む悟空達。
その頃、フリーザ達第9宇宙は様子見と逃げを中心に立ち回っていたがソレルが泣き顔になりながらフリーザ達の元に駆け付けてきた。
ベルガモ「どうしたソレル。あいつがイカれた強さだからって泣くな!」
ソレル「違うよ。襲われたんだよー!」
バジル「当たり前だろ。力の大会なんだからな」
ソレル「襲われたのはここにいる戦士達じゃないよ!」
ラベンダ「じゃあ誰だよ!」
ソレル「襲われたんだよ!影の様に黒ずんだ第2宇宙の戦士達に!!」
フリーザ「現実逃避も程々にしなさい。消滅した宇宙の奴等が復活するはずがありません」
ソレル「いたんだって!私が落とした奴が怨み辛み吐いて襲ってきたんだって!!」
ベルガモ「くだらん。消滅したら幽霊ですら消えるはずだろ」
バジル「ったくソレルは小心者過ぎるな」
――許さん。
ベルガモ「何か言ったか?」
バジル「ソレルは小心者過ぎるって・・」
――第9宇宙の姑息な人間
――愛のパワーを冒涜したゴミ宇宙。
フリーザ「・・どうやら嘘ではない様ですね」
ソレル「ギャー!!!出たー!!幽霊だ!幽霊だー!!」
ラベンダ「な訳ねぇよ。こいつらは消滅したんだ」
ベルガモ「おそらく能力だ。どこの宇宙が仕掛けたのかは分からないが・・」
フリーザ達の前に現れたのは消滅したはずの第2宇宙のザーブト、ラバンラ、プラン、ハーミラ、ジーミズ、ロージィ、カクンサだった。
第9宇宙に脱落させられた戦士達が影の様に真っ黒な姿で現れ不気味に鈍く光る紅い眼光を輝かせる。
ロウ「な、何だあれは!?何故消えたはずの第2宇宙の戦士達が!?」
シドラ「憎しみや怨みからか・・が、全王様に消滅させられたのならそもそもあの世にすら存在しないはずだが・・」
ベルガモ「また落とせばいいだけだ!」
ガシッ!!
ベルガモ「うぐぉぉお!!!何だこの手は!? 」
バジル「兄者!!!」
空間から突如現れた右手がベルガモを握りしめる!
空間を歪ませ遠距離からアニラーザがフリーザ達を感知し捉えたのだ。
ラベンダ「この亡霊共も奴の能力なのか!?」
バジル「兄者を離しやがれ!この・・」
バジルが伸ばした右腕のコア部分を蹴るとビクッとアニラーザの腕が反応しその反動でベルガモを手離した。
それを見たフリーザがアニラーザの弱点を見破った。
フリーザ「なるほど。奴の弱点が分かりましたよ」
ラベンダ「本当か!?」
フリーザ「ですがあえて放っておきましょう。この戦いで他の宇宙の戦士があいつに落とされていくのならば得をするのは私達ですからね」
ベルガモ「確かに・・」
ソレル「流石は軍師フリーザ!」
フリーザ「私達はこのゴミを出している奴を捜しますよ」
消滅した第2宇宙の戦士達が襲い掛かるもフリーザは軽々と攻撃をいなし戦士達をぶっ飛ばしていく。
アニラーザの手が急に飛んでくるかもしれないとビクビクするラベンダとバジルとソレル。
ベルガモはロージィとカクンサを相手にぶっ飛ばしたり噛みついたりするが何度も立ち上がり再生する為イライラしている。
ロージィ「今度は私があんたをボコボコにしてやる」
カクンサ「許さない・・この怨み晴らすまで死ねない」
ベルガモ「消滅した雑魚が何をほざく。怨むなら怨みやがれ!」
フリーザ「そっちに行きましたよ」
バジル「チッ!!わざとやりやがったなフリーザの野郎!」
ザーブトとラバンラがバジルとラベンダに襲い掛かる。
ソレルはハーミラにまたも襲われ逃げていく。
ラベンダ「また毒を浴びせてやるぞ!」
ラバンラ「消滅させてやる。第9宇宙!」
バジル「どこのどいつだ!こんな下らねぇもん作りやがって」
シャンツァ「シャンツァシャンツァ!!」
コニック「シャンツァ君は少しずつ知性が身についていますね。まずは触れられる幻術を出しているようで」
キテラ「順調に行けば目覚めるのはいつだ?」
コニック「後5分ばかりくらいでしょうか」
キテラ「随分と遅ぇな。大会開始から35分も掛かるのかよ」
アニラーザが暴れている中、密かに行動を開始する第4宇宙。
シャンツァが目覚めるとは?そして、残りの二人は・・?
次回は色々と衝撃回です!結構長くなります。