ドラゴンボール超 宇宙サバイバル(超IF)   作:銀河人

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物凄く私の妄想が入りまくってる回です。悟飯強化回です


究極の更なる究極へ・・地球人とサイヤ人の血をもつ男孫悟飯!

ビルス「ブラックめ・・まさか悟空のあの技を覚えていたとは」

 

シン「どこで界王拳を知ったのでしょうか?確かに悟空さんの肉体を持っているなら使うのは可能だと思いますが存在を知らなければ使えないはずです」

 

ウイス「破壊神選抜格闘試合からでしょうね」

 

 

老界王神「神tubeで第7宇宙と第6宇宙の戦士の特徴等は見れるからの」

 

ビルス「あの時よりも更に悟空達は強くなっている。データだけでは計れないよ」

 

ウイス「確かに強くはなっているでしょう。けれど悟空さんの技を使われたのは痛いですね」

 

 

クリリン「ベジータ・・大丈夫かな?」

 

老界王神「界王拳の倍率によってはケフラよりも強力なパワーとスピードで追い込むかもしれんのう」

 

ウイス「確かにそうではありますがその力に過信しすぎると・・・・」

 

 

 

 

 

うわぁぁああ!!!

 

 

ビルス「む、息子ぉ!!」

 

 

第7宇宙の観覧席の近い武舞台の端でディスポの一方的な攻撃で脱落しそうになる悟飯。

 

苦しそうに息を上げるも耐えて場外から離れディスポに立ち向かう。

 

 

ディスポ「ここまでやられてなお立ち向かうか」

 

悟飯「負けられないんだ・・いつも通り地球に・・第7宇宙の毎日を守る為に・・」

 

ディスポ「それは俺達も同じなんだよ。今日を生きる第11宇宙の人々が安心できる様に勝って戻らなければならねぇ」

 

ディスポ「こうしてる内に第11宇宙では俺達に助けを求める人々がいるかもしれん。研修生達では敵わない相手が現れているかもしれん!そんな時に俺達がいなければ誰が第11宇宙を守るというのだ!!」

 

 

ディスポの攻撃が激しさを増す!ジャスティスキックを悟飯のみぞおちに浴びせそこから両手から繰り出される光速のパンチの連打に押されていく。

 

悟飯はただただガードをするしかない。シールドを張る暇すら与えないディスポの光速の攻撃。

 

場外には落ちない様うまく立ち回れてはいるがこのままでは体力が切れていつ脱落してもおかしくない。

 

 

ディスポ「ジャスティスクラッシュ!」

 

 

両手から放たれるエネルギー弾が爆発しそれを防ぐも両腕からビリビリと痺れる感覚が迸り腕が動かない。

 

蓄積された痛みとジャスティスクラッシュの衝撃で悟飯の両腕の感覚がどんどんなくなっていく。

 

耐える悟飯だがディスポには既に悟飯が限界に近づいているのが分かっていた。

 

 

ディスポ「分かるぜ・・お前はもうろくに戦う事が出来ないってな」

 

悟飯「ま、まだだ・・まだ僕は・・!」

 

 

ディスポ「ジャスティスフラッシュ!」

 

悟飯「ハァッ!!」

 

 

シールドを張るが弱った悟飯の気ではジャスティスフラッシュすら防げずシールドが破られまともにジャスティスフラッシュを受けてしまう。

 

追撃に光速の膝蹴りが腹部に直撃し吐血しながら吹っ飛びダウン。

 

 

ビルス「む、息子・・」

 

クリリン「あのディスポって奴の攻撃が全く見えねぇ・・」

 

天津飯「動作の1つ1つに隙が見当たらない。悟空は攻撃が直線的と言っていたがそれでもあの速さを攻略するには並大抵ではない」

 

老界王神「潜在能力を解放してやったのに負けるんでないぞ!」

 

シン「ご、ご先祖様・・悟飯さんはもう限界です。よく戦ってくれましたよ」

 

老界王神「馬鹿者!!あいつが一番分かってるはずじゃ!まだ自分は戦えると」

 

 

老界王神が潜在能力を解放したと聞きなるほどと視線を悟飯に向けるジーン。

 

その眼は厳しいが何処か期待している様にも見える。

 

 

アグ「ジーン様。孫悟飯はもう限界なのでは?」

 

ジーン「限界・・か。それを越えられればまだ勝機はあるだろうな」

 

ジーン「だが、孫悟飯はその前に相手に恐れている。あの感情をまずは祓わなければ限界を越える事はもちろん勝機はまずない」

 

アグ「この大会中にその限界を越えるのは厳しいのでは・・?」

 

 

ジーン「アグよ。俺の求める究極の強さとは単純なパワーアップではない。種族としての限界を越えた最大のパワーだ」

 

ジーン「確かに孫悟飯の潜在能力は限界を越え解放されたのだろう。が、まだそれは完璧な物ではない。あいつも戦いの最中経験したことがあるかもしれん。遥か格上相手でも自身の限界を越えダメージを与えた事が」

 

ジーン「恐怖よりも怒りが上回り予想だにしない力を発揮するだろ人というのは。それは潜在能力を解放しただけでは得られん。何故ならばそれは秘められる力・・いわば感性から得られる物だからだ」

 

アグ「は、はぁ・・」

 

 

ディスポ「しぶといんだよ!!」

 

 

 

 

ズグォ!!!!

 

 

悟飯「が・・・・ぁっ・・」

 

 

立ち上がる悟飯は何度もディスポの攻撃を受け意識が飛びそうになるも気力だけで耐える。

 

 

 

 

隣で戦う父さんとジレン。

 

激しい拳の撃ち合いの音が聞こえるピッコロさんとトッポ。

 

苦しみつつも立ち向かっているベジータさんとゴクウブラック。

 

セルも敗けたとはいえゴクウブラックに切り札を使わせたじゃないか。

 

 

悟飯(今の僕は・・)

 

ディスポ「お前程度がよく俺と戦う気になったな。まぁ、心配するなよ。俺を倒せない奴がトッポとジレン相手に何をやっても通用しないだろうからな」

 

悟飯(無力だ。情けない)

 

ディスポ「弱さはこの力の大会では罪だ。お前はこの生き残った戦士で一番弱い。あの緑の奴に引っ付いてれば足手まといにはなるがそれなりに生き残れただろうに!」

 

 

 

 

ズドッ!!

 

 

悟飯「がぁっ・・」

 

 

18号「悟飯、あんたはよく戦ったよ!もう、無理するな!!」

 

17号「出来ないんだろうな。第7宇宙の消滅の

事はもちろんだがそれ以上に退いてはならない物がある」

 

 

ディスポ「元はといえばお前の親父がいけないんだぜ。力の大会の全参加宇宙の神々が全王様と話し合えばもしかすると解決できたかもしれない件だったのだからな」

 

ディスポ「バカな親父を持って災難だよお前は!!ハッハッハッハ!!!」

 

 

悟飯「と、父さんを・・・・」

 

 

 

 

 

 

バカにするな!!!!

 

 

悟飯「ダリャァー!!!!」

 

ディスポ「バカにバカと言って何が悪い!!」

 

悟飯「グァッ!!・・ぐっぐぐぐ・・!!」

 

 

ディスポの連続の光速パンチをノーガードで耐え抜き反撃に出ようとしたが背後にジャスティスクラッシュが当たり爆発。

 

ディスポは光速パンチで攻撃するほんの一瞬移動し背後からジャスティスクラッシュを放っていたのだ。

 

破壊神ですらそうそう見えないディスポの速さ。

 

 

恐るべきディスポのスピードと予期せぬ攻撃に悟飯の意識は朦朧とする。

 

 

ディスポ「消滅したくないから必死に戦うのも当然といえば当然。だが、それは俺達も同じだ」

 

ディスポ「怖いだろうよ。消滅する時の絶望の瞬間はな。仲間は、家族は、世界は・・。そう、全て消えちまう」

 

 

悟飯「あぁっ・・ぐぅっ・・」

 

 

ディスポ「けどな。しょうがねぇんだよ。俺達も第11宇宙を守る為に何がなんでも負けるわけにはいかんからな!!これで終いだ。サークルフラッシュ!」

 

悟飯「つ、捕まる訳には・・」

 

 

 

 

 

ビシッ!!

 

 

ディスポ「チッ!!右腕は逃れたか」

 

 

 

小さめのサークルフラッシュが2つ放たれ右腕は触れずに済んだが左腕にサークルが当たり束縛される。

 

サークルが悟飯の左腕をギュウギュウと締め付け骨にまで響く程の痛みだ!

 

その痛みからか左腕ではまともに攻撃はおろか動かす事も出来ない。

 

 

ディスポ「このまま左腕を使い物に出来ない様にしてやろうか?」

 

悟飯「うわぁぁあああ!!!」

 

 

カイ「自ら脱落する事を進めます。あなたにとって死よりも苦しい目に会うかもしれませんよ?」

 

悟飯「僕は・・み、自ら脱落するつもりはない・・・・」

 

カイ「どちらにせよあなたがいても今の状況では第7宇宙の中で何の戦力にもならないのでは?」

 

ビルス「勝手に決め付けるな!第11宇宙!!」

 

ベルモッド「事実だろ?まさか、プライド・トルーパーズの3精鋭にこの男が立ち向かえるとでも?ビルス君」

 

 

ベルモッドとカイの嫌味ったらしい態度に両手に握り拳をつくり悟飯に負けるなと一喝するビルス。

 

だが、状況が状況。ベルモッドとカイの言う通り、悟飯がディスポ以上に強いであろうトッポやジレンはもちろんゴクウブラックや変身したシャンツァに勝てる見込みはない。

 

いや、限りなく0に近い。何とかして助けに行きたいピッコロだがトッポがそれをさせてくれる訳もなく悟空もジレン相手に四苦八苦。

 

 

このまま左腕が使い物にならなくなってもいい。それでも戦う!

 

退かない悟飯にディスポは挑発する。

 

 

ディスポ「サークルフラッシュは爆破も可能なんだよ。爆破したらどうなるか分かるな?」ニッ

 

 

悟飯「・・・・」

 

ディスポ「左腕は吹っ飛ぶ!!ドカーンってな!!!痛いではすまされんぞ!」

 

悟飯「だから何なんだ・・!」

 

ディスポ「こいつ・・・・」

 

 

悟飯の鋭い眼光がディスポに向けられる。

 

イカれている奴と少し焦るディスポだが宇宙を守るべく爆破させるつもりであった。

 

 

ディスポ「1つ聞く。お前には家族がいるか?」

 

悟飯「・・・・」

 

 

ディスポ「その反応はいるのだな。左腕が使い物にならなくなる瞬間を見なくて良かったな」

 

ディスポ「それに、この俺に触るのもやっとな姿を見れば失望するだろうしな」

 

 

悟飯「やっとなら触っているって事じゃないか・・」

 

ディスポ「・・あ゛ぁっ?」ブチッ

 

 

カイ「ディスポ。正義は時に残酷だと思い知らせてやりなさい!」

 

ディスポ「分かりましたカイ様」

 

 

悟飯(・・ビーデルさん、パン、サタンお義父さん、ブウ、ベエ・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

また弱虫に戻るのか悟飯!!

 

 

悟飯(ピッコロさん・・)

 

 

テレパシーから話し掛けるピッコロ。トッポとの激しいバトルの中、弟子が諦めている心の声が聞こえ喝を入れる。

 

更に観覧席からクリリン達が応援する!!

 

 

天津飯「悟飯。お前の底力を俺は知っている。このままいい様にやられる男ではないはずだ!」

 

亀仙人「わしらでは到底敵わん相手。じゃが、お前さんはまだ強くなれる可能性があるかもしれん」

 

18号「さっきはさ。無理するなって言ったけど・・こいつに何もしないまま脱落だなんて許さないからな!むしろやっちまいな!」

 

17号「消滅の事は考えなくていい。第11宇宙で残っている奴の中で一番弱い奴の言葉を鵜呑みにするなよ」

 

クリリン「悟飯・・乗り越えるんだ。恐怖を乗り越えるんだ!!!」

 

 

悟飯「み、皆・・!!」

 

 

脳内に浮かぶビーデル達の笑顔・・。

 

この笑顔を守らなければならない。いや、絶対に守る!

 

皆の笑顔をぶち破る様に脳内にはディスポの悪魔の笑みが浮かぶ。

 

 

 

悟飯「お前は僕が・・!」

 

ディスポ「フィニッシュ!!」

 

 

 

 

 

 

 

ボガーン!!!!!!

 

 

 

サークルフラッシュが爆破!これで終わったとニヤリとするディスポ。

 

ジーンもニヤリしている。だが、ディスポとは全く違う理由で口を緩めていた!!

 

 

ジーン「まずは乗り越えたか」

 

アグ「な、何がですかジーン様!?」

 

 

ディスポ「長話がすぎたが・・これで終わりだな。煙が消えるとそこにいるのは痛みのあまり動けないあいつの姿だ」

 

 

爆煙が薄れていきぼんやりと人影が見えてきた。

 

ディスポは悟飯と分かり光速のスピードで顔面を殴って脱落させようとした時だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

パシッ!!!!

 

 

ディスポ「なっ!?」

 

 

殴ろうとした右拳が右手で抑えられる。爆煙が完全に消えると悟飯の身体の回りにはうっすらと白いオーラがあり両手にはギザギザしたオーラが纏われていた!

 

 

亀仙人「恐怖を克服したようじゃ」

 

天津飯「あの力は・・?」

 

クリリン「まさか悟飯も目覚めたのか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無我の境地に!!

 

 

 

無我の境地アルティメット悟飯

 

 

 

恐怖を克服し迷いがなくなった悟飯。

 

少年時代、ラディッツに体当たりを仕掛け大きなダメージを与え時間稼ぎでナメック星でのフリーザ最終形態を殴り飛ばせたのも怒りが恐怖を越えた時の力の一つ。

 

あの時から悟飯は無我の境地に近しい力を発揮していたのだ。

 

 

ディスポ「いつまで掴んでやがる!」

 

 

ディスポは無理矢理右手を離し悟飯から距離を取りジャスティスクラッシュを放つ。

 

悟飯は無言のままジャスティスクラッシュを右手で抑え宙へと投げ飛ばしてしまった。

 

 

ディスポ「なっ!?」

 

カーセラル「冷静になれディスポ!奴は左腕を動かしていない。片手だけでしか戦えないのだぞ!!」

 

悟飯「違う」

 

 

悟飯が口を開く。少し低い声で微動たりともせずその気と心は静か。

 

左腕も普通に動かしているがあえて右手のみでディスポの光速の攻撃を防いでいる。

 

悟飯の威圧はジレンも振り向くほどであった。

 

 

ジレン「・・・・!」

 

悟空「ウォラァー!!」

 

ジレン「ふん」

 

 

悟空「ぐっ・・へ、へへ。悟飯、おめぇの力見せてやるんだ」

 

 

トッポ「何だこの気は?神の気とは違うがそれに近い。透き通った様な静かな・・」

 

ピッコロ「くらいやがれ!!」

 

 

トッポ「効かんぞ!」

 

口から怪光線をそのまま受け止めピッコロに突撃するトッポ。

 

が、突如トッポの後ろから後頭部に踵落としがぶち込まれトッポが顔面からダウンすると共に地が砕ける。

 

同化したピッコロの分身技は分身体も相当なパワーを持っている!

 

 

トッポ「ぐっ・・」

 

ピッコロ「デュァァー!!!!」

 

 

ピッコロが倒れているトッポを蹴飛ばして脱落させようとしたその時!!

 

 

 

 

 

 

 

 

キシャー!!!

 

 

 

ドズッ!!!!

 

 

ピッコロ「ドゥオ!!!!」

 

 

空間から突然現れたシャンツァがピッコロの腹部に頭突きをぶち込む!

 

 

シャンパ「あの野郎!!」

 

キテラ「消えてもらうぜ。第6宇宙!!」

 

シャンパ「ただの頭突きがピッコロに効くかよ!」

 

 

トッポ「・・奴等で戦うか。好都合だ」

 

 

トッポはピッコロとシャンツァを後にしディスポを助けるべく離れた東側に向かう。

 

ディスポはヒット&アウェイの戦法で光速の攻撃を仕掛けてはすぐに距離を取りの繰り返しの攻撃で慎重に立ち回る。

 

 

だが、悟飯はディスポの攻撃を全て手に取る様に読んでいる。

 

静かな気と落ち着いたその姿・・。恐怖等微塵もない。あるのは目の前の敵を倒す覚悟・・!

 

 

ディスポ「な、何故だ・・有り得ん。有り得んぞ!!俺は認めねぇぞお前の強さは見せ掛けだーー!!」

 

悟飯「勝手に思えばいい」

 

ディスポ「グガッ・・!!」

 

 

背後を狙ったディスポの攻撃を読み右手で首を掴み地に叩き付ける!

 

形勢逆転されベルモッドが頭を抱える。

 

カイも驚きの表情を晒けてしまう。

 

 

ベルモッド「バカな!プライド・トルーパーズの精鋭のディスポがあの様な凡人に負ける等あってはならん!!」

 

カイ「人間レベルが低い宇宙のしかもただの凡才が何故急にディスポと争える様に・・」

 

マルカリータ「今の孫悟飯は神の気は持たなくとも神の領域に近しい力を持っているですます」

 

 

ベジータ「バカ共が。悟飯の才能は俺やカカロットの様な純粋なサイヤ人を上回るかもしれん可能性を秘めている。修行を怠っていなければ今頃は俺達を越えていたかもしれんのだからな」

 

ゴクウブラック「神の前では無に等しい・・お前達人間は」

 

 

 

セル「孫悟飯・・貴様のその力。フフッ、殺しがいのある相手にはなった様だな」

 

 

 

ビルス「じいさん。あの力はクリリンも使っていた奴と同じなのか?」

 

亀仙人「ふむ・・そうなのじゃが・・」

 

クリリン「俺もあの力を得てからは手を抜いてくれてたとはいえ超サイヤ人ブルーの悟空のかめはめ波と張り合ったんです。もし悟飯が目覚めたのなら物凄い力ですよ!」

 

シン「まさか、まだ悟飯さんが強くなれる可能性があったなんて・・」

 

老界王神「当たり前じゃ!潜在能力を解放したからといってそれが全てではないわい」

 

 

 

 

 

 

その通りだ

 

 

シン・老界王神「!?」

 

 

ジーン「今の孫悟飯には迷いがなくなっている。第3宇宙消滅時に覚悟を決めてはいたがまだあの時は内心消滅を恐れていた。それが完全になくなり今は守る為に戦っている」

 

ジーン「きっかけ1つで人間はこうも変わる。恐怖を乗り越えそして今、あいつは決心したのだろう。他の宇宙を犠牲にしてでも第7宇宙を、あいつと関わる者全てを守ってみせるとな」

 

 

ビルス「やけに肩入れしてるね第12宇宙」

 

ジーン「勘違いするな。お前達が消滅しようがどうでもいい。だが、孫悟飯の力は俺が好む究極の力なだけだ」

 

ジーン「神の気など天使に鍛えてもらえればいつでも身に付けられる。孫悟飯の力はいわば潜在能力の解放から更に自力で身に付けた神の領域に匹敵する力、と言えばいいかもな。クククク・・」

 

 

クリリン「それじゃ俺も神の領域に・・?」

 

17号「それはないんじゃないか?」

 

クリリン「・・だ、だよな。ハ、ハハハ・・ハァ・・」

 

 

ディスポ「な、ナメやがって。少なくとも俺から受けたダメージは残っているはずだ・・」

 

悟飯「どうした。得意の光速攻撃はやめたのか?」

 

 

ディスポ(左腕を動かしていたが強がっているだけに違いない。俺のサークルフラッシュを受けて効かないはずが・・)

 

悟飯「爆破する瞬間外した」

 

ディスポ「・・えっ!?」

 

悟飯「聞こえている。お前の心声もお前の心情も」

 

 

ディスポ「ふ、ふざけるな・・!絶対に認めん。お前の力はただのまやかしなんだよ!!」

 

 

怒るディスポは光速を越え紫の不気味なオーラを身体に纏い超最光速の動きで悟飯を翻弄しようとする。

 

あまりの早さに神PADにつけたスローモーショーン機能も追い付かない。

 

悟飯は落ち着いて深呼吸をし目を閉じ両手に握り拳を作りディスポが仕掛けるのを待つ。

 

 

ディスポ(俺の超光速はジレンですらその気にならねぇと捕らえられねぇんだぜ。お前ごときに捕まる訳がない)

 

 

悟飯「勝手に思えばいい」

 

ディスポ(あぁ、思ってやるさ!お前には捕らえられん!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズドッ!!!!

 

 

悟飯「・・・・」

 

ディスポ「ア、アガッ・・」

 

 

左側から超光速のジャスティスキックをぶつけようとしたが悟飯は咄嗟に右足で回し蹴りを浴びせディスポを吹っ飛ばす!

 

だが、ディスポもただやられただけでなく悟飯の左足をサークルフラッシュで抑える。

 

 

ディスポ「左足も使えねぇ様にしてやる・・」

 

悟飯「・・・・」

 

 

悟飯はディスポの宣告を無視しサークルフラッシュが付いてある左足を突然西側に向け蹴る。

 

空を切る左足と同時にサークルフラッシュが悟飯の左足から外れ、別の戦士がサークルフラッシュに捕らえられる!

 

 

ディスポ「なっ、何!?」

 

トッポ「これはディスポの技ではないか!?」

 

 

ディスポを助けるべく向かっていたトッポの胴体にサークルフラッシュが捕らえてしまっていたのだ。

 

トッポは倒れ力付くでサークルフラッシュを解こうと気を強く入れる。

 

 

悟飯「これで終わりにする」

 

 

ディスポ「どうせあのかめ何とか波だろ?気を長く溜める技など俺に当てられるものか!!」

 

 

超最光速で今度は何100体に分身し絶対にかめはめ波に当たらない様に対策を取る。

 

悟飯はそれでも左腕を使わない。かめはめ波の体勢もセルを倒した時の様に片手だけで気を溜めていた。

 

 

ビルス「おいおい・・息子の奴。遊んでるんじゃないだろうな」

 

老界王神「潜在能力を解放した時も自分の力を楽しんでいたからの・・」

 

ウイス「心配には及びませんよ。悟飯さんは右腕にエネルギーを集中しているのですよ」

 

 

 

 

悟飯「かーめー・・」

 

ディスポ「これは絶対にかわせん!!」

 

 

分身の一斉攻撃がかめはめ波を溜める悟飯に襲い掛かる!

 

ずば抜けた集中力で無数の攻撃をかわすも流石に全てをかわしきる事は出来ずある程度のダメージは覚悟しかめはめ波を溜める。

 

トッポは悟飯の集中力と気を遠目ながらも確認するとディスポに大声で警告の言葉を呼び掛ける。

 

 

トッポ「全力で逃げろ!!ディスポ!!!」

 

 

ディスポ「へっ。当たる訳ねぇよ」

 

 

本物のディスポがいる場所は悟飯からかけ離れた岩柱の頂。

 

悟飯は100体の分身の中からディスポを捜す・・と思わせていた。

 

 

悟飯「はーめー・・」

 

 

 

 

 

 

波ーー!!!

 

 

片手から放たれるかめはめ波。

 

かめはめ波を放つ時の気の放出で分身が全て消し飛ぶ。

 

放たれた場所はディスポがいる岩柱の頂だ!

 

 

ディスポ「けっ!気付いていたか。だが、そんな隙だらけの直線の光線など当たるかよ」

 

トッポ「大馬鹿者が・・!!」

 

 

トッポはサークルフラッシュを力付くで壊したがディスポを今から助けにいくのは不可能であり見守る事しか出来ない。

 

トッポは分かっていた。悟飯の右手からのかめはめ波は布石に過ぎないと。

 

 

ディスポ「追尾もするのかあの光線は・・だが当てるには遅すぎるぜ」

 

 

悟飯「僕はお前に勝つ・・!これで・・!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりだぁ!!!!

 

 

使わなかった左腕をついに動かす。そして、左手を額にかざし誰も見たことのない気功波『超激烈魔閃光』が放たれる!

 

かめはめ波から逃げていたディスポの左には武舞台の瓦礫の山と右には場外が待ち構えていた。

 

 

ディスポ「これくらい飛び越えられる!」

 

 

かめはめ波を誘導させ瓦礫の山にぶつけ消そうとした時に超激烈魔閃光が目の前に!

 

が、それも超光速でかわす。かめはめ波は瓦礫の山を崩し超激烈魔閃光は場外に飛んでいった。

 

 

ディスポ「ふぅ・・危なかったぜ」

 

 

 

 

 

 

ズボッ!!

 

 

ディスポ「うぉっ!?」

 

 

地から出てくるかめはめ波を咄嗟にかわすその瞬間を悟飯は逃さなかった!

 

 

悟飯「ダリャーー!!!!」

 

ディスポ「ハッ!?」

 

 

 

 

 

両手を構えたままディスポの右脇腹に跳び蹴りが直撃!押されたディスポは地から出てくるかめはめ波に宙高く飛ばされていく!!

 

逃れようと前を向きもがくディスポだが、無駄なあがきでそのまま押される。

 

 

ディスポ「こんなバカな事が・・!俺はプライド・トルーパーズの精鋭だぞ!こんな凡人の技など・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

グァァン!!!!

 

 

クンシー「ディ・・」

 

カーセラル「ディスポーーー!!!!」

 

 

ディスポ「ガッ・・ファ・・・・」

 

 

場外へと消えたかに思われた超激烈魔閃光を操作しディスポにぶつけたのだ。

 

右手から放たれるかめはめ波、左手から放たれる超激烈魔閃光の2つがぶつかり合い大爆発を起こしディスポは遥か宙高く吹っ飛びそのまま・・。

 

 

悟飯「凡人でも何でもいい。僕は・・守るんだ」

 

 

大神官「第11宇宙ディスポさん。脱落です」

 

ディスポ「有り得ん・・有り得ん有り得ん!!!俺はプライド・トルーパーズ1のスピードを誇る戦士なのだぞ!負ける等・・」

 

 

 

 

 

 

負けたのだ。

 

 

悟飯「!!」

 

 

すかさず悟飯に右拳をぶち込むトッポだが右手一本で防がれる。

 

トッポは悟飯の無我の境地の強さを自身の拳を片手だけで防いだのを確認し悟った。

 

 

トッポ「なるほど・・ディスポでは敵わないのも分かる」

 

ディスポ「な、何だと!?」

 

トッポ「元よりお前は自信過剰のせいで負けた様な物。将軍の知恵とクンシーの助けがなければ早々脱落している事を忘れるな」

 

ディスポ「くっ・・」

 

トッポ「ドラキヤ星人の操る宇宙生物ごときに捕まったのもその慢心からだろ?自身の不甲斐なさを反省しておく事だな」

 

 

ディスポ「・・・・くそっ。後は頼んだぜトッポ、ジレン」

 

 

ジレンは何も声を掛けず悟空に攻め立てる。

 

カイもベルモッドもトッポのリーダーとしての重い言葉を受け止めディスポには労いの言葉を掛けず戦いを見守る。

 

 

悟飯「・・・・」サッ

 

 

トッポ「強い決意だ・・・・今の私・・『プライド・トルーパーズのリーダー』トッポとして勝てるかは分からない」

 

悟飯「テヤァッ!!」

 

トッポ「ヌン!!」

 

 

苦戦の末ディスポを倒した悟飯。だが、すぐにトッポとのバトルとなり静かに構える悟飯。父悟空とは違う強さを身に付け『無我の境地』を得た悟飯は果たしてトッポに勝てるのか!?

 

 

力の大会終了まで残り8分!

 

 

続く

 




悟飯単独でディスポ撃破!!
アニオリのナメック星爆破の時に少年悟飯とフリーザが戦っていた時に悟飯がフリーザ最終形態に無理と分かりながらも突撃するのですがその時に出した白いオーラ(この白いオーラはアルティメット悟飯やヤムチャ等も出していますが)はフリーザという遥か格上相手でも恐怖なく突っ込んでいきダメージを受けていなかったとはいえフリーザをぶっ飛ばしたのも無我の境地の1つではないかなと(クリリンが無我の境地を覚えたのは恐怖を克服したというのも理由の一つなので)。

悟飯は地球人とサイヤ人のハーフなのでもしも地球人でしか無我の境地を覚えられないのなら悟飯は修得できますし。

ちなみに無我の境地を修得したクリリンのかめはめ波は手加減とはいえある程度ブルー悟空のかめはめ波と争っています。もし、それ程の強さの力を悟飯が修得したのなら・・。

長文になりましたが悟飯好きなので悟飯の発言にあった「僕は父さんとは違うやり方で究極の姿を目指します」を何とかして書きたかったので。
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