ドラゴンボール超 宇宙サバイバル(超IF)   作:銀河人

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ギリギリだからこそ熱くなれる・・と思います。
ギリギリだからこそ手に汗握る・・と思います。
ギリギリだからこそ応援したい・・と思います。


絶対絶命!!さよなら孫悟空!? 後半

 

 

シン「ああぁ!!もう、ダメです!悟空さんはもう戦えないのに二人に狙われるなんて・・」

 

 

クリリン「セルJr.達もジレンが来ると分かって逃げちまった。何やってんだよ・・悟空を守れよ!!」

 

ビルス「悟空・・耐えてくれ」

 

 

大半の戦士が悟空とジレンを見つめる中、セルJr.がさっきから散らばっている事に気付いたベジータとピッコロ。

 

そして、気付く。セルが予め立てていたであろう策に。

 

 

ピッコロ「そういう事か」

 

ベジータ「奴等も一応は貴様が出した『物』扱いだからな」

 

 

セル「第11宇宙の奴が第3宇宙の奴と同士撃ちしていたのを目撃してな。脱落しても自分が出した能力は残る事が分かった」

 

 

カーセラルとカトペスラとの戦いでカーセラルが脱落した際にジャスティス・カプセルを出しカトペスラを封じ込めそのまま脱落させていたのをセルは目撃していた。

 

そして、エネルギーを分け与えたベジータのおかげで悟空はある程度なら動ける。

 

もちろんジレンとシャンツァに勝てる可能性は0ではあるが・・。

 

 

大神官「残り10秒」

 

 

悟空「ぐぁっ!!」

 

ジレン「終わりだ」

 

悟空「太陽拳!」

 

 

ジレン「無駄だ」

 

 

 

ズドッ!!

 

 

悟空「ウァァアア!!!!」

 

 

太陽拳も効かずジレンに蹴り飛ばされるがこの瞬間を利用し瞬間移動でセルJr.のいる場所に。

 

だが、それを読んでいたシャンツァが待ち伏せしておりセルJr.を紫のエネルギーの刃で串刺しにして殺し悟空の右肩が突き刺さる!!

 

 

シャンツァ「達磨になるか?孫悟空」

 

悟空「ウギャァァアア!!!!!!」

 

 

キテラ「やれーシャンツァー!!!」

 

ベジータ「ブラックのエネルギーの刃か・・!他人の細胞を利用しやがって」

 

悟空「ぐっ・・・・」

 

 

 

 

 

 

ピシュン

 

 

大神官「8」

 

 

シャンツァ「生憎私も瞬間移動が出来る様になってね」

 

 

 

 

 

ドズッ!!!!

 

 

悟空「ウワァァァ!!!!」

 

 

別の場所にいたセルJr.ごと今度は左太腿に刃が貫かれる。

 

それでも、悟空は瞬間移動で別のセルJr.がいる場所に移動する。

 

 

大神官「6」

 

 

キテラ「くそっ!痛みを堪えて瞬間移動しやがる」

 

老界王神「後6秒じゃ・・耐えてくれ」

 

 

セル(セルJr.は残り二匹。孫悟空、ここで終わりたくなければ耐えろ)

 

 

セルJr.「ウキャー!!!」

 

シャンツァ「フン」

 

 

悟飯「あれはオブニさんの技だ」

 

 

気の流れと体の動きをずらしセルJr.の渾身の魔貫光殺砲を軽々とかわしカウンターで右拳がセルJr.の腹部を貫き殺し悟空には右足で左腕を蹴飛ばし骨が砕ける。

 

 

悟空「ガッ・・・・」

 

 

それでもかろうじで動く右手で最後の1体のセルJr.がいる場所に・・。

 

 

大神官「4」

 

 

悟空「!?」

 

シャンツァ「何!?」

 

 

 

 

 

グワァァーン!!!!

 

 

悟空「うわぁぁぁ!!!」

 

シャンツァ「ジ、ジレンめー!!」

 

 

ジレン「・・・・」

 

 

最後にいたセルJr.の居場所は武舞台の大きな照明。

 

ジレンはそこで待ち伏せしておりセルJr.を一方的に攻撃を仕掛け気を失わせた後、悟空とシャンツァ両者を落とす為に両手でパワーインパクトを溜め叩き落としにかかっていた。

 

右手から放たれたパワーインパクトで悟空は宙へ吹っ飛びパワーインパクトが爆発し落ちていく。

 

左手から放たれたパワーインパクトでシャンツァは突然の攻撃に吹っ飛び爆発に巻き込まれるが気は失っておらず空間移動でジレンの目の前に現れ反撃を仕掛ける!

 

 

大神官「2」

 

 

シャンツァ「やってくれたなぁ!!」

 

ジレン「ふん」

 

シャンツァ「なんて・・」

 

 

 

 

 

ピシュン

 

 

大神官「1」

 

 

シャンツァ「ばいちゃ。第7宇宙」

 

 

 

 

 

ズドッ!!!!

 

 

悟空「お、おめぇ・・・・」

 

 

シャンツァが落ちていく悟空の胸部を踏みつけ更に落下速度を上げる。

 

シャンツァは空間移動で別の足場に立ち脱落は免れた。

 

 

大神官「0。そこまでです!」

 

 

大神官がコールするとジレンとシャンツァは観覧席に転送れる。

 

悟空は転送されずこのまま脱落すれば第7宇宙は消滅となってしまう。

 

悟空は落ちていく・・シンはもう終わりだと目を覆う。

 

 

ビルス「くっ・・悟空・・!」

 

ベジータ「カカロット・・これで終わる貴様ではないはずだ」

 

 

キテラ「もうすぐだ。第7宇宙が終わる!!」

 

 

クリリン「悟空ーー!!」

 

悟飯「父さん!!」

 

 

悟空(オラが落ちちまったら第7宇宙が消えちまう・・)

 

 

老界王神「運命を受け入れる覚悟は出来ておる・・」

 

天津飯「悟空・・・・」

 

 

トッポ「・・孫悟空」

 

 

18号「マーロン・・ごめんね」

 

17号「ここで終わるお前じゃないはずだ」

 

 

悟空(左足と左腕が動かねぇ。使えるのは右足だけか・・)

 

 

ウイス「最後まで戦い抜いたのですけどね・・」

 

亀仙人「悟空、お前さんはよくやったわい。わしらにもっと力があれば・・」

 

セル「俺達もいよいよ消滅か」

 

 

悟空(色んな事があったな・・ブルマ達と出会って・・じっちゃんの元でクリリンと修行して・・・・)

 

 

ピッコロ「・・・・まだだ」

 

クリリン「ピッコロ?」

 

ピッコロ「悟空!!俺との戦いを思い出せ!!!」

 

 

悟空(ピッコロとの戦い・・) 

 

 

ピッコロ「俺がマジュニアと呼ばれていた頃の時を!!」

 

 

悟空(・・・・!!)

 

 

数々の激戦、死闘を繰り広げ沢山の技を使ってきた悟空。

 

ピッコロとの空中戦であのまま地に叩きつけられそうになったけどカウンターで返した。

 

戦いの記憶の一つが悟空の身体を自然に動かす!

 

 

悟空「かーめー・・」

 

 

ベルモッド「何をするつもりだ!?」

 

ビルス「悟空・・?」

 

 

亀仙人「まさか!?」

 

天津飯「思い出したぞ」

 

クリリン「あぁ!俺もだ!!」

 

悟飯「一体何を・・?」

 

 

悟空「はーめ・・」

 

 

キテラ「無駄だ!!早く脱落しろー!!!」

 

クル「あの目は・・全く諦めていない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

波ーーー!!!!!

 

 

身体を何回転もさせ右足一本で放たれるかめはめ波!

 

 

第23回天下一武道会にて悟空はピッコロとの戦いで足からかめはめ波を放ちカウンターを仕掛けた事があったのだ。

 

勢いよく放たれたかめはめ波だが後少しで場外判定になる場所からであったので一番近い足場でもエネルギーが少ない悟空にとっては遠く感じる。

 

だが、ここで脱落すれば第7宇宙は消滅してしまう。

 

絶対に脱落してはならない!!!

 

 

悟空「オラが落ちたら終わりだ・・・・ここでオラがやらなきゃ誰がやるんだ」

 

 

 

 

ハァァァアア!!!!!!!!

 

 

 

全王「悟空諦めないのね」

 

未来全王「頑張ってほしいのね」

 

 

悟空のかめはめ波が大きくなる。もうすぐで足場に!

 

が、もう少しの所でかめはめ波が消えてしまう・・。

 

そのまま悟空は・・。

 

 

 

 

 

 

ガシッ!!

 

 

悟空「まだだ・・後は登れば・・・・グギッ・・アァァ」

 

 

かろうじで右手の人差し指と中指のみで足場にしがみつく。

 

右肩をシャンツァのエネルギーの刃で突き刺されている為、激痛が走る!

 

 

キテラ「しぶといぞ!諦めて脱落しやがれ!」

 

ベルモッド「くっ・・まだ体力が残っていたか」

 

 

ジレン「・・・・」

 

 

ベジータ「カカロット!!ここで終わる事は俺が許さんぞ!!!」

 

 

悟空「ベ、ベジータ・・」

 

ベジータ「・・貴様は俺が認めたNo.1だ。ここで落ちてみろ。俺が直々に貴様をぶっ殺してやる!」

 

悟空「ベジータ、おめぇ・・・・」

 

 

ベジータ「サイヤ人なら・・これくらい」

 

 

 

 

 

 

越えやがれ!!!

 

 

あのベジータが檄を飛ばす。そして、クリリン達も応援している。

 

18号や17号もだ。セルは特に表情を変えちゃいねぇ。

 

けんど、あいつの事だ。オラがこの程度じゃ落ちる様な奴じゃねぇと思ってるんだろうな。

 

 

 

 

悟空「あんがとな皆・・・・グッギギ・・オラは・・オラは・・・・」

 

 

 

 

 

 

落ちねぇぞー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――武舞台は静まり神々、戦士達も静まり返る。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハァ、ハァ、ハァ・・・・

 

 

 

全王・未来全王「おーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ、セーフだよな・・全ちゃん。

 

 

 

 

全王「凄い根性なのね!」

 

未来全王「うん。もちろん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全王・未来全王「「セーフ!!」」

 

 

悟空「へ、へへ。やったぜ・・皆」

 

 

悟空は右肩の激痛も何のその。生き残る思いが痛みを上回り右手に力を振り絞り右腕を曲げ飛ぶ勢いで一気に足場に倒れ込んだ。

 

ギリギリの中、第7宇宙は悟空を残しまずは消滅を免れたのだ!!

 

 

シン「あぁ悟空さん!!本当に!本当にありがとうございます!!」

 

悟空「ち、ちょっと界王神様。いてぇって・・」

 

ビルス「よくやったぞ悟空。これで戦士全員脱落からの消滅は免れた!」

 

 

悟空「へ、へへ・・でも礼を言うならピッコロに言ってくんねぇか。ピッコロの発言がなけりゃあのまま落ちてたかもしんねぇ」

 

 

ビルス「そうか。ピッコロ、お前も本当によくやったぞ!」

 

 

ピッコロ「・・この後どうするのかが分からないのでは?」

 

ビルス「確かにな。だけども戦士を落とした数なら僕達が一番だよ。力の大会前提の判定なら第7宇宙が有利だ」

 

 

カイ「くっ・・落とした戦士は第11宇宙が一番少ない・・」

 

ベルモッド「・・人間レベルが大事だ。私達の宇宙は免除までギリギリだったのだからな」

 

 

コニック「第4宇宙は何もかも半端ですねキテラ様」

 

キテラ「うぐぐ・・」

 

クル「・・全王様の決断を待つしかありませんね」

 

 

力の大会は一旦時間が切れ終了となった。

 

第4宇宙、第7宇宙、第11宇宙それぞれ一人ずつ残り決着は付かず仕舞いに。

 

後は、大神官、全王二人の判断を待つ悟空達であった。

 

 

続く

 




力の大会は終わり第4宇宙、第7宇宙、第11宇宙からそれぞれ一人ずつ残る!
この後どうなるのか!?
力の大会の成績で決めるのか?
人間レベルの高さで決めるのか?
それは次回で決められる!!
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