ドラゴンボール超 宇宙サバイバル(超IF)   作:銀河人

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力の大会最終決戦出場キャラ

第4宇宙 シャンツァ ダモン ガミサラス

第7宇宙 孫悟空 ベジータ セル

第11宇宙 ジレン トッポ ディスポ


悟空VSトッポ
ベジータVSジレン
セルVSディスポ

第4宇宙はこっそり狙うダモン、ガミサラスと眠っているシャンツァ


防御と速度の戦い 両者を狙う極小の影 前半

 

 

セルがバリアーを張りディスポを弾き飛ばそうと突撃するもディスポは持ち前の光速移動で難なくかわす。

 

パワーのぶつかり合いなら大会中に何度も見てきたが防御と速度の戦いは見たことがなく二人の全王は神PADでセルとディスポの戦いを映し拡大して注目している。

 

 

全王「防御!」

 

未来全王「スピード!」

 

全王「また防御!」

 

未来全王「またスピード!」

 

 

ベルモッド「あのバリアー、なかなかの耐久力だな」

 

カイ「バリアーを張られる前に中に入って攻撃を仕掛ければいいのでは?」

 

ベルモッド「ディスポは既にバリアーの中に入って攻撃を当てていた。それでもセルは微動だにしていない」

 

カイ「・・ディスポの攻撃を受け付けていないって事ですか?」

 

ベルモッド「セルの身体にも薄いバリアーが張られているのだ。が、攻撃が全く効いていない訳ではないだろう」

 

カイ「なら、強がっているだけですね。ディスポの連続攻撃を受け続けていれば耐えられず倒れるでしょう」

 

 

セル(スピードもだがなかなかのパワーではないか。ウォーミングアップには丁度よい)

 

 

ディスポ「なるほど・・。その大きなバリアーと自身を纏うバリアー。二重の守りで攻撃を防いでるのだな」

 

ディスポ「だが、俺の攻撃を受けた時に大きなバリアーが解けるという事はバリアーを張る集中が途切れている」

 

セル「・・・・」

 

 

ディスポ「時間は無制限だ。お前が何も出来なければ繰り返し攻撃を浴びせていればダメージを受け続けお前は倒れる。確実性を重視しお前に勝つ!!」

 

 

ディスポは更に攻撃を激しく浴びせる!セルは大きなバリアーを張るのをやめ身体を纏う薄いバリアーでディスポの攻撃をガードし続ける。

 

防戦一方のセルにシンは不安な表情になるもビルスは目を細めセルは何かを企んでいると察していた。

 

 

ビルス「余裕の態度を取っているな。何を企んでいるか見物だね」

 

 

 

ディスポ(これでいいんだよな?確実に奴にエネルギーを使わせかつダメージは少しでも与えられているはずだ)

 

 

セルは何も話さない。ただ、ひたすらに薄いバリアーと共にガードに徹する。

 

セルとディスポの戦いの少し離れた場所では悟空とトッポが戦っておりトッポは動かないセルが何かを企んでいるのではないかと怪しさを感じ取っていた。

 

 

トッポ「何を考えているのだ奴は」

 

悟空「ハァァァ!!!!」

 

 

超サイヤ人の悟空の拳のラッシュを左腕のみで受け止め右手でジャスティスフラッシュで反撃し悟空が回避運動を取っている所を更に左手でもジャスティスフラッシュ放つ。

 

 

両手からのジャスティスフラッシュは回避できずダメージ覚悟でトッポに突っ込んでいく。

 

 

トッポ「フヌゥン!!」

 

悟空「読んでっぞ!!」ピシュン

 

 

トッポ「お互い様だ」

 

 

 

トッポに近付き瞬間移動で背後を狙ったがトッポは右腕を振り回しバックナックルの要領で悟空の右足のミドルキックとぶつかり合う!

 

トッポのパワーが上回り悟空を押したが押された悟空はすかさずエネルギー弾をトッポの顔面目掛けて放つ!

 

 

トッポ「くらわんぞ」

 

 

エネルギー弾をかわさず手に取り向かってきた悟空目掛けてエネルギー弾を投げ返す!

 

が、悟空は投げ返されたエネルギー弾を超サイヤ人からの界王拳で右足で蹴り返したのだ!

 

 

凄まじい速度で跳ね返されるエネルギー弾。

 

トッポの首もとに直撃し仰け反り悟空はその瞬間にみぞおちに超サイヤ人の界王拳で今度は左足の跳び蹴りを浴びせトッポを吹っ飛ばし距離を取った!

 

 

トッポ「クォッ!!」

 

悟空「よーい、ドン!!」

 

 

掛け声とともにクラウチングスタートの構えから突撃!

 

連続攻撃を繰り出しトッポはガードするも手数の多さに押され攻撃を受け、ラッシュの最後にトッポの真上に跳び上がりかめはめ波を放った!

 

 

悟空「波ーーっ!!」

 

 

トッポのいる場は砕ける。が、神の気を纏い全くの無傷であり悟空に指を射す。

 

トッポ「そろそろ互いに力を上げていくべきではないか?」

 

悟空「だな」

 

トッポ「力を上げていくぞ!」

 

 

互いに力を見せ合っている。それは、戦士として好敵手として。

 

らしからぬと思いつつも悟空との戦いを楽しんでいた。

 

悟空との戦いは正義でも悪でも仕事の為でもない。一人の武道家として更に自分を押し上げてくれる。

 

気が付けば互いに力を調整して戦っている。

 

 

トッポ(消滅さえなければこうして戦い続けたい。不思議な物だ。戦いがこうも楽しく感じるのはな)

 

悟空「超サイヤ人ゴッドで行くぞ!」

 

トッポ「ふっ・・」

 

 

 

 

ジレン「無駄と分かっていながらも戦うのか?」

 

ベジータ「黙りやがれ。俺は必ず貴様をぶっ倒す!」

 

 

ベジータは最初から超サイヤ人ブルーでジレンに立ち向かう。

 

全ての攻撃を軽くいなすジレンだが、ベジータは右の拳を浴びせようと突っ込むと見せ掛け軸になっている左足に気を多く纏わせ踏み込んだ時に地を砕き破片を飛ばして視界を悪くさせる!

 

ジレンは目力だけで破片全てを砕くが破片に集中していた所をベジータは右足でジレンの右くるぶし部分を蹴飛ばしジレンの体勢を悪くさせ左手で左足を掴み無理矢理転倒させようと計ったがジレンの左足が全くもって動かない。

 

が、ベジータはそれを利用し狙い通りに左手で左足を掴み威力を強めたエネルギー弾を自分もダメージを受ける覚悟で爆発させジレンにダメージを与えようとした!!

 

 

ジレン「貴様・・!」

 

ベジータ「ぐっ・・!能面野郎にも感情はあるのだな」

 

ジレン「黙れ」

 

ベジータ「ウグォァァ!!!!」

 

 

左足のシューズが傷付き初めてジレンの身体にまともな攻撃が通った。

 

が、ジレンには大して効いておらず肉体そのものも頑丈であるのが分かる。

 

ベジータは爆発で吹っ飛んでいったがジレンの地を砕く突撃で追い付かれ腹部に右膝蹴りをぶちこまれ悶絶する。

 

 

ベジータ「ぐっ・・だが、貴様にもきちんとダメージを与えられるのが分かったぜ」

 

ジレン「お前の攻撃等無意味だ」

 

ベジータ「その割には怒りで俺に向かったがな。本来の貴様なら感情等露にしないはずだ」

 

ベジータ「貴様の間抜けなキレ具合は笑い者だな。ハッハッハッハ!!」

 

 

ジレン「・・・・!!」

 

 

右頭部に血管が浮き出ておりジレンは怒りに満ち溢れていた。

 

怒り任せにベジータに攻撃を仕掛る。ジレンらしからぬ感情を露にしての攻撃。

 

 

ベジータは怒り任せのジレンの攻撃に対応しかわし続ける。

 

攻撃が当たらない事に更にヒートアップするジレンの激しい攻撃のラッシュ!

 

 

ベジータ「怒りに任せっきりの攻撃程読みやすい物はない」

 

ジレン「くっ!」

 

ベジータ「ハァッ!!」

 

 

ベジータはスライディングを仕掛けまたもジレンを転倒させようと計ったがジレンはこれを飛んでかわしベジータを叩きつけようとしたがそれを読んだベジータが瞬時に腹に拳を刺しその拳でエネルギー波を放った!

 

過去ザーボンを葬ったギャリックバーストを当てジレンを吹っ飛ばし更に素早く移動し今度は吹っ飛んだジレンを地に蹴り落とし背中を見せたジレンに威力を強く込めたエネルギー弾を当て爆発!

 

 

ギャリックインパクトが決まりジレンの背中にはエネルギー弾が当たり円形状にユニフォームが破れた!!

 

 

ジレン「ぐっ・・!」

 

 

ベルモッド「えぇい!何をしているジレン!!そんな奴のトラッシュトークなど無視しろ!」

 

カイ「冷静になるのです!」

 

 

ベジータ「説教される姿もお似合いだな。中身がガキな貴様には保護者がいないと何をしでかすか分からんからな」

 

ジレン「・・・・」

 

 

 

 

 

ズドッ!!!!

 

 

ベジータ「グォア!!!!」

 

ジレン「確かにお前にとっては俺が何をしでかすかは分からんな」

 

 

ディスポに匹敵するスピードでベジータの首もとに右足のハイキックを浴びせぶっ飛ばしエネルギー弾をすかさず連射。

 

エネルギー弾はかわしたが移動箇所を読み右腕を真っ直ぐに伸ばし首もとにラリアットをぶち込みベジータが倒す!

 

 

ベジータ「ガッ・・くそったれが」

 

ジレン「ん!?」

 

 

 

 

 

ぐぁぁぁああ!!!

 

 

 

ジレンの足下に吹っ飛んできたディスポ。

 

セルがディスポに襲いかかっていた!!

 

 

17号「あの様なバリアーの使い方は初めて見た」

 

18号「わざと攻撃を受けたのはそういう理由だったとはね」

 

 

セル「貴様の一撃は軽い。おかげで蓄積も容易だったぞ」

 

ディスポ「軽いか。どこぞの殺し屋にも言われたがそれを言った直後に俺の攻撃をくらいやがったぜ」

 

 

セルはバリアーを17号の様にコーティングし攻防両方使える力でディスポからの攻撃を防いだがバリアーはそれだけの能力ではなかった。

 

バリアーに攻撃を蓄積しそれを解放する事で強力な衝撃波を発生させるカウンター式のバリアーにもなるのだ!

 

生半可な攻撃では逆に攻撃を蓄積してしまう恐るべきバリアーを纏っていたのだ。

 

 

ディスポ「・・確かに効いた。だが、ネタが分かればどうって事はない!」

 

ジレン「・・・・」

 

 

セル「私はこいつと戦いたいのでね。邪魔はしないでほしいが?」

 

ジレン「勝手にしろ」

 

ベジータ「どけろセル!!」

 

 

セル「ふっ・・ご自由にあいつと戦いたまえ」

 

ディスポ「バリアーを張りたければ張りやがれ!!」

 

 

立ち上がったディスポは光速移動で分身を作りセルに襲い掛かるも言う通りに身体にバリアーを纏い守りに入る。

 

無意味だとセルは腕を組み余裕の態度。

 

それでも分身を駆使し攻撃をひたすらぶつける。

 

 

ディスポ「デヤァァ!!!!」

 

セル「ふん!!」

 

 

分身の中に紛れた本体を溜め込んだバリアーの衝撃波で弾き飛ばした!!かに思われた。

 

本体と思っていたディスポが消えたのだ!

 

 

セル「何だと!?」

 

ディスポ「ジャスティスキーック!!!」

 

 

ジャスティスキックがセルの後頭部に直撃し吹っ飛んでいく!

 

セルは吹っ飛ばされ頭から地に叩きつけられ転がりあわや場外に。

 

 

セル「エネルギーを本体とほぼ一緒に固めたか・・やってくれるでは・・」

 

 

 

 

 

 

 

ビシッ!!

 

 

セル「くぉっ!?」

 

 

ビルス「第4宇宙か!?」

 

クリリン「相変わらずずるいぜ・・」

 

 

場外に落ちていくセル。が、そこは対策済みで焦らず瞬間移動でディスポの前に現れ脱落を回避!

 

ディスポに攻撃したが分身であり消えてしまう。

 

 

セル「やれやれ、第4宇宙の虫共も狙っているという訳か。小賢しい奴等だ・・」

 

 

ディスポ「サークルフラッシュ!!」

 

セル「くっ!」

 

 

瞬間移動した場所は武舞台の真ん中に近い場所であった。

 

そこから全方向に飛ばされる無数のサークルフラッシュ。

 

バリアーをする間もない程のスピードで飛んできた為に瞬間移動でディスポの気を感じ取り移動したがその直後に殴り飛ばされ無数のサークルフラッシュがセルの身体を捕らえ完全に動きを封じる!

 

 

ディスポ「甘かったな。瞬間移動は予測済みだ」

 

セル「ぐっ・・き、貴様・・」

 

ディスポ「トリャ!!!!」

 

 

拘束されたセルを蹴飛ばしそのまま場外へ落としにかかる。

 

今までのディスポなら一声二声は挑発しにかかっていただろう。

 

それを一切せず脱落させる事のみに集中している。

 

 

ディスポ「これで一人!!」

 

 

セル「・・・・」

 

 

セルを蹴飛ばし場外に。今度はサークルフラッシュで縛っているから脱落は確実だろう。

 

ようやく自分も一人の戦士を脱落させたとほっと胸を撫で下ろす。

 

 

ディスポ「・・俺の役目を忘れてはならねぇ。第4宇宙の虫の戦士共を落とさなければならん。よし、捜しだして叩き落と・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

ピシュン!!!!

 

 

ディスポ「ん!?」

 

 

ズドッ!!

 

 

ディスポ「がはっ・・ば、バカな・・瞬間移動は出来ないはず・・」

 

セル「貴様の技から解放されれば可能だが?」

 

 

セルの身体に纏われている超サイヤ人の金の気とゴールデンフリーザには劣るが銀の気が纏われていた。

 

2つの気の力でサークルフラッシュを解き瞬間移動でディスポの腹部に強烈な蹴りが浴びせられる。

 

 

想像を超えるセルの気にディスポは腹部を抑えつつも一つの覚悟を決める。

 

 

ディスポ「ぐっ・・・・貴様を倒すには命を賭けなければならないかもしれんな」

 

セル「そのちっぽけな命を賭けた所で私には勝てんぞ」

 

ディスポ「ちっぽけか・・確かにそうかもな。だがな、こんな命一つ捨ててでも守りたい物があるんだよ」

 

ディスポ「・・見せてやる。音を光を遥かに超えた禁断の速度を」

 

 

ベルモッド「何をするつもりだディスポ!?」

 

マルカリータ「禁断の速度・・?」

 

 

第11宇宙の観覧席はディスポの禁断の速度について知っている事はないかとメンバー同士で話すが誰も分からない。

 

トッポもジレンもその事については知らない。

 

ディスポは紫の気を纏いそして目を瞑った。

 

 

セル「口だけなら何とでも言える。足掻くな」

 

ディスポ「正義は勝つ・・必ずな。正義の為に命を捨てる覚悟は決めた。俺は貴様を倒す。行くぞ・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

神速!!!

 

 

 




ディスポの本気!悟飯との戦いではムキになってしまい負けてしまった。だが、今回は冷静かつ覚悟を決めセルに襲い掛かる!
が、こちらの設定では相性問題的に悟飯の無我の境地なら冷静なディスポでも捕らえるのが難しいだけで対等に渡り合えます。
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