ドラゴンボール超 宇宙サバイバル(超IF)   作:銀河人

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残り戦士


第4宇宙 ダモン シャンツァ

第7宇宙 悟空 ベジータ セル(行方不明)

第11宇宙 ジレン 


おまたせしました。今回はベジータが!悟空が!みたいな回です。



最強と最凶 ベジータ最大の危機!! 前半

 

悟空「このまま攻撃すっとでっかくなっちまう・・」

 

シャンツァ「どうした孫悟空。攻撃しないのか?」

 

 

ベルガモの能力で攻撃を受けると身体が膨れ上がりパワーアップする。

 

全覧試合においてベルガモとの戦いではそのまま超サイヤ人ブルー界王拳でごり押しに近い形で倒したもののシャンツァ相手にそれは通用しないだろう。

 

 

が、このまま何もしない訳にはいかない。シャンツァはラベンダの能力、毒の息を両手に纏わせ相手を毒に侵す攻撃で悟空を攻め立てる。

 

 

悟空「当たるわけにはいかねぇ!」

 

シャンツァ「ふん!」

 

 

 

 

 

ズギャ!!

 

 

悟空「うぁ!!」

 

シャンツァ「甘いな」

 

 

 

グワァン!!

 

 

悟空「うわぁぁ!!!」

 

 

バジルの足技を両腕で防ぐ。だが、シャンツァはそれを見越しシャイニングブラスターを放ち悟空を吹き飛ばす!

 

更に吹き飛ばした悟空に襲い掛かるデスビームのマシンガン。

 

たまらず超サイヤ人ブルー界王拳に変身しシャンツァに突撃する!

 

 

悟空「4べぇだ!!」

 

シャンツァ「ふん・・」

 

 

身体をキューブ状に分裂し突撃を回避する。

 

悟空はキューブの動きを読み背後から毒手を向けるシャンツァに対しエネルギー弾を顔面にぶつけた!

 

 

シャンツァ「ぐぅっ!」

 

悟空「ダリャリャリャ!!!!」

 

シャンツァ「バカめ。お前の攻撃はこの身体の強化に過ぎないのだぞ」

 

 

激しいラッシュをひたすらボディーに浴びせる度にシャンツァの身体は大きくなる。

 

バカな奴だと巨大な身体から眼を下に向け見下すが悟空はまだラッシュをやめない。

 

 

流石にしぶといと巨大化して右足を攻撃し続ける悟空にバジルの足技を駆使し踏み潰そうとしたが瞬間移動でかわし巨大化したシャンツァの頭の上に乗る。

 

 

悟空「でっけぇってのは攻撃が当てやすいからな」

 

シャンツァ「私をそこらのデカ物と一緒にするな」

 

 

巨大化し低いトーンの声。シャンツァは頭に右手を叩きつけるがこれを回避。

 

悟空は右耳から体内に侵入。体内には不気味にバクバクと様々な形状、色素の細胞が蠢いている。

 

ダモン、ガミサラスが採取しシャンツァに送った細胞だ!

 

悟空がそれに触れるとネバネバして気持ちの悪い感触であった。

 

 

悟空「こいつを倒したらあいつが使ってる能力を使えない様に出来るんじゃねぇのか?」

 

 

 

 

 

 

 

ズボッ!!

 

 

巨大な手が体内をまさぐってきた!

 

シャンツァが自らの身体を貫き悟空を捕らえようとする!!

 

シャンツァの細胞にはマジ=カーヨ、ザーロインの細胞がある為、身体を貫いた所で痛みはない。

 

 

シャンツァ「どこだ孫悟空!!」

 

悟空「おめぇの手から左だ」

 

シャンツァ「さっさと出ていけ!」

 

 

手に握り拳が作られ悟空を殴り付けようとしたが瞬間移動で右側に移動し今度は右にいると呼び掛ける。

 

握り拳が右側に来るもこれも瞬間移動でかわし今度は股間に。

 

 

シャンツァ「このや・・」

 

 

 

 

ズンッ!!!!

 

 

シャンツァ「ぬぐぐ・・」

 

 

自らの股間に拳が当たり冷や汗を垂らす。

 

巨大化し強化したはずなのに逆に遊ばれていたのだった。

 

 

悟空「でっけぇ相手は慣れてっぞ」

 

 

ピッコロ「悟空め。遊んでいるな」

 

 

悟空「ゴッド・・」

 

 

シャンツァ「もう許さん!!!がーーーっ!!!!」

 

 

キレたシャンツァが全身に気を溜める。爆力魔波で悟空ごと爆発に捲き込むつもりだ!

 

 

観覧席にいる第7宇宙メンバーもまずいと言わんばかりの表情になるも悟空は冷静だった。

 

 

 

 

 

ピシュン!!

 

 

シャンツァ「そのまま吹き飛べぇい!!」

 

 

悟空「かめはめ波ーーっ!!!!」

 

 

界王拳10倍ゴッドかめはめ波をシャンツァの頭の下にその反動を利用し宙に飛んでいく。

 

シャンツァの爆力魔波をかわしかつかめはめ波をぶつけたのだ!

 

 

 

キテラ「まずい!!」

 

コニック「押し込まれると確かに脱落してしまいますね」

 

 

シャンツァ「パーツごときに・・うぐぐぐ」

 

 

 

爆力魔波の衝撃ごと巨体の頭から呑み込む蒼白い龍光。

 

そして、上半身、下半身、最後には武舞台の破片ごと呑み込んでいく!

 

 

シャンツァ(もう、手は抜かん)

 

キテラ(シャンツァ!?)

 

 

 

 

シャンツァ「ガァァァァアア!!!」

 

 

雄叫びを上げると、呑み込まれた巨体が元のサイズに戻り紫のオーラが包んでいた龍光を打ち消す。

 

シャンツァの両手には破壊神トッポが纏っていた破壊のオーラが妖しく輝く。

 

破壊は使えないが破壊神のパワーを持つ。

 

 

悟空「怒ってんな」

 

シャンツァ「ぐちゃぐちゃにしてやる」

 

 

空間移動でゴッドかめはめ波の反動で宙にいた悟空の背後に現れ殴り飛ばそうとしたが悟空は抑える。

 

だが、抑えた手が突如いや、身体ごとすり抜けてしまう。

 

悟空はそれが何かすぐに気付き空中戦から落ちていく時には数体のシャンツァが少し悟空から離れ囲む!

 

 

悟空「時飛ばしだな!」

 

 

シャンツァ「くたばれ!!!」

 

 

コニック「これはいけませんね。シャンツァ君は本気で悟空君を殺しにかかっています」

 

キテラ「落ち着けシャンツァ!!」

 

 

悟空「結構エネルギー使っちまったけど休ませてはくんねーよな」

 

 

時飛ばしからの透明の気弾と攻撃をかわしていく。

 

冷静さが欠けた攻撃は読みやすく本体である左の透明の気弾を放つシャンツァに右頬に拳を浴びせ更に首もとに右回し蹴りをぶつけぶっとばす。

 

 

悟空「次は何で来るんだ?」

 

 

シャンツァ「パーツが・・パーツがイキがりやがってぇ!!」

 

 

破壊のオーラからの連続エネルギー弾で悟空を狙うもこれもかわされる。

 

後ろにあった足場は連続エネルギー弾の一つ一つが当たると木っ端微塵になり破片のみが宙に浮く。

 

 

シャンツァ「殺す、殺す、殺す!!!」

 

 

怒りながら光速のスピードで詰め寄るが悟空は既に手を開き顔の横に置き構える。

 

 

悟空「太陽拳!」

 

シャンツァ「ぐぉあ!!」

 

 

悟空「ハァ!!!!」

 

 

シャンツァを宙に蹴りあげ更に叩き落とし地についた所をエルボーで吹っ飛ばす!

 

今度はメテオスマッシュが決まりシャンツァは別の足場まで吹っ飛びそこにあった大きな岩柱にめり込み岩柱がガラガラと崩れ落ちていった。

 

 

クリリン「やったか!?」

 

天津飯「ダメージはないだろう・・」

 

亀仙人「あやつを倒すには肉弾戦では厳しいじゃろう」

 

 

 

シャンツァ「あ゛あ゛ーー!!!」

 

 

崩れ落ちていった岩柱、足場ごと気で崩壊させ怒りに狂う邪神。

 

禍々しい気を放ち背中の管で浮遊しながら悟空に恐ろしげな眼で睨み付ける。

 

その瞳からは悟空に対する怒り、憎悪が感じ取れ悟空は変わらずシャンツァがいつ襲い掛かってきても大丈夫な様に身構えていた。

 

 

シャンツァ「絶対に殺す」

 

 

左人指し指を左から右にゆっくりとスライドさせると一つの光の線が現れる。

 

何が起こるのかと動かずにいたがその光の線はガラスの様に砕け散るのが見えたと思った瞬間に鋭利で無数の光の針に変化し悟空に向けて飛ばされていく!

 

 

シャンツァ「キシャハハ!!蜂の巣になれ!!」

 

 

キテラ「やめろシャンツァー!!殺せば失格になるんだぞ!!」

 

クル「落ち着くのです!」

 

 

 

針のシャワーを避けていくがシャンツァは放つのをやめない。

 

針のシャワーは広範囲に渡り飛ばされ別の場所で戦っているベジータとジレンにもシャワーが飛ぶ。

 

ベジータは避けていくがジレンは気だけでシャワーを掻き消していき気にも止めていなかった。

 

殺意剥き出しのシャンツァに第4宇宙メンバーも恐ろしさと失格の恐れがある焦りが混じるもただ見守ることしか出来ない。

 

 

ダモン「何とか侵入できて良かった・・」

 

 

ダモンは宙に浮いていたシャンツァに跳び乗り体内に侵入。

 

暴走したシャンツァのせいで細胞採取どころではない。

 

シャンツァに殺されるとシャンツァも失格になり第4宇宙は消滅。

 

正気を失っているシャンツァのせいで殺されのは勘弁だと体内で大人しく待機せざるを得なかったのだ。

 

 

ダモン「シャンツァ。殺したら失格だと分かってるのか?」

 

シャンツァ「黙れ。あいつは殺す」

 

 

ダモン「お前の失格は消滅と同じだ!いい加減に冷静になれ!」

 

シャンツァ「役立たずの虫が偉そうに説教たれるな!」

 

ダモン「事実を言ったまでだバカ!!」

 

 

シャンツァ「バカ・・だと?」

 

 

罵倒されるとシャンツァは突然攻撃を止める。

 

身体が震え怒りに満ちていた。シャンツァは罵倒される事を嫌いそのせいで過去、第4宇宙は多くの惑星が破壊されたのだ。

 

罵倒した当事者であるキテラはシャンツァは更なる暴走を起こすかもしれないとたまらず声を荒げる。

 

 

キテラ「いい加減にしろシャンツァ!このままだと俺やお前も消滅するぞ!!」

 

シャンツァ「うるさいキテラ!お前から殺してやるぞ」

 

キテラ「そんな事をすれば即失格だからやめろ!!孫悟空に過激に攻撃を与えるとどうなるか分かるだろ!?」

 

シャンツァ「孫悟空・・!!!」

 

 

キテラ「お前とダモンで上手く孫悟空を脱落させろ。今のお前は勝手に自滅してるだけだ。孫悟空の蒼色の変身くらいお前なら簡単に対応できるだろ!」

 

 

シャンツァ「あんなパーツ殺すことくらい訳がない!何故、殺してはならない!?」

 

キテラ「それがルールだからだ!!ルールは守れ!」

 

悟空「波ーーっ!!!」

 

 

ピッコロ「この隙に溜めていたか」

 

 

シン「先程から悟空さんのエネルギーの消耗が心配ですね・・」

 

老界王神「出来る限り抑えておる様には見えるが神の気を長く放出し続けるのは苦しいのう」

 

 

クル「このままでは失格もあり得るかもしれません・・とにかく落ち着くのですシャンツァ」

 

 

シャンツァ「こんな物効くか!!」

 

 

身体を銀に変化させかめはめ波を跳ね返したが悟空は瞬間移動でかわしがら空きのシャンツァの背中を蹴り上げる。

 

蹴り上げられるも空間移動で悟空の背後に現れ気の刃で刺し殺そうとするも気の刃を出す右腕を掴まれ投げ飛ばされ2発のエネルギー弾をぶつけられてしまう。

 

効いてはいないが先程から悟空に攻撃に届いてない事に怒りが止まらない。

 

 

シャンツァ「あいつの細胞はあるはずだ。何故だ!何故、攻撃がかわされる!?」

 

悟空「界王け・・」

シャンツァ「死ねぇ!!!」

 

 

やけくそになり両手の指からデスビーム、角からビーム、口から怪光線、アイビームと身体のあちこちから光線やエネルギー弾を放ち大暴走!

 

正気がなくなっていくと失格どころか全王にも手を出すかもしれない。

 

我慢がならなくなったダモンがシャンツァの脳に噛みつく!

 

 

シャンツァ「ウギャ!!」

 

ダモン「お前が落ち着かねぇのならこのまま噛み続けるぞ」

 

ダモン(というか体内に何かされても痛みはないはず・・冷静さを欠いて能力も扱えていない証拠だな)

 

 

シャンツァ「ハァ、ハァ・・」

 

 

コニック「何とか落ち着きましたね」

 

キテラ「あぁ。全く何やってやがる!」

 

 

シャンツァ「孫悟空」

 

悟空「・・・・!」

 

 

 

 

ズドッ!! 

 

 

悟空「がっ・・」

 

 

空間から現れる右のホディーブロー。がら空きの悟空の腹部に突き刺さる!

 

更に左手で破壊エネルギーから放たれるジャスティスフラッシュが悟空に直撃!!

 

 

ビルス「悟空!!」

 

 

悟空「うぁぁあああ!!!」

 

 

ディスポ「桁違いな威力のジャスティスフラッシュだな・・」

 

トッポ「破壊の力は持たないが一撃の重みは私の破壊とそこまで変わらんかもしれんな」

 

 

倒れたままブルーが解かれる悟空に髪を掴み片手で持ち上げるシャンツァ。

 

長くブルー状態のままで戦い界王拳を使用したのもあるがシャンツァの一撃はそれを抜きにしても強烈であった。

 

 

シャンツァ「所詮1つのパーツだ。体内に様々なパーツを注ぎ込まれた私には勝てんのだ」

 

悟空「そ、そんな事ねぇ・・・・」

 

シャンツァ「・・・・」

 

 

 

ベジータ「チッ、カカロットの奴・・」

 

ジレン「ふん!!」

 

ベジータ「デェェヤー!!!!」

 

 

ベジータも瞬間的なパワーを駆使しジレンに挑むも真っ向勝負では勝つのは不可能。

 

勝つにはジレンを倒すのでなくジレンをぶっ飛ばし場外に落とすしかないのであった。

 

 

ジレン「何度繰り返しても同じだ」

 

ベジータ「ぐぁぁ!!」

 

 

通用せず何度もぶっ飛ばされるが、上手く着地し足場を砕きながら脱落は免れる。

 

ベジータが何度もジレンにぶっ飛ばされぶっ飛ばしたジレンがレーザーを放つ度にセルの自爆によりバラバラになった無の界に浮かぶ武舞台の破片、足場も少なくなっていた。

 

ジレンが立つ武舞台が足場が一番大きくその足場に一人仁王立ちで赤黒いオーラを纏いながらベジータを圧倒している。

 

 

ベジータ「ハァ、ハァ・・現状はあいつに遊ばれている。このままでは体力の無駄だ・・」

 

 

ジレンがパンチという名のレーザーを放ちそれをかわす。

 

上にある足場はほとんど残っていない。散り散りになった破片が宙一面に広がっており当然それは人が足場として使える様なサイズではない。

 

 

かわし続けるベジータ。足場がなくなり下にある足場まで落ちるとその前にいたのはシャンツァとシャンツァに落とされそうになった悟空の姿が!

 

 

キテラ「さぁ、孫悟空を落とせシャンツァ!」

 

シャンツァ「・・・・」

 

 

悟空「まだだ・・まだオラは・・」

 

 

シャンツァ「何がまだなのだ?落ちろ!!」

 

 

ベジータ「チッ!!バカが!!」

 

 

 

 

 

 

 

ドーン!!

 

 

シャンツァ「何だ?」

 

ベジータ「カカロットを倒したくらいでいい気になるなよ。バカが!」

 

 

シャンツァ「バカだと!?」

 

ベジータ「バカ以外に何がある?・・バカには分からんか」

 

 

シャンツァ「許さん!!」

 

 

ベジータ「ガキみたいな奴だ」

 

 

ベジータVSシャンツァ!!

 

 




このシャンツァはあくまでも一部のファンに噂されていたジャネンバ形態に変身しています。
針のシャワーもジャネンバでいう『ライトニングシャワーレイン』そのものと思ってもらえれば。
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