私にとってはオーキド博士のイメージが強くて、皆もポケモンゲットじゃぞ、が今でも脳から聞こえてきます。
本当にお疲れ様でした
ジレン「・・・・」
ジレンはレーザーを放つのをひとまずやめベジータとシャンツァの戦いを静観。
悟空はベジータの挑発に助けられるもジレンにも狙われているのならば勝ち目がないと察している。
悟空「すまねぇ・・ベジータ・・・・」
ベジータは悟空に頭に来ていた。
純粋なブルー同士での戦いなら俺の方が上だろう。
だが、今のカカロットは身勝手の極意に目覚めればここにいるシャンツァやジレンより強いはずだ。
全力を出し切れず脱落等ふざけていやがる!
ベジータ「カカロット。貴様の腑抜けっぷりにはがっかりだ」
悟空「ベ、ベジータ・・」
シャンツァ「バカはお前だ!!」
ベジータ「下らん攻撃だ」
シャンツァ「ギッ!!」
空間移動からのエネルギー弾を読み右手で弾き飛ばし左足で後ろ蹴りを空間移動したシャンツァの顔面に浴びせ蹴り飛ばした。
瞬時に対応されて驚くも冷静さを保ちベジータに縦横無尽に光速に移動する。
カクンサとディスポの能力を混ぜた攻撃だがつまらん攻撃と一蹴し左側から襲い掛かってきたシャンツァの腹部に肘撃ちを当てるもシャンツァは身体を液体化し攻撃を無力化させた。
が、それをも読んだベジータは肘を素早く抜き左手でシャンツァの穴が開いた腹部に拳でエネルギー波を放ち爆発させるファイナルギャリックキャノンを放ちシャンツァの身体が内部から砕く!
ベジータ「さっさと再生しろ。どうせ効いてないのは分かっている」
悟空「ベジータ・・おめぇやるなぁ」
ベジータ「俺と貴様を一緒にするな。俺は貴様よりも上回っている」
シャンツァ「パーツの割には頭は回るのだな」
シャンツァの発言を無視しベジータは悟空と話を続ける。
俺もカカロットもこの戦いで新たな神の領域に目覚めた。
だが、今の俺はあいつを抑えるのに手一杯。ここにジレンも加われば止められない。
プライドが許さない・・だが、今はそうも言ってられん。
ベジータ「おい、カカロット」
男の方に顔を向かず戦士は背中で語る。
いつも俺は貴様のお膳立てばかりだ。
ブウの時もそして、超サイヤ人ゴッドに一番最初に目覚めた時も。
そして、今の状況もだ。
だが、今回もそうも言ってられない。
負ければ宇宙そのものが消滅。
出来れば俺がこいつ等を倒し超ドラゴンボールを手にしたかった。
ベジータ「このままくたばってみろ。消滅する前に俺が貴様をぶっ殺してやる」
悟空「ベジータ、おめぇ・・」
ベジータ「・・俺達は第7宇宙は生き残る。その為には・・」
シャンツァ「ふん!!」
ベジータ「貴様なら分かっているはずだ!!」
光の線が現れそれを針のシャワーとして放ってきたがベジータがバリアーを張り自身と悟空を守った。
歯を食い縛り自身の弱さに怒りたくも我慢する。
弱かろうが今はどうでもいい。勝たなければ意味がない。
ベジータ「早くしろカカロット!!」
悟空「わ、分かってっけどよ・・」
シャンツァ「ガァ!!」
ベジータ「グッ・・抑えきれんか」
悟空は立ち上がりベジータから離れる。
バリアーが打ち砕かれシャンツァはヤッチャイナー拳で撃ち争おうとしたがベジータは右手を上から扇ぐ様に動かすと地面からエネルギーの壁が現れそれを向かってくるシャンツァにぶつける。
シャンツァ「何のつもりだ?」
ベジータ「どうでもいいだろ。脳足りんには関係ない事だ」
シャンツァ「お前・・殺すぞ」
ベジータ「それをすれば貴様は失格だ。バカはルールすら把握してない様だな」
シャンツァ「ググ・・こいつ、絶対に許さん!!」
挑発が聞いておりまたもシャンツァから冷静さが失われる。
ベジータにしか狙いを定めておらず悟空の事など今は頭の中にない。
悟空「ベジータ・・今は頼んだぞ」
お前を放っておくと思うか?
悟空「ジ、ジレン・・」
ジレン「わざわざ待つ理由もない」
ベジータ「あ、あの野郎・・!」
シャンツァ「おっと、孫悟空は今度こそ終わりだな」
ベジータ「黙りやがれ!!」
スッ
ベジータ「何!?」
シャンツァ「パラレルワールドだ」
ズンッ!!
ベジータ「ぐぁっ・・」
シャンツァ「一緒に落とされたらどうだ?」
腹部にもろにボディーブローがヒットし苦しむベジータを蹴り飛ばすと空間が現れ移動する。
ベジータが蹴り飛ばされて倒れた場所はジレンの足下の前であった。
悟空「ベジータ!!」
ジレン「ん?」
シャンツァ「仲良く落ちろ」レロレロ
舌をベロベロと出し悟空とベジータを逆に挑発する。
ベジータは立ち上がろうとしたがジレンはその背中を踏みつける!
ベジータ「ぐぁぁぁああ!!」
何度も踏みつけ地面が砕け超サイヤ人ブルーも解けたにも関わらず止めない踏みつけ。
悟空が止めようとフラフラと立ち上がるも突如右頬を殴り飛ばされる。
シャンツァ「仲間が苦しむ姿をしっかり目に焼き付けたらどうだ?」
空間移動を駆使するシャンツァが悟空を尻尾で上半身を拘束し更に両手で踏みつけられているベジータの後頭部を殺さない程度にハンマーナックルで叩き付ける。
最強と最凶がベジータに容赦なく攻撃を浴びせる!!
ビルス「ベジータ!!」
ウイス「・・これ程の攻撃を受けては例え脱落しなくとも戦い続けるのは無理があります」
クリリン「やりすぎだぜ・・」
悟飯「ベジータさん!!」
ピッコロ「やめろ悟飯!」
17号「フリーザの様に消滅してしまうぞ」
悟飯「このまま見離すなんて・・僕には!」
亀仙人「誰もが同じ気持ちじゃ!じゃが、脱落したわしらに何もする権利はない」
天津飯「悟空・・お前にかかっている。頼む・・」
18号「第4宇宙の破壊神・・ニタニタしやがって!」
キテラ「いいぞシャンツァ。殺さない程度ならいくらでもボコボコにしてやれ!特に第7宇宙の奴等はな!キシシシシ!!」
ベルモッド「もうよいジレン。少し正義に走りすぎだ。例え悪でも動けない奴をいたぶるのは悪趣味だぞ」
全王「過激なのね」
未来全王「残酷なのね」
大神官「これも戦いです。容赦する事は出来ないのでしょう」
全王「悟空のあれまた見れたらいいのにね」
未来全王「えっと・・身勝手の極意だったね。あれまた見たいのね」
シャンツァ「何だ。もう踏むのをやめるのか」
ジレン「・・・・」
ゲシッ!!
横腹を蹴飛ばし悟空の前にボロボロのベジータを地に晒す。
ジレンは右手でパワーインパクトを溜める。
シャンツァ「加勢してやる」
シャンツァは離れた所から両手に破壊のエネルギーを出し破壊エネルギーからのかめはめ波を放つ構えを取る。
空間移動で悟空とベジータの前にかめはめ波をぶつけるのだろう。
悟空「すまねぇベジータ・・なりたくてもやっぱなれねぇ・・」
ベジータ「・・・・諦めるな・・カカロット」
ベジータ「多くのピンチを・・貴様は乗り越えてきたはずだ・・・・」
ベジータ「俺が・・時間を稼いだのもその為だ・・・・好きで貴様のお膳立てをした訳じゃない・・」
悟空「わかってる・・けんどよ・・」
ベジータ「家族はどうするんだ・・。お前と関わりある奴等はどうするんだ・・・・。お前が目覚めなければ全て消えてしまうんだぞ・・!!」
悟空「消える・・・・」
シャンツァ「ばいちゃ」
ジレン「・・・・」
赤のエネルギー弾、黒紫のエネルギー波が二人の前に近付く。
ボロボロの二人にそれを抑えるのは不可能。
消えてしまう。全てが・・・・。
ベジータ「立てカカロット・・!お前しかいないんだぞ・・・・!!」
悟空「・・・・!!」
悟飯《父さん!!》
クリリン《悟空!!》
亀仙人《悟空!!》
天津飯《悟空!!》
ピッコロ《悟空!!》
17号《孫悟空!!》
18号《悟空!!》
セル《孫悟空》
ベジータ「カカロットー!!!!」
――2つのエネルギーがぶつかり合い大爆発が起こる。
二人がいた足場は跡形もない。爆煙により前は見えなくともそれが分かるほどの凄まじい威力。
静まり返る武舞台。第7宇宙側の観覧席に悟空とベジータが転送されれば第7宇宙は・・。
キテラ「形だけとはいえジレンと共同攻撃をしたんだ。あれで落ちねぇ訳がねぇ!!」
ベルモッド「さて、残りはうるさい第4宇宙の奴だけか」
それでこそ・・・・サイヤ人だ
ジレン「ん!?」
シャンツァ「第7宇宙はもうすぐ消滅するはずだ」
ウイス「まさかこの土壇場で再度目覚めるとは思いもよりませんでしたよ」
ビルス「待ちくたびれたぞ。見せてもらおうじゃないか」
身勝手の極意!
全王「来たのね!」
未来全王「身勝手の極意来たのね!」
全王「悟空、カッコいいのね!」
未来全王「カッコいいのね!」
ベルモッド「孫悟空め!何度、限界を突破するつもりだ!」
カイ「人間レベルの低い人間がどこまでもしぶとい・・!」
ベジータ「ふん・・サイヤ人に限界はない」
悟空「サンキューなベジータ」
悟空はジレンの背に移動しベジータも助けた。
ベジータがいなければ目覚めなかっただろう。悟空は身勝手の極意になりながらもベジータに感謝する。
シャンツァ「ぐぁっ!!!」
そして、ベジータに礼の言葉をかけた途端に悟空は離れたシャンツァに何10発の拳を上半身、下半身に浴びせシャンツァを蹴飛ばす!!
更にジレンにも迫りラッシュを仕掛けたがジレンは対応している。
キテラ「くそっ!発動させちまった!!」
コニック「けれども、身勝手の極意が解かれれば悟空君の負けですよ?」
キテラ「そうだけどよ・・ん?」
ジレン「ヌォォォ!!!!」
悟空「・・・・!」
ズドッ!!
ジレン「グハッ!!!!」
軽いボディーブローに見えたがジレンの目が見開きたまらず口から体液を吐いてしまう。
それを見たトッポがまずいと目が大きく開く。
トッポ「ジレンがついに大きなダメージを受けてしまったか。まずいぞ・・」
ディスポ「だ、大丈夫なはずだ。あれくらいじゃジレンは・・」
トッポ「違う。第4宇宙だ!」
キテラ「ダモン!!!」
シャンツァ「ついにやりやがったなジレン」
ダモン「やるからには勝てよシャンツァ」
体内にいるダモンがシャンツァの空間移動能力で顔のみを出しジレンの体液を触覚につけ採取。
ジレンの細胞が混じる体液をシャンツァに送りダモンは死ぬ。
思わぬ形でついに待ち望んでいたジレンの細胞を手に入れたのだ!!
シャンツァ「グギギギ・・みなぎるぞ。私が・・いや、俺こそが最強の戦士になる時が来たのだ!!」
大神官「第4宇宙ダモンさん。自滅でございます」
キテラ「やったぞ!!これならば孫悟空に勝てる!!!」
クル「本当にそうなのでしょうか・・」
シャンツァがついにジレンの細胞を採取したにも関わらず神々と第7宇宙のメンバーは悟空に注目していた。
3回も身勝手の極意に、神の領域へと目覚めたのだ。
注目するなという方が無理だといってもいいだろう。
アナト「孫悟空・・今度こそ本当に身勝手の極意を習得したのかもしれませんね」
イワン「孫悟空・・恐るべし」
ジーン「あいつの可能性・・なるほど。どうりで息子の孫悟飯もあれほどの可能性を持つ訳か」
アグ「宇宙消滅の危機にまたも目覚めるとは・・」
オグマ「何という事・・アラク様!」
アラク「面白くなってきた。二人の強大な戦士にどこまで立ち向かえるか・・」
リキール「ただの人間が神の領域に踏み込みすぎだ・・孫悟空め」
イル「一体この戦いはどうなるのやら・・」
悟空「こっからが本当の勝負だぞ。おめぇら」
ジレン「・・面白くなってきた」
シャンツァ「くっ・・孫悟空め」
第7宇宙の危機、ベジータの言葉を機に限界を越え3度目の身勝手の極意を呼び起こした。
果たして最後に武舞台に立っているのは悟空達か、それともジレン、シャンツァなのか!?
続く
ついに3回目の身勝手の極意に・・!悟空は果たして二人に勝てるのか!?
一応、ベジータもまだ生き残っている!