東方十能力   作:nite

36 / 503
夏ですねー、という訳でこの話です。


三十五話 祭り

「夏祭り?」

 

ここは俺の家。いつものごとくスキマから突然現れた紫からとある説明を受けていた。

 

「そうなの!外の世界ではこの時期に御祭りを開催するらしいじゃない?だから此方も博麗神社とその参道で御祭りを開催することにしたの!」

 

いつにも増してテンション高めな紫がそう言う。どうやら今回は紫の思うような祭りがあり、いつもは霊夢たち任せているお祭り行事を紫が執り行うらしい。

 

「待て待て。参道ってことは…俺の家はどうするんだ?」

「祭りの期間中はスキマの中に入れておくわよ。その日は一日外に出てもらうけど貴方は慣れているでしょ?」

「はぁ…まあそうだけど」

 

でもこれだと祭りが終わってもすぐに帰れそうにない。まあそれを言っても紫は一度決めたことは曲げないし意味ないだろうけど。片付けを手伝う必要がありそうだ。

 

「いつする予定なんだ?」

「一応明後日にしてるけど。何か予定ある?」

 

一応それなりに前からある程度の準備はしてきたらしく、結構すぐにでも出来るようだ。家を取っ払われる俺になぜもっと早く言わなかったのかは謎ではあるが。

 

「予定はないし、そもそも俺が参加しなくても問題…「大有りよ!」…何で?」

「私の浴衣姿を貴方に見せるのも目的の一つなの!」

「ああそう…」

 

紫はこういう季節の行事関係の服装は律儀に見せてくる。何が楽しいのかは知らないが、外の世界に住んでいた頃から何度も紫は服を見せに来ていた。

 

「……ここまで言っても何も思わないなんて鈍さは折り紙つきね。という訳で絶対参加してね!私はすることがあるからこの辺で、またね」

「ああ、頑張ってくれ」

「ああそれと祭り当日は浴衣を着てきてよ!よろしくね!」

 

そう言うと終始テンションの高かった紫はスキマの中に入っていった。このあと二日の間、外の世界の資料を読みまくるに違いない。

にしても浴衣か。家に置いてあったかな?もしなければ買いに行くしかないが…ここで着ていかないなんて選択肢は無い。ああいう時の紫の指示に従わなかった相当不貞腐れるし、まあ祭りというのならこちらもその空気に慣れなければならないだろう。

とりあえず家の倉庫と能力の一つの空間の中を探してみる事にした。それとこの空間、呼びにくいから今度から幻空と呼ぶことにしよう。目に見えない幻の空間だから幻空だ。

幻空には勿論入ってなかったので倉庫を探す。すると一着、真新しいおとなしめな色の浴衣が出てきた。これ貰い物だな…

 


 

次の日。祭りの前日なのに紫に家から追い出された。どうも準備するためには俺の家が邪魔なんだという。だから早くスキマの中に家を入れたいらしい。

浴衣なら幻空の中に入れてあるから良いのだけど、これでは今日寝る場所がない。紫に聞いたら「本当は私達の家に泊めてあげたいけど今準備のせいで家がごちゃごちゃしてるから」的な事を言われた。既に藍が掃除しているとは思うが。

野宿は流石に嫌なので一日泊めてくれる場所を探す。

女子達の家に上がり込むのは俺としては嫌なので、まずは香霖堂に頼んでみる事にしたのだが、泊めることが出来る程スペースが無いらしく断られてしまった。となると本当に女子達の家に上がり込む事になってしまう。

一軒家等は妙に罪悪感が生まれるので、それを考慮して駄目元で紅魔館に行ってみた。すると意外にもオッケーを貰った。

 

「お兄様泊まっていくの!?」

「ええそうよフラン。まあこの広さだし男性一人泊めたところで問題ないわ。ただ地下には行かないでちょうだい。パチェ…私の友人が実験してるから」

 

紅魔館にレミリアの友人が住んでいるのは初めて知ったが、まあ会うのはまた今度でいいだろう。どうやら地下には幻想郷一の蔵書数を誇る大図書館があるらしい。そこで住んでいるとなると…魔法使いとかそこらへんか?

取り敢えず今日は紅魔館に泊まることとなった。折角なので明日の祭りに一緒に行くことになった。

 


 

そして今日は御祭り当日。いつもは鬱蒼としている参道は綺麗に整備されていて両脇には屋台が並んでいる。屋台がなくともこれくらい綺麗であれば博麗神社にも参拝客が来ると思うのだが…

更に上には提灯がぶら下がっていて、森を明るく照らしている。河童製か外の世界製か知らないが、スピーカーから祭りっぽい曲も流れている。なかなか紫も本気を出したらしい。

その証拠に参道には人妖が入り乱れて思い思いにお祭りを楽しんでいる。

 

「凄いねー!お兄様!」

 

横にいるのは吸血鬼姉妹と咲夜である。三人とも浴衣を着ていて、フランは帽子じゃなく髪飾りを付けている。

 

「なかなか浴衣が似合ってるじゃないか」

「咲夜が選んでくれたんだよ!」

 

フランはフランらしい明るいオレンジの浴衣を着用している。フラン用に少し動きやすくなるように工夫もされているようだ。

 

「レミリアも大人っぽい感じで良いじゃないか」

「そう?ありがとう」

 

レミリアはこれまた紅い浴衣。ただ目に優しい方の紅なのでまあ浴衣としては綺麗だ。

 

「咲夜もなかなか可愛いぞ?」

「へ!?あ、ありがとうございます」

 

咲夜は従者らしい無地の浴衣。私は必要ないと言っていたが、フランがどうしてもと言うので遂に咲夜が折れて浴衣を着用している。

なお美鈴は今日も今日とて門番としての仕事中だ。多分、寝てなければ。

 

「お祭り楽しみ!」

「はしゃいでぶつからないようにするのよフラン」

「分かってる!」

 

俺達三人は参道を歩きながら本会場の博麗神社に行くことにした。どうせなら本格的にしようということで下駄を履いているのだが、紫の手によって舗装されなおしたこの道なら普通に歩くことができる。

道中色々な食べ物やゲームの屋台にフランが目を輝かせていたので、綿菓子を買ってあげることにする。それにしても綿菓子機なんてどこで手に入れたのだろうか…紫は出店の方はノータッチと言っていたので河童か?

 

「ふわふわで、それなのに口の中に入れるとすぐ溶けちゃう。でもとても甘くて形も面白ーい!」

「な、なかなか食レポが上手いな」

 

フランが楽しそうに綿菓子を食べていると前方にアリスと魔理沙を見つけた。

 

「よう魔理沙、アリス」

「ん?定晴か。どうだ!私の浴衣姿は。これで祭りに来ている人里の男どもも悩殺だな!」

 

魔理沙はいつも被っている帽子から髪飾りにして、浴衣には白と黒が混ざっている。やっぱり白と黒が好きなのだろうか。どうやら一部からは白黒魔法使いって呼ばれているらしいからなぁ…

 

「アリス、人形達にも浴衣を着せたのか」「おい!無視かよ!」

 

後ろで魔理沙がなにやら騒いでいるが、まずアリスに話しかけた。

 

「ええ、折角だから新しく浴衣の衣装を作って上げたのよ。なかなか苦労してね…あまり寝てないのよ」

「寝なくても大丈夫じゃないのか?」

 

魔法使いとは魔力を自在に操れる。そしてこれが結構何にでも使えて、食事など人間が生活に不可欠なものを無くすこともできるらしい。それが出来れば俺も仕事が捗っただろうが、生憎と俺の魔術適正は悪い。

魔法使いはみんなそのようにして研究などしているのかと思っていたのだが、アリスはこう答えた。

 

「大丈夫ではあるんだけど、あまり生活リズムは崩したくないから、毎日食事も睡眠もとっているわ」

「へー、そんな魔法使いもいるのか」

 

考え方も色々とある。妖怪とて必要のない食事でも楽しいから美味しいからという理由で摂ったりするのでそれと似たようなものだろうか。

そんなアリスはピンク色の浴衣を着ていて、小さなリボンを付けている。周りに浮かんでいる人形達も色は違えど姿はアリスとあまり変わらない。こうも浮かんでいるとやはりカラフルだな。

アリスはヨーロッパ系の顔つきなのだが、結構浴衣も似合うな。ちゃんと自らに似合うようなデザインの浴衣を作成したのだろう。

俺とアリスが話していると魔理沙がフランの持っていた綿菓子に気が付いた。

 

「お?フラン。なんだぜその食べ物は?」

「これは綿菓子っていってお兄様が買ってくれたの!」

「お兄様?ああ、定晴のことか」

 

そこで疑問に思うのは仕方ない。

だがその後に悪巧みを思いついたかのような笑みを浮かべるのは解せない。

 

「となると…定晴!私にも綿菓子を買ってくれ!」

「えー…まあ良いけど」

「断るなら私も…って良いのか!?」

「要らないのか?」

「欲しいぜ!」

 

魔理沙に頼まれたので魔理沙の分も買う。放置しておけば更に面倒なことになるのは目に見えている。言うなればチルノタイプなのだ。どうやら人様に迷惑をかけた回数も多いようなので強ち間違いでもないだろう。

 

「アリスは要るか?」

「別に良いわ。私はどっかの魔法使いみたいに誰かに奢って貰う程図々しく無いの」

「なんだと!」

「別に魔理沙とは言ってないじゃないの」

 

魔理沙は怒っているが、アリスは楽しそうに笑っている。聞いた話によると魔理沙とアリスってそこまで仲が良くないらしいのだが、異変を二人で解決したこともあるらしいし案外うまく付き合えているのかもしれない。

魔理沙が美味しそうに綿菓子を食べ始めると同じくらいにフランは食べ終わったようだ。

 

「美味しかった!」

「そうかそうか。じゃあそこのゴミ箱の中に捨ててくれ」

 

俺は道の脇にあるゴミ箱を指差した。祭りというのはどうしてもゴミが大量に出てしまうので、こういった対策もしていかなければいけない。もし博麗神社付近や参道にゴミを捨てようものなら霊夢から怒られること間違いなしだ。

 

「えっと…?二つあるけどどっちに入れれば良いの?」

「赤い方が燃やせるごみで、木とか紙とか入れる。青い方が燃やせないごみで…プラスチックとかかな」

「じゃあ赤い方だね!えい!」

 

こういう日常生活の中でもフランが学べる機会が多い。意外に博識らしいが、読むのとやるのじゃ全然違う。紅魔館では分別作業は咲夜がしているだろうし、生活の中で大切なことも学べていけるとフランにもいい影響となるだろう。

 

「あ!こっちにも楽しそうな物がある!お姉様行こ!お兄様もまた後でね!」

「ええ。それじゃあ定晴も楽しんで」

「では失礼しますね」

 

フランはまた面白そうなものを見つけたらしく人混みの中へと消えていった。元気だが、迷子にならなければいいのだが…

三人と別れた俺は一人で行動しようと思ったらすぐに後ろから声を掛けられた。振り向くとそこには守矢神社の巫女が。

 

「こ、こんばんは、定晴さん」

「よう早苗」

 

風祝の服と似たような配色の浴衣に、ワンポイントの赤い花を頭に付けている。幻想郷の人々は基本的に同じ服装ばかりなのでこういった珍しい服というのは新鮮だな。

 

「ど、どうですか?浴衣は」

「巫女服とは違って新鮮で似合っているぞ」

「えへへ…ありがとうございます」

 

俺が感想を述べたら嬉しそうに照れる早苗。

いつも早苗と諏訪子と神奈子は一緒にいるイメージなのだが、今日は二柱の姿は見えない。

 

「あの神達は?」

「御二人なら先に博麗神社に行きました。で、その、もし、良ければ…「定晴ー!」…きゃ!」

 

早苗が何か言いたげだったが、紫が現れたせいで上手く聞き取れなかった。人と話している時に割り込むのは良くないことだと教わらなかったのだろうか。藍に指導してもらうか…?

 

「どう?どう?私の浴衣姿は」

「怪しくてなんだか詐欺師みたい」

「酷い!」

 

俺がそう言うと頬を膨らませて怒る紫。賢者モードのときは本当に威圧感などを感じるのだが、日常の中だとこんな風に少女らしい一面を見ることもできる。

 

「冗談だよ。似合ってるぞ」

「ありがと!」

 

紫がいつもの胡散臭い笑みではなく、普通に嬉しそうな笑みを浮かべた。やはりこういうところはとても少女らしい。

 

「あ、そうそう。ちょっと守矢の巫女と話があるから先に行ってて頂戴」

「わ、わかった」

 

だが少女らしい笑みから一転、何やら紫からどす黒い妖力を感じたが気のせいだろう。流石に早苗になにか変なことしないよな?

 

 

「ちょっと貴女!」

「な、何ですか紫さん」

「貴女が定晴と一緒に祭りをまわるなんて許さないわよ!定晴は私の彼氏になるんだから!」

「なっ!いいえ、私の彼氏になってもらいます!」

「ふふふ…まあ、向こうは全然私の気持ちに気付いてないみたいだけどね。はぁ…」

 

 

歩いていたら妖夢を見つけた。幽々子はおらず一人で博麗神社の向かって歩いている。

 

「妖夢じゃないか」

「あ、定晴さん」

 

妖夢は白を基調とした浴衣を身に纏っている。その背と腰には妖夢の愛刀の二振りを装備している。

 

「浴衣似合ってるぞ」

「へ!?あ、ありがとうございます」

 

あ、さっきまで何度も似合ってるか聞かれたから普通に言ってしまった。妖夢に驚かれてしまって気まずいので話題を転換する。

 

「幽々子は?」

「紫さまの手伝いで先に博麗神社にいます。そろそろ時間なので、私も先に博麗神社に行ってますね」

「ああ、後でな」

 

妖夢は走っていった。振り袖を揺らしながらパタパタ走る姿は何故か地元の子供を連想させた。大人びたところがある妖夢だが、たまに子供のように見えるんだよなぁ…

更に暫く歩くと、ミスティアの屋台を発見した。折角だし寄ってみる。実は人里で初めて会った後に、ミスティアが夜の屋台を出している見つけて軽く飲んだことがある。ヤツメウナギとお酒の相性がとても良くて少々飲みすぎてしまったほどだ。

 

「ようミスティア」

「あ、定晴さん。どうですか?祭りの時でも八ツ目鰻は好評ですよ。おひとついかがですか?」

「じゃあひとつ貰おうかな」

「毎度あり!」

 

ミスティアから鰻を買う。香ばしい香りと丁度よい焼け色が食欲を唆る。

すると横からも声が。

 

「ミスチーあたいにも!」

「私にも」

「欲しいのだー」

 

横にいたのはチルノ、大妖精、ルーミア、そして慧音だ。どうやら三人の付き添い役をしているようである。

 

「久し振りだな慧音」

「おや、定晴か」

「三人を連れて来たのか」

「ああ。浴衣の授業も兼ねて着せてきた」

 

チルノは水色、大妖精は緑、ルーミアはオレンジの浴衣を着ている。デザインはどれも同じなので、人里の呉服屋かどこかで借りてきたものだろう。

また慧音も同じデザインで大人用の浴衣を着用していて、チルノの浴衣に似た水色だ。慧音の髪色とマッチしていて中々に似合っている。

 

「似合っているぞ慧音。三人もな」

「そうかありがとう…チルノ、ここで買っていったら他のが買えなくなるぞ」

 

慧音がチルノを注意する。しかしチルノはどうしてもミスティア印のヤツメウナギが食べたいようだ。

 

「でもあたい欲しい!定晴。出して!」

「じゃあ慧音。ここは俺が出すよ。四人分だな。ミスティアよろしく」

「りょうかーい」

 

俺が四人分のヤツメウナギを頼んだら慧音が慌てだした。

 

「ちょっと待ってくれ!良いのか?というか私のは…」

「構わない、お金もまだ余裕があるしな」

 

魔理沙のときもそうだったが、どうもさっきから頼んできたのに驚かれてばっかりだ。頼んだのはそっちなんだから驚くことなかろうに。

暫く待つと八ツ目鰻が出てきた。

 

「はいどうぞ。八ツ目鰻四人分」

「はい、お金」

 

俺がお金を渡すとミスティアは数を数えた後に戻してきた。合っているはずだが…

 

「定晴さん、今回は四人分以上買ったらちょっとだけ安くしてるんですよ」

「そうなのか?じゃあこれくらい」

「はい。毎度あり!」

 

俺達はミスティアの屋台を離れる。チルノたちはヤツメウナギを美味しそうに頬張っていて、嬉しいそうだ。なんだか餌付けした気分である。

 

「本当に良かったのか?」

「良いって言ってるだろ。気にすんな」

「分かった。今回はお言葉に甘えるとしよう」

 

そう言って慧音達と別れる。

そこは博麗神社の階段の下。また長い階段を登らないといけないかと思ったら、そこに【本会場】と書かれた看板とスキマがあった。その横には紫の式神である藍の姿が。

 

「藍?なにやってるんだ?」

「定晴か。見張りだよ。こんなところで暴れるやつはいないだろうけど一応ね」

 

博麗の巫女を始めとした名だたる強者たちが犇めくこの会場で暴れる勇気があるやつは果たしているのか。なんせ今回は紫の管轄でもあるのでここで暴れれば最終的に紫が出てくるわけだ。

 

「ふーん。入って良いか?」

「ああ、ご自由に」

 

俺は紫のスキマの中に入る。一応一般向けにスキマの中の目玉は無くなっていた。そういった配慮が出来るのは流石と言えるかもしれない。

 


 

出たらそこには実際外の世界にあるのか分からないが、大きな物見櫓と太鼓が置いてあり、その周りには提灯がぶら下がっている。アニメやドラマ等でしか見たことなかったものが目の前にある。

博麗神社の方に行くと霊夢が笑顔でいた。霊夢も浴衣を着ているが頭のリボンは変わっていない。

 

「よう霊夢。楽しそうだな」

「ええ、誰かが御賽銭を入れたらそれに便乗して色んな人が御賽銭を入れてくれるの」

 

霊夢の住むこの博麗神社では賽銭箱が仕事をすることがほとんどない。なので今日は仕事をよくやっている賽銭箱に対して霊夢は笑みを浮かべている。

 

「成る程な。ずっとここにいるのか?」

「まあ少しは回ったけどね。やっぱり値段が高くてあまり買えないのよ」

 

この御祭りは外の世界と同じ様にちょっと高めに値段が設定されている。いわゆるお祭り価格だ。

とはいえ浮かれていると判断力が鈍って少しばかり値が張っていても買ってしまうから儲けも出ていることだろう。貧乏な霊夢では手が出せない状態になってしまったようだが。

 

「なら俺が買ってあげようか?」

「良いの!?」

「いいよ」

「やったー!ありがとう!」

 

その後は霊夢の為に買い物をした後に盆踊りが行われていたので紫に半強制的に参加させられて踊った。盆踊りなど数年前に一度踊ったきりだったのであまり覚えていなかったが、楽しく踊れたのではないかと思う。




初めて四千文字になりました。疲れた。

追記:三年ぶりに推敲したら七千文字になりました
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。