転生完了~って、えっ⁉転生先ってインフィニットストラトスじゃなかったっけ?!   作:如月 霊

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第二十一話 休み時間とお決まりの挨拶を

「ねぇねぇ、しず」

 

授業が終わり、休み時間になると雫は誰かに話しかけられ、雫は反応を見せる。

 

「ん?しずって僕の事?てか、君は?」

 

「雫だからしずだよ。それで私は布仏本音だよ~」

 

「ならのほほんさんだね、のほほ~んって感じしてるし」

 

「いいね~ありがと!しず!」

 

雫は本音にもあだ名を付けた。すると本音は喜んで席に戻って行った。そして本音が席に戻って行くとまた、誰かに声をかけられた。

 

「ちょっとよろしくて?」

 

(あー、こいつあれだな)

 

雫はそれを聞くと女尊男卑に染まった原作だとお決まりの奴だとすぐにわかった。第二次世界大戦で勝利してまだ大日本帝国という名前のこの国で女尊男卑の考えは天皇陛下が否定したため通じない。そして雫は知らない不利をした。

 

「誰ですかね?」

 

「まぁ、私を知らないというのですか?イギリス代表候補生にして主席入学のこのセシリア=オルコットを」

 

ご丁寧にセシリアは原作通りの台詞だ。玲は前々から考えていたことを答える。

 

「ええ、知りませんね」

 

「まぁ!何ですかその態度!だいたい私に話しかけられただけで光栄な事ですのよ。それ相応の態度というものがあるでしょ。」

 

それにセシリアは声を大きくして喋り出す。すると雫はセシリアに怒鳴る。

 

「知るか!貴様はこの国では女尊男卑の考えは通じんと知らんのか‼」

 

「そ、それは……っ!また来ますわ‼」

 

雫の激に一歩引いたセシリアだったがすぐに ハッとして我に帰えると怒鳴られた事で頭がこんがらがり話すことを忘れてしまい、捨てぜりふをはいて自分の席に戻と今度は箒と一夏に話しかけられた。

 

「雫、ちょっといいか?」

 

「雫兄さん。ちょっと」

 

(なんかよく話しかけられる日だな~ハロハロハロ~)

 

雫は一瞬現実逃避したがすぐに現実に戻って来た。

 

「屋上でも行くか?二人とも」

 

「ああ」

 

そう言うと雫と箒と一夏は屋上に向かった。。

 

「ひ、久しぶりだな雫」

 

「久しぶりだね!お兄ちゃん」

 

「ああ、久しぶりだな。箒、一夏」

 

そう雫は返答した。すると二人が一斉に質問をしてくる。

 

「「そうだ!雫は(お兄ちゃんは)今までに何があったの‼」」

 

「あ、ああ、それは…

 

そして雫は今までに起こったことを説明した。

 

 

 

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雫が説明し終わると今度は箒が質問をした。

 

「そうだったのか…それになぜ軍に入ったのだ?」

 

「色々とあったからかな~気づいたらそこに軍の勧誘があったからかな~」

 

それに雫はしっかりと答えた。そして雫は二人に教室に戻るように促す。

 

「そろそろ教室に戻らないと千冬姉さんの鉄拳が落ちるぞ?三分前だし」

 

「何!?い、急ぐぞ…って、もういない!」

 

千冬の‘’鉄拳”と聞くと箒と一夏は慌てだし、教室に急いで入って行った。しかし二人は間に合わずに千冬の鉄拳を食らったのだった。

 

ん?僕かい?転移で楽勝だったよv

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