転生完了~って、えっ⁉転生先ってインフィニットストラトスじゃなかったっけ?!   作:如月 霊

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第二十六話 クラス代表パーティー

クラス代表決定戦があった日の夕方、雫達一年一組は食堂に来ていた。食堂には[祝!織斑君、代表決定!]と書かれた看板が立て掛けられている。これはクラスの人が作ってくれた場所だった。

 

「「「「「「「織斑君クラス代表決定おめでとう!」」」」」」」

 

クラスメイトが祝いの言葉を玲に捧げた。

 

「みんなありがとう。それよりも楽しもう!」

 

雫はそう言うと間をおいて宴の始まりの合図を出した。

 

「かんぱい!」

 

「「「「「「「かんぱい!」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~飲めや歌えの大騒ぎ中~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宴が始まり、40分くらいたった頃に誰かから呼ばれていると言われ、雫はその人のもとに向かった。すると呼び出した人から名刺を出された。

 

「私は黛薫子。よろしくね。新聞部副部長やってま~す。」

 

「今日は学園で話題の軍神夜月の織斑雫大将に特別インタビューをしにきました~!」

 

クラスメイト達が騒ぎ出す。しかしそれに目もくれず薫子は手帳とボイスレコーダーを持ち出して質問をしてくる。

 

「織斑大将、代表になった感想を!」

 

「大日本帝国軍人として当然です」

 

「いいね~捏造しなくて良さそうだ。」

 

それに対して薫子はなにやら恐ろしいことを言ってきた。

 

(捏造しようとしてたのかよ!怖いわ!)

 

雫がそう考えていると薫子は次の目標に質問を出す。

 

「じゃあ、セシリアちゃんと一夏も感想ちょうだい」

 

「行方不明だったお兄ちゃんに会えて嬉しいです!」

 

「いいねぇ~!生き別れの兄妹との再開…いいわ」

 

「そうですわね、まず雫さんに「やっぱり長そうだしいいや。織斑大将に惚れたってことにしとくわ」間違ってないですが…最後まで言わせてくださいまし!」

 

(セシリア、えつ、間違ってないのかよ!否定してほしかった……)

心の中で少しばかりガッカリした雫であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人に質問をし終わると薫子は写真の催促をしだした。

 

「専用機持ちの二人ならんでならんで、写真とるわよ~」

 

「7.850÷0.462は?」

 

「わかりますか!(わかるか!)」

 

「16.9913419913だね」

 

「なんでわかりますの!」

 

(えっ?便利だよね~霧の能力って)

 

「正解♪」

 

薫子はそう言うとシャッターを切った。シャッターが切られて写真が撮られるとと回りにクラスメイト達がいた。

 

(どんだけ早いんだよ!人間技じゃないだろ!)

 

写真を撮り終わるとクラスメイトの一人が喋りだした。

 

「なんか織斑君の頭の上にわっかができてたような…」

 

「気のせい気のせい」

 

「たしかに頭にわっかが出るなんて事無いもんね!」

 

雫はそれをなんとか誤魔化した。

 

(危なかった~焦った~)

 

そうして雫は成んなく就任パーティーを乗り越えた。

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