圧倒的感謝 m(_ _)m
日記その1
@#月/&日
今日、ここでの5度目の誕生日ということで、院長が日記をプレゼントしてくれたので、本日より日記を書き始めようと思う。
吾輩は転生者である。 名前はもうある。
―――――とある著名な文豪の作品の冒頭部分を使わせていただいたが、しっくりこないものだ。中々に難しい………………
さてさて、俺が現在おかれている状況について話そう。
俺は、気がつけば赤ん坊に成っており、孤児院で育てられ、今もここで生活を送っている。
実の親の顔すらわからない。先程の5度目の誕生日というのも、実際の年齢が不明瞭なため、俺がこの孤児院の前に置かれていた日だ。
親を知らぬことから悲観に暮れそうなところだが、俺は今いる場所が我が家であり、院長達が親だと思っている。孤児院で共に暮らす子ども達も、俺が最年長のため、可愛い弟分や妹分がたくさんいて毎日幸せだ。
家族がいかに可愛いかを語るのもいいが、より大事なことを話そう。
この孤児院にいる人間は、いわゆる《ファンタジー》である。というか、この世界の人間はみんな《ファンタジー》である………
この世界では、一人ひとりが固有の《ファンタジー》を持っており、それを"個性"と称するらしい。
人権が完全にフライアウェイした凶悪なものから、「それ何の役に立つねん」と関西弁で思わずツッコミたくなるものまであり、
正直なところ、お前ら絶対に食ったらカナヅチになる実を食べただろ。と思った
だが同時に、俺は確信したのだった。
―――――ここは物理法則が、お仕事をジャスタウェイしたファンタジーな異世界ジャマイカ。と
☆♪月→¥日
言い忘れていたが、この世界には、'個性を持たない'という"個性"を持った人も少なからず存在している。
俗に"無個性"と呼ばれ、対となる"個性持ち"に見下され、蔑まれ、肩身の狭い生活を送っているらしい。
………………中々にムナクソ展開である。
お前らそういう人の中から、強キャラが誕生する世界の絶対的法則を知らんのかっっ!?
腹立つ話は置いておき、かくいう俺自身は'砂を操る個性'を持っているようだ。重要なことなのでもう一度言おう、'砂を自在に操れる個性'なのだ!!!!
―――――——漫画の中の技を再現し放題ではないか。カッッッ〜〜〜マジヤッベ〜〜!!………マジで夢が広がリング
それに気づいた日の夜は、興奮しすぎて、院長に拳骨を頂戴してしまった。これは、前世で暮らしていた日本の伝家の宝刀を抜かざる他ない………
––––––––––誠に遺憾である。
ジャスタウェイ!!
NARUTOのみ知らない人という設定でいきます!
だから本人は憑依に気づいてません。