劇場版とある魔術の禁書目録 プロジェクトエンデュミオン~その奇跡は誰がために~   作:桐生 乱桐(アジフライ)

6 / 14
アキバズトリップ2面白い

…うん、ごめんなさい、遅れたのはそれやってたせいです
ゴッドイーター2も出るし、ペースが乱されるぅ…

とりあえず微妙な長さで相変わらずな出来ですがご容赦を

※例のごとく以下略
・???(???)

申し訳ないですが今回はここで名前は出しません
あとがきにて

ではどうぞ


チャプター5

眼前の女性は真っ直ぐに眞人を見つめていた

その綺麗な瞳に引き込まれそうになる気持ちを抑え、眞人は同様に彼女を見つめ返す

やがて彼女は

 

「…貴女は、どうして戦っているのですか」

「…え?」

 

どうして、とはどういうことだろうか

 

「質問に質問を返すようで申し訳ないですが、逆に貴方はどうして…」

「私は、死ぬために戦っています」

 

背筋が凍る

今、目の前にいる女性はなんと言ったのだ?

 

「死ぬ…ため?」

「えぇ。…私は…自らの死に場所を求めています。…あの日、貴方に助けられた時から…私は自分の死を背負っています」

 

そしてふと、彼女は何気なく自分の足元を見た

釣られて視線を動かして眞人は気づいた

彼女の足元に置かれているカバンのようなユニット―――G4システムの存在に

 

「―――それは、G4システム!?」

 

G4システム

それは呪われたシステムだと聞いたことがあった

まだG3がロールアウトされる以前、性能を追求しすぎて生まれたユニットがあったという

しかしそのユニットは性能を追求しすぎた結果、高すぎる人工知能についていけず、装着する人間はもはやパーツになってしまう―――とのことから封印されたとされたが…

 

「そんな!? 貴女がなんでそんなシステムを!?」

「…貴方を倒すことで、私は完成できる気がします。…それでは」

 

言いたいことだけを言ってマリアは踵を返し、人垣の中へ消えていく

立花眞人はそんな彼女の背中をただ、見つめていることしかできなかった

 

 

~アタリマエの距離~

 

つつがなく鳴護アリサのライブは始まった

彼女は蒼崎橙子のデザインした衣装を身に纏った彼女をフラッシュの嵐が出迎える

最前列のカメラを持ったファンの方々だ

大きく手を振りながらお客に応えつつ、彼女はちらりと美琴を見てウインクする

 

同様に御坂美琴もそのステージに立っていた

どういう訳かステージ衣装に身を包みながら微妙な作り笑顔を浮かべる

いや、美琴だけではない、佐天も、初春も神那賀もそのステージ衣装を着込んでおり、同様に手を振っている

美琴は隣で手を振っている神那賀に向かって呟く

 

「はは…ごめんね? こんな事に付き合わせて」

「気にしないでよ。アイドルの着る衣装とか興味あったし、案外楽しいし」

 

一方その舞台袖

意外にもスカートの丈を気にしている佐天の手を初春が引っ張るという普段からしたら少々珍しい現象が起こっているのだ

 

「ほら、佐天さん! こっちですって!」

「わ!? ちょっと待って初春、自分でいけるからぁ!?」

 

そんな二人を見守りながら黒子は自分の隣に立っている式へと何となく視線を向ける

この場にいるのは衣装を着ていない人たちであり、そこに立っているのはアラタ、黒子、式、橙子の四人である

アラタは男子だし例外、黒子は怪我をして着る事を断ったのだが

 

「…式さんは着ませんの?」

「オレが? 生憎だけどガラじゃないぜあんなひらひらしたの」

「そうか? 私は似合うと思ったのだがなぁ?」

「…トウコのそういうところ、オレはホント嫌いだ」

 

式の左隣にいる橙子の言葉を切り捨てながら、改めて式は鳴護アリサへと視線をやった

そんな式を苦笑いしつつ、ふとアラタは美琴と目があった

彼女は一瞬頬を赤くしたものの、すぐに笑顔を作り直しアラタに向かって手を振った

そんな彼女にアラタも笑みを返して親指を立ててサムズアップする

その後で徐に客席に目をやって―――ふと、変な人影を見つけた

人影は黒いコートを着込んで、おまけに黒いフードをかぶっているという見るからに怪しい風貌だ

被っているフードの隙間から見えるその女の顔は見覚えがあった

いつぞや、警告してきた女だ

 

「…式」

「うん?」

「ちょっと席外す。なんかあったら頼んでいいか?」

「あぁ、構わないぜ?」

 

ありがとう、と式に礼を言うとその黒いヤツを見失わないように視界に捉え監視を始める

やがてその人影はどこかへと移動するべく歩き始めた

一定の距離を保って尾行していると階段から降りてきていた人に声をかけられた

 

「アラタ」

 

小さい声色だったが、それはよく聞き慣れた声だった

声の正体は、上条当麻

 

「当麻、終わったのか補習」

「あぁ。気になってここに来てみたけど、御坂とお前がいるなら安心だなって帰ろうとしたとき、アイツを見かけて…」

 

どうやら当麻もさっきのヤツを見かけたようだ

お互いに頷きあって、再度尾行を始める

奴らが何を企んでいるのか、確かめないといけない

やがて彼女はある扉の中に入っていく

それは地下駐車場の入り口だった

 

「…地下駐車場?」

「こんな所でなに企んでいやがるのか…当麻、お前は後ろに。オレが先に扉の先の様子を見る」

 

そう言ってアラタは当麻を背後に立たせ、その女が開けた扉のドアノブに手をかける

そしてゆっくりとノブを回して中を覗き込む―――直後、閃光が視界を襲った

 

 

変化がその時訪れた

 

アリサが歌っていたステージの証明が不意に消えた

停電が起こったのだ

唐突に消えた光に客の人々は戸惑いを隠せない

それは袖付近にいた橙子たちも同じだった

 

「なんだ、襲撃か?」

「いや、それはなさそうだが…」

 

それでも警戒しておくに越したことはない

そんな空気を察したのか、ステージにいた神那賀も黒子に向かって声を出していた

 

「白井さん、私のドライバーを!」

「了解ですの!」

 

預かっていたそのドライバーを黒子は彼女の頭上に転移させ、神那賀はそれをキャッチする

彼女はそれを腰に巻きつけつつ周囲を見渡して警戒を強めていく

 

 

一方、地下駐車場

 

シャットアウラ・セクウェンツィアは一人の男と対峙していた

肩にはマントをかけて、さらに顔をサングラスで隠した男だ

何手か拳を交えてはみたが、この男からは生気というのを感じない

感情というのものがまるでないのだ

彼女は男をサングラスで隠れた目を見据えながら

 

「鳴護アリサは、我ら黒鴉部隊の庇護下にある。貴様たちの出番などないっ!」

 

そう言ってシャットアウラは目の前の男に向かって駆けだした

一直線に向かっていき、まず繰り出したのは真っ直ぐ打つ飛び蹴りだった

しかし男は難なくそれを躱し、右側へと移動する

すかさず彼女は追い打つように再び蹴りを繰り出すが、同様にあっけなく躱される

三撃目を放ったときには男は宙へと飛んでおり、天井を蹴って素早く地上に戻ってきて、足を払うように身を屈めて蹴りを放つ

その下段の蹴りをシャットアウラはバック転で回避しつつ距離を取り、その男に向かっていくつかのレアアースパレットを投げつけた

いくつかが男の周囲にばら撒かれ、それを貫くようにアリサは射出用のワイヤーを撃ち出してそれを爆発させる

一つのパレットについて爆発を起こしたそれはいくつものパレットに引火し次々と爆発しその男を爆炎が包み込んだ

 

(…やったか?)

 

しかしそう思う時ほどやってはいないのだ

当然、シャットアウラも油断することはなかった

案の定、その爆炎の中に悠然と立っていたのはあの男だった

男は煙を払うように纏っていたマントを取り外した

 

「…ち!」

 

再びシャットアウラは宙を飛び、先ほどのようにパレットを発射し再びワイヤーを放ってそれを爆発させた

連鎖していくパレットをすばやく移動しつつ、男は空中で無防備になっているシャットアウラに向かって跳躍した

 

「!?」

 

直感でしまった、と悟る

今シャットアウラがいるのは中空であり、何も身動きできない状態にある

繰り出される男のとび蹴りを躱す術は、今のシャットアウラにはなかった

鋭い蹴りはシャットアウラの腹を捉え、弾丸のように吹き飛んだ

吹き飛ばされた彼女は柱に叩きつけられ、地面に叩きつけられた

ごほごほ、と息を吐き出しつつ向かってくる男を睨む

しかし態勢を崩している今の状態では―――

 

そんな時、投げられた一本の鉄パイプがその男にヒットした

 

「なっ…」

 

思わずそのパイプが投げられた方向をシャットアウラは見た

そこにはいつか見た男が二人立っていたのだ

 

「当麻、お前は女を頼む」

「あぁ、無理すんなよ」

 

当麻からもう一本の鉄パイプを受け取りアラタはそれを振り回して男に向かって突きつけた

棒の扱いなら、ドラゴンフォームで慣れている、問題ない

その男の相手をアラタに任せ、当麻はシャットアウラの下へ駆け寄った

 

「おい、大丈夫か!」

「な、なんで貴様らがここに…!」

 

何かを言おうとしたその時、シャットアウラの通信機から声が聞こえた

その声色はよく知っている声だ

 

<シャットアウラ君、クロウセブンから報告があった!>

「!? なんて、ですか!」

<D区画に複数の爆弾アリとのことだ!>

 

背筋に冷たいものが疾った

爆弾だって!? こんな所でそんなもん爆発されたら―――

しかし今は任務を優先させないと…!

 

「すぐにそこから退避を! 他のものは鳴護アリサの誘導―――」

 

「ぐわぁっ!?」

 

指示を飛ばそうとしたとき、鏡祢アラタの声を聞いた

吹き飛ばされたであろう彼の身体がこちらの方へ飛んできて、地面を転がりながら体制を立て直す

 

「アラタ!」

 

半端な体制であるアラタを守ろうと上条当麻が前に出る

しかし男の方が早かった

流れるように放った男の拳が上条当麻の〝右手〟に当たり―――男の拳が砕け散った

 

少し離れたところに立ち、男は何事かと自分の右手を見る

肩から一本、男の腕はごっそりと消えていたのだ

それ以前に、当麻とアラタはそれで悟った

眼の前の男は多分―――何らかの魔術で作られた人物

態勢を立て直したアラタは当麻の隣に立ち、男を見据えて身構えた

 

警戒をしたのか、いくつかバックステップをして距離を離そうとするが―――シャットアウラがそれを許さなかった

男の後方に放ったパレットをワイヤーで射抜き、爆発させたのだ

突然の爆風に男は押し出されるように前に態勢を崩した

当麻とアラタはその隙を見逃さなかった

 

当麻は拳を握りしめて一気に駆けて、アラタはその後を追従するように走る

先に繰り出されたのは上条当麻の右拳だった

真っ直ぐ突き出されたその拳は一直線に男の顔面にぶち当たり、再び何かを打ち消すような音がしてそのサングラスを叩き割って男をのけぞらせる

その直後に放たれたのは鏡祢アラタの蹴りだった

一定の距離を取り、当麻が殴ったタイミングを見計らって彼は生身で飛び蹴りを放ったのだ

 

そこからさらに大きく後ろへ仰け反ると、その男の顔が見えた

その顔はごく普通な青年だった

 

しかし仮にも当麻の拳とアラタの蹴りを顔面に受けたにも関わらず、目の前の男は声一つ上げないなんて…

当麻とアラタは顔を見合わせて再び身構える

残った左腕で男が取り出したのは何かのスイッチだった

それは爆弾を起動させるスイッチだとシャットアウラが理解するのに時間はかからなかった

 

だが当麻とアラタにはそんな事は分からない

男がそのスイッチを押して、初めてそれが起爆させるスイッチだと理解したのだ

ドォン!! とどこかからか爆発音が耳に響き渡る

どうやら結構な数を仕掛けられているようで、今いる地下駐車場にも被害が及んでいく

 

「!?」

 

ガラガラと崩れてそうな瓦礫の、そのすぐ下に、シャットアウラ・セクウェンツィアがいた

先に動いたには当麻だ

彼は急いで彼女の所に駆け寄って己の身体を盾にするように覆いかぶさる

 

「マズイ…!」

 

同様に危機を察したアラタも二人の下に駆け寄る

崩れかけの瓦礫は簡単に人を潰してしまいそうな大きさを誇っている

このままでは当麻もあの女も怪我どころではない

あとはもう本能でアラタは動いていた

彼は心でクウガへの変身を念じ、青のクウガへとまず姿を変えた

一度の跳躍でクウガは二人のそばに駆け寄ると今度は紫のクウガへと姿を変えて先ほど当麻と同様にその身を盾にした

 

 

当然、被害が出たのは地下駐車場だけではない

鳴護アリサが歌っているそのステージにもその被害は及んだ

ガラガラと音を立てて天井が崩れてい、ガラスが砕け散っていく

その衝撃にアリサと初春、佐天が足を膝を付いた

 

「白井さんっ!」

 

神那賀雫の声に反応し、黒子は車いすごと自らを転移し、佐天と初春の手を掴むと安全な所へと空間転移(テレポート)させる

 

神那賀と美琴はお互いに頷いてアリサを安全な所へと移動させようとしたとき、一本の柱がこちらに向かって倒れてきたのだ

咄嗟に神那賀がアリサを守り、美琴が前に出て自らの雷を放電し自分たちに当たらないように柱を歪ませる

しかし倒れてきたのは一本だけではなかったのだ

 

「!? 全部は流石に―――」

 

そう思うや否や次々と柱は倒れていき、会場は瓦礫で埋もれていく

 

それは橙子たちのいる所も例外ではなかった

下手に動くと逆に危険だと判断した式は橙子や先ほど飛んできた黒子と初春、佐天を自分の近くに置いて自らの所にやってくる瓦礫を大小問わず直死の魔眼を用いて斬り裂いていく

瓦礫の点を付き、微塵に砕き裂いていきながら、両儀式は頭の中で思考を巡らせていた

 

なぜこんな所で爆発なんかが起きたのか

鳴護アリサとは単なる一アイドルではなかったのか

仮にただの一アイドルを狙ってのテロ行動でもこんなのはいくらなんでも規模が大きすぎる

 

考えられる要因は最低でも二つ

 

一つはオービットポータル社を狙っての行動

そしてもう一つは…鳴護アリサが宿している何らかの力を狙っての行動か

後者は完全に式の仮説だ

 

(…くっそ、こんな面倒なことに巻き込まれるなら、幹也を待っとけばよかった)

 

しかし踏み込んでしまった以上はそんな事を言ってもいられない

ひとまずその考えを頭の片隅に置き、落ちてくる瓦礫を捌くことに集中した

 

 

一通り事態が落ち着いて美琴と神那賀は立ち上がった

パッと見で表現するならそこは地獄絵図…と言った所だろうか

ぼうっとしていると男性の声が響いてくる

 

警備員(アンチスキル)です! 誰か、怪我人はいませんか!?」

 

それは警備員(アンチスキル)の立花眞人だったのだ

それに付け足すように黒子もステージに空間転移し、声をあげる

 

「皆さん! 風紀委員ですの! 怪我をした方はいませんか!?」

 

二人の呼びかけに会場にいた客が反応してく

神那賀もステージから見回してみるが、不思議と怪我をした人は見かけない

嘘…と内心で神那賀は否定する

これだけの規模の大きい爆発事件で会場は完全にボロボロなのに、それでいて怪我人がいない…?

その時、会場の客の一人から気になる単語を聞いた

 

―――奇跡

 

まさか奇跡が起きたとでも言うのだろうか

 

そう言って口々に喜ぶ客の人たちを茫然とアリサはただ見ていた

口々にお客の皆が奇跡、という単語を口にするのを、どこか苦い顔でアリサはただ、見ていた

 

 

男が学園都市(このまち)にに戻ってきたのはずいぶん久しぶりだった

戻ってきた、と言っても数日経てばまたここを発つ予定だが

この学園都市にいる知人と顔を話すために彼はここに寄ったのだ

 

「…しかし、留守だったみたいだな」

 

知人の所へ訪問してみたものの、本人はおらず二人の男女と二人の女の子しかいなかった

どうやら彼女がデザインした衣装を着たアイドルのコンサートに呼ばれたらしい

それならば仕方ないと男性はいったん引き揚げることにした

そしてのんびりと男性は歩きつつ、人気の少ない路地へと足を運ぶ

ここでなら問題ないだろう

 

「…何者だ」

 

低く、それでいて落ち着いた声色で男は発した

その気配には数時間前から気づいていた

それはっきり言って尾行とは言えないもので、気配を隠す気もない、素人同然のものだった

 

ゆっくりと自分を尾行していたであろう男が歩み寄ってくる

それはチンピラという風貌が似合いの男だった

 

「…気づいていたのかよ」

「あんな見え見えの尾行に気づけないほど、私も馬鹿ではない」

 

そう指摘すると男はくく、と笑い大きく口を歪ませた

 

「まぁ関係ねぇぜ。…テメェはここで消えてもらう」

 

男が言うとどこからかぞろぞろと仲間であろう奴らが現れる

その男たちはベルトのようなものをつけていた

男性は目を細める

そんな視線を気にするでもなく、男たちは次々とそのベルトを倒していく

 

<COMPLETE><COMPLETE><COMPLETE>

 

光がその場を支配し、残ったのはシンプルな外見の仮面ライダーだった

銀と銅をベースに単眼は銀色…それはライオトルーパーと呼ばれる特殊スーツだ

 

「…やっちまえ」

 

リーダー格のライオトルーパーが指示を飛ばすと一斉に男に襲いかかった

 

・・・

 

結果を言えばライオトルーパーの集団は全滅させられた

その男も仮面ライダーだったのだ

しかし男は数ならばこちらが上と高を括っていたがそれは全くの間違いだった

洗練されたその動きに全くかなわず、こちらの集団での攻撃も予期されたかのようにすべて躱され、カウンターを貰うありさまだ

 

辺りには変身を解除されて気絶している仲間、そして憮然と立っている先ほどの男

 

「…先を急ぐ。また挑むのならば、相手になろう」

 

軽く衣服を整えてその男は歩く

彼の背中には、どこか暖かさと、それに伴い寂しさを漂わせせているような気がした

その後ろ姿を見つめながら、青年は気を失った

 

 

ふと、男は空を見た

偶然か必然か、雲の動きがいつもと遅く見えた気がした

何かを予期しているのか、事件の前触れか

ちょっとした羽休みみたいな感覚で学園都市によってはみたが、妙な胸騒ぎがする

 

「…。これは、一筋縄ではいかないかもしれないな」

 

気を引き締めながら男は道を歩く

いずれにしてもその知人に会って話をする、という予定は変わらない

再び歩こうとしたときヒュウ、と一陣の風が吹いた

男はその風を背に受けながら歩き出す

 

起源にて原典

全ての始まりである男が学園都市に来訪する

 

 

その男の名は―――本郷猛

 

またの名を仮面ライダー1号―――




本郷猛
仮面ライダー1号
説明不要の原点にして頂点
基本的に原典と一緒
ショッカーはすでに壊滅している
世界を気ままに渡り歩き、改造されたその力を弱いものを守るために振るい続けている
今回はゲスト出演的な扱いで、本編での登場は本当にだいぶ先
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。