七つの大罪:残飯処理騎士団の副団長 作:黒歴史
「わー聖騎士がいっぱい」
「やっベー…タイミングが」
聖騎士の黒髪の真面目そうなオッさんが前に出て来た
「王国を追われた大罪人と聖騎士の勧誘を断った者が何の目的で来た?」
俺達は顔を見合わせると
「エリザベスを返
「なんのことだ?」
とぼけてるのかオッさんが俺達の答えにそう返す
するとギルサンダーが剣を構えて歩いてくる
「巨人族はよくよく間抜けだな。お前達は自分達が圧倒的に不利な立場であることをまるで理解していない」
「俺が殺る」
バイゼルの時のジャスコ?がディアンヌに突っ込む
「『
ドン!
ディアンヌは上半身しか出てなくともあんな程度じゃものともしない
ギルサンダーが剣を構えた
「やべっ『雷龍の大盾』!!」
何をする気かわかった俺はディアンヌと俺を守るように上に魔法の盾を作り出した
「『雷帝の粛清』」
盾で大ダメージは回避したが0ではない。だがそこに追い打ちで巨大な竜巻が発生した
「『ライジング・トルネード』!!!」
ハウザーの竜巻はギルサンダーの雷と混ざり合い新たな魔法へと姿を変えた
「「『合技・
俺とディアンヌは飛ばされた。さらにバイゼルの時のオッさん…キングの話ではヘルブラムか…が追撃
「『ヘイル・バレット』」
氷の粒のようなものが俺達を傷つける。ディアンヌが竜巻の中で武器を振るった
「『
ヘルブラムは飛ばされた。俺達は地面に着地すると目の前にいる敵を睨みつけた
「上位聖騎士を前に一歩も引かぬその戦いぶりと勇気を讃えよう。それでこそ我らの敵にふさわしい」
ハウザー以外の敵は余裕の表情を崩さない。おっさんが俺達に剣を向ける
「<七つの大罪>ディアンヌ、並びに拳闘士ザスター貴様らの死をもって聖戦の幕開けの鐘を鳴らそう」
『こいつは強い』と俺の体が言っている。だがそれと同時に1対1の戦いを望む俺がいた
「ディアンヌ、あのオッさんは俺がやるから他を任せられるか?」
「大丈夫、勝てるかは保証しないけど…」
「ありがとう!!!」
一瞬でオッさんに近づき殴り飛ばし後を追う
かなり遠くに飛ばしたらしいおっさんが見つからない
『私は聖騎士長のドレファスだ
リオネスの民よ、よく聞いてくれ。現在反逆者<七つの大罪>とその仲間ザスターと言う男が侵入、破壊活動を開始した!
古より伝わる聖戦がとうとう始まったのだ!
だが恐れるな!このリオネスには聖騎士とこの私がいる!
この聖戦に勝たねば王国に明日はない!戦えるものは武器を持ち立ち上がるのだ!』
放送でさっきのオッさん…ドレファスの声が聞こえた。破壊活動?やってねーよ。他のやつだろ?ドレファスを探すやっと見つかった
「よう聖騎士長様?さっさとやりましょーや」
「ふんっ」
俺達は少しした挨拶をし、睨み合うとまずは一撃
「『震撃』!!!」
「『崩撃』!!!」
戦いが始まった。俺の攻撃をドレファスは相殺し次の一手を放ってくる
「『羅貫』!!!」
「『
ドレファスの貫通力のある突きを貫通する一撃で相殺した。ドレファスの剣が俺のガントレットに刺さらず静止する
「貴様…」
「久々に全力が出せるからウキウキしてんだ
すぐにやられるなよ?聖騎士長」