七つの大罪:残飯処理騎士団の副団長 作:黒歴史
数時間すると夜になり、巨大な袋を持ったザスターがある場所に来たそこにいたのはゼルドリスとエスタロッサの兄弟がいた
「ただいま〜やっぱお前らはあんま動いてないか。ほら、魂取って来てやったぞ」
ザスターは袋を開けるとそこに詰まっていたのは大量の人間の魂、うじゃうじゃと動いていて気持ち悪い。言葉の後に「土産だ」と言おうとしたザスターだが、真っ黒な空中に浮かぶ者がいた
「待て待て」
二人が気づき戦闘態勢に入るがザスターが止める
「そいつメラスキュラだ。魔力が一致してる。お前ガランと一緒に行ったはずだろ?ガランはどこだ?」
「……れた」
「え?」
メラスキュラが掠れた声で話したが聞こえなかった。だから聞き返す
「ガランゲームをやってやられた…人間に…私もそいつの魂を食べたけど魂の魔力が多すぎてこのざま」
二人が絶句する中ザスターだけは問い続ける
「魔力なしならまだ納得だが…もしかして?」
「
「なるほど」
ザスターは頷くとクスリと笑う。エスタロッサもその時笑っていた。二人は同時に呟く
「「やっぱ
「…魂もらっていいかしら?」
「おう。土産だからお前らも食いたきゃ食えよ」
メラスキュラの言葉でハッ、と戻るとそう言った。ゼルドリスとエスタロッサは魂を食べ始め、一つ二つと口にする。メルスキュラも少しずつだが食べる
「おい、ザスター。酒持ってるだろ?俺にもくれよ」
エスタロッサにそう言われると「バレたか」と言いながら懐から酒を出しゼルドリスとメラスキュラに「飲むか?」と聞くと丁重に断られた。仕方なしに二人で飲むと「人間って進歩するんだな」とエスタロッサがぐびぐびと酒を飲みながら感心していた
〜ザスター〜
魔力が全回復したエスタロッサと模擬戦する事になった。なんでも今なら戒禁ないし、勝てるかもだから今のうちにとのこと、
「負けても泣くなよ?」
「泣きはしねえが、数十個の言い訳は用意してるよ」
「マジか」
…昔からメリオダスと言い、エスタロッサと言い魔力の相性が悪い。俺の魔力、
「お前ら審判頼むわ」
俺はゼルドリスとメラスキュラにそういうと距離を取り戦闘態勢に入った