七つの大罪:残飯処理騎士団の副団長 作:黒歴史
「「「断る!!!」」」
チャンドラーに向かって高らかに宣言するとチャンドラーは指を鳴らし魔法を使った
「『
その瞬間ディアンヌの体が縮んでいく。だが、人間サイズではない。親指サイズまで一気に小さくなってしまった
「…お主らは夜は好きか?夜はな、儂ら魔神族の魔力をさらに高めるんじゃ」
そう言うとチャンドラーは手を大きく広げ、詠唱を開始した
『星の子のかけら共、愚か者どもに降り注げ、そして砕け
暗き大地に大輪の花と咲き乱れよ』
「ザスター!!!」
「はいよ〜」
ゴウセルの声で俺も守りの準備に入る
「どどどどどどどどどどどどーん!!!」
『
隕石が大量に落ちて来た。だが…
ピタッ
「む?」
「俺にとっては隕石くらいはどうってことねぇ。そーらお返しだ!!!」
隕石をチャンドラーに返してやった。隕石自体には魔力が無いため『全反撃』は使えない。チャンドラーは驚いたものの全てを撃ち落とした
「すまんの。歳を取ると物忘れが酷くてのお、お主の魔力まで忘れてしまうのは失敬失敬」
「あーそう。んじゃ上に注意しろよー」
「む?」
チャンドラーは上を見るとゴウセルとキングがとっくに準備を完了して待機していた
『合技・
チャンドラーが向いた時には既に撃ち出していた
「ぬるい!『全反撃』!!!」
チャンドラーは防ごうとするがそれはゴウセルの作った幻覚、何も起きない。その隙を逃すはずはなく、全力でそれを撃ち込んだ
ドンッ
チャンドラーに直撃し、爆発した
「豚野郎共!あれを見ろよ!今ので魔人共がわんさか湧いて来たぜ!」
「豚くん慌てすぎ」
「やめろキング」
キングがやってきた魔人達を迎撃しようとシャスティフォルを変化させ攻撃しようとしているところを俺が止める
「どうしたの?」
「魔人にしては魔力が少なすぎる。おそらく幻覚だ。そうだろ?チャン爺」
そう言って何もない場所に回答すると魔人が消え、チャンドラーが姿を現した
「ふむ。やはり厄介じゃのう…だが、お主らは大事なことを見逃しとる」
そう言うとチャンドラーの腕は変化し、竜の爪になった。それの一撃をこちらではなく、エリザベス達に向かって放った
「『重金属』!!!」
それをディアンヌは体を張って守った
「ほれほれまだいくぞい『
次に業火が襲う、そこらの地面は融解した。だがそこには死体はない
「どいつもこいつも邪魔ばかり…妖精に巨人、次は何じゃ」
「人間だ。悪いか?」
バンがみんなを抱えて移動していた