七つの大罪:残飯処理騎士団の副団長 作:黒歴史
「到着ぅ〜〜っ!!」
俺達は集落に来ていた。かなり寂れているが目的地であり<
とりあえず情報集めのために働くらしい
ディアンヌが看板娘、バンが料理、俺が注文を聞きメリオダスが運ぶ
俺が準備しようとしてるとバンが店の外に出てたから追いかけた
「バン…でいいよな?どこ行くんだ?」
「ああ?見りゃ分かるだろ?サボりだサボり♬大体こんなシケた村に何の情報が集まるんだ〜〜?」
「まあ…同意するわ。にしても、見事に荒れてんなぁ…ん?おいバンあれ」
俺が指差した先に女の子がいた
「……エレ…」
「…?」
「…あ…いや…悪ィ…なわけねぇか〜♬」
バンが見ると何かと勘違いしたらしい。エレ…てなんだ?意外と惚れた女だったりしてな?
バタッ
女の子は倒れ近づき脈を確認すると無事だ。命に別状はないだろうが倒れるくらい危険ということだ
「おい!大丈夫か嬢ちゃん!」
少し揺するとすぐに目を覚ました。ホッとすると後ろから声が聞こえた
「な…何をしている!!?エレンから手を離せ!!い…妹まで連れて行くつもりか!!?」
この女の子…エレンの兄であろう少年がが武器を持って攻撃して来た。バンが受けたが何故かバンは死なないからセーフ…
「セーフじゃねーだろ?思いっきりアウトだよ」
説得してどういうわけか話を聞いた少年の話によると何日も前にこの集落に聖騎士がやって来て村の人達は全員連れてかれた。こいつらは床下に隠れたから難を逃れたものの食料が尽きて倒れたらしい
「一つ教えてやる。<本当の罪>ってのは…滅ぼす事なんてできねーのさ」
バンが少年少女にいいこと教えてる。意外だ
「よくわかってるじゃない」
バンが槍で刺された。槍の上には子供が寝転がってる
「やあ、バン。ねえ…久々の再会じゃないか。キミはおいらに何か一言ないの?」
「バン、知り合い?」
「いや…知らねえ」
バンは本当に知らない様子だ。子供が少し驚き
「本当に忘れたのかい」
「…微塵も思い出せねぇわ悪ィな〜♬」
「…たしかにどうでもいいね、重要なのはキミが<強欲の罪>のバンだと言うことだ」
刺さっていた槍が回転を始めバンを貫いた。バンの傷はすぐに塞がる
「テメーマジ誰だ?」
「…キミの犯した深い…深い…罪。キミの<強欲>を満たし、永遠の命を得る代償に」
「ガキイ…邪魔」
「おい、こっち来いお前ら」
チビ共を俺の後ろに避難させると戦いが始まった。槍がひとりでに動き出し高速でバンを攻撃する
「『
その槍の攻撃をバンは全て避ける
「だからよ〜テメーはいったい…」
「こら!」
ジョッキでバンが殴られた
「おい団ちょ〜邪魔すんなよ」
「面白いこと始まるとこだったんだぜ?
「お前らこそ仕事サボって何やってんの…ん?
「みんなさっきから何騒いでんの?…ん?」
メリオダスとディアンヌが来た。二人がバンと戦ってた少年を見ると驚いた顔でこう言った
「「キング!!」」
「「……
「あれのどこがキングなんだ〜!!?」
「キングあの手配書のやつだよな?すげぇ、手配書と全然似てねえ…」
頭に?という感じの物をつけてメリオダスは当たり前のように答えた
「どっからどう見てもキングだろ?まあ…若干痩せたか?」
「若干じゃねえそれ以前の問題だ!」
「キング!ボク達みんなキングの事を探してたんだ!!また会えて嬉しいよ!!」
「……」
キングはディアンヌの言葉無視して飛んで行ってしまった。無口かなんかか?」