本当にありがとうございます。
拙い文章ではありますが、よろしくお願いします。
△月◁日 晴れ
なんとか食料を守りつつ、次の町に着いた。原作だと食料がなくなりルフィが飛んでいた鳥に手を出して連れ去られ、ゾロが追いかけるという展開だったがなくなった。
ただし、『ナミ』に騙され海を漂っていた『道化のバギー』一味の3人組を拾った。船に乗った直後、こちらに襲いかかってきたがルフィとゾロにすぐにボコボコにされてたけど。
その後、ゾロが何故海で漂流していたのか聞いた。船を漕がせながら。3人はしきりにナミの事を言っていたがこっちとしてはバギーの事が聴きたい。私はバギーがバラバラの実の能力者だと知っているが、どうして知っているかルフィとゾロに説明するのが面倒臭い。3人に話すように促すが歯切れが悪く、肝心の能力の事は話さない。
どうしたもんかと悩んでいると突然、海の中からウツボに似た大型の魚が襲ってきた。ルフィとゾロがヤル前に衝撃波をデコピンで発射し撃退する。ルフィとゾロは面白くなさそうにこちらを見るが、3人は目が飛び出すんじゃないかというくらい驚いていた。再度、私が聴くとさっきとは打って変わって饒舌にバギーの事を話す3人。
おかげでバギーの能力とか色々わかったけど、町に着くまで終始怯えていた。…何故?
町に着いたはいいけど人が全然いなかった。3人に聞けばこの町でバギー一味が略奪中らしい。町の人達は町から避難していないと言われた。
3人とは別れ、町の中を歩いていると大声で怒鳴り散らす荒くれ達と追われる女性、『ナミ』に遭遇。ナミはこっちを見て
「み、みんな助けに来てくれたのね。ありがとう」
と言い、私達に荒くれ達を押し付けようとしたので腕を掴み逃げられないようにして確保しておく。そちらを見ると、追いついた荒くれ達は既にルフィとゾロにやられていた。なんとか抜け出そうと暴れているナミだが、簡単には逃がさん。
そのまま、近くの家に避難しお互いに自己紹介からのこれまでの事情をナミから聞いた。ルフィはナミの航海技術に興味があったようで航海士に誘っている。ナミは海賊なんかにならないとお互い平行線。
その後、ナミの提案で手を組む事にはなりルフィ達はバギーの所へ。私は食料補充の為に別行動となった。私が行こうとするとナミがこいつもか的な目で見てくるから
「あっちに人がいるみたいだから交渉して食料を分けてもらうだけだよ」
と言ってお金を見せた。ナミは信じられないような、でも、バツが悪そうな顔で謝った。謝罪を聞き流し、超音波で位置を探りながら町の人達が避難している場所に向かった。
町の大分ハズレの所に来て漸く町の人達に会えた。海賊である事は伏せて食料の交渉をする。町の町長『ブードル』さんから
「ここにあるのは自分達の分で余裕がなく渡さないが、わしの家にある保存食でよかったら」
とのことだった。ありがたく申し出を了承。2人で町にある町長の家に行き、保存食を頂きお金を渡す。ブードルさんはお金をもらう事を最初は渋ったが、これから何かと入り用になるだろうからと言うとしぶしぶ受け取ってもらえた。
また、隣のお店にいた『シュシュ』の事も紹介してもらえた。ブードルさんにお礼を言い一旦船に荷物を降ろしルフィ達の方に向かう。
このまま走るのも時間がかかるので、足から衝撃波を出して飛ぶように目的地に走った。
目的地の上空に着くとゾロがバギーを切った所だった。ルフィは何故か檻の中にいる。ちょっと目を離しただけでどうしてそうなったと思わず目眩がして目測を誤り、バラバラになっていたバギーの背中に着地。下から
「ぐぇ‼︎」
と潰れた声が聞こえたが…知らん。ついでにゾロを刺そうとしてたナイフも手から離れたしなんの問題もない。まぁ、急に空から降って来た私にバギー一味とナミは驚いたり、ゾロは自分が刺されそうになっていた事に気付き悔しそうに顔を歪め、ルフィはここから出せと暴れていた。んー、中々のカオス。取り敢えず、ルフィに
「流石に鉄を切るのは集中力がいるから、今は無理」
と答えるとルフィが笑顔で逃げろと言う。困惑しているナミを置いて、ゾロは正しく意味を理解したらしい。まだ、出会って間もないのによく分かったな。ゾロとアイコンタクトで確認し、私が下っ端を吹き飛ばす。その間にゾロが大砲の向きを変えて私が逃げた事を確認し点火。原作であればここでバギーが邪魔をしてくるが、思いっきり背中を踏んだから気絶中。
相手が混乱している中、ゾロが檻を担ぎ私が先導しながら場所を移動する。とりあえず、シュシュがいるお店まで行けば大丈夫かな?
感想、誤字脱字等よろしくお願いします。