誰か助けて・・・(涙)   作:

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えー、はい。1年と半年?ぶりです。
仕事にも少し慣れ、小説を書く気力も僅かに回復してまた書き始めました。

そして謝罪を
1年以上なにも言わずにすみませんでした。

あと、前話での後書きで「懐かしいと思うものがあったら書いてください」って感じのを書いていたのですが、規約違反でしたごめんなさい。
ある方が教えてくれなければそのままでした本当にごめんなさい


それでは、短いですがどうぞ。




ギョウショウニンデスヨホントウデスヨ

 

 

 

誰にも聞こえない声で「ただいま」と呟いたあと、バルテに案内され、ゲーム時代に使っていたマイホームへと少女を運んだ。

 

ベッドに少女を横たえる。未だに目を覚まさない。まあ、ゲーム時代には何日間寝たとか少しの間寝たとか、そんな細かい描写はなかったんだしそういう事もありえるよな。

 

バルテがアイルーキッチンに入っていき、少ししたらコップを二つと、アイルー達が小さな椅子を持って帰ってきた。匂いからお茶だろう。

 

「すまないが、今はこれしかなくてな」

 

「いえいえ、これだけでも十分ですよ」

 

ズズズとお茶を飲む。抹茶のように濃く、苦く。だが、こういったお茶も悪くはない。

 

「それで、ここには何故来たんだ? まあ、ある程度は予想がつくが」

 

そう言って家の外、村の近くに置いた竜車の方に目を向けた。どうやら、うまく隠せているようだ。

 

「ええ、行商です。普段は手に入り辛い物や、トウガラシやニガムシを」

 

「そうか、それは助かるな」

 

少し嬉しそうにする彼に、良かったと思った。遠方にある地だというのに、何が欲しいのかをしっかりと把握していたあの職員は凄い。俺なら変なものばかり積んでいきそうだし。

 

「では、この子が起きるまでの間に村の案内を」

 

そう言って歩き出す彼の後に続こうとし、手を掴まれた。

 

「あたかたい⋯⋯」

 

少女が眠っているのに手を掴んできてる。しかも頬擦りしだした。ってか「あたかたい」ってなんだ。

 

「あー、すみません。少し、無理そうです」

 

「そうだな、案内はまた時間のある時にしよう」

 

バルテはそう言って家から出て行った。

 

少女へと近づき、頭を優しく撫でる。

こげ茶色の髪に整った顔、身体つきは筋肉質であるはずなのに柔らかく、普通の女の子にしか見えない。・・・これがモンスターを倒すと考えると、ハンターって凄いよね。俺たちみたいな竜人族じゃないのに。

 

「はむっ」

 

⋯⋯なにこの生き物かわいい(語彙力損失)

 

 

 

◆◇◆◇◆◇しばらくお待ちください◇◆◇◆◇◆

 

 

ポッケ村 PSP モンスターハンターポータブル2、2G

 

フラヒヤ山脈の近くにある村で、雪山へと向かうハンター達の拠点として使われている。

 

かつてはマカライト鉱石などの鉱石資源が多く採れたため、鉱山村として栄えたらしいが、現在では鉱脈が絶え、人通りの少ない閑散とした村になっている。

その時の名残りか、村には巨大なマカライト鉱石の原石があり、村の象徴とされている。

 

本来であれば、雪に覆われ村として機能しないのだが、この地には温泉が湧き出ており、おそらくは地熱などによって雪が積もらず、また、農場が出来るほどに暖かいのだろう。

実際、X、XXでは温泉に入っている人も見られる。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

ようやっと口を開いてくれた。少し唾液で濡れている指がとても⋯⋯その⋯⋯あーもう無し! 今のは無しだ! 私は変態ではない(変態なんです指舐めたい)

 

 

「んぁ⋯⋯ぁんぅ⋯⋯」

 

やめてくれ俺が大歓喜するぞやったー!

 

じゃない何やってんだ俺は。

指をハンカチで拭き、家から出る(ハンカチはポケットにしまっただけで後でしっかりと洗濯します本当です信じてください)

 

軽く辺りを見渡し、バルテが下の方、つまりは村長のいる場所で何やら話しているのを見つけた。

⋯⋯あっれー? なんか嫌な気がするんだけど

 

え、なんで村長が手招きしてるの? え、笑ってるのに笑ってない

 

 

 

は? ちょ、助けて!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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