Blue Lord   作:アインズ・ウール・ゴウン魔導王

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【グダ話という名のオバロ3期バンザイ話。ついでに軽いネタバレ】

※この後書きは原作既読の方向けのネタバレ回です。アニメの本編で起こることを軽くぼかしながらも蒼の薔薇メンバーが語り合います。原作を閲覧済みで何が起こるか知っている方、ネタバレ大丈夫な方以外は読まないほうがアニメを楽しめますので、ブラウザバックをお願い致します。


祝! 3期祝いのグダ話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アインズ『祝!オーバーロード3期放送!』

 

 

ティア「アインズ今更すぎ」ティナ「アインズ遅すぎ」

 

 

アインズ『フハハハッ!我が威光を浴び、我が力に喝采するが良い!』

 

 

ティア「聞いてない」

ティナ「聞こえてない」

 

 

 

ラキュース「まぁまぁ、ティナもティアもせっかくだし皆で祝いましょう」

 

イビルアイ「2期のモモン様……格好良かった〜……」

 

ガガーラン「ああ、そういやイビルアイは王都でモモンにベタ惚れだったな。そういや、結局モモンの素顔や正体って誰も知らないんだっけか?」

ティア「見目麗しい女以外に興味は無い」

ティナ「ウブな美少年以外に興味は無い」

 

ラキュース「ティナとティアは平常運転ね……でも確かに、モモンさんの素顔を見たのって"漆黒の剣"メンバーだけなのよね。正体は不明なままだし」

 

ガガーラン「あと素顔を知ってるのはモモンのパートナーのナーベぐらいだろうな」

 

イビルアイ「うう……私があれだけ慕ってるのに、モモン様は気付いてくれない……」

 

 

ラキュース「とりあえずイビルアイはほっときましょう。でもあれだけ超常的な力を持った人なんて、そうホイホイいる訳無いわよね」

 

ガガーラン「もしかして中身はアインズだったりしてな」

 

 

ラキュース&ガガーラン「「…………………」」

 

 

 

アインズ『よし、今のうちに台本確認しとこう。確かヘッケランが俺の仲間に許可されたと騙って、俺がブチ切れるんだよな。よし……"糞がぁ!!"、いや……"糞があぁぁぁ!!"。うーん……何か違うな』

 

 

 

ラキュース「あはは、まさかそんな訳無いわよ!」

 

ガガーラン「だよな。俺らの知るアインズは魔法詠唱者だし、ラキュースと裸で抱き合うくらいはっちゃけた奴だしな」

 

ラキュース「ちょっと!あれは事故だって///!」

 

ガガーラン「照れるな、照れるな」

 

 

 

 

…………………………

 

…………………

 

…………

 

 

 

 

ラキュース「で、肝心の第3期だけど、原作未読のアニメ視聴組には初めから洗礼付きなのよね?」

 

ガガーラン「ああ、まず侵入者のワーカー全滅から入るな」

 

ラキュース「"倒してしまっても構わんのだろう"みたいな啖呵切りながら墳墓の衛兵に逆に倒されたチームが居たわよね」

 

ガガーラン「エルフ奴隷を酷使してた天才剣士(笑)は巨大モンスターにだっけか?」

 

ラキュース「異世界だと吸血鬼化したとある原作者からホモ設定付けられそうになった剣士さんに潰されたらしいわ」

 

ガガーラン「侵入者編で一番哀れみをが誘われない根っからのクズだから問題無いだろう」

 

ティア「"ク○ープ・ショー"みたくゴキブリの群れに喰われた連中」

ティナ「多分ここで最初の脱落者が予想される」

 

ラキュース「ああ、あれね……」

 

ガガーラン「あれは洗礼というか、完全にふるい落としだよな……おお怖ぇ」

 

ラキュース「"蒼い支配者"って話書いてる知り合いの作者は、"ネット"という情報網で存在を知った時、怖さ混じりにワクワクしながら閲覧したらしいわよ」

 

ガガーラン「うわ……わざわざ閲覧したのかよ……ひねくれた奴だな」

 

 

 

 

ラキュース「で、中盤はンフィーレア君とエンリちゃんが主役回よね。村を守るために色々奮闘するのよね?」

 

ガガーラン「ああ、あとはアインズが何かトブの大森林で色々やらかす予定らしいぜ」

 

ティナ「中盤では少年が出ると聞いたから楽しみにしてたのに詐欺だった」

 

ガガーラン「ハハ……確かに少年だけど、普通の美的感覚じゃ、ときめかねぇわな」

 

ティア「ガガーランは同系統の種族だから彼に嫁ぐとよい。それに多分ガガーランが好きなチェリー」

 

ガガーラン「俺は人間だ!つーかチェリーだとしても俺だってあれにはときめかねぇよ!」

 

 

 

 

ラキュース「で、最後は王国と帝国の戦争。そしてアインズさんの魔法が強すぎて虐殺になっちゃうのよねぇ……」

 

ガガーラン「ガゼフのおっさんもアインズに一騎打ちを申し込むしな」

 

ラキュース「私たちを取り巻く環境が変わっていく転換点になる部分だから、一番の見所ね」

 

ティア「喜劇もある」

ティナ「馬鹿王子が自画自賛した挙げ句カルネ村でやらかす」

 

ラキュース「それは喜劇ではないでしょう……でもあの馬k……私の親友のために全知性を母親のお腹に忘れてきてくれた王子は、貴族派で国を割る原因の一端だったし、八本指とも取引してたようなロクデナシだから、多分スッキリした人が多いと思うわ」

ガガーラン「本当、原作の王国って詰みの一歩手前まで来た末期国家だな……まあ、ランポッサ王の先代達から続く負の連鎖もあるからな」

 

 

ティア「鬼ボス……そろそろ時間」

ティナ「鬼リーダー……そろそろ締めて」

 

ラキュース「そうね。さて、ではBlueLordを閲覧の皆さん。いよいよ明日からオーバーロードⅢ放送が始まります。人によっては不快に感じる描写や結末であったり、救われない話もあったりしますが、それらもくるめて、最後までオーバーロードを楽しみましょう!!」

 


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