いやぁ、意外と読んでくれている人が多くて、びっくりしちゃいました。
そんな事を思いながら、書いたわけですが・・・。
キャラの性格を上手く書けているかが、一番心配になって来ますねw
何にせよ、どうぞ〜。
あ、感想に評価をどしどしくださいね〜。
良い案や、オススメのゲームがあるのなら、採用するかもです。
ゲームのフレンドに〜って方は、感想で言ってくれればなりますので〜
ステータスプレートを渡されて、軽く訓練をした夜に俺は王宮の一角にあてがわれた部屋で、ベットの上に横になっていた。
「・・・一応、能力的には普通に使えるみたいだな。あと問題があるとすれば・・・」
訓練の時に呼んだエミヤは、今はカルデアに戻っている。今回エミヤを召喚した事で、カルデア側からこちらのいる空間の位置が特定できた為、ある程度の支援が出来るようになった。
俺はベットの上に横になりながら、手元に意識を集中させる。すると、手元にスマホが現れていた。
「現在のリソースについてや、どれがどのくらい消費するのかは、これで確認すればいいって事だよな・・・」
スマホの画面には、やっていたゲームの他に、新しく【コスト確認】という名前のアプリが追加されており、それを見ると自分の現在のリソース量は5000程だという事が分かった。
例えば、エミヤにさく必要のあるリソース量は大体1500程。自身に憑依させた場合のリソース量は1000程。キャラによって変わりそうだが、何にせよ強いキャラなら、多くのリソースをさく必要が出る。
リソース量を増やす方法としては、自らのレベルをあげたり、能力自体が成長する事でも、一応増えるようだ。
「・・・FGOは召喚が出来た。なら、次に試すのはファンキル辺りでいいか」
ファンキルも一応憑依で使ったが、召喚した場合どうなるかは試していない。召喚するのは・・・やっぱり、うちの最高戦力かな。
「我汝らの奏者なり。故に来たれ、我が元に!!『怠惰』レーヴァテイン!」
召喚の式句は、基本同じだが自らの立場が多少変わる。FGOの場合は主、ファンキルの場合は奏者、天界のヴァルキュリアの場合は領主で、乖離性MAは王といったそれぞれのゲームにおいての主人公の立場によって変わる。
そして、今回呼んだのは・・・
「はぁ・・・、何用事も無いのに呼んでくれちゃってるの?殺すよ?」
「・・・性格の事を忘れてた」
今思い直せば、『強欲』ティルフィングを呼ぶべきだったかもしれない。
「で?何で呼んだの?」
「あー、一応召喚が出来るかどうかを確認していた」
「はぁ?なら私じゃなくても良かったじゃん」
「まぁ、そうなんだが・・・」
・・・どのゲームでも同じだと思うが、1人のキャラでも季節のイベントなどでも様々な服装で登場したりする。だがレーヴァテインは少々違い、ファーストキラーズという7人のキル姫(ファンキルのキャラ達の事)のブラックキラーズという、ある意味別側面の存在だ。
まぁ、他の説明は省くとして、兎に角ブラックキラーズは強いのだ。下手なキャラよりも。まぁ、『怠惰』という名前から分かるように、面倒な事はやらないタイプなのだ、彼女は。
「まぁ、いいけどさ。今後意味もなく私を召喚しないでね」
「分かったよ」
「それじゃあ、おやすみ〜」
「ああ、おやす・・・って、そこは俺のベットなんだが」
「・・・zzZ」
寝てしまった。取り敢えずは、きちんと召喚は出来る事が分かった。アプリで確認すると、レーヴァテインのリソース消費量は、大体1800のようだ。エミヤ、負けているのか。
次に確認するのは、ヴァルキュリアなのだが・・・呼ぶのに良さそうなキャラが思い浮かばない。乖離性MAも同じだ。基本、昼間なら問題は無いと思うが、今は夜。流石に迷惑はかけられない。
「・・・FGOの服装でも着てみるか」
服装を変えていて分かったが、FGOの礼装を装備している間は、FGO関連の存在しか扱えないようだ。その前に召喚などをしてあったら問題はないが、礼装を来ている間は注意しなければならない。ついでだが、性別も一時的に変えられた。
それらの結果を頭の中で纏めながら、俺は今日1日の違和感について考える事を変えていた。
まず、エミヤを呼んだ時に言っていた『よく分からない奴』というのが誰なのか、他の人達にも聞こうと思ってレーヴァテインを召喚したのだが・・・。
「・・・zzZ」
「・・・本当に寝てしまっているしな」
これでは、答えてもらう事ができない。兎にも角にも、もう一つの疑問点をまとめよう。
「何故、あそこまで簡単に聖剣を折る事ができたのか。そして、聖剣を折った時に感じたあの違和感・・・」
確かに、錬金アーサーは聖剣を折るアーサーだ。確かに、彼は聖剣の使い手としてはいい部類ではなかっただろう。ただそれでも、聖剣は、つまりエクスカリバーの伝承としては、こちらなんて簡単に飛び越えるだろうし、ゲームでも錬金アーサーは他のアーサーの剣を折ろうとして失敗している。
となると、一発で簡単に折れてしまうのは、やはりおかしいのだ。
更に、折った時に一瞬感じた『あの気配』。良いとも悪いとも言えないが、今まで感じた事の無い気配だった。
・・・ダメだな。これ以上は流石に何の情報もなしだと、流石に分からない。明日の朝まで寝て、もう一度考え直すか。って、ベットはレーヴァテインが寝ていたか・・・。どうしようかな・・・。
「・・・ねぇ、ケイ。起きてる?」
瞬間、俺に死刑宣告が下された。部屋のドアを開けたままで固まる雫、レーヴァテインを隠そうと布団を上手くかけようとする俺、そして、ベットの上でぐっすりと眠ったままのレーヴァテイン。
「ケイ?そこに座りなさい?」
「え」
「良いわよね?」
「はい」
即座にその場に座らされる俺。そしてにこやかに笑いながらも目が笑っていない雫。その後、朝になって隈が出来ている俺を心配してくれたメルドさんにやんわりと問題ない事を伝えながら、あれは思った。
今後の人生、雫に刺されないように気をつけないとなぁ・・・。
異世界の朝は早い。
うさぎお〜いし、か〜の〜や〜ま〜。
た〜の〜むか〜ら、ころ〜さ〜ないで〜w
兎鍋って、美味しいんですかね?
同族は食べませんけどね!