ヤンデレアイドルから逃げるお話   作:S人

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学校で友達と喋りながら書きました。見てください


過去の話2

そう、油断していたのだ。

 

家の中にまで入ってこないと思い、ベッドに倒れこんで、眠りについた。

 

だが、その眠りはすぐに覚めた。

 

目を覚ますと、手が腰に回され、手錠がされてうた。ご丁寧に足枷もつけられ、もはや動くことがままならない。一体どういう事だと混乱する中、聞き慣れた声が聞こえた。

 

「おはよう、さーくん」

 

そこには、居るはずのない丸山の姿があった。

 

「は、一体、なんで」

 

「さーくんのママに言えば、すぐに入れてくれたよ?」

 

あーもう、なんてこったよ

 

「何するつもりだ」

 

「えっと、どーてー?をもらいに来た!!」

 

「童貞くらいちゃんと言えよ。てかやめて?マジでやめてほしい」

 

「なんでそんなに拒むの?」

 

「なんでって俺たちまだ小学六年だろ」

 

「年齢なんて関係ないよ。私は今すぐさーくんと一つになりたい。はやくシよ?」

 

ちょいと待ってくださいよ。こんなに可愛い幼なじみとできるならむしろしたいんだけど、いろいろめんどくせぇ。

 

ってあれ?この手錠、鍵かかってないじゃん。足枷もちゃんと掛かってないし。早くシタいからって焦ってやったんだろうな。

 

「さぁはやk「じゃあな」

 

手錠も足枷も外れ、完全に自由になった俺は次の逃げ場で駆け込んだ。

 

「あ!!待って!!」

 

当然丸山は追いかけてくる。家を出て、住宅街を走りながらどこへ逃げようと考える。やばい、走りながら考えると普段の20乗くらい疲れる。ただでさえ俺が運動神経ないのに、あいつの運動神経の悪さはまさに混沌。余裕で行方を眩ませた。

 

とりあえずゲーセンいこ。

 

久しぶりにゲーセンにきた。普段音ゲーしかやらないので、ボジタルジアかニンチズム、ボコドラしかやらない。何しようかと迷った挙句、結局ニンチズムをやる事にした。

 

曲選択、迷う。ニンチズムはオリジナルからニンチズムのメーカーメガの曲、アニメやバラエティなどの曲、かなり豊富に揃っており、とにかく迷う。とりあえず一番難しいとされている「混沌を越えないように俺の調律を讃えとけ」という曲をやろう。

 

無事理論値を出せた。しばらく行ってないはずなのにこんな簡単だったけか。

 

それから2曲目「玩具カプリチオ 終焉」理論値

3曲目「炎上、エンジョイ」理論値

と、オリジナル曲オンパレードで、1クレ終了した。

 

こんな感じで5クレぐらいまでやって、ゲーセンを後にした。なんか忘れてる気がするけど、まぁいいか。

 

「みーつけた!!」

 

と背中から抱きつかれた。恐る恐る後ろを見ると、満面な笑顔をした丸山がいた




ミタナ?次回もお楽しみに?
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