ヤンデレアイドルから逃げるお話   作:S人

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もう過去の話はここで終わりにしたいと思います。多分ヤンデレ成分少ないかも。


過去の話3

後ろから突然抱きつかれ、振り返ると、満面な笑顔をした丸山がいた。

 

「ダメだよ〜さーくん。こんなところで遅くまで遊んじゃ。さ、一緒に帰ろ?」

 

ボクハマダ、シニタク、ナイ!(某ちゃん風)

 

「あ、ライス原元太だ!」

 

「え!!どこ!?」

 

ちょろ。急いで逃げた。

 

もう時刻は7時を回っていた。そろそろ帰らねばまずい。だけど家に帰ったら当然あいつが待ってる事だし、そもそもあいつの家がおれんちの前にあるというチート。そうだ、友達の家に泊めてもらおう。

 

友達の家に電話をかけ、泊めてもらうことにした。親には後でメールで連絡した。

 

友達に事情を話すことにした。

 

「いやさぁさぁ、お前丸山彩って知ってるでしょ?」

 

「当たり前だよなぁ」

 

「あいつってさ、よく俺に付きまとってくるじゃん」

 

「やりますねぇ」

 

「それでさ、今日あいつに一緒に帰ろって誘われてさ。突然小さい時に交わした結婚の約束(仮)について迫られたの」

 

「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )」

 

「それで逃げて、家に帰ったのさ。そしたらあいつ俺が寝てる間に侵入しやがって、逆レされかけたの」

 

「先輩!まずいですよ!」

 

「そんで偶然手錠と足枷が鍵かかってなかったから逃げたの」

 

「やりますねぇ」

 

「んでゲ行って、ニンチやったの。混沌理論値とった」

 

「は!?お前それについて詳しく」

 

「あそこさーさー奏法で通るよ」

 

「なるほど」

 

「んであそこはデデデ奏法。あとはばばばばばば奏法で通るよ」

 

「わかった。今度やって見るよ」

 

「あと玩具と炎上も理論値とった」

 

「お前頭おかしいよ」

 

「わかる!!」

 

「てか今度ゲ行こうぜ」

 

「お、そうだな」

 

また何か忘れた気がしたけど。まいっか。

 

その後音ゲー発狂pms段位OverJoxを友達と一緒に完走するなど、いろいろなことをした。

 

翌日。土曜日だった。お世話になった友達の親に感謝し、家に帰った。本当になんか忘れてるんだよなぁ。なんだっけ。

 

「おはよ、さーくん」

 

後ろからまた抱きつかれた。丸山でした。

 

「もういい加減にしろよ!!お前の気持ちはよくわかった!」

 

「ほんと?じゃあこれからも付き合ってくれる?」

 

「むぎ。そもそもこんな陰キャオタクと付き合う時点で間違っている。もはや嫌味だわ」

 

「さーくんは陰キャじゃないよ!!イケメンなオタクじゃん!私はそんなさーくんが大好き!!」

 

もうどんだけ!マーク使ってんのうざったるいな。

 

「もうやめてくれ。もううんざりなんだよ。なんだよイケメンのオタクって。それイ◯◯トじゃん。もうお前まじでない。話しかけてこないでくれ」

 

俺はその場で去ろうとすると、丸山が泣きながら「待って!!」と追いかけてきた。もう走らせないでくれと思いながら逃げた。

 

それから小学校では極力丸山との接触を避け、中学では近くの学校ではなく、ギリギリ学区である遠い中学校へいった。朝早く出なければいけないので、丸山とすれ違うこともない。

 

これで、丸山と会うことはないと思ってた。

 

しかしそう上手くいかないものである。




ウニのレピソを聞きながら書くとこうなっちゃいました。次回はグスタフ聞いて書きたいと思います。
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