無意識の恋 Second stage   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです

 今回は前作、無意識の恋の振り返りをしていきます。前編は第1話から第参章までを、後編は残りをまとめていきます!
 ※コラボや日常は省いてますのでご了承ください。前期のストーリーにコラボは関係ありません。
 あと一部の日常編で、なければならない話の時はまとめてます。

 何もネタが思いつかなかった訳では無いですよ!

真「んじゃ、まずは俺とこいしの出会いから始まるわけだな」

 そうですね。

 それでは前作を振り返っていきましょう!


2周年記念
『ミズヤ二周年記念』無意識の恋〜総集編〜『前編』 無意識の出会い


 これは数年前の奇跡の話。

 俺と無意識の出会いの話。

 

「ん? ここはどこだ?」

 俺、海藤真が目を覚ますと見知らぬ場所にいた。

 

 普通なら不思議がって怖がるだろう。だが俺は違った。

「キタコレ!」

 俺は喜んだ。

 

 だってよ! 考えてみろよ! この状況異世界召喚ってやつじゃないですか!

 とても楽観的だが、俺は興奮していた。

 

 高校でまるでもてず、非リアをこじらせていた俺にとってはチャンスだと思ったからだ。

 異世界転生物のお約束と言えば可愛い女の子が現れる。だから俺もそれを期待して居るのだ。

 だが俺は、

「ロリなんちゃらじゃないぞ?」

 

 可愛い女の子でもあまりにも年下だったら諦める。

 

 可愛い子は確かにすきだ。だがしかし恋愛のそれではない。

 そもそも元の世界でそれやったらクサイ飯を食うことになっちまうからな。

 

 そんな感じで俺は暫くその場で待つことにしたんだが、

「うわー……ここはお約束が通用しないのかよ!」

 それならそうと、ここら辺を探索してみよう。

 

 俺が降り立った地は岩場だった。こっちに来てから目覚めるまで結構あったらしくて体が痛い。だからその痛い体を無理矢理動かして歩く。

 

 しばらく歩くとお屋敷が見えてきた。

 

 その時気がついたのだ。誰かにつけられてることに。

「誰だ」

「あ、バレちゃった!」

 そう言ったら、女の子が姿を表した。

 

 容姿は、黒色の緑っぽいリボンをつけた帽子をかぶり、全体的に緑っぽい服だ。

 

 そして一番特徴的なのが──

「それはなんだ?」

 胸の辺りにコードで繋がれた、閉じた目見たいのが浮いていた。

 

「これは、サードアイ。心が読めるの…...今は読めないけど……」

 これが俺と無意識の出会いだった。

 

 話を聞けばこの子は古明地こいしと言い、このお屋敷に住んでいる人だという。

 そしてこの世界、幻想郷のことも色々教えてくれた。

 その子の前で俺が「家が無い」「金が無くて困ってる」と呟くと「私の家に来る?」と言ってきた。

 うちに来る? って友達か!?

 

 最初は断った。

 だって男が女の子の家でお世話になるなんてダメだろ。

 だけど俺は断りきることが出来なくて最後は押し切られてしまった。

 

 こいしは地霊殿と言う屋敷のお嬢様らしい。

 

 そこにはこいしの姉さんで、心を読むことが出来る古明地 さとりとそのペットの火焔猫燐と霊烏路空という人物が居た。

 

 こいしが経緯を説明すると、何とか嫌悪感を持たれずに受け入れてもらうことが出来た。それに俺は読まれて困るような事は考えてないしな。

 

 そして俺が地霊殿に住むことになってから数日後、幻想郷の空が真っ赤な霧で覆われた。

 幻想郷では異変と呼ぶ俺のもといた世界での事件みたいなものらしい。

 

 だが、事件ならそのまま放っとくわけには行かない!

 

 俺とこいしは異変を食い止めるべく、その発生源に向かった。

 発生源は霧の湖と言う所の近くだという。

 

 そこに向かうと俺とこいしは大妖精とチルノと言う妖精とルーミアと言う妖怪に出会った。

 ルーミアは妖怪なので人間である俺を食べようとしてきたその時だった。

 博麗 霊夢が俺をルーミアから助けてくれたんだ。しかしその後、霧雨 魔理沙によって死にかけた。

 

 その二人は今回の異変を解決しに来たみたいで、俺らも混ぜてもらうことにした。

 

 暫く見ていると湖の近くの館から霧が出ていることに気がついた。

 その霧が出ている館に行くとその館の前に門番らしき女性が寝ていることに気がついた。

 

 だが、寝ているなら好都合。スルーしていこうとすると急に真横から蹴りが飛んできた。

 

「あなた達は誰ですか」

 さっきまで寝ていた門番、紅 美鈴が目を覚ましてしまった。

 

 どうしようかと考えていると魔理沙は突然、恋符《マスタースパーク》を美鈴に向かってぶっぱなし、瞬殺! これぞ正しくワンパンKO!!

 なんか可哀想に思えてきた。

 

 そして俺はそこで初めてスペルカードの存在を知った。

 

 そんなものがある世界で俺は戦えるのか!? 俺を召喚した人は何を思って俺にしたんだよ!

 そんな感じで戦いに関して不安を抱いていると、こいしが更に絶望的な事を言ってきた。

「それと、弾幕ごっこするなら飛べないとかなり不利になるよ!」

 

 そして難なく館内に入る事が出来た俺たち。だが、本番はここからだった。

「なぁ、広くね?」

「そうだね」

 あまりにも外から見た感じより広すぎるのだ。

 

 それに対し霊夢は「空間でも操れる奴が居るのかしらね?」と考えた。

 するとどこからともなく声が聞こえてきた。

「半分正解、半分不正解と言った所ね」

 と言った声が聞こえてきた。

 その直後──数十本のナイフが一斉に飛んできた。

 

 だがそのナイフを何とか避けた俺達は霊夢にその場を任せて先に行った。

 

 霊夢と咲夜の戦いは意外と直ぐについた。

 さすがは幻想郷を守る巫女なだけある。咲夜相手に余裕の勝利。

 

 そして俺達は舘内を探索してたんだが、いつの間にか魔理沙が居なくなってしまっていた。

 だが、あの高火力を見て大丈夫だと踏んだ俺たちは階段を降りていく。

 

 その階段の先には部屋があった。

 その部屋に入るとそこに居たのは──

「私はフランドール・スカーレッド、ここに閉じ込められてるの」

 フランだった。

 

 そのフランは俺達を破壊しにかかり、俺達は必死で逃げる。

 その間に俺とこいしははぐれてしまった。

 

 その頃魔理沙はとてつもなく広い大図書館に来ていた。

 そこで魔理沙はパチュリー・ノーレッジと出会った。

 そして魔理沙とパチュリーは戦うことになった。

 

 こいしは俺とはぐれた後、自分の方にフランが追いかけてきていない事に気がついて俺の方を追ってきている事に気がついた。

 そしてこいしは俺を心配して探そうと少し歩いたら大きい扉を見つけた。

「大きい扉……」

 呟いて開けるとそこは大図書館だった。

 

 そしてそこでは既に魔理沙とパチュリーが交戦中だった。

 そこに俺もフランの攻撃によって壁を突破って飛んできた。

 俺は絶体絶命だった。

 

 実はここでもう発動していたのだ。俺の【致命傷を受けない程度の能力】が。

 その時は痛いが目立った傷は無いようで運が良かったと考えた。

 

 そしてフランが俺にトドメをさそうとした時、パチュリーがフランを水流の檻に閉じ込めた。

 それにより三対一。

 

 何とか魔理沙と俺のコンビによってパチュリーを撃破。

 

 そしてこの館の主兼主犯のレミリアに対し不満を抱いているフランを仲間に引き入れ、最終決戦。

 レミリアと会うや否やフランはレーヴァテインで速攻した。

 

 だが、レミリアはフランの事が大好きだと言う事を告白し二人は仲直り。最終対決は俺達対レミリア&フランになった。

 

 しかし二人が相手だが俺の都合の良さによってレミリアとフランを撃破することに成功し、異変を解決した。

 

 その後、地霊殿でベンチに座りながらくつろいでいると何と、俺の親友の刻雨龍生が上から降ってきて龍生も住むことになった。

 

 俺は痛感した。紅霧異変で俺は実力不足だと。

 だから俺は暫く龍生を連れて修行の旅に出た。

 

 そして俺が居ない間に事件が起きた。

 何と冬が終わらない異変が起きたのだ。

 

 こいしはその異変を解決しようと動き出す。それは霊夢と魔理沙も同じだった。

 

 冥界に主犯が居るという事にたどり着いたこいし達は冥界で妖夢と交戦する。

 しかし魔理沙とこいしのコンビによって妖夢を撃破。更に先に進む。

 

 するとそこには西行寺幽々子が居た。

 

 幽々子対霊夢。戦いは拮抗していた。その時──西行妖が満開になった。

 西行妖は春を代償にして桜を咲かせる。そして満開になってから一時間でこの世に生きるものを殺し始める。

 その事を知っていた魔理沙は焦る。

 

 西行妖が復活し、こいし達に襲いかかる。

 そこに修行から帰ってきた俺と龍生が帰ってきた。

 

 俺と龍生は己の能力を理解して活用出来るようになっていた。

 その能力を使って消耗しているこいし達をかばいながら西行妖と戦う。

 

 そして遂に西行妖に時間内にトドメを刺すことに成功。異変解決をして安心したのだが、それも束の間。直ぐに新たな敵、龍生の父である刻雨成腎が現れたのだ。

 

 彼は俺を圧倒。俺と龍生を病院送りにし、俺に至っては致命傷負ってしまった。

 

 そして俺らが目が覚まさないうちに新たな外来人がやってきた。

 名前は南雲鈴音と南雲音恩と言う南雲姉弟。

 

 その二人は俺らと違って紅魔館でお世話になることになった。

 

 そしてその二人が来た後すぐに伊吹萃香による三日ごとに繰り返される宴会の異変が発生!

 すぐに解決出来たが、その後直ぐに新たな異変が発生!

 

 冬の次は夜が終わらなくなってしまった。

 

 いつも通り霊夢達は異変解決に動き出すが、夜なので妖怪達が凶暴化。

 そこでレミリアに異変解決に行かされた音恩と鈴音と合流。

 

 凶暴化した妖怪達が何回か現れたが、藤原妹紅のお陰で何とか主犯のいる場所、そして真達が入院している病院、永遠亭にたどり着いた。

 永遠亭にたどり着いた。

 

 するとそこに真達の見舞いに来たこいしとさとりに遭遇。

 こいし達も異変解決に加わる事に。

 

 因幡てゐ、鈴仙・優曇華院・イナバ、蓬莱山輝夜などの強敵と死闘を繰り広げ、何とか主犯である八意永琳を倒す事に成功。したのだが、そこにまたもや刻雨成腎が現れる。

 

 そして成腎の能力によって皆が動けない状況に。

 

 万事休すかと思われたが、

「なに俺の大切な人に手ぇ出してんだ! てめぇっ!」

 真が助けにはいることによって今度は追い払うことに成功。

 

 そして全ての力を使い切った真は貧血によって倒れてしまった。




 はい!前編、終了!

 どうでしたか?まぁ、あまり上手くまとめれなかったのですが、ここまでは序章ですね。

 本番はここからですよ〜。

 まぁ、前作を見てない方はなぜ真がハッキリと半人半妖ではなく一応なのか気になった方も多いと思います。

 その秘密が明らかに!?

 そしてどういう経緯で元の世界に戻らなくてはならなくなったのか。

 それでは後編をお楽しみに!
(後編は7月31日(水)公開予定)
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