今回も丸々一話戦いです。と言うか大会中は戦いが多くなるので当然ですけどね。
それでは前回のあらすじ
ついに始まった現幻バトル大会
初戦は早苗対誠哉
二人の実力はほぼ同じ…かと思われたが
誠哉の能力【スピードを操る程度の能力】が戦況をひっくり返した。
早苗、万事休すか?
それではどうぞ!
side真
あんなのがあったら早苗に勝ち目など無いじゃないか?
そうか!
あのとき、いきなり背後を取られたのはこの技のせいだったと言うわけか!
「じゃあ、行くぜ!」
だんっ!と地面を蹴った誠哉は前方に大きくジャンプする。
「結界!」
そして早苗の結界と誠哉の拳がぶつかり合う。
ドカーン
「なかなかやるな。その技…貰った」
「何をおかしな事を…私は幻想郷チームとしてあなたに勝ちます。」
そして早苗は弾幕を放つ。しかし
「結界」
バシッバシッと何か見えない壁にぶつかって消える。
まるでそれは早苗の結界のよう…ん?待てよもしかして、まるでじゃなくて本当になのかもしれない。
その技貰った。この言葉の意味が相手の技をコピーできると言う意味だったのかもしれない。
「俺は把握能力が非常に高くてな。一瞬で相手の技の弱点や発動方法がわかるんだ」
なるほど。それで早苗の結界を…
すると早苗は弾幕をやめ、肉弾戦に切り替えた。
「なら、その結界を突破する威力で攻撃すれば良いだけ」
すると誠哉も結界の発動を止めた。
そして早苗と誠哉の拳がぶつかり合う。
すると
「いった~い!」
と、早苗が拳を押さえながら叫ぶ。
「昔。俺は身体を硬化出来る能力の持ち主とあったことがある。その時に硬化を覚えたんだ。そんな俺と正面から拳をぶつけ合うのは得策とは言えねーよな?」
うん。チートです。
もはやチートです。
誠哉強すぎるだろ!
「なら、秘術《グレイソーマタージ》!」
すると早苗の周りから追尾型の弾幕が現れた。
「結界」
しかし、パシュンパシュンとことごとく誠哉の結界により弾幕を止められてしまう。
しかし
「これを待っていたんですよ!開海《モーゼの奇跡》」
そして早苗が飛び上がり誠哉が結界を解く前に上から物凄い勢いで落ちてきて拳で結界を打ち砕いた。
誠哉も予想外だったようで硬化する間もなく早苗のパンチをもろに食らった。
「ぐはぁっ」
そして誠哉はぶっ飛んで行ってしまうがギリギリで踏ん張り、ステージから落ちることは避けられた。
「やるじゃねーか…減速《スロータイムLv2》」
すると、また誠哉が速くなる。いや、誠哉が速くなったのではない。俺たちが遅くなったのだ。
「俺の動きに着いてこれるか?」
「あなたこそ」
そう言って早苗は一枚のスペカを取り出した。
「奇跡《神の風》」
すると、早苗の周りに弾幕が出現して、ついに早苗の周りを完璧に弾幕が囲った。
その次の瞬間、早苗の周りを囲っていた弾幕が弾けるように四方八方に飛んでいった。
なるほど…考えたな。
四方八方に攻撃すれば相手が早くても関係ない。
そして、早苗の読み通りに誠哉に直撃した。
「お前…」
すると、物凄い形相になった。
「ここまで俺に食いついてきたやつは初めてだ。例に良いものを見せてやろう」
あ、あいつ、早苗に攻撃されたことで逆上してないか?
「隕石《
すると、頭上からドでかい隕石が落ちてきた。
そしたら急にステージにシャロが乱入してきた。
「《転移》」
すると、隕石が光り、次の瞬間、隕石が消え去った。
「誠哉君。あなた、反則負けね」
と、シャロは誠哉に言いはなった。
初戦は敗北か…
「ふざ…けるな…ふざけるな!」
そして、シャロに殴りかかる誠哉
その瞬間、俺の体は勝手に動いていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side霊夢
隕石を止めた男?の子にあいつが殴りかかろうとしたとき、フードを深く被った緑色のパーカー男が飛び出してきた。
フードを被っているから良く顔が見えないけど…なんか見たことあるような気がする。
すると、パーカー男は奴の拳を片手で受け止めひねった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side真
こいつ…
「痛てーな。大将さん」
「暴れられちゃ困るからな」
すると、片手で誠哉は霊力刀を作り出して斬りかかってきた。
こいつ…!俺と奏の模擬戦を見ていやがったな!
だから俺も対抗して霊力刀を作り出し、誠哉の霊力刀を受け止める。
「お前を倒して邪魔したやつをぶっ殺す!」
「そんなこと…させるかぁぁぁっ!」
そして、俺は刀に力を込めて押し返す。
「くらぇぇぇっ!」
と、斬りかかってくる誠哉
それを少し横にずれるだけでかわす。
そして、首に手刀を食らわした。
そしたら誠哉はそのまま前方に倒れ、意識を失う。
『おおっと!誠哉選手が暴れだしたと思ったら謎のパーカー男選手が飛び出してきて誠哉選手を圧倒する実力で倒した!』
って、俺って謎のパーカー男で登録されてんの?
と、ジト目でシャロを見ると
「その方が面白いかな?って思って」
まぁ、良いか…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
sideこいし
あれ?あの人見たことあるような気がする。
顔が見えなくてもなんとなくわかる。
そして、あの人を見てるとどうしようもなく胸が苦しくなる。
あの人は…もしかして!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side真
「お疲れ」
と、労ってくる奏
「もう、マジで問題の後始末なんて面倒だからやりたくない。だからもう、問題を起こさないでくれよ」
そう言えば、勝手に飛び出していっちまったな。昔の動きが体に染み付いてるからかな?人助けが
『それでは第一試合。幻想郷チーム。東風谷 早苗選手の勝利!』
はい!第8話終了
勝ったのは早苗でした。しかも決め手は反則
なぜ反則かと言うとあれが当たるとみんな死んでしまうので殺害禁止と言うルールに反してしまうからですね。
それでは!
さようなら