無意識の恋 Second stage   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです



 それでは前回のあらすじ

 ついに始まった第三回戦目。

 魔理沙対善

 善は仙人の身体能力を駆使して魔理沙と戦う。

 そして、盛り上がってきたところで突然の終了が告げられた。

 理由は魔理沙の飛行時間の制限越えでの反則負けだった。

 残る試合は2試合、まだどちらが勝つのかわからないぞ



 それではどうぞ!


第11話 無敵と闇 勝利は誰の手に?

side真

 

「じゃあ行ってくる」

 

 続いての戦いはガルッチ対霊夢

 

 だが俺は一つ気になることがある。それは霊夢がここで出てくるならあと一人は誰だ?ってことだ。

 

 てっきり俺は霊夢が大将だと思って霊夢と戦う気満々だったんだが。

 

 と、ここで、みんなはもう気がついてると思うけど俺が大将です。何でももともとこの世界に居たことがあるからだそうです。『そんな簡単に決めちゃっても良いのか!?もっと情報を集めてからでも!』俺はそう言ったが、俺の意見が受諾(じゅだく)されることはなかった。

 

 そんなわけで俺が(無理矢理)大将になったのだ。

 

 そんなことはどうでも良いんだよ!

 

 実は霊夢が本気を出すと妖怪の賢者でさえ敵わないらしい。

 

 さて、一度ガルッチの実力を見たことがあるが、あの力で霊夢に勝てる気がしない。

 

 まぁ、あれからどれだけ強くなったかによるけどな。

 

『では!第四試合。幻想郷チーム博霊 霊夢選手。対するは多世界チームアザトース・ゴジラ選手。開始!』

 

「じゃあ、こっちから行かせてもらう」

 

 そしてガルッチは地面を蹴って一気に間合いを積める。

 

「あら、私と体術での戦いをご所望なのかしら?」

 

 そう言い、霊夢は地面を蹴って横に飛び、回避してガルッチの腕を掴む。

 

 霊夢、体術も結構強いんだよな…

 

「捕まえたわよ」

 

「そうか…」

 

 ガルッチはそれだけ言うと、霊夢に蹴りを食らわす。

 

 霊夢は油断をしていたためもろに食らい、手の力が揺るんでしまったためガルッチに腕を振りほどかれ逃げられる。

 

「お前、なかなかやるな…」

 

「あんたこそ」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

side幻想郷チーム

 

「つっえー。あの霊夢と渡り合うなんてかなり強いんだぜ」

 

 幻想郷チームは本気じゃないとは言え、あの霊夢と渡り合うゴジラを見て驚いていた。

 

 何せ霊夢は幻想郷最強と言われてるのだから。

 

「霊夢さんもすごいですがゴジラさんと言う方もすごいですね。私たちでは勝てる気がしません」

 

 しかし、霊夢には弾幕がある。体術では互角でも弾幕勝負で霊夢に勝てるやつは居ない。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

side真

 

 やるなガルッチ

 

 ただいま、霊夢とガルッチは超高速で殴りあっている。

 

 さすが体術でも強いやつは強いんだな。

 

「さーて。そろそろ本気で行くわ!霊府《夢想封印》」

 

 霊夢がスペルを使うと、ホーミング性の弾幕がガルッチに襲いかかる。

 

 しかし、それらをジャンプしたり横に避けたりし、華麗に回避する。

 

「行くぞ!」

 

 あれは!あの時に使った戦法?だ!

 

 ガルッチは片手に弾幕を作り出し、そして投げた。

 

 ビュン!

 

 しかし、その弾幕は(くう)を切るだけで霊夢には当たらなかった。

 

「今のは少し危なかったわ」

 

 と言うも霊夢は一切疲れている様子は無かった。

 

「私は長期戦が苦手だからそろそろ決着を着けさせて貰うわよ!《夢想天生》」

 

 そして、うっすらと霊夢が透ける。

 

 あれは!霊夢の最強のスペル。夢想天生!

 

 耐久スペルで発動している間は霊夢に攻撃が入らないと言うチート技!

 

「ほう…夢想天生か」

 

「あなたでは私に勝つことなど出来ないわ」

 

 そう言い、霊夢はお払い棒をガルッチに向ける。

 

「そろそろ始めるとするか…本気の戦いを」

 

 ガルッチがそういった瞬間、当たりが暗闇に包まれる。

 

 これは!?

 

「ルーミアの能力!?」

 

「違う。似ているが俺のは少し違う。この能力は【混沌、闇を司る程度の能力】操るだけのルーミアよりもより強力だ」

 

 闇…確かに闇なら辺りを覆い尽くし、霊夢の視界を奪うことにより攻撃が当たりにくくなる。

 

 対霊夢には有効かも知れない。

 

「ちなみに、俺はくっきりとお前の姿が見えている。お前に勝ち目などない!」

 

 だけどガルッチから攻撃することも出来ないんだよな。

 

 どうする?ガルッチ

 

「そうね。真っ黒よ。正直焦っているわ

 

 だけどね

 

 あんたの位置ははっきりと捉えたわ」

 

 そう言うと、突然ガルッチの悲鳴が聞こえてきたあと少しずつ闇が晴れてきた。

 

 すると、腹を押さえているガルッチと、恐らく殴ったあとだろうと思われる拳を握った霊夢が見えた。

 

「なぜ」

 

「声よ。あんたの声と歩いたときの足音を頼りに攻撃したのよ」

 

 やっぱりスゲー

 

 霊夢はやっぱり幻想郷最強だ。

 

「これだけでわかった。今の俺じゃこの世界の霊夢には勝てない。降参する。それにうちの大将の活躍の場を奪うのもあれだしな」

 

 と、俺を見ながら言ってきた。

 

 お気遣い感謝する。感謝するが、その気遣いは要らねーよ!

 

『降参した~っ!これにより、第四試合。幻想郷チーム博霊 霊夢選手の勝利!』

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

side霊夢

 

 私はステージから降りて控えのベンチに向かう。

 

 とりあえず、これで2勝2敗。次で決着がつく。

 

「すごいですね!霊夢さん!」

 

 と、早苗が称賛してくる。

 

 さて、あとはダークだけなんだけど。

 

「何であいつ、まだ来てないのよ!」

 

『お疲れ様でした!それでは最後の試合参ります!幻想郷チーム、ライト選手』

 

 そう言った瞬間、少し上にある観客席から飛び降りてきた男が一人

 

 そして、ドンッと言う効果音をならしながらステージに着地する。

 

 あいつ…まさか

 

「あいつダークじゃない?」

 

 やっぱり…あいつ静かに入場できないのかしら?ってか何で観客席に!?

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

side真

 

 最後の相手は…

 

 ドンッ

 

 え?ダーク?まじで?

 

 これはかなりの大物を持ってきましたね。

 

 負ける気は無いけどな

 

『気を取り直しまして、対するは多世界チーム謎のパーカー男選手』

 

 やっぱりその登録名なのね…

 

 そんじゃやりますか。

 

 そしてステージに俺も登る。

 

「さて、始めるか…最終決戦を」




 はい!第11話終了

 今回はゴジラと霊夢の戦いでした。ゴジラはコラボキャラですが、ここの霊夢はかなり強いって事で許してください。

 それでは!

 さようなら
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