今回はタイトル通りです。
それでは前回のあらすじ
真の欠点。それはスタミナが無いことだと分かった。
それを克服するため、重りを更に重くしてフルマラソンをすることになった。
そして、ライトと真は手合わせをすることになって手合わせをしてると、突然パラレル真が地霊殿に出現した。
『』この二重カッコですが、回送中にこのカッコがあったら回想じゃない、回想を聞いてる人達の言葉です。
それではどうぞ!
side真
俺は刀で未来の俺の攻撃を受け止めた。
さすが【神成り】だ。この未来の俺の攻撃を受けきるなんて
しかし、【神成り】が耐えてくれても、俺の方が限界なんですが…
「ほう…短期間でよくぞそこまで…さすが俺だと誉めてやろう」
そして未来の俺は飛び退いた。
やっぱり未来の俺は強い。
だが、俺は一歩もここを退くつもりは無い。
「なぁ、そろそろ決心ついたか?俺の仲間になる」
まだこいつ諦めてなかったのか…
「断る」
俺は淡々とそう答えた。
するとフードを深く被る未来の俺
「じゃあ、交渉決裂だな」
その時
「まてーーー!」
と、沢山の声が聞こえた。
そして俺達は外を見ると霊夢達がぞろぞろを空から降ってきていた。
晴れ後仲間って事か?いやいや、シャロか紫の仕業ってことだよな?相変わらず雑な仕事ですなお二人さん
『皆来たみたいだね』
すると、皆が落ちるときのドタタタタと言うか音で驚き、さとりが奥から出てきた。
「何事!?」
するとさとりは俺と未来の俺の姿を見て驚く。
そりゃそうだ。
瓜二つってかまんまだからな。
だが、俺は緑が好きだったり、普通の黒目なんだが、未来で何があったんだ?
「さとりか…それに霊夢達…」
未来の俺は地霊殿の人達を見るときは異様に寂しそうな顔になる。
なぜだ?
慈悲が無さそうに見えて悲しそうな顔をする。表面と内面、表と裏、それらが矛盾している。
「ちっ…」
と、俺から離れる未来の俺
「どう言うことよ!」
「し、真が二人?」
「それだけじゃありません!青い方の真から良くない霊力を感じます」
と、困惑した声を出す霊夢、魔理沙、妖夢
「くくく、俺はこっちの世界に来て良かった…皆…すぐ死んじゃったから」
そして未来の俺は狂喜染みた表情で笑う。
それを見て、さすがの霊夢達も怯んでしまう。
「良いぜ。教えてやろう。何で俺が二人なのか、俺がどうしてこんな殺気を放ってるのか」
そして笑いながら話す未来の俺
「俺はこの世界の俺じゃない。パラレルワールドの未来の世界から来た」
その台詞でやはり驚く霊夢達
「俺がこんなに殺気を放っている理由か…それは俺の過去から話そう」
─※─※─※─回想─※─※─※─
俺は昔、ダーラ等によって幻想入りさせられた。
それはおそらくこの世界の俺も同じことだろう。
そして俺が降り立った場所が、博霊神社だった。
俺は博霊神社で博霊の巫女、博霊 霊夢と出会い、博霊神社に居候することになった。
霊夢は金にがめつかったが、皆に慕われるそんな巫女だった。
『ああっ?』
『霊夢落ち着け!』
そして時たま起こる異変を解決する霊夢の手伝いをしながら生活していたある日、地底で起こった異変を解決しに向かった。
そこで霊夢とはぐれ、困っていたときに出会ったのはこいしだった。
『私?』
俺はこいしに道案内をしてもらいながら、異変の主犯が居るであろう場所、地霊殿に案内してもらったんだ。
すると、異変を解決したあとの霊夢が出てきた。
その後、霊夢と共に博霊神社に帰ったんだが、なんとこいしにつけられてたみたいで、気がついたときにとても嬉しそうな表情をしたのを俺は覚えている。
それから毎日こいしは博霊神社に遊びに来るようになった。
博霊神社に来たと行っても、霊夢に用があるんじゃなくて、俺と話していた。
俺はそんな時間が心地よかったんだ。
永遠に続けばいいと思っていた。
しかし、そんな日々は続かなかった。
ダーラ達の襲来だ。
そしてあろう事か奴らはこいしを人質に取りやがった。
「こいしを離せ!」
「お前らが悪いんだぜ?俺等に逆らうから」
こいしが殺される…それは、俺が願っていた平和の日常を破壊する引き金となった。
俺は必死に抵抗した。
「【神成り】!」
「そんなことして良いと思ってるのか?」
そして俺は動かず、助ける方法を考えた。
しかし
「まぁ、良い。いつまでもこうしてるのは疲れたからやめだ。こいつを見せしめとする!」
そしてダーラは霊力で銃を作り出して、こいしのこめかみに銃口を当てた。
そして
「真
パァンッ!
破裂音が聞こえた。
その瞬間、俺の心は限界に来た。
こ、いし…
「こ、こんな時に言うなよ…俺もだ…俺も大好きだ…こいしぃぃぃぃっ!」
その瞬間、俺の中ですべてが吹っ切れた。
まずはダークを地獄に送った。そしてダーラも
そして
「大事なものはすぐに壊れる…壊れて悲しくなるくらいなら居ない方が良い!」
そして目から涙が溢れてきた。
俺はその後、俺自身の手で皆を殺した。
霊夢…魔理沙…妖夢…
当然、俺が人殺しになったら紬も敵になる。
だから俺は紬も殺した。
俺は大切な人をもう作りたくない。
壊されるくらいなら俺自身の手で壊した方が悲しみは少ない。
そう思って幻想郷を半壊させた。
神々も
そして未来の生き残りはシャロただ一人となった。
シャロだけはしぶとかった。
俺は気がついたら未来の世界での最強の存在となっていた。
そんなある日、この世界のシャロがこっちの世界に来たんだ。
そしてこっちのシャロは過去のシャロに警告して、過去のシャロを逃がして散っていった。
─※─※─※─回想 終─※─※─※─
「その後、俺はこの世界のシャロが時空移動する際に出来た時の亀裂をくぐってこの世界に来た」
はい!第22話終了
次回から本格的な戦いが始まります。
なぜか書いてる側である僕自身が回想を書いてる間、泣きそうになってしまいました。
それでは!
さようなら
現在出てきているヒロイン(オリジナル)の中で一番好きなのは?
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紬
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シャロ
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金糸雀優
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燐火(菜乃花)