この度UAが1万突破しましたー!(*^▽^*)ワーイ
皆さんの応援のおかげです♪ありがとー☆
(評価も欲しいなーと言ってみたり…笑)
そしてバンドリのフレンドになってくださった方々ありがとうございます!(T0T)
プロフィールコメントが私への応援コメントになってて
るんってなりました♪
さてさて、今回は弘人が日菜と仲直りするために頑張ります!
ではどうぞー!
「日菜、俺を天文部に入れてくれ」
俺は深呼吸してからそう告げる。
日菜は驚いた表情の後にまた寂しそうな表情をして言った。
「弘くん…無理しなくてもいいんだよ?」
「っ!…俺は無理なんかしてない」
「…だってアタシにいつも振り回されてるんでしょ? 」
日菜はふっ、と笑いながら言った。
やめろ、そんな無理な笑顔を作らないでくれ。
「…確かにいつも振り回されていたさ、俺の思い描いた平凡な高校生活にはならなかったしな」
「…そうでしょ?…なら『それでもな?日菜』
「お前に会えたから、俺はこんな生活にも楽しさを感じることが出来たんだ」
俺は日菜に近づきながら続けて言う。
「あんな事を言った俺を許してくれとは言わない、だけどまた仲良くしてくれるなら…俺を天文部にいれてくれ」
「…弘くんっ!」
涙を流しながら日菜は正面から抱きついてきた。
「ごめんね!弘くん、ごめんね!…あたし、あたしぃ…」
俺は日菜を受けとめて出来る限り優しく頭を撫でる。
日菜が近くに居てくれる。それだけでこんなにも嬉しい。
それからしばらくたっただろうか。
日菜は顔を上げて言った。
「…今日の弘くん、いつもの弘くんじゃないみたい」
「どういう風に…?」
「ん~言ってるとこがキザって言うかー」
「うぐっ、」
「かっこつけてるっていうかー」
や、やめてくれ。恥ずかしくて死ぬ。
「でも…」
「でも?」
「…かっこよかったよー?///」
「っ!/////」
思わず日菜から顔を逸らす。
「むー!褒めてるのに聞いてるー?」
「あー、なんか言ったか?」
「そんな態度とるならー…」
日菜は顔を再び俺に埋めて両腕を少し引くと…
「それそれー!」
いきよいよく俺の脇をくすぐり始めた。
「あっははははは!ひ、日菜!や、やめろォ!」
「ふふっ!どんどん行くよー!」
こ、コイツ…!なんでこんな的確に弱いとこを…!
そして別の部活の生徒が来るまで日菜のくすぐり地獄は終わらなかった。
日菜から入部の紙を貰って玄関に向かうとそこに居たのは薫だった。
「おや日菜に弘人、帰りかな?」
「あ、薫くん!」
「…よう」
相変わらずイケメンだな。
「夕日に照らされる二人、あぁ…儚いな」
コイツの感性もよく分からん。
「薫くんも帰るのー?」
「私はもう少し練習していくさ、二人の邪魔をするほど野暮ではないしね?」
「…そうか、頑張れよ」
「招かれないのに来た客は、帰るときにいちばん歓迎される。…と言うわけだね」
何故シェイクスピアの詩を言うのか分からないが薫はそのまま去っていった。
「あはは!薫くんは相変わらず面白いよねー!」
「確かにな」
…これだけは聞いておかなきゃな、友達として。
「なぁ…日菜」
「なーにー?弘くん?」
「日菜は…薫と付き合いたいのか…?」
もしそうなら出来る範囲で応援してあげたい。それが今の俺に出来る日菜への精一杯の…
『アタシと薫くんが? なんでーー??』
日菜が不思議そうに首を傾げた。
「何でって…お前、薫が好きなんだろ?」
「確かに薫くんは好きだよー?でもさー…」
「でも?」
『薫くん、女の子だよー??』
「そうか…女の子だから…ん?」
何だって、薫が…
「薫って女子なのかよーーーーー!!!???」
夕焼けに染まる校舎内に俺の叫びが響き渡った。
こうして日菜との仲直りと俺のアホな勘違いは無事に幕を閉じたのだった。
今回は短めですね…(・・;)
次回は友希那ちゃんとのお話になります。
あらすじ
友希那とメッセージをやり取りしている中で猫カフェについて説明する。そして次の日、放課後に友希那がクラスに来て…?
次回 第11話 お楽しみに♪(*^^*)ノシ
今後見たい内容は?
-
氷川家へのお泊まり
-
海
-
日菜とのデート回
-
リサとのデート回
-
主人公のバイト探し