皆さんどーも!天駆けるほっしーです!(^∇^)♪
気がつけばお気に入り350件、UA25000を突破!
これからもゆっくりですが更新しますのでよろしくお願いします♪(^^ゞ
さて、NFO編第2話!始まりまーす!
――ロゴロ鉱山――
RinRinさんと鉱山に入る前に確認しておきたい事がある。
『この鉱山は敵はどうなんですか?』
『はい。序盤なので基本的に敵はそこまで強くありません(ノ ‘ω’)ノ』
『なら安心ですね』
『でも、あんまり奥まで行くとかなり強いモンスターズがいますので気を付けて下さい!ヒロさんタンクですがまだレベルが低いので下手をすれば一撃でやられてしまうかもしれません…( ̄ω ̄;)』
まずは敵を倒してレベルをあげないとな。
『手紙を届けて終わりでもいいんですけど、ちょっとレベル上げしてもいいですか?』
RinRinさんが一緒の内にちょっとでも指導をお願いしたいところだが…
『もちろん、大丈夫ですよヽ“(*´ω`)ノ』
『ありがとうございます。では早速!』
とりあえず近くにいたモンスターを捉えて突っ込む。
さぁ、楽しいレベル上げと行こうか!
RinRinさんはウィザードだがタンクの俺にも分かりやすく的確にアドバイスをくれた。おかげでだいぶ立ち回りも理解出来た。
『だいぶ慣れてきましたね♪ヽ(*゚∀゚*)ノ』
『RinRin先生のご指導の賜物です。』
『先生だなんて…大げさですよ(*ノωノ)』
『いえいえ、本当ですよ。ありがとうございます』
実際にこの短時間でレベルもそうだがお金やアイテムもそこそこ集まった。
『私も欲しかったアイテム手に入りましたし楽しいですよ?(◯’ω’◯)』
時計を見るともう昼過ぎになっていた。
『RinRinさん、時間大丈夫ですか?』
『もうお昼過ぎてました!Σ(゚д゚lll)』
『ではそろそろ手紙を届けて村に戻りますか?』
『そうですねヽ“(・ω・;)ノ』
リンダさんに手紙を届けて旅立ちの村に帰還する。
ジェイクにリンダから受け取った手紙を渡す。
『これは……リンダからの手紙……?ありがとう旅の人、ありがとう……』
どうやら無事にクエスト完了のようだ。またおつかい覚悟してたのでホッとした。
『無事に終わりましたね♪(‘ω’*)』
『なんかあっという間でしたね』
『そうですね。あ、そうだ!(ノ ‘ω’)ノ』
画面に新たなメッセージが表示された。
【RinRinさんからフレンド申請が来ました。】
『よければまた一緒に冒険しませんか?ヽ“(・ω・;)ノ』
RinRinさんには敵わないなー。
そう思いながら【はい】をクリックする。
【RinRinさんとフレンドになりました】
『こちらこそよろしくお願いします、あと敬語じゃなくてもいいですよ?』
『ええっと、ならヒロさんもね?(‘ω’*)』
『ん、了解』
『じゃあ、またね?』
『また今度!』
セーブされたのを確認してゲームからログアウトした。
【ヒロさんがログアウトしました】
ログアウトしたのを見てから一息つく。
いきなり話しかけて迷惑かな?と思ったけどいい人だったな…。これからも一緒にゲーム出来るからもっと仲良くなれたらいいな…。
そう考えていると画面に新しいメッセージが表示された。
【聖堕天使あこ姫さんがログインしました】
それと同時にメッセージが飛んできた。
『りんりーん、お待たせー!』
『あこちゃん、こんにちは(‘ω’*)』
『りんりん暇だったでしょー?ごめんねー!』
『ううん、さっきまで別の人のクエスト手伝ってたよ(ノ ‘ω’)ノ』
『りんりんがあこ以外の人と一緒にクエスト行くなんて珍しい!どんな人だったのー!?』
『いいよ。始めたばかりの人なんだけどね…』
ちょっとお腹すいたけど、お昼はもう少し後にありそう。
ヒロさん…ヒロくんとのちょっぴりの冒険。
今度はあこちゃんと3人で冒険したいな。
昼御飯を食べて一息つくとスマホがポケットでブルブルと震えた。
画面を見ると紗夜からだった。
『お休みの中すみません。この後お時間ありますか?』
…どうやら午後の予定も埋まってしまった。
しばらく出番がなかった紗夜ちゃんにもとうとう出番が…ヽ(*゚∀゚*)ノ
NFO編の途中ですが、書いていきます!ヽ“(*´ω`)ノ
次回もよろしくお願いします!(*^^*)ノシ
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