天駆けるほっしーです!最近ドラムも気になってますが部屋に置く場所ないです!笑っ
さて、今回は前回の続きから!花音ちゃんとカフェに着いた二人。
そこに続いて現れたのは…?
さて。カフェにて紗夜と合流したのは良かったのだがそこで待っていたのはすご~く機嫌が悪そうな紗夜だった。
「あー…紗夜?まずはすまんかった」
「すまんかった…?」
「あ、いえすみませんでした…」
「弘人さん?貴方は私の父に贈るプレゼント探しに私と、一緒に!…来たんですよね?」
「…おっしゃる通りです」
何故に『私』と『一緒』を強調したように話したのだろうか。
「…弘人さん?聞 い て ま す か ?」
「ハイッ!聞いています!」
余計な事は考えないでおこう。もっと怒らせそうだしな
「はぁ…で、迷った方をお連れしたと聞きましたが?」
「あぁ。おい、松原さん離れてくれ」
紗夜が怖かったのか俺の背中にくっついて隠れている松原さんに声をかける。
「ふえぇ、早川くん…」
「大丈夫だ。紗夜はいいやつだから」
「ふえ?紗夜さんってもしかして…」
「貴女は…松原さん?」
紗夜が松原さんを見て驚いた顔をしていた。
「知り合いか?」
「ええ。彼女も私と同じく花咲川女子学園の一年生です」
「…てっきり中学生だと思ってた」
「ふえぇ!?なんでかな?」
「だって迷ってるし」
「ひ、酷いよ~っ!」
ちょっと涙目になった松原さんを見て流石に言い過ぎたと反省した。
「ごめん、言い過ぎだったな」
そういって彼女の頭をふわっと撫でた。
俺が昔、近所のガキと喧嘩して泣いた時によくお袋がやってくれたっけか。
「ふえっ、は、早川くん!?/////」
「ん、嫌だったか?」
松原さんは顔を真っ赤にして答えた。
「嫌じゃ…ないよ?けど…」
「けど?」
「…氷川さんが怖い顔してるよ?」
…oh.
「…弘人さん?」
俺は松原さんから手をパッと離すとカフェの扉を指差した。
「の、喉乾いたし店に入ろう!あ~コーヒー飲みたいぜ!」
紗夜が口を開いてなにかを言おうとした時だった。
「花音!!」
俺らの後ろから声がした。
振り向くとそこにはサングラスをかけた金髪の少女がいた。
「ち、千聖ちゃん!」
「もう、心配したのよ?また迷子になってるんじゃないかって」
「ご、ごめんね?」
どうやらこっちも合流出来たようだ。
「で、でもね、早川くんが助けてくれたの」
そういってこちらを見る松原さん。さすがに照れるぞ…
「早川くん?」
ちさとちゃん?と呼ばれた子はこちらを不思議そうに見てから頭を下げた。
「友達が困っているところを助けて頂きありがとうございます」
「いや、俺が勝手にやった事だから…顔を上げてください」
「ふふっ、優しくて謙虚な人なんですね。良かったらこのまま一緒にお茶しませんか?」
「俺は構わないけどー…」
そう言って紗夜を見ると紗夜も「構いません」と言った。
こうして4人でカフェに入ることにした。
そーいや、今日2回目だなカフェ入るのは。
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店員ほ案内にてテーブル席に座る。
俺の隣に紗夜。向かいに2人だ。
手早く注文をすると待っている間に自己紹介が始まった。
「私は白鷺千聖といいます。改めて友人を助けて頂いてありがとうございます。そしてよろしくお願いします」
サングラスを外して笑顔で軽く頭を下げる白鷺さん。
なんか綺麗な子だなー…。
てか名前聞いたことあるようなー…。
その様子が顔に出ていたのだろうか。白鷺さんはふふっと笑って続けた。
「実は私、これでも芸能人なんですよ?」
「あー、どうりで聞いたことあるわけだ」
「俺は早川弘人、でこっちが氷川紗夜だ。よろしく」
「よろしくお願いします」
「早川くんと氷川さんね」
「わ、私は松原花音っていいますっ。」
うん、松原さん?みんな知ってるよ?
思わずそうつっこみたいのを抑える。
そんな俺の様子を白鷺さんはじーっと見ていた。
「ん?どうした?」
「ふふっ…ホントに面白い人」
意味深に微笑む白鷺さんを見て思わずドキっとした。
「弘人さん?あまり女性の顔をジロジロ見るのは失礼ですよ」
隣の紗夜に怒られた。
そこからはお互いの話をした。
松原さんと白鷺さんはカフェ巡りが好きでたまにこのように来るらしい。…案の定迷子やら何やら大変みたいだけどな。
30分くらい話してお互いの連絡先を交換した。まさか芸能人と知り合いなるとは…。
「では、お二人ともまた会いましょうね」
「早川くん、氷川さん、ありがとうございましたっ」
二人を見送ってから紗夜に声をかける。
「紗夜、この後どうしようか?」
ちょうど現在地を示すマップが置いてあったので近くにあったので見る。
「そうですね…まだ時間もありますし出来ればここに行ってみたいですね」
紗夜が指差したのは新しく出来た楽器を取り扱う店だった。
「楽器店か」
「弘人さんはいいのですか?」
そう言って心配そうにこっちを見る。
「今日は紗夜に付き合うと話したろ?」
「…そうですね」
ここからそう遠くないし俺も楽器見たいしな!
「んじゃ行くか!」
そう言って歩き出した時だった。
「弘くーーーーーーん!おねーちゃーーーーん!!」
「なっ…!うおっ!?」
そう言って飛び付いてきたのは日菜だった。
しかし、いきなりだったため押し倒される形に床に倒れた。
「っ!」
「んっ…」
「ひ、日菜…弘人さん…」
後頭部の痛みよりも口にある柔らかい感触。
目を開けると…視界いっぱいに見えた日菜の瞳。
そして俺の口に触れていたのは、日菜の唇だった。
21話はここまでです!
とうとうやったなー!弘人!笑っ
とうとつなラッキースケベ展開ですが日菜ちゃん、紗夜ちゃんはどうなるのか!
次回もお楽しみに!
よければ感想、評価もよろしくお願いします!
ではでは~ヽ“(*´ω`)ノ
今後見たい内容は?
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氷川家へのお泊まり
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海
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日菜とのデート回
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リサとのデート回
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主人公のバイト探し