灰と幻想の青足 作:青足
「目覚めよ」
俺はこの一言で目を覚ました。
「ここは、何処だ?」
俺はそう呟きながら周りを見渡すが周りは暗すぎで何も把握出来なかった。俺は1人困っていると隣からこんな声が聞こえてきた。
「・・・あの、だ、誰かいるんですか・・・?」
「ああ」
「見えない・・・」
「何人いるの?いっぱい?」
俺はそんな声を無視して座っていた所から立ち上がり歩こうとすると誰にぶつかってしまった。
「あぁ、悪ぃ」
と俺は取り敢えずぶつかった人に謝ると相手も
「あぁ、大丈夫だ」
簡単に許してくれた。そして、俺とぶつかった人は壁伝いにある灯りを頼りに進んで行った。そして、その後から足音が聞こえてきた。
俺はゆっくりと歩いていると後から声をかけられた。
「あ、あの?ここって何処だか分かりますか?」
その声は少し怯えていたが女性のものだとすぐに分かった。
俺はその質問にこう答えた。
「スマン、俺も知らないな」
と答えると質問した女性はそうなんですかと言いそれっきり口を閉じてしまった。そして、俺達は壁伝いに歩いていき数分経ったとき
「上に光があるぞ!・・・で出口か!?あれ!!」
と前の方向からこんな声が聞こえてきた。そして、その声が聞こえた途端俺達は目の間にある光を目指しで進んで行った。
「・・・嘘だろ・・・何だよこれ」
出口から出た1人がそう呟いた。
「・・・月ってあんなに赤かったか?」
と俺は目の前に見える赤い月を見てそう呟いた。
「あの月なにかおかしくねぇか?」
「あれ、街かな?」
「いや、城じゃない?」
とそれぞれがそう言っている中
「あっ!?オイっ、何か閉まってね・・・!?」
と赤髪の男が入口を指さしてそう言った。
「は!?ちよっ・・・」
と金髪のチャラ男が入口に戻ろうとするが入口は躊躇なく閉まってしまった。
「う・・・うっそぉ・・・」
「まじでか・・・!まじでか・・・!」
と金髪のチャラ男と赤髪の男がへなへなと座り込んでしまった。
「こまったなあ〜」
と赤髪をおさげにしている女がそう呑気にそう言った。
「こまったな〜じゃねぇよ!!」
と赤髪のおさげの女の発言に赤髪の男がツッコミを入れた。
「ヤバいでしょ・・・」
「もう、何なのよここは・・・」
とほとんどの人達が混乱していると・・・
「・・・とそこに現れたのは~〜〜〜〜っちゃららーんちゃららららららーんらららんっ皆さんようこそグリムガルへ案内役のひよむーだよっよろしくねーっ!!」
と俺達の目の前に自らをひよむーと名乗る女が現れた。
「いや、アンタ何もんなんだよ」
と俺はそう質問にした。
「あっひどーい!お前呼ばわりしないでー!」
とひよむーは俺の質問に答えずそう言った。
「いいから、俺の質問に答えろ!」
と俺はそうひよむーに怒鳴ると・・・
「ままま、怒らないで質問の社長が受けてくれるから今は大人しく着いてきて下さいよ」
とひよむーはそう俺に言った。
「・・・お前について行けばその社長に会えるのか?」
と俺そうひよむーにそう聞いた。
「うん、そうですよ!」
とひよむーはそう答えた。
「分かった、ならとっとと行こうぜ」
と俺がそう言うと・・・
「その青髪の言う通りだここにいてもらちがあかねぇささっと案内しろ」
と俺に続き銀髪の男がそう言った。
俺はその銀髪の男の声をして行った。
そう銀髪の男は暗闇の洞窟内で俺がぶつかった相手なのだ。
「わかってもらえてひよむーうれしーっ!ではでは皆さんはぐれないでくださいねー!」
と俺がそんなことを考えている間にひよむーそう言い先に進んでしまった。
「ねぇ、君はついて行かないの?」
と俺が考え事をしていた時に金髪の以下にも爽やかそうな男がそう話しかけられた。
「あ・・あぁ、すまん考え事をしていて俺も行くよ」
と俺はそう金髪の爽やかそうな男にそう言いひよむーを追いかけていこうとした。
「僕は、マナト君は?」
と金髪の爽やかそうな男(以下マナト)はそう自己紹介をした後そう俺に聞いてきた。
「えーと、俺の名前はア・・・アラトだ」
と俺はそう名前を名乗った。
「じゃ、これからよろしくねアラト」
とマナトはそうニコリと微笑み俺にそう言った。
「あぁ、よろしくなマナト」
と俺はそうマナトにそう言った。
俺とマナトは互いに自己紹介をした後先に行ってしまったひよむーを追いかけていった。
♣♠♣♠♣♠♣♠♣♠
俺とマナトはあれから何とかひよむーに追いつき森の中を歩いていた。
「なんか、動物が出てきそうだね」
とマナトはそう俺に言った。
「あぁ、確かにイノシシとかクマとが出そうだな」
と俺はそう冗談半分でそう言った。
「ひっ!!!イ・・・イノシシとク・・・クマ?」
と俺とマナトに後ろにいた小柄で気弱そうな女が何故か驚いてしまった。
「ごめんね、今のはアラトがいた馬鹿みたいな冗談だからそんなに怯えなくっても大丈夫だよ」
とマナトはそうやさしく気弱そうな女にそう言った。
「ほら、アラトも謝って」
とマナトはそう俺に言った。
「・・・スマン、マナトが言った通り俺の冗談だから気にしなくって大丈夫だ。」
と俺は何故謝んなきゃいけないんだ?と思いつつ気弱そうな女に謝った。
「だ・・大丈夫です」
と気弱そうな女は少しビクつきながらもそう言った。
「なら、良かった。僕の名前はマナト君の名前は?」
とマナトは気弱そうな女の発言を聞きホッとしたあと自分の名前を名乗ったあとそう名前を聞いた。
「え・・えーと、シ・・シホルです」
と気弱そうな女(以下シホル)はそう名前を名乗った。
シホルが名前を名乗ったあと・・・
「ほら、アラトも」
とマナトはそう俺に言った。
「・・・アラトよろしく」
と俺はそうシホルに名前を名乗った。
「マ・・マナトさん、ア・・アラトさんよろしくお願いします」
とシホルは何故か敬語で俺とマナトにそう言った。
「シホル、別に敬語じゃなくっても大丈夫だよ。ねぇ、アラト」
とマナトはそう言った。
「あぁ、マナトの言う通りだ俺の事はアラトでいい」
と俺はそうシホルにそう言った。
♠♣♠♣♠♣♠♣♠♣
あれから、俺とマナトは森の中で知り合ったシホルという気弱そうな女と喋りながら森を歩いて行きとうとう森を抜けると俺達の目の前に現れたのは"デカい建物が並ぶ街"だった。
「うわぁー、デカイねアラト」
とマナトは街を見上げながらそう俺に言った。
「あぁ、確かにデカイな・・・まるでゲームみたいだぜ」
と俺はそう言った。
「アラト、ゲームって何?」
といつの間にかビクつかなくなったシホルがそう俺に聞いてきた。
「はっ?ゲーム知らねぇの?ゲームってはな・・・・・・あれ?ゲームってなんだ?」
と何故か俺が言った筈のゲームが思い出せないのだ。
「なぁ、マナトゲームって知ってるか?」
と俺はそうマナトに聞いた。
「ゲーム?聞いたことないな・・・」
とマナトはそう俺に言った。
「・・・そうか、いきなり聞いてスマン。あと、シホルやっぱり思い出せないわごめんな」
と俺はマナトとシホルにそう謝った。
「別に大丈夫だよ」
とシホルはそう言った。
「僕も大丈夫だよアラト、それにしても僕の名前しか思い出せないんだよな?2人はどう?」
とマナトはそう聞いてきた。
「私も、名前しか思い出せなかった」
「俺も、シホルと同じくアラトと言う名前しか思い出せない」
と俺とシホルはそうマナトの質問に答えた。
「お前らもか、俺も自分の名前しか思い出せなくなっている」
と銀髪の男がそう言った。
「・・・なるほど、名前しか思い出せないのは僕達だけじゃ無いみたいだね」
とマナトはそう言った。
「あぁ、そうみたいだな」
と俺は周りを見ながらそう言った。
♣♠♣♠♣♠♣♠♣♠
あれから俺は再びマナトとシホルと共に街の中をひよむーの案内の元歩いていると・・・
「ちゅうもーーーく!!目的地に到着ですよーーーっさぁ、中に・・・」
と案内役のひよむーはある建物の前で止まり俺達にそう呼びかけながら建物の扉に手をかけて開けようとするが・・・
「なんでーーー!?開けてーーー!?」
鍵が閉まっている見たいで開かなかったのだ。
「・・・おい、ひよむー俺が蹴り壊してやろうか?」
と俺はマナトとシホルから一旦離れて建物の扉をドンドンと叩いているひよむーの元に向かいそう冗談半分でそう言った。
「ちょ!やめてやめて!!そんなことしたらひよむー首になっちゃうよ!!」
とひよむーは慌てて俺を止めた。
「冗談だよ冗談」
と俺は笑いながらそうひよむーにそう言った。
「もぉー!心臓に悪いから冗談は言わないで!!」
とひよむーは頬っぺをプクッーと膨らませながらそう俺に言った。
「あー、ごめんごめん」
と俺はそう言いマナトとシホルの元に戻ると¨また冗談を言っているのかい?¨アラト冗談はほどほどにね¨とマナトから呆れながらそう言われシホルからそう心配された。その2人に対して¨わりぃわりぃ¨と俺は謝った。
そんな事をしていると・・・
「うるっさいわね!!今、朝の何時だと思ってんのよ!!」
とひよむーが今までノックしていた建物内からボディービルダーみたいな身体づきをしている男いやオカマが怒鳴りながら扉を開けた。
「なぁ、アイツオカマか?」
と俺はそうマナトとシホルにそう聞いた。
「う・・うん、多分そうだと思うけど黙っておいた方が見のためだと思うよ」
とマナトはそう俺に言った。
「私もそう思うよ」
とシホルもマナトと同じ意見だった。
「今日だったかしら?」
「そうだよ!!ブリちゃん!!酷いよ!!」
と俺らがそんなことしている間にひよむーとブリちゃん?と呼ばれているオカマが話し込んでいた。
「さてと、あんたらさっさと入っておいで」
とオカマはそう俺達にそう言い俺はマナトとシホルと共に建物の中に入っていった。
♠♣♠♣♠♣♠♣♠♣
全員が建物の中に入ると・・・
「うおおおおお!!」
「すげぇぇぇこれ本物か!?」
「カッケー!!」
と建物の中にあった剣を見て騒ぎ出している赤髪の男と金髪のチャラ男が俺の目に入った。
「なぁ、マナト,シホルこの建物内にあんな剣とか置いてあるけどこの建物怪しくねぇか?」
と俺はそう横に居るマナトとシホルにそう聞いた。
だが、答えは帰ってこなかった。
「へぇー、シホルっていうんだ!!よろしくね!!私はユメ!!」
「う・・うんよろしく」
「モクゾーくん?おっきいね身長どれくらいあるの?」
「え、えっと僕・・・?」
それもそのはずシホルはユメと言う女と話していてマナトはモクゾーという俺と同じぐらいの背の男と話していたからだ。
「・・・・・・」
「さーてと、さっさと説明しちゃうわね」
と俺が沈黙しているとさっきのオカマが裏口?から入ってきてそう言った。
「まず、人数は男9人女4人計13人ね。女が少ないようだけど戦力に必要なのはほぼ男だしまあいいわね。」
とオカマは俺達の数を数えながらそう言った。
"戦力"この言葉が俺の頭の中に残った。
「アタシはブリトニーこの義勇兵団のレッドムーン事務所の所長健ホストよ。呼び方は親愛を込めるならブリちゃんって呼んでもオッケーよ♡」
とオカマ(以下ブリちゃん)はそう俺達に言った。
だが、呼び方は俺にとってはどうでもよかった俺が気になっているのは義勇兵団と言う言葉だ。一体なんなのか?といくら考えても答えは見つからなかった。
「それでは自己紹介もすんだところでひよむーはお仕事終わったので退散します!ではではブリちゃん説明よろしくお願いしますねっー!」
と俺がそんな事を考えているとひよむーはそう言い裏口?から出ていった。
「あーあ、ひよむーちゃん可愛かったのに〜〜〜」
と金髪のチャラ男がそう不満を漏らした。
「あら何よアタシじゃ不満なの?」
とブリちゃんはそう金髪のチャラ男にそう聞いた。
「当たり前じゃん、俺ちゃんオカマより女の子の方がよいもーん男ならみんなそうっしょ!」
と金髪のチャラ男はそうブリちゃんにそう言った。
(・・・何だ、今一瞬空気が・・・)
と俺は金髪のチャラ男がそう言った直後空気が変わったことを感じた。
「そお・・・それは残念ね」
とブリちゃんはそう金髪のチャラ男に向かってそう言った。
(やべぇ!!)
俺は咄嗟にそう思い右足を金髪のチャラ男の前に出した。
「・・・・・・おいおい、結構痛てぇな」
俺の右足は切られていた。
そうブリちゃんはありえない速度で金髪のチャラ男に向かってナイフを切りつけたのだ。
俺は右足を出して銀髪の男は右手を出して咄嗟に金髪のチャラ男を守ったのだ。
「アラト大丈夫か!」
とマナトがいつの間にか俺に近寄りそう言った。
「あぁ、傷は浅いみたいだし大丈夫だ」
と俺は右足の傷を見てそう言った。
「と・・取り敢えずこれで止血を」
とマナトと一緒に近寄ってきていたシホルがポケットからハンカチを出し俺の右足の傷口をそれで縛ったのだ。
「シホル、サンキューな」
と俺はそうシホルにお礼を言った。
「・・・いい機会だから教えてあげる。あたしをオカマと呼んで長生きした奴は1人もいないのよ。本当ならここでアナタのタマを落としてやってもいいけど?」
と俺の右足と銀髪の男の右手を切った血がついたナイフを机に刺してそう言った。
「だけど、アナタ達にめんじて今回は許してあげるわ」
と銀髪の男の顔と俺の顔を触ってブリちゃんはそう言った。
「・・・レンジだ、俺もお前みたいなカマは好きじゃない」
と銀髪の男(以下レンジ)はそうブリちゃんそう言った。
「レンジの言う通り、俺もオカマには興味はねぇな」
と俺もそうブリちゃんにそう言った。
「フン、威勢と度胸を持ってる男は嫌いじゃないわ。覚えておきましょ」
とブリちゃんはそう言い俺とレンジから離れてカウンターまで戻っていった。
「じゃ、説明をするわね。ここには銀貨って言うこの世界でいうお金が入っているわ数は10枚よ。因みに義勇兵になるのはアナタ達の自由よ。もし、これを受け取ればしばらくは暮らせるわでもその代わりにアナタ達はこのオルタナ辺境軍義勇兵団レッドムーンに加入して義勇兵として人間と敵対している種族やモンスターと戦ってもらうわ!」
とブリちゃんはそう俺達にそう言った。
「モ・・・モンスター・・・」
とブリちゃんの最後の言葉を聞いたシホルが怯えていた。
「・・・シホル大丈夫だモンスターって言ってもヤバかったら逃げて勝てそうな奴から挑めばいいんだから怖がんなくっても大丈夫だ」
と俺はそうシホルにそう言った。
「うん、アラトの言う通りだよシホル!」
とマナトもニコリと微笑みながらそうシホルにそう言った。
「う・・・うん!!」
とシホルは笑顔でそう答えた。
「ああでも最初は見習いとして入って1人前になるのを目標にしてもらうわ」
と俺達がそんなやりとりをしている中ブリちゃんはまた説明を始めた。
「あと袋の中に入っている見習いの身分証は無くさないようにね持ってても大したことはないけどオルタナ内で宿を借りたりする時とか必要よ」
とブリちゃんは銀貨が入っている袋の中からペンダント見たいな物を出してそう俺達にそう言った。
「あとそそうね・・・1人前になるにはシルバー20枚でアタシから団章を買うことそしたら1人前としてそれなりの特典がつくわよ」
とブリちゃんはそう1人前になる条件を俺達に話した。
「ちょ・・・待てよ金で身分を買わせるのか!?」
とスキンヘッドの男がそうブリちゃんにそう言った。
「そうよ悪い?何の保証もなく武器持ってる奴を泊められると思う?それにただでさえ食べるにも服を着るのにもお金はしっかりかかるのよ時には身を守る担保にもなるんだから」
「・・・・・・・・・」
スキンヘッドの男はブリちゃんの発言を聞いて黙ってしまった。
「・・・具体的には何をすればいいんだ」
とレンジがそうブリちゃんに質問をした。
「まあ具体的に単独から3〜7人の小団を組むわね。兵団組織としての動きはめったにないし・・・あとは各自で情報収集してよね」
とレンジの質問にブリちゃんはそう答えた。
「教えてくんねーの!?」
とブリちゃんの発言に不満を抱いたのか赤髪の男がそう言った。
「やっだそこまで面倒見れないわよ。でも、私から1つ言えることは"己の才覚独自の判断で情報収集し敵をたたく!"これが義勇兵の流儀なのどう?すっごくシンプルでしょいかがかしら?」
とブリちゃんはそう言った。
『・・・・・・・・・・・・』
このブリちゃんの発言からしばらく沈黙が続いていたが・・・
「義勇兵だか何だか知らねぇがいいだろうなってやる」
とレンジがそう言い最初にブリちゃんから銀貨と見習いの身分証を受け取った。
「・・・・・・俺は行くけど、マナトとシホルはどうする?」
と俺はレンジの行動見て2人にそう問いかける
「勿論僕は行くよ」
「わ・・・私も!!」
とマナトとシホルはそう言い3人で銀貨と見習いの身分証を受け取った。
「アラト、アナタには特別として銀貨を20枚にしておいたから」
と小声でそはブリちゃんはそう俺に言った。
♣♠♣♠♣♠♣♠♣♠
俺とマナトとシホルが元の場所に戻ると・・・
「ヴ!!」
とスキンヘッドの男がいきなり壁に叩きつけられのだ。
それをやった奴は・・・
「おまえ俺を初めて見た時思ったろうこいつは自分より弱いか強えか・・・ってな」
レンジだった。
「いちいち、睨みつけやがって・・・・・・教えてやる立て」
とレンジはそうスキンヘッドの男を挑発した。
「・・・んの のヤロオォォ!!」
とスキンヘッドの男はレンジに殴りかかって行った。
だが結果は・・・
「終わりか」
レンジの勝ちだった。
「なかなか良い筋だ・・・おまえは戦力になりそうだな俺についてこい」
とレンジはそうスキンヘッドの男にそう言った。
「強えなてめぇ・・・しばらくついてってやる」
とスキンヘッドの男はそう言った。
「・・・それで良いあとは、そこの眼鏡とチビおまえらも戦力になりそうだ俺と一緒にこい」
とレンジは眼鏡を掛けた男と身長が小さい女の子を指名した。
「・・・分かったよ・・・よろしくレンジ」
と眼鏡を掛けた男はクイッと眼鏡を上げて1歩前に出てそうレンジにそう言った。身長が小さい女の子はトテトテとレンジの元まで走って行きレンジの足にしがみついた。その時レンジは自分の足にしがみついた身長が小さい女の子の頭をナデナデしていた。
「・・・あとは、おい青髪おまえも来いおまえは誰よりも使える」
とレンジは最後に俺を指名した。
「・・・何で俺を指名した?」
と俺はそうレンジに質問をした。
「そんなのは簡単だおまえ洞窟の中で俺と同じように最初に動いただろ更に変なひよむーって言う案内役が現れた時でもおまえは動揺せずその案内役のひよむーに質問をした。更にはそこのオカマの一撃も右足で防せいだ。更に相手をビビらせる威圧も持っている。これ憶測だがおまえそうとうやるだろ・・・それらをまとめると判断力,行動力,戦闘力,未知の期待が全てこの中でトップクラスだ。だから俺と来い」
とレンジはそう俺に言った。
それに対して俺はマナトとシホルを見てからこう言った。
「残念だがその誘いは無理だな」
と俺はそう答えた。
「何でだ?」
とレンジはそう俺に聞いてきた。
「ちょっと、ここに来るまで仲良くなったヤツらが居てなそいつらを見放す気にはならないんだよ。だからお前とは一緒に行けない。だが、モンスター退治とかで一緒になったら手は貸すよ」
と俺はそうレンジにそう言った。
「・・・・・・・分かった」
とレンジはそう言いスキンヘッドの男と眼鏡を掛けた男と身長が小さい女の子を連れて建物から出ようとすると・・・
派手な女が“何でもするから“といいレンジ達のパーティに加わりレンジは4人を連れて建物から出ていってしまった。
その後1人の男が現れモクゾーと言う身長がデカい奴を連れて行き残りは俺とマナトとシホルとユメと言う女と赤髪の男と猫目の男の6人だった。
「アラト本当にレンジ達のパーティについて行かなくってよかったの?」
とマナトがそう聞いてきた。
「あぁ、俺がいなくなったら誰がお前らも守るんだよ」
と俺はそう笑いながらマナトにそう言った。
「ハハハッ、ありがとうねアラト」
とマナトは笑いながらそう俺にお礼を言った。
「取り敢えずここに居るのは俺とマナトとシホルそれとそこの3人合わせて6人だ。皆がいいならこの6人でパーティを組まないか?」
と俺がそう提案すると・・・
「僕はアラトの意見に賛成だよ」
「わ・・私も賛成です」
「家もええで〜」
「僕もいいよ」
「チッ、俺もそれでいいよ」
と全員の承諾を得た。
「じゃ、取り敢えず自己紹介をしようぜ。まず俺から俺はアラトよろしくな」
と俺が最初に自己紹介をした。
「次は僕かな?僕はマナト皆よろしくね」
と次にマナトが自己紹介をした。
「シ・・・シホルです・・・」
とシホルが何とか聞こえる声で自己紹介をした。
「私はユメっていうねん、よろしくね〜」
とユメが軽く自己紹介をした。
「ハルヒコよろしく」
と猫目の男(以下ハルヒコ)か自己紹介をした。
「俺様の名前はランタだよろしくな!!」
と赤髪の男(以下ランタ)が自己紹介をした。
「さてと、全員が自己紹介した事だしこれからどうするか決めようぜ」
と俺がそうみんなに提案した。
「うーん、ルールを決めとかんとあかんと思う」
とユメがそう提案した。
「僕はまずこの世界の事を知っておいた方がいいから何人かが情報収集するために聞き込みに行った方がいいと思う」
とマナトがそう提案した。
「うーん、確かにユメが言ったルールもこれからこのパーティでやって行くなら必要なことだけど今1番大切なのはこの世界のことだこの世界のことが分かれば何とか生きていけるだから最初にする事はこの世界の情報収集つまり聞き込みだみんなはこれで大丈夫か?」
と俺はそうみんなにそう聞いた。
「僕はそれでいいと思うよ」
「私も・・・それに賛成です」
「家もええで〜」
「俺もそれでいいと思う・・・」
「俺様も賛成だ!」
と全員の承諾を得た俺は・・・
「じゃ、取り敢えずここから出て聞き込みをする奴を決めようぜ」
と俺がそう言い俺達は建物からやっと出ていった。