努力型の天才
現代では恐らく人間国宝級
人間で戦闘力150は突然変異と言ってもおかしくはありませんが
ドラゴンボールの世界では
子供の頃の悟空か亀仙人ぐらいの計算です。
私は武道家として生涯を捧げた
伴侶は居らず、ただひたすら
武の研鑽を極めた
年も90を越え、肉体の衰えを感じた頃
唐突に爆破テロが起きた
被害にあった女性や子供を助けていく
目の前でビルが倒れてきた
私は咄嗟に子供を突き飛ばし
あっけなく潰されてしまった
追い打ちを掛ける様に爆発炎上
私の生涯は閉じたのだった
…ざめ
…めよ
…めざめろ!
「ねぼすけにも困ったもんだね」
なんだろう
目の前には
丸い顔をした奇妙な生物が見える
「おきたね!」
「化け物!?」
起き抜けに左からの攻撃を避ける
「貴方、全宇宙を治める全王様に無礼ですよ」
白髪の白い装束を纏った男がすぐ側に居た
「全王??」
「ふむ…全王様、この者と話をさせて頂いても宜しいでしょうか?」
「ん~いいよ~はやくね?」
男は全王様?に頭を下げて、私に向き合う
「さて、貴方は生前の行いが評価され、肉体の最も優れた時期のまま、転生が許されました。なお、人間ではなく強戦士族サイヤ人としてですが」
言われてみると
全盛期の20代後半の身体だ
しかし、身体が異常に軽い
「今、現在の貴方の力はまだ弱すぎる。故に貴方には試練を受けて貰います。これを乗り越えられれば超サイヤ人、更なる力をも手に入れられる筈です。」
なるほど
また一から鍛え直せる訳だ
言われるまでもない
「分かりました。是非、試練をお願いします」
即答した私に男は驚いた顔をしていたが薄く笑うと
「良いでしょう。では、大神官たる私が命じる!刻の回廊の扉よ開け!!」
その声に答える様に
巨大な扉がゆっくり開かれた
「良いですか?貴方はひたすら前へ進むのです。あらゆるものが貴方を襲うでしょう。しかし、貴方は何があっても前に行くのです。終わりなき、刻の回廊を」
刻の回廊
それからの私は戦いに明け暮れた
サイヤ人との闘い ナメック星でのドラゴンボール争奪戦
宇宙の帝王フリーザとの闘い 人造人間達と激闘
完全体となったセル そして魔人ブウ・・・
何度も死にかけては回復され
どんどん戦闘力が上がっていく
サイヤ人の特性を利用した鍛え方だと気が付いた
勝てなかった相手にもすぐに追いついてしまう
ひとつ気がかりなのは超サイヤ人に成れないことだ
純粋悪の魔人ブウを倒すと
突然、大神官様が現れた
「どうやら十分な成長をしたようですね?今の貴方は素で超サイヤ人を大きく超えている」
「大神官様、超サイヤ人になるにはどうすれば?」
大神官様は薄く笑みを浮かべ
「それは実際に彼らと接する内に、おのずと・・・ね」
こうして私はドラゴンボールの世界へ
足を踏み入れた
参考 ステータス
主人公
種族 人間→サイヤ人
戦闘力 150→1500 刻の回廊突破 300億以上???
大神官&全王の特典付与
死にかけてパワーアップの上限解除
(瀕死の状態からの回復で戦闘力が数倍に増える)
刻の回廊限定
自動全回復
(重傷を負うと発動)
歳を取らない
すべては魔人ブウ編の後のドラゴンボール超に合わせる為の設定です。