ドラゴンボール超(スーパー)外伝   作:北ノ覇王

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3つの星で鍵集め~水の惑星セリア

ビーッビーッビーッビーッ

宇宙船内をけたたましい音が鳴り響く

昨日500Gを克服した為、重力に慣れる意味で装置を切っていた

 

「到着したがデカイ星だな。とりあえず行こうぜ」

「待ってください!巨大な扉が閉まってますよ?」

「悟飯、あそこをよく見ろ…3つの窪みがある。恐らく鍵の様な物が要るんだろう」

 

ピッコロの指摘通り、何かを嵌める窪みがある

モニターを見ると付近に3つの小さな星があった

 

「とりあえず一番近い青い星へ行ってみるか」

「分かりました」

 

悟飯がパネルを操作し

惑星セリアへ移動を開始

全員が仙豆を食べて回復する

悟空とベジータは以前よりも大幅に強く

一番伸びたのは悟飯だろう。なまった体が引き締まった

恐らくきっかけ次第でブルー以上になる

ピッコロは悟飯と同じくらいだ

 

着陸後に酸素濃度が

地球と変わらない事を確認して

宇宙船から降りた

どうやら海洋惑星らしい

とりあえず水を掬って舐めてみると

 

「…しょっぱい、海水だなこれは。近くに集落でもあれば話を聞けるんだが」

 

「おーい!こっちだ!ちいせぇ気が沢山いるぜ」

「チッ、相変わらずの感知能力だ」

 

悟空を追って舞空術で飛んでいく

人型だが半魚人みたいなのが沢山いる

普通に会話できている事に驚いていると

 

「無名、オラ試練受けることになったみてぇだ」

「いや待て待て、話が見えん。説明してくれ」

 

あの特徴的な耳で聴いていたピッコロが

分かりやすく初めから説明してくれた

 

この惑星セリアでは毎年、奉納祭を開催しており

海の底にある神殿から宝玉を持ち帰り

祭りが終えると戻して居たらしい

だが、最近になって神殿付近に化物が住み着き

宝玉を取りに行けなくなったらしい

そこで悟空が名乗り出たとの事だ

 

悟飯はその宝玉が鍵であると推測し

もし無事に宝玉を持ち帰れば暫く貸してほしいと

約束を取り付けていた

 

「成る程、抜け目がない…ま、悟空なら楽勝だろ。俺達は暫く待たせて貰うかね」

 

「ふん、ならば貴様は俺の相手をしろ!当然500Gでな」

 

「やめておけ、体が今の重力に慣れたばかりだ。痛め付けるだけが修行じゃないぞ、休むことも強くなるには必要なんだ。悪いことは言わないぜ?」

 

「無名の言う通りだ、それでも修行したければ瞑想でもするか?俺の様に」

 

 

結局、悟空以外はそれぞれ過ごした

 

俺と悟飯は集落を探索に

ベジータはピッコロと瞑想

悟空は海に潜った

 

ちょうど1時間が過ぎる頃

 

悟空のかめはめ波が海から空へ登っていく

そして巨大なタコが地面に落ちてきた

体長20メートルはありそうなタコである

 

「ほれ!これだろ宝玉って」

 

美しく水色に輝く宝玉を持った

悟空がしれっと戻ってきた

 

そのタコは奉納祭で振る舞われるのが決まった

悟空達は必ず帰りに返しに来ると約束し

次の惑星に向かって出発した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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