悟飯のかめはめ波に飲み込まれたターレス
しかし、ターレスは戦闘服が壊れたくらいで
すぐに戻って来た
「クックック…まさかこれほどとはな。小僧でコレならカカロットも王子も強そうだな?」
「俺なんてまだまださ」
究極化の影響で強気の悟飯だったが
ピッコロとの特訓により油断したり
調子に乗らなくなっていた
「ところでアイツは来ているのか?あの男は」
「無名さんの事か?」
「そうか…奴は無名ってのか。まぁ、無名が居るなら大丈夫だろうが…機械戦士には気を付けな…あばよ!」
ターレスは何故か悟飯達に忠告をすると
瞬間移動の様に消えさった
恐らくワープ装置を使ったのだろう
「ふん、ターレスの野郎の力も察しが着いた。良くやったな悟飯!次はお前の真の力を見せてもらうからな」
「ベジータさん…はい!」
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こうして3つの宝玉を集めた悟空達は
黒幕の居るという最後の星へ向かう
宝玉を差し込むと扉がゆっくりと開いた
ギィィィ
「案外すんなり入れんだな~」
「油断するな。敵の本拠地だぞ」
中型宇宙船に乗り換え、建物に入ると
中央の大広間に男が待っていた
「やぁやぁ!私はドクターライチー♪デストロンガスを始めとした発明品の産みの親さ」
「貴様か!!」
ベジータが有無を言わさずエネルギー波を撃ったが
とてもリアルな立体映像だったのですり抜けた
「おやおや~?僕みたいな小物が堂々と、君達の前にでるわけないじゃーん!馬鹿?馬鹿なのかな?ぷーくすくす♪」
「…おい、アイツだけは俺が殺る。いいな?」
腹を抱えて笑うドクター
ひとしきり笑うと真剣な顔になり
「僕は一番奥に居るけど、君達はここまで来れるかな?楽しみにしてるね」
立体映像が消えると上から
機械戦士が8体も降りてきた
対サイヤ人専用決戦兵器と印字されている
「へぇ…面白い。ここは任せて先に進め」
「念の為だ、これを渡しておく」
ピッコロが仙豆を一粒渡す
効果は知っていた為
普通に受け取った
「これが仙豆か…ん、貰っとく」
「まず、ねぇだろうが死ぬなよ?」
「気を付けて!」
悟空と悟飯からは激励を貰い
ピッコロからは仙豆を
ベジータは無言で先へ進んだ
さぁて、遊ばせて貰うか
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最奥の部屋でモニタリングする
ドクターライチー
その部屋に鎮座するのが
怨念増幅装置『ハッチヒャック』である
「クックック…僕の量産型ゴッドガードンを一人で?ターレス君を圧倒する力に、数々のギミックを組み込んだ機械戦士だよ?吐いた台詞を飲み込むなよ!!」
数秒後、ライチーは
驚愕の光景を見ることになる