ドラゴンボール超(スーパー)外伝   作:北ノ覇王

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銀河王

銀河王の底知れぬ強大な気に対抗する為

一気に超サイヤ人ブルー2に変身した悟空

悟空はどう戦うのだろうか

 

【銀河王の力】

 

ブルー2に変身した悟空を見ても

銀河王は、ただ愉快そうに笑みを浮かべ

 

「ほう?なかなかに強そうではないか。どれ、掛かって来るが良い…我が測ってやろう」

 

「…おめぇ、オラをなめてんのか?」

 

「我は王。敵はすべて下朗。対等になりたくば、我を認めさせてみよ」

 

「なら、認めて貰おうかな。はぁ!!」

 

闘気を爆発させるように地面を蹴り上げ

銀河王にジェット機の様に突撃する

そのまま、殴り掛かる

 

「ふむ。スピードはまぁまぁだな」

 

その拳は、掌で簡単に止められてしまう

 

「…でりゃあ!だだだだっ!うりゃぁ!」

 

止められた拳を起点にして

蹴りや拳打のラッシュを繰り出すが

銀河王は事も無げに捌ききる

 

「中々の力だ。及第点はやれるな」

「くっ!あたらねぇ!」

「だが、その力が自らに向かえばどうかね」

 

悟空のパンチを紙一重でかわし

掌底を顔面に叩き込み、そのまま地面に叩き付けた

 

「っがぁ!?」

「これがお前のパワーだ。効いたであろう」

 

悟空の攻撃力を、そっくりそのまま利用する投げ

叩き付けられた悟空は、固い地面にめり込んでしまった

 

が、直ぐに地面から脱出する

 

「…かーめーはーめー」

「ん?気か!気を集中している…」

 

銀河王が気を溜め始めた悟空に身構える

すると悟空の姿が一瞬で消えてしまった

 

「!」

「波ァァ!!」

 

銀河王の至近距離に突然現れた悟空

体内の気を増幅し、圧縮した気を

一気に放出する亀仙流の奥義

かめはめ波が直撃した

 

悟空達が幼少期から使ってきた技だ

超サイヤ人ブルーに至った実力者が使えば

威力は想像を絶するだろう

 

 

「これほど高密度のエネルギーを…素晴らしいぞ!ますます興味が湧いてきたわ!!」

 

「か…かめはめ波を…!?」

 

 

こともあろうに銀河王は片手でかめはめ波を

球体状に圧縮し、留めていた

 

「こうであろう?」

 

銀河王は自らの気を混ぜ合わせ

さらに超高密度にし、撃ち出した

 

「くっ!?やるしかねぇ…界王拳ンンン!!」

 

 

超サイヤ人ブルー2の状態での界王拳

それはブルーの時にやった時以上に

悟空の体に急激な負担が起きる

 

銀河王の放ったカウンター気味のかめはめ波を

悟空は界王拳を纏い、障害となる物が存在しない

上空へ反らした。大気圏を突き破り

宇宙へと到達し

 

その後、凄まじい大爆発を起こした

 

「はぁ…はぁ…はぁ」

「やるものだ。ソンゴクウ、その体ではもはや戦えまい。今すぐ我に謝罪し、部下になれば許そう。」

 

超サイヤ人ブルー2の界王拳は

悟空の肉体を限界に追い込んでいた

 

「く…無茶な使い方をしたから…立っているのが…精一杯だぜ…ちくしょお」

 

「二度は言わぬ…これが最後だ。我に謝罪し、部下になると宣言せよ!」

 

「ことわる!!」

 

「ならば死を与えよう」

 

銀河王は先程以上のエネルギー波を

溜めもなく撃ってきた、直撃したら

跡形もなくなるだろう

 

悟空は意識を失った

 

その瞬間、凄まじい閃光が見えた気がした

 

エネルギー波が爆発し、周囲を爆風が包む

 

爆風が晴れると

 

黒髪に戻った悟空が

凄まじい熱量を纏って

立っていた

 

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