束の間の休息をとることに
フリーザの例もあるので
クウラの遺体は跡形もなく消しさった
細胞一つでも無事なら再生出来るらしい
凄まじい生命力である
「久しぶりだなぁ、おめぇ」
「まったくデタラメな野郎だぜ」
上から悟空、ベジータである
「あぁ、久しぶりだ。ずいぶん腕をあげたな」
仙豆によって全回復した二人
激闘を繰り広げた彼らは
著しく成長していた
「ふん、貴様程ではない!」
「まぁまぁ、おめぇもブルマんとこでメシ食おうぜ?」
ふむ
刻の回廊は時間が止まっていたから
腹も減ってきた
誘いに乗るとしようかな
「良いのであれば馳走になるよ」
「よっし!なら瞬間移動で行こう。オラに触れてくれ」
「ふん、さっさと行くぞ」
ゲートみたいなものかな?
おぉ
本当に瞬間移動した!!!
~西の都・カプセルコーポレーション
そこには都で評判の一流シェフによる
ご馳走が用意されていた
「これは…旨い」
熱々のステーキを頬張り噛むと
ほろりほろりと口の中で溶ける
赤ワインソースがまた風味豊かだ
「よぉ!うめぇだろ?」
「悟空か。しばらく刻の回廊に篭っていたから、腹も空かなかったんだがな」
沢山の皿を器用に持ちながら
どんどん食べていく悟空
「んでよ、飯食い終わったら早速やろうぜ」
「組み手だったか?構わないぞ」
「抜け駆けするなよカカロット!おい、オレも混ぜろ」
二人が俺に掴み掛からんとした所
女性らしい細腕が悟空とベジータを止めた
「悟空さ!行儀がわるいべ!食事中は座って食うだ。」
「あんたらねぇ、場所どうすんのよ!また色々壊されたら面倒じゃないの!!」
悟空の妻、チチ
ベジータの妻、ブルマだ
「これはこれは…君らも隅に置けないな。初めましてご婦人方、ここは自己紹介する所だが、生憎名乗る名がなくてね。仲良くしてくれると幸いだ」
「良い男じゃな~い♪私はブルマ…ベジータの美人妻よ」
「礼儀正しいだな~オラは悟空さの妻のチチだべ!よろしく頼むだ」
二人とそれぞれ握手
すると近付いてくるのは
悟空の息子、孫悟飯だ
「先程はありがとうございました。」
「悟空の息子だね?君もゴッドになれるのかな?クウラ相手にかなり善戦していただろ?」
悟空達が到着前に集まった戦士達
その中で一番の抵抗を繰り広げたのが
アルティメット化(潜在能力全解放)した悟飯だった
結果的には力及ばず敗れはしたが
「いえ…僕はなれません。家族を守る為と力の大会に出る為に修行しましたが、本来は学者なんですよ」
「ほぉ…惜しいな~潜在的な力は悟空以上にありそうだが」
「その意見には俺も同意するぜ」
全身緑の肌をしたナメック星人が話しに入って来た
こいつも中々の実力者なんだろう
確か悟飯の師匠だったよな
「ピッコロだ。名くらいは頭にいれておけ」
「俺には名乗る名がない…宜しくなピッコロ」
右手を差し出すとピッコロは腕を組んだまま拒否
「ハハハ、シャイな奴だね」
「すいません」
何故か謝る悟飯に連れられ他の皆と挨拶を済ませた
永らくお待たせしました
すぐに取りかかりますので
見捨てないでくださいね?