ポケットモンスター サトシ兄妹の大冒険   作:CONAN

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活動報告でロリコン団と魔女イリエスの決着について募集中です。オリジナルの組織とポケモンハンターの名前も募集中です。


地獄の傀儡師の罠!クロスの森の亡霊

セレナを助けるためにクロス島を訪れたサトシ達は地獄の傀儡師のいる屋敷に行くためにクロスの森を進んでいた。

 

クロスの森

 

ラン「なんか気味の悪い森だね」

 

コナン「ああ、でも屋敷に行くにはここを抜けないと行けないからな」

 

ラン「うん、そうだね。そう言えばコウヤに聞きたいことがあるんだけど」

 

コウヤ「なんだい?」

 

ラン「どうしてお兄ちゃんと同じ年なのにそんなに強い?」

 

コウヤ「そう言えば話してなかったな。僕は特例で9歳でトレーナースクールを卒業してトレーナーになったんだ」

 

サトシ「え?それじゃあコウヤは俺達より1年早くトレーナーになったのか?」

コウヤ「ああ、そうだぜ」

 

ジン「(道理で実力が違うわけだ。だがそれだけでここまで実力が違うのか?)」

 

ツカサ「まあ、そうりゃあそうだろ」

 

サトシ「え?」

 

ツカサ「こいつは次期シンオウ・・・」

 

コウヤ「!?」

 

アリス「ナツミ!」

 

ナツミ「はい!キクコお婆ちゃん秘伝笑いのツボ」

 

ナツミはツカサの首のツボをついた。

 

ツカサ「わはははは・・・なにするだナツミ・・・ははははは」

 

ケンジ「なんだあれは?(汗)」

 

ナツミ「キクコお婆ちゃんから教えて貰った笑いツボです♪」

ラン「面白い♪」

 

コナン「おいおい(汗)」

 

コウヤ「助かりましたナツミさん。あの人いつも人前で言おうとするから本当困っているだよ(汗)」

 

アリス「スピアーと同じくらい苦手だからねツカサくんは」

 

コウヤ「うん(汗)」

 

カスミ「面白いわね。今度私もして見ようかしら♪」

 

タケシ「何で俺を見て言うんだ(汗)」

 

ツカサ「全く笑い死にするところだったぞ!」

 

ナツミ「ツカサくんが悪いのでしょう。あの事はまだ公表していないだからサトシくん達に知られるわけにはいきません」

 

ツカサ「わかったて(汗)」

 

ナツミ「返事は・・・」

 

ツカサ「はい(汗)」

 

サトシ「なんかよくわからないけどまだ言えないてことか?」

 

コウヤ「ああ、すまないサトシ」

 

サトシ「いいさでもいつか話してくれるんだろ?」

 

コウヤ「ああ!」

 

サトシ「それならその時まで待つさ」

 

コウヤ「ありがとうサトシ」

 

こうしてサトシ達は屋敷を目指してクロスの森を進むのだった。同じころセレナは・・・

クロス屋敷

 

セレナ「何でこんなところにいるんだろ?」

 

フローラ『わからないわ』

 

セレナ「それにこのブレスレットは何?」

セレナは自分とフローラの手首につけられているブレスレットを見た。

 

???「お目覚めですか?」

 

セレナ「あなたは!・・・ここどこなの?私とフローラをどうするつもりなの?」

 

???「ここはクロス島にある屋敷です。今貴方の勇者様がこちらに向かっていますよ」

 

セレナ「え?私の勇者様」

 

???「マサラタウンのサトシです」

 

セレナ「サトシが来ているの?貴方誰なの?」

 

地獄の傀儡師「地獄の傀儡師そう言えばわかるでしょう」

 

セレナ「!?」

 

セレナはようやく自分の状況を把握した。自分が国際手配されている殺人犯に誘拐されてサトシが自分を助けるためにこんな危険な男のいる場所に向かっていると理解するのだった。

 

 

セレナ「あ・・・あ・・・・(怯)」

 

地獄の傀儡師「心配しなくても大丈夫ですよ。貴方はまだ殺しませんから」

 

セレナ「!?」

 

セレナの顔は青くなった。まだ殺さないと言うことは用がすめば殺すつもりだと思うのだった。

 

セレナ「何のためにこんなことを?」

 

地獄の傀儡師「これはただのゲームです」

 

セレナ「ゲーム?」

 

地獄の傀儡師「ええ、魔王である私に拐われた姫である貴方を勇者であるサトシくんが助けられるかというゲームですよ」

 

セレナ「ふざけないで私もサトシもゲームのコマじゃあないわ」

 

地獄の傀儡師「さすがサトシくんの恋人ですね。ですが果たして彼はここに来れますかな?」

 

セレナ「どう言うこと?」

 

地獄の傀儡師「ここにくる途中の森にこの屋敷を守るポケモンを放して置きました。そのポケモンはクロスの森の亡霊と呼ばれています。つまりそいつを倒さない限りここには来れません」

 

セレナ「そんなことはないわ!サトシならきっとここまで来るわ。私はサトシを信じている」

 

地獄の傀儡師「そうですか。まあ取り敢えず彼が来るまで待つしますか。亡霊を倒せないならあのポケモンには勝てませんから」

 

セレナ「え?」

 

地獄の傀儡師「ではごきげんようお姫様」

 

地獄の傀儡師はそう言って部屋を出て行ったあと鍵を閉めるのだった。

 

セレナ「・・・・」

 

フローラ『セレナ・・・』

 

セレナは窓からクロスの森を見つめる。

 

セレナ「(サトシ、お願い無事でいて)」

 

セレナはただ森を見つめてサトシの無事を祈ることしか出来なかった。

 

 

クロスの森

 

レッド「・・・・」

 

ミナト「・・・・」

 

タケシ「レッドさん、ミナトさんどうしたんですか?」

 

レッド「おかしい・・・さっきからずっと同じところを回っている気がする」

 

ミナト「それにこの霧も気になる」

 

タケシ「どうしようかサトシ?・・・サトシ?」

 

カスミ「サトシがいないわ」

 

ヒイロ「コナンとランもいません」

 

ジン「この霧ではぐれたか」

 

レッド「リザードン、霧払いだ!」

 

リザードン『霧払い!』

 

ツカサ「霧が晴れたか」

 

レッド「とにかくサトシ達を探そう」

 

ヒイロ「はい!」

 

 

ラン「みんな〜どこ?」

 

ピチュー『お兄ちゃん〜』

 

ランとピチューは2人で迷子になっていた。

 

ラン「お兄ちゃん・・・コナン(涙)」

 

ピチュー『お兄ちゃん・・・ルカリオ(涙)』

 

???『ケケケケ・・・』

 

ラン「え?何」

 

ピチュー『ママ(涙)』

 

ラン「大丈夫だよピチュー、私がついているから」

 

???『ケケケケ・・・』

 

ラン「え?・・・きゃあああああ!」

 

ピチュー『ママ!・・・きゃあああああ!』

 

少し離れた場所

 

コナン「今のはランの悲鳴だ」

 

サトシ「ああ、行くぞコナン」

 

ピカチュウ『ピチューの悲鳴も聞こえた』

 

ルカリオ『急ごう!』

 

ピカチュウ『うん!』

 

サトシ達が悲鳴がする場所につくとランとピチューが倒れていた。

 

サトシ・コナン「「ラン!」」

 

ピカチュウ・ルカリオ『『ピチュー!』』

 

サトシ「ラン!しっかりしろ」

 

ラン「う〜ん・・・(苦)」

 

サトシ「これは?」

 

コナン「サトシ兄ちゃんもしかしてランは眠らされたあと悪夢をかけられたんじゃないかな?」

 

ピカチュウ『ピチューも同じように苦しいんでいるよ』

 

レッド「サトシ!」

 

サトシ「父さん!」

 

レッド「これはゴーストポケモンの悪夢だな」

 

ツカサ「そうなるとどこかにゴーストタイプがいるはずだな」

 

 

ナツミ「ここは私に任せてください」

 

ツカサ「なるほどゴーストタイプならお前の専門だな」

 

ナツミ「はい!」

 

ナツミはプレシャスボールを手に取った。

 

ナツミ「出てきてください!マーシャドー!」

 

マーシャドー『・・・・』

 

コナン「このポケモンは?」

 

ナツミ「マーシャドーよ。マーシャドー、ゴーストポケモンの居場所を教えてくれる」

 

マーシャドー『・・・・』

 

マーシャドーはうなずいた。

 

ルカリオ『無口な奴だな』

 

ピカチュウ『うん』

 

マーシャドー『・・・・シャドーパンチ!』

 

ピカチュウ『え?』

 

マーシャドーはピカチュウのほうにシャドーパンチを放った。パンチはピカチュウの後ろの木に命中する。

 

???『ぎゃあああ!』

 

サトシ「え?あれは」

 

ナツミ「ゲンガーね」

 

ゲンガー『くそ!いきなり殴りやがって』

 

マーシャドー『・・・・』

 

ゲンガー『なんだと!トロいお前が悪いだと。バカにするな!くらえ、シャドーボール』

 

ゲンガーはマーシャドーに向けてシャドーボールを放つだが

 

ゲンガー『いない!どこだ!』

 

マーシャドー『こっちだ!』

 

ゲンガー『!?』

 

マーシャドー『薄のろ!』

 

ゲンガー『誰が薄『シャドーパンチ』ぐはっ!』

 

マーシャドー『あとは任せたぜ!ピカチュウ、お前の妹をこんな目に合わした奴を叩き潰せ』

 

ピカチュウ『言われなくて殺るさ(怒笑)』

 

サトシ「ああ、もちろんさ(怒笑)」

 

ヒイロ「(サトシとピカチュウ、顔は笑ってますが凄く怒っている)(汗)」

 

ジン「(終わったなあのゲンガー)」

 

コウヤ「(御愁傷様)」

 

サトシ「行くぞピカチュウ、まずはアイアンテール」

 

ピカチュウ『アイアンテール!』

 

ゲンガー『ぎゃあああ!』

 

サトシ「そのまま空に投げろ」

 

ピカチュウ『おら!』

 

ゲンガー『どわわわわ!』

 

ピカチュウはゲンガーを空に投げ飛ばした。

 

サトシ「止めのゼクロムブレイク」

 

ピカチュウ『くたばれ!ゼクロムブレイク』

 

巨大な電撃がゲンガーに迫る。この時ゲンガーが思った自分はとんでもない奴を怒らせたと。そして命中するだった。

 

ゲンガー『ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』

 

 

ドカ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ン!

 

ピカチュウ『ふん!汚い花火だ!』

 

ゲンガーは黒焦げになって落ちてきた。

 

 

カスミ「容赦ないわね(汗)」

 

タケシ「ああ(汗)」

 

レッド「サトシ!よくやったぞ!」

 

ヒイロ「レッドさん(汗)」

 

コウヤ「まあ、僕もサクラが同じ目にあったら同じことをするけどね」

アリス「ええ、そうね。したこと後悔させてやるんだから♪」

 

ヒイロ「笑顔で言わないでください(汗)」

 

ツカサ「だがヒイロが同じ目にあったら俺は場合はこの程度じゃあすまない」

 

ヒイロ「兄さん(汗)」

 

カスミ「(シスコンばかりね。まるでシスコンのバーゲンセールね)(汗)」

 

ラン「あれ?私いったいどうしたんだろ」

 

ピチュー『なんかあったの?』

 

ナツミ「取り敢えず無事でよかったです」

 

レッド「それじゃあ出発だ!」

 

サトシ達は森を進むと屋敷が見えてきた。

 

サトシ「ついたぞ!」

コウヤ「ここにセレナが」

 

ヒイロ「絶対助けましょう」

 

サトシ「ああ、もちろんだ!」

 

ついにセレナが捕まっている屋敷にたどり着いたサトシ達。果たしてサトシ達は地獄の傀儡師からセレナを助け出せるのか?

 




ランとピチューのポケモンナビゲーター

ラン「ランと」

ピチュー『ピチューの』

ラン・ピチュー「『ポケモンナビゲーター』」

ラン「今回紹介するのはリトルカップだよ。リトルカップはトレーナーになっていない私達のための大会なんだよ。優勝するとスタンプが貰えて5つ集めると豪華賞品が貰えるんだよ」

ピチュー『ママは5つ集めてポケギアを貰ったんだよね』

ラン「うん!そうだよ」




おまけ

セレナ「サトシ・・・・」

ドカ―――――――――――――――――――――ン
セレナ「え?何、今の音」

フローラ『なんか森のほうで爆発があったみたい』

セレナ「(もしかしてサトシ?森の亡霊がランに何かしたわね)」

フローラ『(あんな爆発を起こすなんて相手はピカチュウを怒らせることをしましたね)』







次回予告
サトシ「ついにクロス屋敷にたどり着いた俺達。俺は用意されたバトルフィールドに行くとそこには鎖で繋がれたセレナとフローラがいた。待ってろセレナすぐ助けるからな。そしてついに地獄の傀儡師が用意した最強のポケモンが姿を現した。しかしこのバトルに恐るべし罠が待ち受けていた。次回『卑劣なバトル!サトポケvs最強のポケモン』みんなもポケモンゲットだぜ!」
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