クロスの森を抜けたサトシ達は地獄の傀儡師のいるクロス屋敷までたどり着いたのだった。
サトシ「ここにセレナが・・・」
ラン「あっ!」
クロス屋敷の扉が開いた。
???「お待ちしていました」
ジン「お前は?」
???「私はご主人様から皆さんの案内を任された執事のウィスパーです」
ラン「ひつじ?あなたメリープなの?」
ウィスパー「はい、そうですメェー、メェーないているメリープです・・・・違います執事です!し・つ・じ」
カスミ「(こんな大ボケ執事が国際手配の殺人犯の執事なの?)(汗)」
ウィスパー「それではサトシ様は右の扉。皆さんはこちらです」
レッド「サトシ気をつけていけよ」
ミナト「しっかりね」
サトシ「はい!」
サトシは右の扉に入った。
ラン「お兄ちゃん・・・」
ヒイロ「大丈夫だよラン、サトシならきっと勝つよ」
ラン「うん・・・」
コナン「・・・・」
コウヤ「どうしたんだいコナン?」
コナン「このバトルなんか嫌な予感がするんだ。コウヤはどう思う?」
コウヤ「確かに手紙に書いていた最強のポケモンと言うのが気になる」
コナン「うん、それに連れ拐われたツカサさんのポケモンの行方も気になる」
ツカサ「ああ、確かにあいつがここにいるのか気になるな」
ナツミ「ツカサくん・・・」
ツカサ「わかっている。今はサトシの彼女を助けだすのが優先だ!」
ナツミ「そうね」
サトシ「ここがバトルフィールド・・・」
???「ようこそマサラタウンのサトシくん」
サトシ「お前が地獄の傀儡師か?」
地獄の傀儡師「はい、そうです」
サトシ「セレナはどこだ!」
地獄の傀儡師「そこにいますよ」
サトシ「セレナ!」
セレナ「サトシ!」
セレナとフローラは鎖に繋がれていた。
サトシ「待ってろすぐ助けるから」
ピカチュウ『大丈夫だよフローラ』
セレナ・フローラ「『うん!』」
地獄の傀儡師「それでは始めますか?」
サトシ「ああ、お前が用意したポケモンに勝てばセレナは返して貰うぞ」
地獄の傀儡師「ええ、わかってます。私が用意した最強のポケモン1体と君のポケモン全員です」
サトシ「随分な自信だな」
地獄の傀儡師「あのポケモンには君のポケモンが束になっても敵いませんから」
ナツミ「地獄の傀儡師は随分そのポケモンに自信があるんですね」
ツカサ「・・・・」
ナツミ「ツカサくん?」
地獄の傀儡師「では始めましょう」
地獄の傀儡師が指をならすと壁の扉が開いて鎧を身につけたポケモンが出てきた。
レッド「あのポケモンは!」
ヒイロ「レッドさん知っているのですか?」
レッド「前にロケット団のアジトに潜入したときに遭遇したポケモンだ!」
ツカサ「あれは・・・・まさか!」
ナツミ「ツカサくん?」
ツカサ「おい!地獄の傀儡師、まさか!そのポケモンは?」
地獄の傀儡師「ええ、そうですよ。このポケモンは貴方から奪った貴方の最強のポケモン・・・・・・・・・・ミュウツーです」
ツカサ「お前ミュウツーに何をした?」
地獄の傀儡師「洗脳してさらにあの鎧が洗脳をさらに強くしています」
ツカサ「くそ!」
ヒイロ「兄さん・・・」
ナツミ「ツカサくん」
サトシ「まさかツカサさんのポケモンが相手なのか?それならバトルで洗脳を解いてやろう」
ツカサ「サトシは・・・・勝てないかも知れない」
コウヤ「え?」
シロナ「どう言うことツカサくん?」
ツカサ「ミュウツーはいつもバトルの時は力を制限していた。だが今は洗脳されている。いつものように力を制限できない」
コナン「つまり地獄の傀儡師に洗脳されているから本気でバトルをしてしまうと言うことですね」
ツカサ「ああ!」
ラン「そんな・・・」
コナン「ツカサさんのポケモンが相手だと言うのも驚いたけど俺はセレナとフローラのブレスレットが気になる」
ラン「ブレスレット・・・」
コナン「何か嫌な予感がするんだ」
サトシ「行くぜフシギダネ、君に決めた!」
フシギダネ『任せろ!』
地獄の傀儡師「それでは始めますか」
サトシ「フシギダネ、はっぱカッター」
フシギダネ『はっぱカッター』
フシギダネははっぱカッターをミュウツーに放つしかし・・・
ミュウツー『・・・・』
ミュウツーはサイコキネシスではっぱカッターを止めた。
サトシ「え?」
地獄の傀儡師「跳ね返せ」
ミュウツーはそのままはっぱカッターを返した。
フシギダネ『ぐあああ!』
サトシ「フシギダネ!」
地獄の傀儡師「ふっ!」
フシギダネがダメージを受けたその時
セレナ・フローラ「『きゃあああああ』」
サトシ「え?セレナ」
ピカチュウ『フローラ』
フシギダネ『なんだ!』
突然セレナとフローラに電撃に襲われる。
地獄の傀儡師「いい忘れてましたが貴方のポケモンがダメージを受けると彼女達がつけているブレスレットから電流が流れますよ」
サトシ「なんだと!」
ピカチュウ『そんな・・・』
フシギダネ『なんて卑劣なんだ』
コナン「あのブレスレット何かあると思ったけどそう言うことか」
ヒイロ「なんて卑劣なんだ」
サトシ「まだ!フシギダネ、ソーラービーム!」
フシギダネ『ソーラービーム!』
ソーラービームを発射するしかし・・・
ミュウツー『・・・・』
ソーラービームはサイコキネシスで止められしまう。
ミュウツー『・・・・』
ミュウツーはソーラービームをサイコキネシスでかき消してしまうのだった。
フシギダネ『そんな・・・』
ミュウツー『・・・・』
ミュウツーはサイコキネシスをフシギダネに放った。
フシギダネ『うわわわ!』
サトシ「フシギダネ!」
そのまま壁にぶつけた。
フシギダネ『ぐわわわわ!』
サトシ「フシギダネ!」
フシギダネ『(_)』
サトシ「そんな・・・」
セレナ・フローラ「『きゃあああああ』」
サトシ「セレナ!」
ピカチュウ『フローラ!』
セレナ達に再び電流が流れる。
ラン「このままだとセレナが・・・」
カスミ「なんでこんなことするの?あんたサトシに何の恨みがあるの?」
地獄の傀儡師「何でですか?彼女がこんな目にあっているのはそこにいる彼が原因ですよ」
カスミ「え?どういうことジンが原因て」
地獄の傀儡師「貴方達が彼と関わらなければ彼女がこんな目にあわずにすんだんですよ」
サトシ「(まさか!こいつ)やめろ!ジンは原因じゃない!」
地獄の傀儡師「知らないなら教えてあげます。彼の正体を」
カスミ「え?ジンの正体」
タケシ「いったいなんだジンの正体て?」
ジン「・・・・」
地獄の傀儡師「彼の正体は・・・・・・・・ロケット団のボスサカキの息子です」
カスミ「え?・・・」
タケシ「な!」
サトシ「お前・・・」
地獄の傀儡師「そして現在のロケット団のボスこそが彼なのです」
カスミ「ジンがロケット団のボス・・・」
タケシ「なんてことだ」
地獄の傀儡師「サトシくんは知っていたのですね」
サトシ「だからなんだ!あいつがロケット団のボスでも俺のライバルにはかわりない」
地獄の傀儡師「貴方が何を言うおと彼とライバル関係になったから彼女はこんな目にあっているですよ」
サトシ「・・・・」
ラン「お兄ちゃん・・・」
ツカサ「まずいな・・・・このままだと」
ナツミ「ええ・・・」
コウヤ「サトシ・・・」
地獄の傀儡師によってジンがロケット団のボスだと知られてしまった。ミュウツーに全く手も足も出ないサトシ。果たしてサトシはセレナを助けることが出来るのか?
ランとピチューのポケモンナビゲーター
ラン「ランと」
ピチュー『ピチューの』
ラン・ピチュー「『ポケモンナビゲーター』」
ラン「今回からはお兄ちゃん達のポケモンを紹介します。まずはお兄ちゃんのピカチュウだよ。ピカチュウとはお兄ちゃんが7歳の時に出会ったんだよ。でもあってすぐにケンカを始めて大変だったよ」
ピチュー『お兄ちゃん、ケンカなんかしたんだ』
ラン「うん」
おまけ
ムサシ「ジャリボーイ達を追ってきたけど」
コジロウ「ここどこなんだ?」
ニャース「なんか地下室みたいだけどニャ」
ムサシ「お宝はありそうにないわね」
ニャース「とにかく探して見るニャ」
ロケット団はクロス屋敷の地下室にいた。しかし彼らのこの行動が後にサトシのバトルに大きく関わるとはこの時誰も思わなかった。
次回予告
サトシ「地獄の傀儡師が用意したミュウツーに俺は大苦戦。ゼニガメとカビゴンまでもが倒されてしまった。このままだとセレナが・・・・頼むぞ!リザードン!次回『セレナを救え!リザードンvsミュウツー』みんなもポケモンゲットだぜ!」