サトシとセレナはイナズマ島でデートすることになった。途中ちょっとしたトラブルに巻き込まれるがサトシは改めてセレナが大切な存在だと思うのだった。そして現在サトシ達はイナズマ島の病院に来ていた。
病院 ジライヤの病室
サトシ「お爺ちゃん、大丈夫?」
ジライヤ「なんとかな」
ラン「お爺ちゃん・・・・ごめんなさい・・・」
ジライヤ「いいんじゃよ。ランは悪くないから」
ツナデ「そうだぞ。孫を肩車したくらいでぎっくり腰になったこいつが悪いんだ」
ジライヤ「ツナデ・・・冷たいの(汗)」
レッド「でも父さん、その身体だとあの技をサトシに教えるのは無理だぜ」
ジライヤ「確かにな。それならレッド、お前が教えてやってくれ」
レッド「俺がか?」
ツナデ「まあ、レッドなら大丈夫だろ」
ジライヤ「それにミナトの奴は先にカントーに帰ったんじゃろ?あの技を教えられるのはお前だけだ」
レッド「わかったよ。だがあの技はかなり難度が高いぞ。俺のピカとマモルのピカチュウも結局マスター出来なかったしな」
ジライヤ「だか逆にマスターすればこれからのリーグ戦やジム戦に大きく役立つはずだ」
レッド「わかった。それなら条件付きで教えて見るか」
ツナデ「条件付きだと?」
レッド「ああ、それは」
サトシ「父さん達、さっきから何の話をしているんだ?」
レッド「サトシとピカチュウにはこれからある技をマスターして貰う」
サトシ「ある技?」
レッド「もしこの技をマスター出来なかったらジョウトに挑戦を認めない」
サトシ「ええええええええ!?」
ヒイロ「ジョウトに挑戦を認めないて・・・それってつまり」
ジン「マスターしないとジョウトを旅出来ないと言うわけか」
サトシ「わかった・・・俺やってみるよ」
カスミ「サトシ、本気なの?」
サトシ「ああ、本気さ」
タケシ「しかし俺達は明後日にはカントーに帰らないと行けないんだぞ」
サトシ「だからそれまでにマスターする」
ケンジ「無茶苦茶な(汗)」
セレナ「サトシ、頑張って」
サトシ「ああ」
カスミ「全く能天気カップルね(汗)」
こうしてサトシとピカチュウはカントーに帰るまでに新たな技をマスターすることになったのだった。
イナズマ島 浜辺
サトシ「それでどんな技なんだ?」
レッド「お前達にこれからマスターして貰うの相棒技だ!」
サトシ・ピカチュウ「『相棒技?』」
レッド「ああ、相棒技とはピカチュウだけが覚えることが出来る技だ!」
サトシ「ピカチュウだけが覚えられる技!」
ピカチュウ『なんか凄い』
ピカ『俺も昔やったんだけど結局マスター出来なかったんだ』
ピカチュウ『え?ピカ叔父さんでもマスター出来なかったの』
ピカ『俺だけじゃなくてお前の父もマスター出来なかった技だ!』
ピカチュウ『父さんもマスター出来なかったの?』
ピカ『ああ、だから相棒技は幻の技と言われている』
ピカチュウ『幻の技・・・』
コナン「待って!幻の技として知られていると言うはその技を使えたピカチュウがいたと言うことなの?」
レッド「さすがコナンだな」
ピカ『その通りだ。この技をマスターしたのは俺の親父。つまりピカチュウの祖父だ!』
ピカチュウ『お爺ちゃんが・・・』
カスミ「なんか凄いわね。ピカチュウのお爺ちゃんて」
タケシ「確かにゼクロム・ザ・ハンドも元々お爺さんの技だったな」
ケンジ「そうだったんだ」
ピカチュウ『サトシ、やって見よう』
サトシ「ピカチュウ・・・」
ピカチュウ『この技をマスターすればまた1つポケモンマスターに近づくことが出来るよ』
サトシ「そうだな。やるかピカチュウ。それでどんな技なんだ?」
レッド「この技はサーフボードに乗って巨大な波で相手にダメージをあたえる技だ!」
カスミ「え?それもしかしてなみのりじゃないの」
レッド「いや、なみのりと確かに似ているが少し違う。この技はピカチュウしか覚えらない技でさらに相手を麻痺させる効果があるんだ」
タケシ「確かになみのりには麻痺の効果はないな。それにこの技をマスターすればじめんタイプ対策もできる」
カスミ「確かにね(まあ、サトシのピカチュウならじめんタイプ対策くらい出来ると思うけど)」
レッド「それじゃあ早速開始だ!相棒技ざぶざぶサーフをマスターするぞ」
サトシ「ざぶざぶサーフ・・・それが技の名前か」
こうしてサトシとピカチュウは相棒技ざぶざぶサーフをマスターするための特訓を開始した。
レッド「まずは波動の力でサーフボードを作るんだ」
ピカ『うまくサーフボードをイメージして作るんだ』
サトシ「わかった。ピカチュウ!」
ピカチュウ『任せて!・・・・(サーフボード、サーフボード)
ピカチュウはサーフボードのイメージを開始した。波動のエネルギーが塊始めサーフボードの形になり始めた。
レッド「いい感じだな」
ピカ『うん』
エネルギーは固まってサーフボードとなった。
ピカチュウ『出来た!』
レッド「まあ、ここまではピカも出来たよな」
ピカ『ああ、だが問題は』
サトシ「よし!まずはサーフボードに乗る練習だ」
ピカチュウ『うん!いくよ・・・・うわ!』
サトシ「ピカチュウ!」
ピカチュウはバランスを崩してサーフボードからおちてしまった。
ラン「なんか大変そうだね」
コナン「そうだな」
ピカチュウ『今度こそ』
ピカチュウはまたバランスを崩した。
ピカチュウ『まだまだ』
レッド「頑張るな」
ピカ『そうだな』
サトシ「ピカチュウ、大丈夫か?」
レッド「ヒイロ、お前のピカチュウは確かなみのりが使えたな」
ヒイロ「はい」
レッド「それならうまく立つコツを教えてやってくれるか?」
ヒイロ「わかりました。出てきてくださいピカチュウ」
ヒイロのピカチュウ『は〜い』
ヒイロ「ピカチュウ、サーフボードの上でうまく立つコツを教えて上げて」
ヒイロのピカチュウ『わかったわ』
サトシのピカチュウ『なかなかうまくいかないな』
ヒイロのピカチュウ『もう少し腰を低くしてバランスを取るのよ』
サトシのピカチュウ『腰を低くするか・・・・ありがとう』
ピカチュウは腰を低くしてサーフボードに乗った。
ピカチュウ『出来た!』
ラン「凄い!ピカチュウ出来るようになった」
ピチュー『お兄ちゃん凄い!』
セレナ「さすがねピカチュウ」
フローラ『はい』
???『よう!そこのピカチュウちゃんとピチューちゃん』
フローラ・ピチュー『『え?』』
フローラとピチューが声をするほうを見ると野生のワルビルがいた。
ワルビル『俺と遊ばないか?』
フローラ『嫌です』
ピチュー『おじさんとは遊ばないよ』
ワルビル『誰がおじさんだ!こら!いいからこっちに来やがれ』
フローラ『放して』
ピチュー『お姉ちゃんを離せ10万ボルト!』
ピチューはワルビルに10万ボルトを放った。
ピチュー『あれ?』
ワルビル『バカかじめんタイプの俺に電気技は通用しないよ』
セレナ「どうしたのフローラ?」
ラン「ピチューどうしたの?」
ワルビル『なんだトレーナーも可愛い子だな。トレーナーとセットで貰うか』
フローラ『来ないで』
ピチュー『怖いよ(涙)』
ワルビル『さあ、おとな『アイアンテール!』へぶ!』
ワルビルはアイアンテールで吹っ飛ばされた。
ピカチュウ『大丈夫?フローラ、ピチュー』
サトシ「セレナ、ラン大丈夫か?」
フローラ『ピカチュウ!』
ピチュー『お兄ちゃん』
セレナ「あのワルビルがフローラとピチューを襲ったのよ」
ピカチュウ『サトシ!』
サトシ「わかった。やって見るか」
ワルビル『この野郎。折角のナンパを邪魔するな』
ピカチュウ『それはこっちの台詞だ!僕の恋人と妹に手を出して覚悟しろよ』
サトシ「いくぞ!ピカチュウ、相棒技ざぶざぶサーフだ!」
ピカチュウはサーフボードを出現させるとサーフボードに乗ると周りから巨大な波が出現した。
ワルビル『な、な、な、なんだ?この技はΣ(゜ロ゜』
ピカチュウ『くらえ!ざぶざぶサーフ!』
巨大な波がワルビルを飲み込むのだった。
ワルビル『ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?』
ピカチュウ『思い知ったかナンパ野郎!二度とフローラとピチューに手を出すな(怒)』
ルカリオ『ピカチュウ、そいつ気絶しているから聞いていないと思うぜ』
ピカチュウ『え?』
ワルビル『(_)』
ピカチュウの目の前には気絶したワルビルがいた。
サトシ「やったなピカチュウ!ざぶざぶサーフをマスターしたぞ」
ピカチュウ『うん』
レッド「全くあんな方法でマスターするてはな」
ピカ『そうだね』
ピカチュウ『フローラ、ピチュー大丈夫?』
フローラ『うん、ありがとうピカチュウ』
ピチュー『お兄ちゃん、格好良かったよ』
ピカチュウ『ありがとうピチュー』
サトシ「よし!相棒技」
ピカチュウ『ざぶざぶサーフ!』
サトシ・ピカチュウ「『マスターだぜ!』」
セレナ「おめでとうサトシ」
サトシ「ありがとうなセレナ」
セレナ「うん!」
サトシ「それじゃあお爺ちゃんに報告に行くか」
ラン「うん」
ヒイロ「まさか本当にマスターするとはさすがサトシですね」
ジン「そうだな」
サトシ達は相棒技をマスターしたことを報告するためにジライヤが入院している病院に向かうのだった。
病院 ジライヤの病室
ジライヤ「そうかマスターしたか」
サトシ「ああ、これでジョウトに挑戦してもいいよな父さん」
レッド「もちろんだ!ジョウトのジム戦頑張れよ」
サトシ「ああ、もちろんだ!」
レッド「だがまずはマサラタウンでゆっくり休んでからジョウトに行くんだぞ」
サトシ「わかっているさ」
タケシ「全く1日でマスターするとはな」
カスミ「大したものね」
ケンジ「そうだね」
こうして相棒技をマスターしたサトシ達はカントーに帰ることになるのだった。
ランとピチューのポケモンナビゲーター
ラン「ランと」
ピチュー『ピチューの』
ラン・ピチュー「『ポケモンナビゲーター』」
ラン「今回紹介するのはお兄ちゃんのラプラスだよ。お兄ちゃんのラプラスはオレンジ諸島に来て最初にゲットしたポケモンだよ」
ピチュー『ロリコン団に捕まった私とママを助けてくれたんだよね』
ラン「うん、そうだね」
おまけ
ルカリオ『そう言えばコナン1つ聞いていいか?』
コナン「なんだ?」
ルカリオ『神鳥の山の霧で見たソウキチ探偵と一緒にいた女の子は誰だ?』
コナン「ああ、ソウキチさんと同じ街フウトシティに住んでいる女の子さ。あっちでいろいろあって親友になったんだ」
ルカリオ『そうなのか?俺はてっきりランと三股掛けているかと思ったぞ』
コナン「そんなわけないだろ(汗)」
ラン「ねぇ、セレナ三股てどう言う意味?」
セレナ「ランにはまだ早いかな(汗)」
ラン「???」
次回予告
ラン「いろいろあったけどオレンジ諸島とも今日でお別れだね。バイバイ、オレンジ諸島また来るからね。次回『さらばオレンジ諸島!サトシ兄妹マサラタウンに帰宅』みんなもポケモンゲットだよ」