活動報告でギンヨク団を追いかける捜査官のパートナーポケモンを募集しています。ご協力お願いします。
コガネシティを目指して旅を続けるサトシ一行は川で釣りをしていた。
ラン「なにが釣れるかな?」
メイミ「そうだね」
セイラ「可愛い水ポケモンが釣れるといいな」
ラン「カイオーガ釣れるかな?」
コナン「さすがに釣れないと思うぞ(汗)」
サトシ「何か新しい水ポケモンだといいな」
セレナ「そうね」
タケシ「まあ、釣りは楽しくやらないとな」
カスミ「よし!これを使うわよ」
サトシ「それは?」
カスミ「私特性のルアー。名付けてカスミちゃんスペシャルよ」
タケシ「凄いネーミングだな(汗)」
セレナ「ええ(汗)」
カスミ「見てなさい大物釣るわよ」
カスミはつりざおを川に投げた。
ラン「カスミは何を釣るの?」
カスミ「可愛い水ポケモンがいいわね」
ラン「例えばギャラドスとか?」
カスミ「何でギャラドスなの?(汗)」
ラン「だってカスミは世界のギャラドス娘でしょう?」
カスミ「違〜う!世界の美少女よ」
ラン「あっ!カスミ、竿が引いているよ」
カスミ「話をそらすな!・・・・って本当だ!」
カスミは竿を引いて吊り上げたポケモンは・・・
ギャラドス『うおおお!』
カスミ「え?(汗)」
ラン「凄い!本当にギャラドスを釣ったね」
コナン「おい、おい(汗)」
ギャラドス『ハイドロボンプ』
カスミ「きゃあ!」
ギャラドスはカスミの顔面にハイドロボンプをかけて川に戻った。
ラン「カスミ、大丈夫?」
カスミ「大丈夫よ(汗)」
ラン「あ〜あ、ギャラドス逃がしちゃったね」
カスミ「そうね(汗)」
コナン「ははは( ̄▽ ̄;)」
ラン「あっ!お兄ちゃん、竿が引いているよ」
サトシ「本当か?よし!」
サトシは竿を引いて吊り上げたポケモンは・・・・
???『よっと!』
ラン「あれは?」
コナン「ワニノコだ!」
ワニノコ『俺はワニノコだ!吊り上げたのはお前か?』
サトシ「ああ、ワニノコ。俺はお前をゲットしたい」
ワニノコ『いいぜ!俺にバトルで勝てばな』
サトシ「よし!ピカチュウ君に・・・」
ドカ―――――ン!?
セレナ「え?なに」
タケシ「森のほうからだ」
サトシ「何かあったのかもしれない。行くぞ!ピカチュウ」
ピカチュウ『うん!』
カスミ「え?ワニノコは」
サトシ「森のポケモン達に何かあったみたいだしな。こっちを優先するよ」
ラン「そうだよね」
サトシ「ワニノコ、またな」
ワニノコ『(あいつ、俺をゲットするよりポケモン達を助けることを優先するのか)待て!』
サトシ「え?」
ワニノコ『このあたりなら詳しいから案内する』
サトシ「本当か?サンキューワニノコ」
森
ラン「あそこから煙が出ている」
コナン「急ごう」
???「さすがだ!ポケモン取り放題だ!」
???「そうね」
???「お前達、そろそろ引き上げるぞ」
???「何でそんなに焦っているのよベール」
ベール「いいから引き上げるぞ!イーラ、マーモ」
サトシ「何をしている?お前達」
ベール「お前達は!」
カスミ「あなたは」
タケシ「ポケモンハンターの」
ラン「ベーコン!」
コナン「ギルド・テローゾ!」
メイミ「ケニー・アッカーマン!」
セイラ「ヒット!」
ベール「ベールだ!(怒)」
イーラ「なんか名前を間違われているな」
マーモ「そうね」
サトシ「お前まだ懲りていないのか?」
ピカチュウ『ラン達を捕まえて売り飛ばそうとしたのによく僕達の前に現れたね』
ベール「くうっ!(汗)」
イーラ「ベール、なにをガキ相手にびびっているんだよ」
マーモ「そうよ!こいつらのポケモンも奪えばいいでしょう?」
ベール「待て!お前達そいつにだけは手を出すな」
イーラ「こんなガキにびびる必要ないぜ!行け!ニューラ」
マーモ「行くのよヤミラミ」
ニューラ『おう!』
ヤミラミ『はいよ!』
サトシ「ピカチュウ!」
イーラ「ニューラ、つじ「アイアンテール」へ?」
ピカチュウ『アイアンテール』
ニューラ『ぎゃあああ!』
イーラ「ニューラ!バカな一撃だと」
マーモ「何をしているのよ。ヤミラミ、シャドー「10万ボルト」は?」
ピカチュウ『10万ボルト!』
ヤミラミ『あばばば!』
マーモ「そんな・・・一撃」
ベール「だから待てと言っただろ?あの小僧はお前達のかなう相手ではない」
カスミ「あんたもかなわないけどね」
ベール「うるさい(怒)」
サトシ「それなら降参するのか?」
ベール「今回は違うぞ!バトルなどするから失敗するのだ。見ろ!これを」
サトシ「なんだこれは?」
ベール「これは俺が開発した捕獲マシーンジコチュー君だ!さあ、ジコチュー君あいつらのポケモンを奪うのだ!」
ジコチュー君『ジコチュー!』
ジコチュー君は腕のバキュームでポケモン達を吸い込み始めた。
サトシ「あれでポケモンを捕獲していたのか?」
タケシ「どうするサトシ」
ワニノコ『俺に任せてくれ!』
サトシ「ワニノコ、わかった。頼むぜ」
ワニノコ『任せろ。おい!バーベルにマリモにイクラ』
ベール「ベールだ!(怒)」
マーモ「マーモよ(怒)」
イーラ「イーラだ!(怒)」
ワニノコ『行くぜ!ここからは俺のステージだ!』
イーラ「生意気なワニノコだ!ジコチュー君、そいつを捕まえろ」
ジコチュー君『ジコチュー!』
ジコチュー君はアームでワニノコを捕まえようとするしかし・・・
ワニノコ『よっと!はっ!よっ!』
ワニノコは華麗なステップでかわす。
サトシ「凄い!ステップでかわしている」
ワニノコ『行くぜ!つばめがえし』
ワニノコは剣を出してアームを斬った。
タケシ「あのワニノコ、つばめがえしを使えるのか」
コナン「まるで武将みたいな剣術だな」
ワニノコ『こいつで行くぜ!』
ワニノコはつばめがえしに水のエネルギーを纏わせた。
ワニノコ『おりゃぁぁぁ!』
水のエネルギーを纏ったつばめがえしでジコチュー君を斬った。ジコチュー君は真っ二つとなった。
イーラ「なんだ!あのワニノコ(汗)」
マーモ「ジコチュー君を真っ二つに斬ったわよ(汗)」
ワニノコ『こいつで止めだ』
ワニノコはアクアジェットでジャンプしてそのままキックをジコチュー君にした。
ワニノコ『食らえ!アクアジェットスカッシュ!』
ジコチュー君をそのまま貫いた。
ドカ―――――ン!
ジコチュー君は爆発してポケモン達は解放された。
ベール「不味い!逃げ「10万ボルト」へ?」
ピカチュウ『10万ボルト!』
ベール・マーモ・イーラ「「「あばばばばば」」」
ベール達は10万ボルトを食らってそのまま星となった。
川
ワニノコ『それじゃあ、改めて始めるか?』
サトシ「ああ、そうだなお前をゲットしてやるぜ!」
ワニノコ『俺もだ!』
サトシ「ピカチュウ、君に決めた」
ピカチュウ『任せて』
ワニノコ『行くぜ!』
ピカチュウ『うん!』
サトシ「ピカチュウ、10万ボルト」
ピカチュウ『10万ボルト!』
ワニノコ『つばめがえし』
ワニノコは10万ボルトをつばめがえしで斬った。
カスミ「10万ボルトを斬った!」
セレナ「凄い!」
サトシ「それならアイアンテール」
ワニノコ『面白い!つばめがえし』
アイアンテールとつばめがえしがぶつかり合う。
ピカチュウ『やるね』
ワニノコ『お前もな』
ピカチュウ『これならどうだ』
ワニノコ『え?』
ピカチュウ『行くよ!ボルテッカーテール』
ワニノコ『なに!ボルテッカーとアイアンテールの合体技だと!・・・ぐああああ!』
ワニノコはダメージを受けて倒れた。
サトシ「今だ!行け!ルアーボール」
サトシはルアーボールをワニノコに投げた。ルアーボールはワニノコに当たるとボールの中に入った。三回揺れたあと止まった。
サトシ「やったぜー!ワニノコゲットだぜ!」
ピカチュウ『ゲットだぜ!』
サトシ「出てこいワニノコ」
ワニノコ『おう!』
サトシ「俺はサトシ!これからよろしくなワニノコ」
ワニノコ『ああ!よろしくサトシ』
ラン『新しい仲間だね」
コナン「そうだな」
新たな仲間ワニノコをゲットしたサトシ。彼らのコガネシティを目指す旅はまだまだ続く。
ランとピチューのキャラ紹介講座
ラン「ランと」
ピチュー『ピチューの』
ラン・ピチュー「『キャラ紹介講座』」
ラン「今回紹介するのはアムロさんだよ」
アムロ「よろしく」
ラン「アムロさんは公安警察なんだよね」
アムロ「そうだよ。でもあまり言い触らさないでね」
ラン「うん!そう言えばメイミ達とは知り合いなの?」
アムロ「ああ、ソウキチ探偵を通して会ったことがある」
ラン「そうなんだ」
アムロ「(彼女の正体はまだランちゃんは知らないみたいだけどいつまでも隠せないからなコナン君)」
ラン「どうしたのかなアムロさん?」
ピチュー『さあ?』
おまけ
ピカチュウ『今日から仲間になったワニノコだよ』
ワニノコ『よろしく!』
ヒノアラシ『うん!よろしく』
チコリータ『よろしくね』
フシギダネ『これでジョウトの3匹が揃ったな』
ヘラクロス『そうだな』
フシギダネ『俺の櫁を吸いながら言うな(怒)』
ピカチュウ『ははは(汗)」
次回予告
サトシ「俺達は森で色違いのヨルノズクを見つけた。早速ゲットしようとするがなんかこのヨルノズク随分偉そうにしているだよな。次回『降臨!満を持して!色違いのヨルノズク登場』みんなもポケモンゲットだぜ!」