ポケットモンスター サトシ兄妹の大冒険   作:CONAN

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化石研究所!暴れん坊チゴラス誕生

ラン「見えたよ。あれがコガネシティだね」

 

サトシ「よし!まずはポケモンセンターに行ってジム戦だ!」

 

コナン「ヒイロとリョウマはどうするんだ?」

 

リョウマ「俺はタッグバトル大会が終わってから挑戦するつもりだ」

 

ヒイロ「僕も同じです」

 

セレナ「取り敢えずポケモンセンターに行きましょう」

 

カスミ「そうね」

 

リョウマ「タッグバトル大会までまだ一週間はある」

 

メイミ「リトルカップは三日後みたいよ」

 

ラン「早くポケモンセンターに行こう」

 

サトシ「そうだな」

 

コガネシティに到着したサトシ達はポケモンセンターに向かうのだった。

 

ポケモンセンター

 

サトシ「えええ〜ジムがお休み?」

 

ジョーイ「ええ、でも明日には戻ってくるわ」

 

サトシ「困ったな・・」

 

コナン「そう言えばセレナは確かこの街に用があったんだよね」

 

セレナ「ええ、ママの知り合いが化石研究所にいるからお使いを頼まれたのよ」

 

サトシ「化石研究所?」

 

タケシ「確かポケモンの化石からポケモンを復元させて復活させている研究所だ!」

 

ラン「ねぇ、それなら前に貰った化石を復元して貰うことができるんじゃないかな?」

 

サトシ「そうだな・・行って見るか」

 

リョウマ「俺は特訓するから残るよ」

 

ヒイロ「僕は少し調べたいことがあるので遠慮します」

 

サトシ「わかったまた後でな」

 

サトシ達は化石研究所に向かうのだった。

化石研究所

 

カスミ「ここが化石研究所」

 

セレナ「すいません」

 

研究員「はーい」

 

セレナ「あの私、母サキからお使いを頼まれたものです」

 

研究員「サキ・・・そうか?そうか!君がセレナちゃんか」

 

セレナ「はい!そうです」

 

セレナはお届けものを渡した。

 

ラン「ここでポケモンを復元するの?」

 

研究員「そうだよ。中を案内するよ」

 

所長「ん?この子達は?」

 

研究員「サキさんの娘さんのセレナちゃんです」

 

所長「おお〜そうかサキさんの!よく来てくれたね。ところでそっちは誰かな?」

 

サトシ「俺はマサラタウンのサトシです。こっちは相棒のピカチュウです」

 

ラン「私はラン。この子はピチューだよ」

 

カスミ「カスミです」

 

タケシ「タケシです」

 

コナン「コナンです。こいつは相棒のルカリオです」

 

メイミ「メイミです。この子はメタちゃんです」

 

セイラ「セイラです」

 

所長「よろしく」

 

ラン「そうだ!お兄ちゃん」

 

サトシ「そうだ!あのこの化石を復元できますか?」

 

所長「これはアゴの化石だ!大丈夫だよ。復元出来るよ」

 

ラン「やったねお兄ちゃん」

 

サトシ「ああ、そうだな」

 

所長「それでは早速復元室に行こう」

 

サトシ達は復元室に向かうのだった。

復元室

 

復元室には大きな機械が置かれていた。

 

ラン「すご〜い!」

 

コナン「あれ?こっちは何ですか?」

 

コナンはシャッターが閉まった扉を指す。

 

所長「見てみるかい?」

 

所長はスイッチを押してシャッターを開けた。

 

ラン「凄い!化石ポケモンがいっぱいいるよ」

 

コナン「もしかしてこのポケモン達は」

 

所長「そうだよ。みんな復元マシーンで復活させたのさ。それで彼らが住んでいた時代を出来るだけ再現したんだよ」

 

ラン「凄いね」

 

メイミ「うん!」

 

所長「それじゃあ復元しようか?」

 

サトシ「はい!」

 

所長はアゴの化石を復元マシーンにセットした。

 

所長「それではスイッチオン」

 

復元マシーンのスイッチを押した。

 

化石は復元マシーンの光線を浴びてポケモンへと姿を変え始めた。

 

サトシ「このポケモンは?」

 

所長「チゴラスだ!」

 

サトシ「チゴラス・・」

 

サトシはポケモン図鑑を開いた。

 

ポケモン図鑑『チゴラス ようくんポケモン 大アゴは凄まじい破壊力。復元させても当時と同じ姿ではないという説もある』

 

チゴラス『ここは・・・?』

 

ラン「なんか戸惑っているよ」

 

コナン「化石から復活したからな」

 

チゴラスは突然暴れ出した。

 

所長「どわ!」

 

チゴラスは所長の顔を足で踏んで裏庭のほうに行くのだった。

 

サトシ「大丈夫ですか?」

 

所長「ああ、それよりチゴラスを追いかけくれ。あの子はきっと今混乱しているはずだ」

 

コナン「なんか慣れているみたいですね。もしかして復元したポケモン達は復活した時は・・」

 

所長「ああ、いつもこんな感じだよ」

 

カスミ「とにかく追いかけましょう」

 

サトシ「そうだな」

 

サトシ達はチゴラスを追って裏庭に向かうのだった。

裏庭

 

サトシ「どこに行ったんだ?」

 

ラン「チゴラス・・・化石が復活したら混乱しているだね」

 

コナン「大昔に絶滅して復活したら知らない場所にいたら混乱するさ」

 

ラン「うん・・・」

 

コナン「大丈夫だよ。きっとチゴラスと仲良くなれるさ」

 

ラン「ありがとうコナン」

 

メイミ「あっ!あそこ見て」

 

ラン「チゴラスだ!」

 

コナン「一緒にいるのはアマルスか。同じカロス出身の化石ポケモンなら説得してくれるかもな」

 

アマルス『あなたどうしたの?』

 

チゴラス『目が覚めたら知らない場所にいたんだ』

 

アマルス『あなたも化石から復活したのね』

 

チゴラス『化石から?』

 

アマルス『あのね・・・』

 

アマルスはチゴラスに現在に状況を説明した。

 

チゴラス『それじゃあ、俺達は一度絶滅したのか?』

 

アマルス『そうだよ。正直私も復活した頃はあなたみたいだったわ。あなたはどうやってここに来たの?』

 

チゴラス『確か帽子を被った子供が俺をここに連れてきたんだ』

 

アマルス『そうなんだ。それであなたはどうするの?』

 

チゴラス『え?』

 

アマルス『ここに残る?それともその子供と一緒に行く』

 

チゴラス『俺は・・・』

 

サトシ「チゴラス!』

 

チゴラス『お前は?』

 

サトシ「俺はサトシ。こっちはピカチュウだ!」

 

ピカチュウ『よろしくチゴラス』

 

チゴラス『・・・サトシとピカチュウ・・』

 

サトシ「なあ、チゴラスお前はここにいたいのか?」

 

チゴラス『俺は・・・』

 

サトシ「ゆっくり考えるといいさ。お前さえ良ければ俺達は歓迎するぜ」

 

チゴラス『・・・・』

 

そう言ってサトシはチゴラスから離れた。

化石研究所

 

サトシ「いろいろありがとうございました」

 

所長「いいだよ」

 

ラン「チゴラスやっぱりここに残るだね」

 

コナン「ここには同じ化石ポケモンの仲間がいるからな」

 

ラン「うん・・・」

 

チゴラス『待て!』

 

サトシ「チゴラス!」

 

チゴラス『決めたぜ!俺はお前らと行くぜ』

 

サトシ「え?いいのか」

 

チゴラス『ただし俺をバトルでゲットして見ろ!』

 

サトシ「わかった」

 

ピカチュウ『行くよ!』

 

チゴラス『こい!』

 

サトシ「よし!ピカチュウ、でんこうせっか!」

 

ピカチュウ『でんこうせっか!』

 

チゴラス『おら!』

 

チゴラスは足ででんこうせっかを受け止めた。

 

セレナ「え?でんこうせっかを足で受け止めた」

 

タケシ「なんて力だ!」

 

サトシ「それならアイアンテール」

 

ピカチュウ『アイアンテール!』

 

チゴラス『ドラゴンテール!』

 

アイアンテールとドラゴンテールがぶつかり合う。

 

サトシ「10万ボルト」

 

チゴラス『りゅうのはどう』

 

2つの技がぶつかり大爆発する。

 

サトシ「今だ!ざぶざぶサーフ」

 

ピカチュウ『ざぶざぶサーフ!』

 

チゴラス『ぐあああ!』

 

サトシ「今だ!ヘビーボール」

 

ヘビーボールはチゴラスにあたると中に入った。三回揺れると止まった。

 

サトシ「チゴラス、ゲットだぜ!」

 

ピカチュウ『ゲットだぜ!』

 

サトシ「出てこいチゴラス」

 

チゴラス『おう!』

 

サトシ「よろしくなチゴラス」

 

チゴラス『ああ、こっちこそ』

 

こうしてチゴラスを新たにゲットしたサトシだった。

ポケモンセンター

 

サトシ「よし!明日に備えて休むか」

 

ラン「うん!」

 

???「サトシ!」

 

サトシ「え?コウヤ!久しぶりだな」

 

コウヤ「ああ、久しぶり」

 

???「コウヤ、彼は誰なの?」

 

コウヤ「ああ、あいつはサトシだよ!ユウキ」

 

ユウキ「そうなんだあなたがサトシなんだ。ボクはユウキ。コウヤの幼なじみだよ」

 

セレナ「そう言えばアリスさんが幼なじみの女の子と旅をしているって言っていたけどあなただったのね」

 

???「サトシ君達も来たみたいね」

 

コウヤ「あっ!姉さん」

 

アリス「しばらくね」

 

タケシ「アリスさ〜ん!お久しぶりです。良ければこの後『ブスッ!』シビ・・・レビ・・・ビレ( ̄□|||」

 

カスミ「はいはい。また今度ね」

 

カスミの毒づきのツボをつかれて何処かに連れて行かれるのだった。

 

サクラ「あっ!お兄ちゃん、レントラーありがとうね。おかげでキキョウ大会勝つことが出来たよ。レントラーのあの技凄いね。ライコウを電気で作り上げて身に纏うだから」

コウヤ「え?」

 

サクラ「どうしたの?お兄ちゃん」

 

コウヤ「なんでもない・・あとでレントラーを出してくれないか?2人だけで話がしたい」

 

サクラ「うん、いいけど」

 

コウヤ「(あの技は使うなとあれほど言ったのに)」

 

ラン「アキラ君も久しぶりだね」

 

アキラ「ああ・・そうだな」

 

コナン「お前まだメイミが苦手なのか?」

 

アキラ「うん(汗)」

 

メイミ「もう失礼ね」

 

セイラ「まあまあ」

 

 

サトシ「ピカチュウ、明日のジム戦頼んだぜ!」

ピカチュウ『任せてサトシ!』

 

新たな仲間チゴラスをゲットしたサトシ。次はいよいよジム戦だ!果たして3つ目のバッジをゲット出来るのか?

 




ランとピチューのキャラ紹介講座

ラン「ランと」

ピチュー『ピチューの』

ラン・ピチュー「『キャラ紹介講座』」

ラン「今回紹介するのはアリスさんだよ」

アリス「よろしくねランちゃん」

ラン「アリスさんはコウヤやサクラちゃん達のお姉ちゃんだよね」

アリス「ええ、そうよ」

ラン「いいな、私もお姉ちゃんが欲しいな」

アリス「大丈夫よ。あと何年かしたらあなたにお姉ちゃんが出来るわよ」

ラン「え?」

アリス「セレナちゃんがサトシ君と結婚したらセレナちゃんがランちゃんのお姉ちゃんになるよ」

ラン「そうか。楽しみだな」

ピチュー『それじゃあフローラお姉ちゃんがお兄ちゃんと結婚したら私のお姉ちゃんになるね』

アリス「ええ、そうね(というよりあなた達すで姉妹みたいに見えるけどね」



おまけ

コウヤ「お前何やってんだ!」

コウヤはレントラーをハリセンで叩く。

レントラー『痛った!?何で叩くや!』

コウヤ「獅子迅雷はあれほど使うなと言っただろ!それに何でサクラが知っているんだ?」

レントラー『わいが教えたんや!』

コウヤ「勝手に教えるな!」

レントラー『別にええやないか!減るもんやなかし』

コウヤ「よくない!」





次回予告
サトシ「ついに始まったコガネジム戦。アカネさんのポケモンはどれも手強い。行くぞ!ピカチュウ。必ず勝って3つ目のバッジをゲットするぞ!次回『激戦コガネジム!ピカチュウvsミルタンク』みんなもポケモンゲットだぜ!」
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