ポケモンマスターを目指して旅に出た少年サトシと妹のラン。出発早々オニスズメの群れに襲われるもなんとか切り抜け傷付いたピカチュウを休ませる為にトキワシティのポケモンセンターを目指していた。
トキワシティ
ジュンサー「トキワシティの皆さん最近ポケモン泥棒が出ますので戸締まりはしっかりとしてください。ふぅ〜あら言ってるそばから」
ラン「お兄ちゃん早くポケモンセンターはこっち」
サトシ「ああ!」
ジュンサー「待ちなさい!」
サトシ「うわ!」
ラン「お兄ちゃん!」
ジュンサー「あなたそんなふうにポケモンを抱いているとポケモン泥棒と間違えられるわよ」
サトシ「でも俺急いでいるから」
ラン「そうよ!早くピカチュウをポケモンセンターに連れていかなきゃ」
ジュンサー「かわいそうに、さあ早く身分証明書を見せて」
サトシ「身分証明書て俺、マサラタウンのサトシですけど」
ラン「あ!お兄ちゃん、図鑑、図鑑」
サトシ「へ?図鑑?」
ランはサトシのポケットのポケモン図鑑をジュンサーに渡した。
ジュンサー「ありがとうしっかり妹さんね。この図鑑が身分証明書なのよ。ここを押すね」
ポケモン図鑑『この図鑑をマサラタウンのサトシ君に送ります』
サトシ「俺、急いでいたから」
ジュンサー「今もでしょう、乗って送るわ」
ジュンサーは白バイクにサトシとランを乗せると急いでポケモンセンターに向かった。
カスミ「こら〜待ちなさい!」
???「これが俺達の手配書?」
???「全然似てないトキワシティの連中に私達の恐ろしさを教えてやるわ」
???「大判、小判だニャ!」
ポケモンセンター
ジュンサー「ポケモン1匹急患です」
ジョーイ「タイプは?」
ジュンサー「電気タイプです」
ジョーイ「わかりました、ラッキー、タンカー!」
ラッキー『は〜い』
ジョーイ「急いで!」
サトシ「あの俺に何かできることは?」
ジョーイ「反省しなさい!」
サトシ「へ?」
ジョーイ「ポケモンがあんな状態になるまで戦わせたんだから」
そう言うとジョーイさんは治療室に入った。
ラン「お兄ちゃん・・・」
ふと時計を見ると夕方だった。
サトシ「あ!ママに連絡しなくちゃ」
ハナコ『あ!サトシ、ラン今どこ?』
サトシ「トキワシティだよ、ママ」
ハナコ『もうトキワシティ?パパの時は3日は掛かったのにポッポがオニスズメを産んだみたいね』
サトシ「オニスズメの話は止めて」
ラン「ママ!」
ハナコ『ランもちゃんとお兄ちゃんの言うこと聞くのよ』
ラン「うん、わかったよ」
???『ハナコ電話はサトシか?』
サトシ「パパ!」
ラン「あ!パパお仕事終わったの?」
レッド『2人共しばらくだなサトシ元気ないみたいだがお前の夢は始まったばかりだ。お前ならきっと乗り越えられる大丈夫だお前は父さんの子だきっと出来る』
サトシ「ありがとう!パパ......いや父さん!」
ラン「パパ!私お兄ちゃんを手助けするね」
レッド『ああ、ランもお兄ちゃんの手助け頼むぞ。それとサトシ、オーキド博士に連絡しろよ』
サトシ「あ!そうだった」
レッド『それじゃな!』
サトシとランは自宅への電話を終えた。
ラン「お兄ちゃん、パパはお見通しだね」
サトシ「ああ、あの人はポケモンマスターレッド俺の目標で俺達の父さんだ!」
そのあとサトシはオーキド博士に連絡するがシゲル達はすでにトキワシティを通り抜けトキワの森に向かったと聞かされる。
サトシ「シゲル達はもうトキワの森に向かったのか」
ラン「うん、早くピカチュウ元気になるかな?」
カスミ「やっと見つけた!」
ラン「あ!カスミ」
サトシ「へ?あれ?どうしたの?その自転車?」
カスミ「その自転車ですってあんたがしたんでしょが(怒)」
ラン「もしかしてオニスズメを追い払った時に」
カスミ「ちゃんと弁償しなさいよ(怒)」
サトシ「ああ、するけど今はピカチュウが心配だ」
カスミ「え?そんなに悪いの?」
サトシ「わからないでも俺どうしたらいいかわからなくて」
その時治療室のランプが消えた。
サトシ「ピカチュウ!」
ジョーイ「もう大丈夫よ!一晩休めば元気になるわ」
サトシ「ありがとうございますジョーイさん」
ラン「良かったねお兄ちゃん、そういえばカスミはどんなポケモンを持ってるの」
カスミ「私?私は水タイプのポケモンを持っているわ」
ラン「ねぇ、ねぇ、ピカチュウが元気なったらカスミのポケモン見せて」
カスミ「ええ、いいわよ(しっかりしてるけどやっぱり子供らしいとこもあるのね)」
その時突然ポケモンセンターが停電した。
ラン「え?真っ暗!いや怖いよ!(涙)」
サトシ「大丈夫だ!お兄ちゃんがついている。カスミ悪いけどランとピカチュウを頼む俺はジョーイさんに何があったか聞いてくる」
カスミ「任せて、あんたも気を付けなさい」
ラン「カスミ(涙)」
カスミ「ラン、あなた暗いとこが怖いの?」
ラン「ううん、ただ暗いとお化けが出るかもしれないもん」
カスミ「(お化けが出るから怖いてこの子物凄く可愛いとこあるじゃない)」
サトシ「ジョーイさん何か合ったんですか?」
ジョーイ「発電室のケーブルが何者かに壊されたの。大丈夫すぐ自家発電をするから」
ラン「あ?ピカチュウがいっぱいだ」
サトシ「お!明かりがついた!」
???「では襲撃といきますか」
???「我々の力見せ付けてやる」
ポケモンセンターの天井のガラスが割れて2体のポケモンが現れて煙幕をはる。
サトシ「な、何なんだ!」
???「何だかんだと聞かれたら」
???「答えてあげるが世の情け」
???「世界の破壊を防ぐ為」
???「世界の平和を守る為」
???「愛と真実の悪を貫く」
???「ラブリーチャーミーな敵役」
???「ムサシ」
???「コジロウ」
ムサシ「銀河をかけるロケット団の2人には」
コジロウ「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」
ニャース「ニャンてな!」
サトシ「ロケット団?」
カスミ「確か最近有名なポケモン泥棒よ」
ラン「え?この変なおばさん達泥棒さんなの?漫才師じゃないの?」
ムサシ「ちょっと誰がおばさんよ私はお姉さんよ」
コジロウ「あと俺達は漫才師じゃない」
ラン「え?だって人間の言葉を喋るキモいニャースを連れているし変な台詞言ってるもん」
ニャース「キモいニャース!Σ(゜ロ゜;」
コジロウ「変な台詞Σ(゜ロ゜;」
カスミ「こらダメでしょラン!そんな本当のことはっきり言ったら失礼でしょう」
3人「「「お前も十分失礼だ(ニャ!)(怒)」」」
ムサシ「とにかくここのポケモンは私ロケット団が全部頂くわ」
ジョーイ「ここにはあなた達が欲しがるポケモンはいないわ」
コジロウ「俺達の目的は珍しいポケモンをゲットすることここのポケモンを全て頂けば珍しいポケモンもあるかもしれない」
ムサシ「さあ!行きなさいアーボ!」
コジロウ「頼むぞドガース!」
サトシ「まずいランこっちだ」
ラン「うん!」
ピカチュウ『う〜ん・・あ!』
その時サトシのピカチュウの上に自家発電をしていたピカチュウが一斉にでんきショックをした。そしてロケット団は電撃に巻き込まれる
ムサシ・コジロウ・アーボ・ドガース「「『『あばばばば』』」」
ピカチュウ『サトシ!』
サトシ「ピカチュウ元気になったか?」
ラン「そうだ!ねぇ、センターのピカチュウ達ちょっと協力してあのおばさん達を倒したいから」
ラン「お兄ちゃんあのね・・・ゴニョゴニョ」
サトシ「なるほど面白い!」
サトシのピカチュウは前に立ちセンターのピカチュウが一斉に電撃を放った。放った電撃はエレキボールとなってピカチュウ目掛け飛んできた。
サトシ「よし!ピカチュウ アイアンテール!」
カスミ「え?あのピカチュウ アイアンテールが使えるの?」
ピカチュウ『くらえこれが他のポケモンとの連携技 電気ねずみ2号だ!』
飛んできたエレキボールにピカチュウの電撃入りのアイアンテールをぶつけエレキボールをロケット団にむけて放った。エレキボール通常の2倍の大きさでロケット団に迫った。
ロケット団「ギャアアア」
ロケット団は空に吹っ飛んだ。
ラン「逃がさないよ!」
ランはロケット団を追いかけてポケモンセンターを飛び出した。
サトシ「あ!ラン」
カスミ「待ちなさいラン」
ムサシ「なんで猫がねずみに負けるのよ」
ニャース「あのピカチュウただものじゃないニャ!」
ラン「見つけたよ!おばさん達!」
ロケット団「げっ!ちびっこガール」
ラン「いくよ!モードチェンジスイッチオン」
ランのシューズはボタンを押す赤いシューズに変わった。
ラン「よしあれだ!」
ランは近くにあった木材を拾うとシューズのボタンを押した。
コジロウ「おい!あのちびっこガールのシューズなんだ電撃が走っているぞ!」
ムサシ「ちょっと何どこかの小学生探偵がはいてるシューズみたいじゃない」
ニャース「もしかてあのシューズで木材を気球にシュートする気ニャ?」
ラン「ニャース正解(^O^)」
そしてランは木材を気球に目掛けてシュートとした木材は気球にあたり穴が空いた。
ロケット団「やな感じ〜」
ラン「ありゃりゃ、飛んでちゃった」
サトシ「ラン」
カスミ「ランもしかしてさっきの」
ラン「うん、そうだよ!今のモードは稲妻のシュートが打てるモードなんだ」
カスミ「その博士何者?というかなんで7歳の女の子にこんな物騒なもの持たせての」
ラン「よくわからないけど痴漢撃退用だって」
カスミ「まあ、それならいいけど」
ピカチュウ『いや納得しちゃうの?』
こうしてロケット団からポケモンセンターのポケモンを守ったサトシ達。さあ!次はトキワの森だ!はたして初ゲットできるのか?
次回予告
サトシ「トキワの森にやってきた俺達、早速ポケモンをゲットしようと思ってらロケット団がまた俺達の前に現れた。よし初バトル絶対に勝ってやるぜ!次回『トキワの森で初ゲット&初バトル』みんなもポケモンゲットだぜ!」